FixNo. |
更新日 |
対象製品 |
内容 |
70 |
2008/03/21 |
6 |
FixNo.69に一部問題があった(ファイルがロックされる場合があった)。 |
69 |
2008/02/05 |
6 |
TIFFファイル読み込み時にエラー処理を施した。 |
68 |
2007/12/26 |
6 |
ファイルコントロールのExif.GetExifInfoメソッド(DLLはIKJpegExifInfo関数)でExif情報の文字列長が大きい場合、エラーが発生した。 |
67 |
2007/11/30 |
6 |
サムネイルコントロールとスライドショウコントロールのFilePathプロパティに"C:\表"などを設定すると画像が表示されない。 |
66 |
2007/08/10 |
6 |
IKIsClipBrdData関数を修正した。 |
65 |
2007/05/21 |
6 |
「libpng」の脆弱性に対処。 |
64 |
2006/12/28 |
6 |
2つの8ビットグレースケールの画像を重ね合わせ(ActiveXはLayerメソッド、DLLはIKLayer(Ex)関数)や貼り付け(ActiveXはPasteImageメソッド、DLLはIKPasteImage関数)を行うとパレットが216色固定になった。 |
63 |
2006/12/01 |
6 |
FixNo.53以降を適用するとWindows
95で動作しなかった。 |
62 |
2006/11/16 |
6 |
1.EMF,WMF形式のファイルをロードするとエラーが発生する場合があった。
2.イメージ編集ツールバー(ベクトル用)で範囲選択・回転を順に行い、その矩形を移動すると描画がおかしかった。 |
61 |
2006/10/16 |
6 |
1.FixNo59を適用するとEMF,WMF形式のファイルが正しく表示されない場合があった。
2.「ActiveX」の脆弱性に対処。
3.FPX形式のファイルに不良タイルデータが含まれるとエラーが発生した。 |
60 |
2006/08/29 |
6 |
サムネイルコントロールの選択状態がスクリーンに反映されない場合があった。 |
59 |
2006/08/07 |
6 |
1.イメージ編集ツールバーでテキスト入力を確定せずにツールバーを閉じて、再度ツールバーを起動してテキスト入力をすると前のウィンドウが残っていた。
2.EMF,WMF形式のファイルをロードすると浮動小数点演算エラーが発生する場合があった。 |
58 |
2006/07/18 |
6 |
ファイルコントロールのExif.GetExifInfoメソッド(DLLはIKJpegExifInfo関数)でEXIF形式以外のファイルを参照しても戻り値がTRUE(0以外)になる場合があった。 |
57 |
2006/05/24 |
6 |
1.FixNo56を適用するとディスプレイコントロールのRectDrawプロパティをTrueに設定しても矩形選択ができなかった。
2.サムネイルコントロールのClearメソッドを実行してもスクロールバーが消去されなかった(再描画されるまで消去されない)。 |
56 |
2006/05/08 |
6 |
1.ディスプレイコントロールの描画領域よりも小さいイメージを表示すると、右下部に1ドットの空白ができた。
2.イメージ編集ツールバーを使用して、2つのディスプレイコントロールを同時に編集することができなかった。 |
55 |
2006/04/07 |
6 |
ディスプレイコントロールの範囲選択とイメージ編集ツールバー(ラスタ用)の範囲選択で右端と下端のピクセルが選択できなかった。 |
54 |
2006/03/13 |
6 |
エフェクト処理のノイズ除去を修正した。 |
53 |
2006/01/30 |
6 |
ASPでイメージ編集ツールバーを使用すると編集ツールバーがウィンドウの下に隠れることがあった。 |
52 |
2005/12/27 |
6 |
1.FixNo46以降を適用すると、VB6.0でフォームのKeyPreviewをTrueに設定し、ディスプレイコントロールにフォーカスをあてた後でキーボードのキーを押すとフォームのKeyDownイベントが2回発生した。
2.FixNo.51のIk6Com.dllを適用すると、スキャンコントロールのScanExecメソッドの戻り値が常にFALSEでErrorStatusプロパティにエラー番号が設定されていた。
3.サムネイルファイルの読み込み処理を修正した。 |
51 |
2005/12/06 |
6 |
「追加項目」
エフェクトコントロールにRedEyeRemovalメソッドを追加(DLLはIk6Effect.dllにIKRedEyeRemoval関数を追加)した。
「修正項目」
1.FixNo.49以降を適用するとDXFの円弧の描画がおかしくなった。
2.ディスプレイコントロールのModifyメソッドの戻り値が常にTRUEだった。
3.ディスプレイコントロールのPanWindowLeft,PanWindowTopプロパティにマイナス値を設定できるようにした。
4.サムネイルコントロールでEnableArrowKeysプロパティをTRUEに設定して矢印キーで移動すると現在選択されているコマがずれることがあった。 |
50 |
2005/10/25 |
6 |
1.ディスプレイコントロールのRaster[Index].EnableTransプロパティをFalseに設定したときの描画方法を一部変更した。
2.プリントコントロールにEnumPrintersVariant,GetPaperSizeVariant,GetTextExtentVariantメソッドを追加した。
3.CMYK形式のJPEGの読み込みに対応した。
4.エフェクト処理のConvertColorでパレットカラーからパレットカラーへの増色時にも固定パレットのオプションを有効にした。 |
49 |
2005/09/29 |
6 |
1.FixNo.46以降を適用すると、ディスプレイコントロール
-
イメージ編集ツールバーのテキスト入力ウィンドウの背景にイメージが描画されていた。
2.ディスプレイコントロール -
イメージ編集ツールバーのテキスト入力で、プリフィックス文字の処理を行わないようにした。また、入力枠と単語を考慮して折り返す機能を実装した。
3.サムネイルコントロールでファイルの読み込みに失敗したとき、イベント内で判定できるようにした。
4.一部のEMFとWMFファイルが正しく表示できないことがあった(ファイルオープンダイアログのプレビューも含む)。 |
48 |
2005/08/26 |
6 |
1.スライドショウとサムネイルコントロールのMouseUpイベントの引数Buttonが常に0だった。
2.ファイルコントロールのExif.ThumbImageHandleプロパティの指す画像を自動で解放するようにした。(ファイルコントロールのオブジェクトが破棄される時およびExif.GetExifInfoメソッド内で前回の画像が有効な時に解放)
3.プリントコントロールのSetPrintメソッド(DLLはIk6Print.dllのIKSetPrint関数)を使用し、名称が32バイト以上のプリンタを選択してファイルに保存しても、次回SetPrintメソッドを実行したときに設定した情報が有効にならなかった。 |
47 |
2005/08/05 |
6 |
1.ディスプレイコントロールの編集ツールバーを表示すると、初めから全てのボタンが押されている状態になることがあった。
(たとえば、ラスタイメージを読み込んで編集ツールバーを表示し、その後でベクトルイメージを読み、再度編集ツールバーを表示する場合)
2.一部のWMFとEMFファイルで、イメージの一部しか表示されないものがあった。
3.プリントコントロールのDrawTextメソッド (DLLはIk6Print.dllのIKDrawText関数)でアンド記号(&)を縦書きで描画できなかった。 |
46 |
2005/07/15 |
6 |
設計時にディスプレイコントロールの上にコントロールをドロップできるようにした(ディスプレイコントロールはドロップされたコントロールの親になる)。
|
45 |
2005/06/22 |
6 |
「追加項目」
ディスプレイコントロールにMagnifierMouseDown,
MagnifierMouseMove,MagnifierMouseUpイベントを追加した。
「修正項目」
1.ディスプレイコントロールに画像を実寸 +
スクロールバーを有効にして表示し、その状態でDisplay(ikClear)メソッドを実行すると描画領域が正しく消去されなかった。
2.スキャン処理で、開発者作成UI(UI非表示)を使用して、ADFに用紙を横置き(PaperSize
> 0, Orientation=3)にすると、読み取りに失敗することがあった。(富士通製スキャナ) |
44 |
2005/04/14 |
6 |
1.ディスプレイコントロールの下層(基本ラスタイメージ)に大きいサイズのイメージを表示し、上層に小さいラスタイメージ(透明設定あり)を表示すると上層イメージの外側の下層イメージ部分が黒色で表示されていた。
2.ディスプレイコントロールの虫眼鏡機能を使用して、大きい基本ラスタイメージの上層に小さい階層ラスタイメージ(透明設定あり)を表示すると、上層のイメージの大きさを超えると、超えた部分が黒色で表示されていた。
3.エフェクト処理のResizeで、縦横のどちらかが1ピクセルの画像を補間ありで拡大した時に色が変になった。
4.スキャン処理で、開発者作成UI(UI非表示)を使用してScaMode=1,PageCount=1とすると、読み取りに失敗することがあった。(Canon
DRスキャナなど) |
43 |
2005/03/17 |
6 |
ディスプレイコントロールのScrollDragプロパティをTrueに設定してマウスドラッグによるスクロールを行うと、スクロール処理中に有効となるはずのマウスカーソルが有効にならなかった。 |
42 |
2005/03/03 |
6 |
1.エフェクト処理のRotation(90度単位以外)を途中でキャンセルしたり、Resize(マスクを与えた場合)が正常終了しない場合、出力されるメモリハンドルが正しくなかった。
2.FixNo.41を適用すると、スライドショウコントロールのOpenメソッドが失敗することがあった。
3.FixNo.41を適用すると、サムネイルコントロールに表示されるサムネイル画像の順番がFixNo.41以前と異なることがあった。
「対象はSortプロパティが0(ikSortNone)の場合」 |
41 |
2005/02/04 |
6 |
「追加項目」
1.コモンコントロールのCopyImageメソッド(DLLはIk6Com.dllのIKCopyImage関数)でベクトルイメージの複製を可能にした。
2.ディスプレイコントロールにSimpleDispCtrlプロパティを追加した。
3.ディスプレイコントロールのMouseWheelプロパティが0の場合でもMouseWheelDownImageとMouseWheelUpImageイベントを利用できるにした。
4.ファイル、エフェクト処理の進捗状況表示ダイアログや、プリントの印刷中止ダイアログの大きさをメッセージ文字列の長さに応じて作成するようにした。
「修正項目」
1.ディスプレイコントロールの基本ラスタイメージに白黒2値画像を設定し、Refine1BitImageプロパティをTrueにした状態で、ベクトルイメージをVectorプロパティに設定すると高精彩表示が無効になった。
2.ディスプレイコントロールのScrollDragプロパティをTrueに設定するとイメージ編集ツールバーのテキスト(ラスタ)や範囲選択(ベクトル)機能が使用できなかった。
3.エフェクト処理のConvertColorやPasteImageに不具合があった。
4.サムネイルコントロールでEXIF形式のファイルを参照すると、プロパティや表示するサムネイルのサイズによってはメモリリークが発生した。
5.サムネイルコントロールとスライドショウコントロールのFilePathプロパティに255バイト以上の文字列を設定するとエラーが発生した。 |
40 |
2005/01/12 |
6 |
ディスプレイコントロールおよびスライドショウコントロールにフォーカスがある時、矢印キーを受け付けるようにした。(コントロール内で矢印キーを押すとKeyDownイベントが発生) |
39 |
2004/12/28 |
6 |
「追加項目」
1.コモンコントロールのCreateImageメソッド(DLLはIk6Com.dllのIKCreateImage関数)に4ビットグレーと8ビッドグレーを追加した。
2.エフェクトコントロールのConvertColorメソッド(DLLはIk6Effect.dllのIKConvertColor関数)に4ビットグレーを追加した。
3.ディスプレイコントロールのEditにUndoRasterCountMax,UndoVectorCountMaxプロパティを追加した。
「修正項目」
1.DXFのテキスト文字列の回転方向が正しくなかった。
2.スキャン処理において、メモリー転送で4ビットグレースケールを取り込むと取得した画像のパレットが正しくなかった。
3.VS.NETでフォームのKeyPreviewをTrueに設定し、ディスプレイコントロールにフォーカスをあてた後で、キーボードのキーを押すとフォームのKeyDownイベントが2回発生した。 |
38 |
2004/11/25 |
6 |
1.ディスプレイコントロールのパンウィンドウを表示していないのにImgHandleプロパティに有効な画像を設定すると勝手に表示されることがあった。
2.エフェクトコントロールのMakeRGBAImageメソッドを実行すると、アルファチャンネルの値に誤差が出ることがあった。(DLLはIk6Effect.dllのIKMakeRGBAImage関数)
1,2はFixNo.37のモジュールが対象
3.プリントコントロールのPrinteNameプロパティに32バイト以上の名称を設定してGetDevModeHandleメソッドを実行し、PrintCreateDCメソッドの引数を2にするとメソッドの戻り値がFalseになる場合があった。(DLLはIk6Print.dllのIKGetDevModeHandle関数の引数PrinterNameに32バイト以上の名称を設定して実行し、その戻り値をIKPrintCreateDC関数の引数hDevModeに渡し、さらにModeを2にすると関数の戻り値が0になる場合があった。) |
37 |
2004/11/19 |
6 |
「追加項目」
PNGファイルのアルファチャンネルを有効にしたレイヤ処理を追加した。
1.エフェクトコントロールにLayerAlphaChannelプロパティ、MakeRGBAImageとSplitRGBAImageメソッドを追加(DLLはIk6Effect.dllにIKLayerEx,IKMakeRGBAImage,IKSplitRGBAImage関数を追加)
2.ファイルコントロールにPngAlphaChannelプロパティを追加(DLLはIk6File.dllにIKPngFileLoadEx,IKPngFileSaveEx関数を追加)
「修正項目」
ディスプレイコントロールのパンウィンドウの表示を修正。
1.パンウィンドウを表示している状態で基本ラスタイメージの縦横のピクセル数を変更するとエラーが発生した。
2.パンウィンドウに基本ラスタイメージを表示しないで、階層ラスタイメージを表示すると画像が黒ずんだ。 |
36 |
2004/11/01 |
6 |
1.ファイルに解像度情報が設定されていない場合、解像度を0として読み込むようにした。(FixNo.35以前は72)
2.M(モトローラ)形式のExifタグが正しく取得できない項目があった。
3.プリントコントロールのSetPrintメソッド(DLLはIKSetPrint関数)を実行すると開発言語によってはエラーが発生する場合があった。 |
35 |
2004/10/05 |
6 |
1.白黒2値画像をPNG形式で保存する場合、パレットデータの解放に一部問題があった。
2.ピクセルサイズが大きいEMFファイルの読み込みに失敗することがあった。
3.一部のDXFファイルでテキストが正しく表示されないことがあった。
4.エフェクトコントロールのConvertColorメソッド(DLLはIKConvertColor関数)実行中に中止すると画像が黒くなった。
5.FixNo.29の修正により、富士通製スキャナの一部でUI非表示による取り込みで指定した解像度が有効にならなかった。 |
34 |
2004/09/13 |
6 |
「追加項目」
1.FTPコマンドにパッシブモードの設定機能を追加した。
2.FTPおよびHTTPコマンドにポート番号の変更機能を追加した。
「修正項目」
1.FixNo.33の修正により、一部のEMFおよびWMFファイルが正しく表示できなかった。
2.Windows XP (SP2) の環境でFTPおよびHTTPコマンドが正しく動作しなかった。
3.ディスプレイコントロールにベクトル画像のみを表示し、虫眼鏡機能を使用すると表示がずれた。
4.サムネイルコントロール/スライドショウコントロールのClearメソッドを実行しても、コントロールの再描画の際にClearメソッド実行前の状態で表示された。
5.サムネイルコントロールのFilePathプロパティに複数のフォルダを指定すると、指定したファイル以外も表示されることがあった。
6.HP製の一部のADF付きスキャナで、UI非表示 + ADFの組み合わせで読み取りを行うことができなかった。
7.プリントコントロールのDrawTextメソッド(DLLはIKDrawText関数)でEnableFontScaleをTrue、CharAngleを90,270に設定すると正しく描画されない場合があった。 |
33 |
2004/08/27 |
6 |
「追加項目」
1.ディスプレイコントロールのMouseCursorTypeプロパティにikCursorDefault(=17)を追加した。
2.プリントコントロールにPrintAbortDocメソッド(DLLはIk6Print.dllにIKPrintAbortDoc関数)を追加した。
「修正項目」
1.ディスプレイコントロール -
イメージ編集ツールバーのポップアップメニューで「全選択」を選択しても、右と下側に点線が描画されなかった。
2.ディスプレイコントロール -
イメージ編集ツールバーの「選択」もしくは「自由選択」で範囲を選択して、その後移動し、ポップアップメニューで「切り取り」を実行すると正しく動作しなかった。
3.「libpng」の脆弱性に対処。
4.一部のEMF,WMFファイルの読み込みに不具合があった。
5.DXFファイルのポリラインの読み込みに誤りがあった。
6.サムネイルコントロールで一度サムネイルファイルを作成し、その後でサムネイルファイルに含まれる画像ファイルを変更すると、次の読み込み時に「不正な浮動小数点演算命令」エラーが発生することがあった。 |
32 |
2004/07/22 |
6 |
1.コモンコントロールのSetDpiメソッド(DLLはIKSetDpi関数)を実行しても、設定した解像度が有効にならない場合があった。
2.FixNo.31の修正により、一部のEMFファイルでペンの情報が正しく読み取れない場合があった。 |
31 |
2004/07/08 |
6 |
「追加項目」
1.GIFとTIFF-LZW形式のロックを解除した(利用可能とした)。
2.スキャン処理において、UI非表示時に「定型サイズと読み取り領域」の両方を設定できるようにした。(PaperSizeの値を符号反転)
「修正項目」
1.パノラマ処理で、特定の座標値を設定すると失敗する場合があった。
2.EMFファイルの読込と保存の処理で、文字間情報を考慮するようにした。
3.VBのSavePicture関数を使用して保存したEMFファイルを正しく表示できないことがあった。 |
30 |
2004/05/19 |
6 |
「追加項目」
1.トップダウン形式で格納されているBMPファイルの読み込みをサポートした。
2.ディスプレイコントロールのRasterおよびVectorにStartX,StartYプロパティを追加した。
3.ディスプレイコントロールにMouseUpSelectRasterImage,
MouseUpSelectVectorImage,MouseDownSelectRasterImage,
MouseDownSelectVectorImageイベントを追加した。
「修正項目」
1.実行時にその都度Picture(Image)オブジェクトをコモンコントロールのPictureプロパティに設定するとメモリリークが発生した。対処方法についてはヘルプなどのドキュメントを参照のこと。
2.ディスプレイコントロールのイメージ編集ツールバー(ベクトル用)を使用して線を描画すると点になった。(FixNo.29が対象)
3.一部のEMF.WMFファイルをディスプレイコントロールで表示した後、イメージ編集ツールバー(ベクトル用)の矩形選択で選択したオブジェクトをコピーし、同イメージに貼り付けを行うと「不正な処理・・・」が発生した。(FixNo.26以降が対象)
4.一部のEMFファイルが正しく読めなかった。
5.EMF形式の保存処理に一部不具合があった。
6.サムネイルコントロールのShowThumbImageイベントでTextColorプロパティを設定し、マウスでサムネイル画像を選択すると、再描画が起こり画面のちらつきが発生した。(画像の選択も不可) |
29 |
2004/04/27 |
6 |
1.ディスプレイコントロールのModifyメソッド実行後、EditのRasterEditStatusプロパティをFalseに設定するようにした。
2.サムネイルコントロールのFileExtプロパティに255バイト以上の文字列を設定するとエラーが発生した。
3.Microtek製スキャナで開発者作成UI(UI非表示)を使用すると取り込みに失敗した。 |
28 |
2004/03/30 |
6 |
「追加項目」
1.ディスプレイコントロールにEditToolBar, PanWindowイベントを追加した。
2.スキャンコントロールにIsOpenDSメソッドを追加した。
3.スライドショウコントロールにキーボードイベント(KeyDown,KeyPress,KeyUp)とマウスイベント(Click,DblClick,MouseDown,MouseMove,MouseUp)を追加した。
4.サムネイルコントロールにSelectImage, DeSelectImageイベントを追加した。
「修正項目」
1.ディスプレイコントロールの階層表示数をラスタ、ベクトルともに10から100に変更した。
2.一部のWMF・EMFファイルが正しく読めなかった。
3.WMF形式の保存時、ヘッダのチェックサムの計算に誤りがあった。 |
27 |
2004/01/26 |
6 |
1.スライドショウコントロールのサイズを変更した場合、画像が正しく表示されなかった。
2.サムネイルコントロールのEnableArrowKeysプロパティをTrueに設定しても、開発言語によっては矢印キーなどのキー操作が有効にならなかった。
3.サムネイルコントロールのStyleプロパティがカスタムの時にPictureDown(File),PictureUp(File)プロパティを変更しても、描画領域が更新されない場合があった。 |
26 |
2004/01/09 |
6 |
「追加項目」
1.ディスプレイコントロールのイメージ編集ツールバー(ベクトル)のポップアップメニュー(マウスを右クリックした時に表示)に「コピー」と「貼り付け」を追加した。
2.ディスプレイコントロールにStartPopUpMenuとEndPopUpMenuイベントを追加した。
「修正項目」
エフェクトコントロールのPanoramaメソッド(DLLはIKPanorama関数)が引数の値によっては正しく動作しない場合があった。 |
25 |
2003/12/12 |
6 |
ディスプレイコントロールのRectDrawプロパティをTrueに設定して矩形枠を表示し、矩形外の領域をマウスでクリックするとマウスカーソルの表示がおかしくなることがあった。 |
24 |
2003/10/29 |
6 |
「追加項目」
ディスプレイコントロールとサムネイルコントロールにEnableOLEDragプロパティを追加した。
「修正項目」
1.一部のJPEG形式のファイルがロードできなかった。
2.透明部分を含んだPNG形式のファイルをロードする際、考慮が一部足りなかった。
3.ファイルサイズの大きなEMFとWMF、及び一部のEMF形式のファイルがロードできなかった。
4.IK6で対応していないファイル形式をサムネイルコントロールのコマから省くようにした。(以前は空画像がコマに表示されていた)
5.ディスプレイコントロールとサムネイルコントロールのスクロールバー上でマウスを右クリックしたときに表示されるポップアップメニューに対応した。(最上部、最下部、右端、左端) |
23 |
2003/09/18 |
6 |
「追加項目」
ディスプレイコントロールにMagnifierプロパティ(虫眼鏡処理)を追加した。 |
22 |
2003/08/22 |
6 |
「追加項目」
ディスプレイコントロールとサムネイルコントロールの
MouseCursorTypeプロパティにikCursorNoShow(=16)を追加した。
「修正項目」
1.ディスプレイコントロールに白黒2値画像を表示し、ディスプレイコントロールをリサイズすると画像が正しく表示されなかった。
2.複数のサムネイルコントロールをフォームに配置し、一方からもう一方のサムネイルコントロールへサムネイル画像をドラッグ&ドロップすると、エラーが発生した。 |
21 |
2003/08/12 |
6 |
サムネイルコントロールでGetFiles/Displayメソッドを繰り返し実行するとメモリ関連のエラーが発生する場合があった。 |
20 |
2003/08/01 |
6 |
1.CABファイルを修正した。
2.ファイルの先頭にコメントが付加されたDXFファイルが読めなかった。
3.サムネイルコントロールでExif形式のファイルを読み込むとメモリが解放されない場合があった。 |
19 |
2003/07/08 |
6 |
ASPで使用する時に「このページのActiveXコントロールは安全ではありません」というメッセージが表示される場合があった。 |
18 |
2003/06/30 |
6 |
1.Windows95の環境で、透過色が有効にならなかった。
A.ディスプレイコントロールの階層ラスタイメージの透過色
B.サムネイルコントロールのStyleプロパティが2(カスタム)の場合の背景画像の黒の部分
2.エフェクトコントロールのWhirlPinchメソッド(DLLはIKWhirlPinch関数)の引数の値によってはエラーが発生する場合があった。
3.DXFファイルのレイヤー情報によっては読み込み時にハングアップする場合があった。
4.スキャン処理において、開発者作成UI(UI非表示)で取り込みを行うと、パラメータによっては取り込みに失敗した。(brother
MFC-5100J)
5.サムネイルコントロールにPictureDownFile,PictureUpFileプロパティを追加した。 |
17 |
2003/05/22 |
6 |
1.エフェクトコントロールのGlassTile,MotionBlur,Wavesメソッド(DLLはIKGlassTile,IKMotionBlur,IKWaves関数)の引数の値によってはエラーが発生する場合があった。
2.スキャン処理において、開発者作成UI(UI非表示)を使用して白黒2値画像を取り込む際のハーフトーン設定が有効にならない場合があった。(富士通スキャナなど)
3.サムネイル画像の解像度が設定されていないExif(JPEG形式)ファイルを参照するとエラーが発生する場合があった。 |
16 |
2003/04/25 |
6 |
スキャン処理において、開発者作成UI(UI非表示)を使用して取り込む際のコントラスト機能をグレースケールにも有効とした。また、しきい値を明るさで代用しているデータソースにも対応した。(Canon
DRスキャナなど) |
15 |
2003/04/11 |
6 |
1.エフェクトコントロールのYCCSplineメソッド(DLLはIKYCCSpline関数)の引数Cr,Cbの値が正しく反映されなかった。
2.サムネイルコントロールのBorderVisibleプロパティをTrueにしても縁が描画されない場合があった。
3.日本語を含むパスではOCXがレジストリに登録できなかった。
VB.NET/C#.NETのサンプル(ActiveX)にFileTransを追加した。 |
14 |
2003/03/10 |
6 |
1.イメージ編集ツールバー(ラスタ)の「色選択」ボタンで選択した色が1つ前の色を示していた。
2.ディスプレイコントロールのイメージ編集ツールバーを表示した状態で、別のディスプレイコントロールのインスタンスが破棄されるとイメージ編集ツールバーが消えた。 |
13 |
2003/02/21 |
6 |
空き領域が少ないドライブに対して、それ以上のサイズのファイルを保存しようとすると例外エラー(TIFF形式)が発生する場合があった。また保存に失敗するのにステータス(ErrorStatusプロパティ,
IKGetErrorStatus関数)として正常終了を表す0を返していた。(EMF,DXF,WMF形式) |
12 |
2003/02/10 |
6 |
「追加項目」
1.ディスプレイコントロールにClickPanWindow,RectDrawRatioプロパティを追加した。
2.ベクトルイメージに対してもディスプレイコントロールのRectDrawプロパティを有効にした。
「修正項目」
ディスプレイコントロールのRefine1BitImageプロパティをTrueにして、白黒2値画像をスケール表示すると画像の一部が欠けることがあった。 |
11 |
2003/01/29 |
6 |
「追加項目」
エフェクトコントロールにCutRectImageメソッド(DLLはIk6Effect.dllにIKCutRectImage関数)を追加した。
「修正項目」
1.コモンコントロールのSetToClipBrdメソッド(DLLはIKSetToClipBrd)を使用すると画像にゴミが入ることがあった。
2.複数のディスプレイ(サムネイル)コントロールをフォームに配置して、各コントロールのMouseCursorTypeプロパティを個々に設定すると有効にならなかった。(FixNo.10が対象)
3.サムネイルコントロールのFileExtプロパティにファイル名を直接指定(ワイルドカード未使用)すると正しく動作しなかった。(FixNo.3以降が対象)
Visual Studio.NET(COMラッパー)に対応し、VB.NET/C#.NETのサンプル(ActiveX)を公開した。 |
10 |
2002/12/27 |
6 |
「追加項目」
1.ディスプレイコントロールとサムネイルコントロールの描画領域に対してマウスカーソルを設定できるようにした。
追加したプロパティ:
MouseCursorType, MouseCursorTypeFileプロパティ(ディスプレイ&サムネイル)
PanWindowMouseCursorType, PanWindowMouseCursorTypeFileプロパティ(ディスプレイ)
2.ディスプレイコントロールの1ビットイメージの高精細表示に関して、Refine1BitImageScaleプロパティを追加した。
「修正項目」
1.イメージ編集ツールバー(ベクトル)を使用して半角カナを含む文字列を入力すると文字と文字が重なることがあった。
2.サムネイルコントロールのFileExtプロパティに多くのファイル名を指定すると、GetFilesメソッドが正しく動作しない場合があった。 |
9 |
2002/12/07 |
6 |
1.プリントコントロールのImageOutメソッド(DLLはIk6Print.dllのIKImageOut関数)を使用して、ベクトルイメージを描画するとスケーリングが正しくないことがあった。(FixNo.7以降が対象)
2.イメージ編集ツールバーのウィンドウをTOPMOST から TOP
に変更した。
3.イメージ編集ツールバー(ベクトル)を使用してテキストを入力すると文字と文字の間隔がずれる場合があった。 |
8 |
2002/11/18 |
6 |
「追加項目」
1.イメージ編集ツールバーのテキスト入力でESCキーを押すことによりキャンセルできるようにした。
2.ディスプレイコントロールにEdit.cCircle プロパティを追加した。(Visual
Basic用)
「修正項目」
1.要素数の多いベクトルイメージを読み込むことができなかった。
2.イメージ編集ツールバーでサイズの小さい円弧・矩形などを描画しても有効にならなかった。
3.コモンコントロールのCreateVectImageメソッド(DLLはIk6Com.dllのIKCreateVectImage関数)が正しく動作しなかった。
4.DXFファイルを読み込んでテキストを追加した後にファイルに保存すると、追加したテキストの位置がずれる場合があった。 |
7 |
2002/10/30 |
6 |
「修正項目」
1.プリントコントロールのImageOutメソッド(DLLはIk6Print.dllのIKImageOut関数)を使用して、ベクトルイメージを描画すると描画位置がおかしい場合があった。
2.サムネイルコントロールでベクトルイメージを読み込むとメモリが解放されない場合があった。 |
6 |
2002/10/17 |
6 |
Canon Digital Camera USB WIA Driver Ver3.9.0(PowerShotシリーズ及びIXY
DIGITALシリーズ)を使用した画像の取り込みに対応した。 |
5 |
2002/10/10 |
6 |
「修正項目」
1.FPX形式のファイルが読み込みできない場合があった。
2.スキャン処理のメモリ転送において、取り込み時のメモリ使用量を少なくした。 |
4 |
2002/09/12 |
6 |
「追加項目」
1.CABファイルを公開した。
2.Exif(JPEG形式) Ver.2.1に対応した。(読込のみ)
3.読込対象ファイルが存在しない場合、エラー番号16を返すようにした。(エラー番号の取得はErrorStatusプロパティ及びIKGetErrorStatus関数)
「修正項目」
1.FormのKeyPreviewプロパティがTrueの場合、FormのKeyDownイベントが取得できなかった。(ディスプレイコントロール及びサムネイルコントロール)
2.インチ(取り込み単位)をサポートしていないスキャンデバイスから取り込みができなかった。(ユーザインタフェースを表示して取り込む場合)
3.サムネイルコントロールのMouseCursorプロパティが有効にならなかった。 |
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2002/08/27 |
6 |
「追加項目」
サムネイルコントロール
1.EnableArrowKeys, ThumbArrayFileName,
ThumbArrayNum,
ThumbArrayPage, ThumbArrayPathNameプロパティとIsSelectedメソッドを追加した。
2.ドラッグ&ドロップの処理中にESCキーやマウスの右ボタンをクリックすることによりキャンセルできるようにした。
3.FileExtプロパティにファイル名の指定も可能とした。
4.CTRLキーを押しながらマウスをクリックすると、選択がON,OFFとなり、選択したものを解除できるようにした。
「修正項目」
ディスプレイコントロール
1.イメージ編集ツールバー
・ベクトルイメージ編集でテキスト入力のフォントの初期設定が無効だった。
・編集処理でテキスト文字列を修正できないことがあった。
・座標値ツールチップを表示しながら回転処理を行うと、回転ガイドの表示が乱れた。
2.ラスタとベクトルの重ね合わせ表示で、ベクトルイメージの実寸の大きさがディスプレイコントロールよりも小さいと、スケール表示時にラスタイメージとずれることがあった。
3.ベクトルイメージを表示し、座標値ツールチップを表示しながらマウスを移動すると、ちらついた。
ファイルコントロール(DLLも同様)
4.WMF・EMF形式で保存をするとイメージが縮小してしまうことがあった。
サムネイルコントロール
5.2D表示の時、サムネイルのコマ間が描画されなかった。(ゴミが残る) |
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2002/07/06 |
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「追加項目」
1.ディスプレイコントロールにEdit.VectorEditEllipseプロパティとMouseWheelDownImage,
MouseWheelUpImage, ScrollDispImageイベントを追加した。
2.Ik6Com.dllにIKResizeRefine1BitImage関数を追加した。
「修正項目」
1.既存のDXFファイルをロードして編集を行い、その後で保存しても編集結果が反映されなかった。
2.ベクトルイメージを新規に作成し、オブジェクトを追加して保存した後、ロードすると位置がずれることがあった。
3.ベクトルイメージの編集時に円の大きさが変更できなかった。 |
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2002/06/17 |
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「追加項目」
コモンコントロールにCreateVectImageExメソッド(DLLはIk6Com.dllにIKCreateVectImageEx関数)を追加した。
「修正項目」
ディスプレイコントロールにイメージを描画した後でコントロール内をマウスでクリックするとおかしくなることがあった。 |