主な機能 |
.NET WinForms |
.NET WebForms |
.NET Class |
説明 |
レポートのデザイン機能 |
Crystal Report
との互換性 |
○ |
○ |
○ |
付属のインポートユーティリティで、Crystal
Report で作成されたレポートを使用できます。 |
ユーザのデザイナーコントロール |
○ |
○ |
○ |
エンドユーザがレポートのデザインにアクセスできます。 |
開発者のデザインウィザード |
○ |
○ |
○ |
レポートのデザインを簡単にするウィザード。 |
ラベルサポート |
○ |
○ |
○ |
ページ上でレポートの反復ができるので、ラベルを生成するために使用できます。 |
オブジェクトの再利用 |
○ |
○ |
○ |
レポートデザイナーで作成したレポートを別のレポートのレイアウトとして再利用することができます。 |
ページ上での複数レポートのバンド |
○ |
○ |
○ |
ページ上での複数レポートのデータバンドを利用できます。 |
最終レポートの変更 |
○ |
○ |
○ |
プレゼンテーションの微調整を可能にする、レポートデザイナーコンポーネントを使用して、最終レポート出力(作成されたもの)を変更できます。 |
マルチカラム
レポート |
○ |
○ |
○ |
マルチカラム(1ページ上に複数の列がある)レポートの生成ができます。 |
ハイパーリンクの組み込み |
○ |
○ |
○ |
レポート内にハイパーリンクを含むことができます。これはドリルダウン、ロールアップ機能、目次ページへのジャンプなどを提供するために使用できます。 |
コンポーネントの組み込み |
○ |
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○ |
レポート内にコンポーネントを含むことができます。これは最終レポートで使用可能な機能を増やすことができます。 |
OLE
オブジェクトの組み込み |
○ |
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○ |
オブジェクトのリンク付けや組み込みサポート。これは、レポートにBLOB(写真、ウェーブファイルなどのバイナリ ラージ オブジェクト)を含むことができます。 |
バーコードのサポート |
○ |
○ |
○ |
JANコード、郵便カスタマーバーコードを含んだ26種類のバーコードが利用できます。 |
ネイティブ
バーコードのサポート |
○ |
○ |
○ |
レポートのデザインにネイティブバーコードをサポートします。 |
完全なC#およびVBのコンパイラ |
○ |
○ |
○ |
レポートデザイナー内からC#やVBコードを書くことができ、ランタイムにコンパイルが実行されます。これはどんなレポートも書ける、非常に強力な特徴です。 |
すべての.NET言語でのコードの追加 |
○ |
○ |
○ |
.NETのアセンブリを作成できるすべての言語で、レポート内からコード化するアドインやリファレンスを書くことができます。 |
イベントハンドラ |
○ |
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○ |
レポートデザイナーがイベントを利用してコードを実行できます。(例:ダブルクリックイベントで販売計算のグラフを作成) |
スクリプトイベント |
○ |
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○ |
レポート内にスクリプトを含むことができます。これは、レポート内でイベントまたは式に依存する補足機能を持つ方法を提供することができます。 |
データのコールバック関数 |
○ |
○ |
○ |
レポート内に作成する前にレポートのデータを外部で操作するためにカスタムなコードでレポートデザイナーを使用することができます。 |
Unicode,
国際化サポート |
○ |
○ |
○ |
Unicodeを標準のキャラクターセットに適応する文字をレポートに含むことができます。 |
テキストの右から左へのサポート |
○ |
○ |
○ |
アラビア語のアプリケーション用に右から左形式でテキストを入力できます。 |
UIのローカライズ化 |
○ |
○ |
○ |
ダイアログ、フォームなどをさまざまな言語で表示できます。 |
CSSプロパティエディタ |
○ |
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○ |
カスケーディングスタイルシート(.css)シンタックスに基づいたスタイルプロパティエディタを制御します。 |
レポートのスタイルシート |
○ |
○ |
○ |
レポートのスタイル指定のスタイルシート |
レポートのAPI |
○ |
○ |
○ |
各レポートをレポートデザイナーから個別に生成できます。 |
Visual Studio
との統合性 |
○ |
○ |
○ |
開発フレームワークとレポートデザイナーの統合化 |
レポートの出力機能 |
クロスタブ |
○ |
○ |
○ |
Cross-Tab
レポートを生成できます。(例:ピボット テーブル) |
ドリルダウン |
○ |
○ |
○ |
レポート内の選択項目のドリルダウン(掘り下げ)は、レポートの選択項目すべてあるいは選択した情報だけを表示できるようにします。グループ化する機能として利用することもできます。 |
ロールアップ |
○ |
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○ |
ドリルダウン機能の逆です。ユーザがレポート内で選択した項目のグループ表示を見ることができます。 |
印刷/プレビュー |
○ |
○ |
○ |
ユーザがレポートをプレビューしたり、プレビューの結果を印刷できます。 |
レイアウトのインポート/エクスポート |
○ |
○ |
○ |
頻繁にXMLファイル型で保存するユーザ間で迅速に変換できるように、レポートのレイアウト・構造をインポートまたはエクスポートします。 |
レポートのキャッシュ |
○ |
○ |
○ |
レポートを読み取る前の待ち時間を短縮するために、レポートのページが生成過程で個別にキャッシュされます。 |
Web
レポートのキャッシュ |
○ |
○ |
○ |
次に呼び出された際にレポートを迅速に提供できるように、サーバ上でレポートをキャッシュできるようにします。 |
レポートのページング |
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○ |
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レポートの複数のページを作成できます。 |
ページの自動スクロール・サイズ変更 |
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○ |
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レポートを1ページに(収まるようにサイズ変更されて)全部表示するか、スクロールバーを付けるかを設定します。 |
ページのオーバーレイ(アルファチャンネルの重ね合わせ) |
○ |
○ |
○ |
レポートに透かし模様や背景イメージなどを入れることができます。 |
ツールチップ |
○ |
○ |
○ |
最終レポート出力でのオブジェクト・セクションに使用可能なツールチップ。 |
データソースからのイメージ出力 |
○ |
○ |
○ |
データベースからイメージを取得して、他のフィールドからのデータのようにレポートに出力します。 |
レポートビューアの機能 |
.NET専用ビューア |
○ |
○ |
○ |
.NETのクライアント側のレポートビューア |
ASP.NET専用ビューア |
○ |
○ |
○ |
ASP.NETのクライアント側のレポートビューア |
レポートのエクスポート機能 |
HTML |
○ |
○ |
○ |
レポートのデータをHTMLにエクスポートします。 |
XML |
○ |
○ |
○ |
レポートのデータをXMLにエクスポートします。 |
PDF |
○ |
○ |
○ |
レポートのデータをPDFにエクスポートします。 |
RTF |
○ |
○ |
○ |
レポートのデータをRTFにエクスポートします。 |
CSV |
○ |
○ |
○ |
データフィールドはカンマなどのデリミタで識別されます。 |
XLS |
○ |
○ |
○ |
レポートのデータをMS
エクセル形式(XLS)にエクスポートします。 |
XHTMLモバイル |
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○ |
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レポート出力をXHTMLモバイル標準形式に適合するモバイルブラウザ内に表示できるようにします。 |
テキスト |
○ |
○ |
○ |
レポートのデータをテキストファイル形式にエクスポートします。 |
BMP |
○ |
○ |
○ |
ビットマップイメージを格納するための標準のウィンドウ形式。Lossless(非圧縮),またはLossy(非可逆圧縮)イメージの格納を提供するために、ピクセルあたりのビット数レベルを設定できます。 |
PNG |
○ |
○ |
○ |
可逆圧縮できるイメージファイル形式です。ガンマ補正をパラメータにできます。 |
GIF |
○ |
○ |
○ |
インターネット上でのイメージの、最も一般的なファイル形式のうちの1つです。 |
JPEG |
○ |
○ |
○ |
一般的なlossy(非可逆圧縮)イメージファイル形式です。圧縮の
レベルを指定できます。 |
Tiff |
○ |
○ |
○ |
一般的に使用されるラスタイメージのファイル形式です(TPアプリケーションでよく使用されます)。 |
EMF |
○ |
○ |
○ |
データをEMFベクトルグラフィックス形式にエクスポートします。解像度を損わずに、レポートを再スケールできます。 |
レポートの接続機能 |
ADO.NET |
○ |
○ |
○ |
ADO.NETを使って、マイクロソフトや他のデータソースプロバイダからリレーショナルデータベースのデータソースに接続できます。 |
ADO |
○ |
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○ |
ADOを使って、マイクロソフトや他のデータソースプロバイダからリレーショナルデータベースのデータソースに接続できます。 |
Oracle |
○ |
○ |
○ |
Oracleデータベースに接続できます。 |
SDK接続 |
○ |
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○ |
このSDKのAPIによりすべてのデータベースにバインドすることができる、個別のSDKを持っています。 |
アンバウンドデータのサポート |
○ |
○ |
○ |
レポート上でバウンドされていないデータを利用できます。これは接続しているデータソースに格納されないデータで、
それはコンポーネントのネイティブのコードで保持されます。 |
データセットへのバインディングコントロール |
○ |
○ |
○ |
データセットにコンポーネントのコントロールすべてをバインドする能力。 |
システム変数へのバインディングコントロール |
○ |
○ |
○ |
システムの変数にコンポーネントのコントロールすべてをバインドする能力。 |
データリレーションのネイティブ
スタイルのサポート |
○ |
○ |
○ |
ADO.NETデータ構造のバインディング。子(入れ子バンド)を子テーブルにバインドする際に、親(基本)バンドをデータセットのテーブルにバインドすることができます。 |
.NETの列挙可能なインターフェイス |
○ |
○ |
○ |
列挙可能なインターフェイス(例:Ilist,
ISourceList, Ienumerable)をサポートする、すべての.NETオブジェクトに接続できます。 |
複数のデータソース
レポート |
○ |
○ |
○ |
レポートはデータソース(データベース)またはユーザーが定義したデータソース)をいくつでも持つことができます。 |
ライセンス |
ロイヤルティフリーのレポートデザイナーコントロール |
○ |
○ |
○ |
開発者がその配布に対してロイヤりティを払わなくても、作成したアプリケーションと共にレポートデザインコンポーネントを配布することができます。 |
使用可能なソースコード |
○ |
○ |
○ |
カスタマイズおよび柔軟性を向上させる目的には、この製品のソースコードを購入できます。 |