GetImageFileTypeメソッド、 GetImageFileTypeFromRawData メソッドを実行することにより設定される、Exif関係の値を取得します。

[Visual Basic]
Public ReadOnly Property Flash As Integer
[C#]
public int Flash {get;}

プロパティ値

ストロボを使用して画像が取り込まれた時に記録される値

ビット0: ストロボの状態
ビット1,2: ストロボのリターン状態

・ストロボ発光状態のビットの値(bit0)
  0b = ストロボ発光せず
  1b = ストロボ発光

・ストロボのリターン状態の値(bit1,2)
  00b = ストロボのリターン検出機能なし
  01b = 予約
  10b = ストロボのリターン検出されず
  11b = ストロボのリターン検出

「16進表記」
0x0000 = ストロボ発光せず
0x0001 = ストロボ発光
0x0005 = ストロボ発光、リターン検出されず
0x0007 = ストロボ発光、リターン検出

※Visual Basicは0xを&Hに置き換えてください。

解説

Exifの撮影条件に関するタグです。

参照

ImageKit.File.Exif メンバ | Newtone.ImageKit.WPF.ImageKit