GetImageFileTypeメソッド、 GetImageFileTypeFromRawData メソッドを実行することにより設定される、Exif関係の値を取得します。

※DateTimeDigitizedにて説明(DateTimeOriginalも同様の使い方)
[Visual Basic]
Public ReadOnly Property DateTimeDigitized As String
[C#]
public string DateTimeDigitized {get;}

プロパティ値

DateTimeDigitizedは、画像がデジタルデータ化された日付と時間
DateTimeOriginalは、原画像データの生成された日付と時間(デジタルカメラでは撮影された日付と時間)

フォーマットは"YYYY:MM:DD HH:MM:SS"。時間は24時間表示とし、日付と時間の間に空白文字を1つ挿入。
例: "1996:09:01 09:15:30"

解説

Exifの日時に関するタグです。
デジタルカメラなどで撮影され、同時にファイルが記録される場合はDateTimeDigitizedとDateTimeOriginalは同じになります。

参照

ImageKit.File.Exif メンバ | Newtone.ImageKit.WPF.ImageKit