ニュートン メニュー

株式会社ニュートン

マイクロソフトパートナー

YouTube公式チャンネル

体験版ダウンロード

製品案内

ライセンスパック

ライセンスについて

カスタマイズ受付

製品購入ガイド

オンラインショップ
直販ショップ !
ニュートンストアで購入
コンポーネントソース
コンポーネントソースで購入

優待販売・
 キャンペーン情報

ユーザサービス
〔サポートページ〕

サポート体制

お知らせ
・ニュースリリース
・懐かCM
・イベント出展
・製品関連記事

会社概要

個人情報保護方針

お問い合わせ先

 
ニュートンホーム 製品案内
Chart ModelKit 3.7J
ClickOnce

.NET・Web対応 ファインチャートコンポーネント
Chart ModelKit 3.7J

「ClickOnce」での活用

     

 100%マネージド.NETコンポーネントであるChart ModelKitは、.NET Framework 2.0に対応したアプリケーション配布・更新形態「ClickOnce」に対応しています。

【ClickOnceとは】

  .NET Framework 2.0 のClickOnceの機能を利用すれば、作成したプログラムをWebサーバーに配置するだけで、リッチなUIを備えたWindowsアプリケーションをインターネットやイントラネット 、またはオフラインのPCクライアントで実行できます。

 従来の「ノータッチデプロイメント」に比べ、IDEと統合した発行ツールの提供やセキュリティの柔軟性、保守面の簡便性などが飛躍的に進化しており、Windowsアプリケーションの実用的な新しい運用スタイルとなっています。

 ClickOnceでは、クライアントPCにプログラムがインストールできるため、実行時のセキュリティ設定を大幅に緩和することができ、オフラインでアプリケーションを利用できます。また、従来の「ノータッチデプロイメント」のようにWebサーバーから起動することもできます。

【ClickOnce デモ】

それでは、実際に弊社Web上に用意した、Chart ModelKitを使った簡単なWindowsアプリケーションをClickOnceでお客様のPCからオンラインで体感してください。

デモ実行前のクライアントPCの準備:

クライアントPCに .NET Framework 2.0がインストールされている必要がありますが、インストールされていない場合は、自動的に .NET Framework 2.0のインストールを確認してインストールする機能があります。

そのほか、従来の「ノータッチデプロイメント」とは異なり、お客様のPC上のセキュリティレベルなどの設定はございません。

デモの実行:

次のリンクより実行できます。

http://www.newtone.co.jp/ClickOnce/CMK37/publish.htm

▼最初に次のページが表示されます。(.NET Framework 2.0がインストール済みの場合
 「インストール」ボタンを押してインストールを開始します。

.NET Framework 2.0がインストールされていない場合は、次のような画面が表示されます。
 「インストール」ボタンを押して、.NET Framework 2.0をインストールします。

▼「アプリケーションの起動中」ダイアログ

▼「セキュリティの警告」ダイアログ
 発行元を確認できません、と表示されますが、「インストール」ボタンを押してインストールを進めてください。 (弊社Web上からの実行が2回目以降の場合で、プログラムに更新が無い場合は、インストールは行われず、すぐにプログラムが起動されます。)

▼インストール中のダイアログ

このダイアログでインストールが終了すると、以降の通りプログラムが起動されます。

実行デモプログラムについて:

▼実行画面例

▼チャートのデザイナ画面

オフラインでのプログラムの実行方法:

 弊社Webより、一度インストールしたプログラムは、通常の「スタート」→「すべてのプログラム」からも実行できます。

プログラムのアンインストールについて:

 PCにインストールしたデモプログラムをアンインストールするには、通常の「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」を利用してください。


【ワンポイント】Chart ModelKitを利用したClickOnceアプリケーションの発行

下のコードは、Webサーバーに配置したデモプログラムのデータパス部分です。


(VB.NET)

'日本語の設定
 Dim localizationFile As New PerpetuumSoft.Framework.Localization.LocalizationFile
localizationFile.Read("japanese.xml")

Dim language As New PerpetuumSoft.Framework.Localization.Language
language.AddLocalizationFile(localizationFile)
PerpetuumSoft.Framework.Localization.Language.CurrentLanguage = language
 

 上記コード内の日本語設定ファイル(japanese.xml)は、ClickOnceでのクライアントPCへのインストール時、アプリケーション本体と同じ「ClickOnce用アプリケーションフォルダ」に配置されるように、下図のようにClickOnce発行時に設定しています。(デフォルトでは、「ClickOnce用データフォルダ」にインストールされるように設定されます。その場合、それらのデータパスを「ClickOnce用データフォルダ」を指すようにコードで指定する必要があります。)

▼Visual Studio 2005 の開発環境でのClickOnceの「発行」に関する設定例

下図のように、プロジェクトのプロパティで「発行」タブの「アプリケーション ファイル」を選択します。

下図のように、japanese.xmlファイルの「発行の状況」を「追加」に指定します。


【参考】ClickOnce の配置のトラブルシューティング

お客様がClickOnceを利用してWindowsアプリケーションを配置される場合の問題解決情報は、次のマイクロソフト社のページにございます。必要に応じてご利用ください。

http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/fb94w1t5(VS.80).aspx

Copyright (C) NEWTONE Corporation. All rights reserved.