FixNo. |
更新日 |
内容 |
34 |
2008/03/21 |
FixNo.33に一部問題があった(ファイルがロックされる場合があった)。
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33 |
2008/02/05 |
TIFFファイル読み込み時にエラー処理を施した。 |
32 |
2007/12/26 |
ファイルコントロールのExif.GetExifInfoメソッド(DLLはIKJpegExifInfo関数)でExif情報の文字列長
が大きい場合、エラーが発生した。 |
31 |
2007/09/20 |
コンポーネント内部の処理を修正。 |
30 |
2007/08/10 |
IKIsClipBrdData関数を修正した。 |
29 |
2007/05/21 |
「libpng」の脆弱性に対処。 |
28 |
2006/12/28 |
2つの8ビットグレースケールの画像を重ね合わせ(VCLはLayerメソッド、DLLはIKLayer(Ex)関数)や貼り付け(VCLはPasteImageメソッド、DLLはIKPasteImage関数)を行うとパレットが216色固定になった。 |
27 |
2006/12/01 |
FixNo.17以降を適用するとWindows
95で動作しなかった。 |
26 |
2006/11/16 |
EMF,WMF形式のファイルをロードするとエラーが発生する場合があった。 |
25 |
2006/10/16 |
1.FixNo23を適用するとEMF,WMF形式のファイルが正しく表示されない場合があった。
2.FPX形式のファイルに不良タイルデータが含まれるとエラーが発生した。
3.サムネイルコントロールから別のサムネイルコントロールやディスプレイコントロールに画像をドラッグ&ドロップするとエラーが発生した。 |
24 |
2006/08/29 |
サムネイルコントロールの選択状態がスクリーンに反映されない場合があった。 |
23 |
2006/08/07 |
1.イメージ編集ツールバーでテキスト入力を確定せずにツールバーを閉じて、再度ツールバーを起動してテキスト入力をすると前のウィンドウが残っていた。
2.EMF,WMF形式のファイルをロードすると浮動小数点演算エラーが発生する場合があった。 |
22 |
2006/07/18 |
ファイルコントロールのExif.GetExifInfoメソッド(DLLはIKJpegExifInfo関数)でEXIF形式以外のファイルを参照しても戻り値がtrue(0以外)になる場合があった。 |
21 |
2006/05/24 |
1.FixNo20を適用するとディスプレイコントロールのRectDrawプロパティをTrueに設定しても矩形選択ができなかった。
2.サムネイルコントロールのClearメソッドを実行してもスクロールバーが消去されなかった(再描画されるまで消去されない)。 |
20 |
2006/05/08 |
1.ディスプレイコントロールの描画領域よりも小さいイメージを表示すると、右下部に1ドットの空白ができた。
2.イメージ編集ツールバーを使用して、2つのディスプレイコントロールを同時に編集することができなかった。
3.サムネイルコントロールのStyleプロパティをvikCustomに設定し、PictureUpプロパティを設定しないと背景が正しく表示されなかった。 |
19 |
2006/04/07 |
ディスプレイコントロールの範囲選択とイメージ編集ツールバー(ラスタ用)の範囲選択で右端と下端のピクセルが選択できなかった。 |
18 |
2006/03/13 |
エフェクト処理のノイズ除去を修正した。 |
17 |
2006/02/10 |
「追加項目」
1.プリントコントロールのメモリハンドル/デバイスコンテキストを引数に持つメソッドにoverload指令を付加した。
2.Borland Developer Studio 2006(C++Builder/Delphi for Win32)用モジュールを公開した。
「修正項目」
TFrameの上にディスプレイコントロールを配置するとエラーが発生した。
(Delphi 5/6/7, C++Builder 5/6が対象) |
16 |
2005/12/27 |
1.FixNo.15のIk6Com.dllを適用すると、スキャンコントロールのScanExecメソッドの戻り値が常にfalseでErrorStatusプロパティにエラー番号が設定されていた。
2.サムネイルファイルの読み込み処理を修正した。 |
15 |
2005/12/06 |
「追加項目」
1.エフェクトコントロールにRedEyeRemovalメソッドを追加(DLLはIk6Effect.dllにIKRedEyeRemoval関数を追加)した。
2.エフェクトコントロールの多角形の座標を引数に持つメソッドに対して、多角形の座標を不要とするメソッドを追加した(overload)。
3.スキャンコントロールのScanExecメソッドに引数なしのものを追加した(overload)。
「修正項目」
1.FixNo.13以降を適用するとDXFの円弧の描画がおかしくなった。
2.ディスプレイコントロールのModifyメソッドの戻り値が常にtrueだった。
3.ディスプレイコントロールのPanWindowLeft,PanWindowTopプロパティにマイナス値を設定できるようにした。
4.サムネイルコントロールでEnableArrowKeysプロパティをtrueに設定して矢印キーで移動すると現在選択されているコマがずれることがあった。 |
14 |
2005/10/25 |
1.ディスプレイコントロールのRaster[Index].EnableTransプロパティをFalseに設定したときの描画方法を一部変更した。
2.CMYK形式のJPEGの読み込みに対応した。
3.エフェクト処理のConvertColorでパレットカラーからパレットカラーへの増色時にも固定パレットのオプションを有効にした。 |
13 |
2005/09/29 |
1.ディスプレイコントロール、スライドショウコントロール、サムネイルコントロールのEnabledプロパティを設計時に変更できるようにした(オブジェクトインスペクタに表示)。
2.ディスプレイコントロール -
イメージ編集ツールバーのテキスト入力で、プリフィックス文字の処理を行わないようにした。また、入力枠と単語を考慮して折り返す機能を実装した。
3.サムネイルコントロールでファイルの読み込みに失敗したとき、イベント内で判定できるようにした。
4.一部のEMFとWMFファイルが正しく表示できないことがあった(ファイルオープンダイアログのプレビューも含む)。 |
12 |
2005/08/26 |
1.ファイルコントロールのExif.ThumbImageHandleプロパティの指す画像を自動で解放するようにした。(ファイルコントロールのオブジェクトが破棄される時およびExif.GetExifInfoメソッド内で前回の画像が有効な時に解放)
2.プリントコントロールのSetPrintメソッド(DLLはIk6Print.dllのIKSetPrint関数)を使用し、名称が32バイト以上のプリンタを選択してファイルに保存しても、次回SetPrintメソッドを実行したときに設定した情報が有効にならなかった。 |
11 |
2005/08/05 |
1.ディスプレイコントロールの編集ツールバーを表示すると、初めから全てのボタンが押されている状態になることがあった。
(たとえば、ラスタイメージを読み込んで編集ツールバーを表示し、その後でベクトルイメージを読み、再度編集ツールバーを表示する場合)
2.一部のWMFとEMFファイルで、イメージの一部しか表示されないものがあった。
3.プリントコントロールのDrawTextメソッド (DLLはIk6Print.dllのIKDrawText関数)でアンド記号(&)を縦書きで描画できなかった。 |
10 |
2005/07/15 |
1.設計時にディスプレイコントロールの上にコントロールをドロップできるようにした(ディスプレイコントロールはドロップされたコントロールの親になる)。
2.Delphi 2005(Win32)で同一プロジェクト内のフォームにディスプレイコントロールを配置したものが複数あると実行時にエラーが発生した。 |
9 |
2005/06/22 |
「追加項目」
ディスプレイコントロールにMagnifierMouseDown,
MagnifierMouseMove,MagnifierMouseUpイベントを追加した。
「修正項目」
1.ディスプレイコントロールに画像を実寸 +
スクロールバーを有効にして表示し、その状態でDisplay(vikClear)メソッドを実行すると描画領域が正しく消去されなかった。
2.スキャン処理で、開発者作成UI(UI非表示)を使用して、ADFに用紙を横置き(PaperSize
> 0, Orientation = 3)にすると、読み取りに失敗することがあった。(富士通製スキャナ) |
8 |
2005/05/17 |
ディスプレイコントロールのDragModeプロパティをdmManualにすると、
最初のドラッグもしくはドラッグが全く有効にならなかった。
※現象はC++BuilderとDelphiのバージョンにより異なります。
たとえば、Delphi4とC++Builder4ではドラッグが全く有効になりませんが、Delphi7とC++Builder6では最初のドラッグが有効になりません。 |
7 |
2005/04/14 |
1.ディスプレイコントロールの下層(基本ラスタイメージ)に大きいサイズのイメージを表示し、上層に小さいラスタイメージ(透明設定あり)を表示すると上層イメージの外側の下層イメージ部分が黒色で表示されていた。
2.ディスプレイコントロールの虫眼鏡機能を使用して、大きい基本ラスタイメージの上層に小さい階層ラスタイメージ(透明設定あり)を表示すると、上層のイメージの大きさを超えると、超えた部分が黒色で表示されていた。
3.エフェクト処理のResizeで、縦横のどちらかが1ピクセルの画像を補間ありで拡大した時に色が変になった。
4.スキャン処理で、開発者作成UI(UI非表示)を使用してScaMode=vikScanADF1(DLLは1),PageCount=1とすると、読み取りに失敗することがあった。(Canon
DRスキャナなど) |
6 |
2005/03/17 |
1.ディスプレイコントロールのScrollDragプロパティをTrueに設定してマウスドラッグによるスクロールを行うと、スクロール処理中に有効となるはずのマウスカーソルが有効にならなかった。
2.ロードしたラスタ画像の1ラインのバイト数が4で割り切れない場合、ディスプレイコントロールのEditEnableプロパティをTrueにすると右上にゴミが表示された。 |
5 |
2005/03/03 |
1.ディスプレイコントロールを配置したフォームのGetFormImageメソッドを実行すると、ディスプレイコントロール内の画像の一部(下側と右側)が欠けた。
2.エフェクト処理のRotation(90度単位以外)を途中でキャンセルしたり、Resize(マスクを与えた場合)が正常終了しない場合、出力されるメモリハンドルが正しくなかった。
3.FixNo.4を適用すると、スライドショウコントロールのOpenメソッドが失敗することがあった。
4.FixNo.4を適用すると、サムネイルコントロールに表示されるサムネイル画像の順番がFixNo.4以前と異なることがあった。
「対象はSortプロパティがvikSortNoneの場合」 |
4 |
2005/02/04 |
「追加項目」
1.コモンコントロールのCopyImageメソッド(DLLはIk6Com.dllのIKCopyImage関数)でベクトルイメージの複製を可能にした。
2.ディスプレイコントロールにSimpleDispCtrlプロパティを追加した。
3.ディスプレイコントロールのMouseWheelプロパティがvikDisableの場合でもMouseWheelDownImageとMouseWheelUpImageイベントを利用できるにした。
4.ファイル、エフェクト処理の進捗状況表示ダイアログや、プリントの印刷中止ダイアログの大きさをメッセージ文字列の長さに応じて作成するようにした。
5.Delphi 2005(Win32)用モジュールを公開した。
「修正項目」
1.ディスプレイコントロールの基本ラスタイメージに白黒2値画像を設定し、Refine1BitImageプロパティをTrueにした状態で、ベクトルイメージをVectorプロパティに設定すると高精彩表示が無効になった。
2.ディスプレイコントロールのScrollDragプロパティをTrueに設定するとイメージ編集ツールバーのテキスト(ラスタ)や範囲選択(ベクトル)機能が使用できなかった。
3.エフェクト処理のConvertColorやPasteImageに不具合があった。
4.サムネイルコントロールでEXIF形式のファイルを参照すると、プロパティや表示するサムネイルのサイズによってはメモリリークが発生した。 |
3 |
2005/01/12 |
「追加項目」
ディスプレイコントロールおよびスライドショウコントロールにフォーカスがある時、矢印キーを受け付けるようにした。(コントロール内で矢印キーを押すとKeyDownイベントが発生)
「修正項目」
1.C++BuilderでコモンコントロールのDeleteBitmapObject,DibFromBitmap,DrawVectObjectメソッドを使用するとリンカエラーが発生した。
2.Delphi7用のdcu,dcpファイルにデバッグ情報が付加されていた。 |
2 |
2004/12/28 |
「追加項目」
1.コモンコントロールのCreateImageメソッド(DLLはIk6Com.dllのIKCreateImage関数)に4ビットグレーと8ビッドグレーを追加した。
2.エフェクトコントロールのConvertColorメソッド(DLLはIk6Effect.dllのIKConvertColor関数)に4ビットグレーを追加した。
3.ディスプレイコントロールのEditにUndoRasterCountMax,UndoVectorCountMaxプロパティを追加した。
「修正項目」
1.DXFのテキスト文字列の回転方向が正しくなかった。
2.スキャン処理において、メモリー転送で4ビットグレースケールを取り込むと取得した画像のパレットが正しくなかった。 |
1 |
2004/11/25 |
1.ディスプレイコントロールのパンウィンドウを表示していないのにImgHandleプロパティに有効な画像を設定すると勝手に表示されることがあった。
2.ファイルコントロールのSaveFileDlgFileTypeプロパティを参照することができなかった。
3.エフェクトコントロールのMakeRGBAImageメソッドを実行すると、アルファチャンネルの値が誤差が出ることがあった。(DLLはIk6Effect.dllのIKMakeRGBAImage関数)
4.プリントコントロールのPrinteNameプロパティに32バイト以上の名称を設定してGetDevModeHandleメソッドを実行し、PrintCreateDCメソッドの引数をvikDevModeにするとメソッドの戻り値がFalseになる場合があった。(DLLはIk6Print.dllのIKGetDevModeHandle関数の引数PrinterNameに32バイト以上の名称を設定して実行し、その戻り値をIKPrintCreateDC関数の引数hDevModeにし、さらにModeを2にすると関数の戻り値が0になる場合があった。)
5.ヘルプファイルを修正した。 |