GetImageFileTypeメソッド、 GetImageFileTypeFromRawData メソッドを実行することにより設定されるイメージの1インチあたりのピクセル数を取得します。

※FileXdpiにて説明(FileYdpiも同様の使い方)
[Visual Basic]
Public ReadOnly Property FileXdpi As Integer
[C#]
public int FileXdpi {get;}

プロパティ値

FileXdpiはイメージの横方向の1インチあたりのピクセル数
FileYdpiはイメージの縦方向の1インチあたりのピクセル数

解説

ファイルに該当する情報が保存されていない場合はプロパティに0が設定されます。

参照

ImageKit.File メンバ | Newtone.ImageKit.WPF.ImageKit