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帳票作成開発ツール
Report Sharp Shooter 1.8J
 
スーパーフレキシブル 帳票コンポーネント
Report Sharp Shooter 1.8J
【 レポート シャープ シューター 1.8J 】
 
この製品は、2009年10月14日で販売を終了いたしました。
最新バージョン
「Report Sharp Shooter 3.7J」(VS2005/2008対応)の情報はこちらです

(本製品は、Visual Studio 2008には対応しておりません)
.NET Framework/VB.NET/C#/Visual Studio 2005 対応
 

驚きの低価格!
58,000円(税別)より
クライアントも
Webサーバーも
ランタイムライセンス
完全フリー!
コンポーネント
ソースコード
Edition
ラインナップ!


ClickOnce/ノータッチ デプロイメント 対応

 Report Sharp Shooterはさまざまな分野で利用できる最もフレキシブルな.NET対応のレポートエンジンです。バウンド・アンバウンド の両対応はもちろん、多数のリレーションに対応した「マスター・詳細」形式のレポートを作成できる100%マネージド.NETコンポーネントです。Web Edition の場合、11種類のコンポーネントと11種類のエクスポートフィルタを実装しています。

 テンプレート作成ウィザード、デザインタイムデザイナ 、ランタイムビューア、エンドユーザデザイナ、Web用ビューアなどを装備し、オリジナルのビューアを基にしたカスタムビューアの作成も簡単です。また、PDFをはじめとする各種エクスポート機能、郵便カスタマ バーコードを含めた26種類のバーコード出力にも対応しています。

 グループ、列、クロス、ダブルパスモード、C#/VB.NETスクリプトなどを使用して、非常に複雑なレポートを作成することができます。ADO.NET対応で、データバインディング形式はすべての.NETソースでサポートされています。

作成したアプリケーションのランタイムライセンスは完全に無償で、クライアントでの使用はもちろん、Webサーバーでの運用に対しても一切ロイヤリティがかかりません。

 Standard以上のEditionには、ロイヤリティフリーのエンドユーザデザイナとレポートテンプレートが付属しています。最上位のProfessionalにはコンポーネントのソースコード(C#)が含まれています。

Webビューアコンポーネントを使用した「ASP.NETデモ」はこちら
Webビューアコンポーネントを使わない「ASP.NETデモ」はこちら
「ClickOnce」 のデモはこちら New!
「ノータッチ デプロイメント」 のデモはこちら
付属サンプルプログラム一覧
【Report Sharp Shooter 1.8J 主な製品価格】
 

Edition

内容

標準価格
1開発者ライセンス

Lite Windowsフォーム対応
・デザインタイムデザイナ
・ランタイムビューア
58,000円
 (税込 60,900円)
Standard Lite +
・エンドユーザデザイナ
 
78,000円
(税込 81,900円)
Web Standard +
・Webフォーム対応
・Web用ビューア
98,000円
(税込 102,900円)
Professional Web +
・コンポーネント ソースファイル(C#)
 
290,000円
(税込 304,500円)

 
■請求明細書サンプルプログラム

【レポートデザイン】


【実行フォーム】


【レポートビューア】

 

■CrystalReportテンプレートのインポートユーティリティ

付属のインポートユーティリティで、Crystal Report で作成されたレポートを使用できます。

 

主な特徴

.NET完全対応

  • マネージドレポートエンジン

  • マネージドレポートデザイナーはデザイン時および実行時に使用可能

  • Visual Studio .NET に対応

  • ADO.NETに対応。リレーショナル階層データモデルをサポート

  • WinFormsおよびASP.NET WebFormsのサポート

  • ADO.NETデータセット、データビュー、コレクション、配列、IEnumerable、IListまたはIListSourceを実装する任意のクラスを含むすべての.NET データソースをサポート。複数のデータソースが単一レポートで使用可能。

  • GDI+の優位性を利点。グラデーションの塗りつぶし、アルファチャンネルの重ね合わせ、カスタムな形状など 。

  • C#、VB.NETのスクリプトをサポート。新たにスクリプト言語を学ぶ必要はありません。

優れた柔軟性

  • 同一レポート内で無制限レベルの「マスター/詳細」形式のバンドをサポート。

  • クロスバンドを使用した自然なクロスレポートの作成に対応。

  • すべての.NET Framework機能へのアクセスを持つC#/VBスクリプトを使用して100%カスタマイズ可能 。(任意のプロジェクトの名前空間のインポート、ローカル変数、手続き、関数など)

  • 分かりやすく、すぐに使用できるレポートテンプレートに適したマネージドドキュメントオブジェクトモデル。

  • 同一レポートでさまざまなページサイズやページ方向の設定が可能。

  • ページヘッダー/フッターおよびページオーバーレイ機能で、ページの背景に透かし模様などのオブジェクトを作成することが可能。

  • オープン プラグイン アーキテクチャ。

  • テキスト、図形、イメージ、バーコード(郵便カスタマバーコード含む)、豊富でビジュアルなコントロールセットを提供。さらに、全てのWinFormsコントロールもReport Sharp Shooterのレポート要素として使用することができます。

  • スタイルがサポートされています。プレビュー、印刷、エクスポートなどに最適なスタイルシートを使用することができます。

  • バウンド、アンバウンドの両方のモードがサポートされています。

  • 手動ビルドモードがサポートされています。レポート生成過程(非常に複雑なレポートを作成する場合など)を制御するには手動ビルドモードを使用 します。手動と自動のレンダリングを組み合わせて、バンド順序を作成することができます。

  • 長さの単位はメートルとインチに対応。

  • Win/Web Formsのデータバインディングと同様で強力なReport Sharp Shooterのバインディングモデルは、データフィールド、システム変数やローカル変数、C#またはVB.NETで作成された式 やコードにコントロールのプロパティをバインドできます。

  • 生成されたレポートはメタファイル形式ではなくReportDOMを使用したグラフオブジェクト形式で保存されるので、最終ドキュメントも簡単に変更できます。

  • PDF、HTML、RTF、EMF、BMP、JPG、GIF、PNG、TIFF、Excel、CSVおよびText形式でのエクスポートフィルタを装備しています。

  • CrystalReportテンプレートのインポートユーティリティが付属しています。

ロイヤリティフリーのランタイム

  • ロイヤリティフリー のレポートエンジン

  • ロイヤリティフリー のレポートビューア

  • 最終ドキュメント用の実行時デザイナー全機能がロイヤリティフリー

  • レポートテンプレートの実行時デザイナー全機能がロイヤリティフリー

簡単な配布とインターネット共有

  • 必要なDLLは2つで、実行環境への配布が簡単。

  • Report Sharp Shooterのレポートファイル形式はXMLに基づいており、インターネットでのデータ共有が容易。

主な機能一覧
 
Report Sharp Shooterの主な機能を一覧します。
 
主な機能

.NET WinForms

.NET WebForms .NET Class

説明

レポートのデザイン機能

Crystal Report との互換性

○

○

○

付属のインポートユーティリティで、Crystal Report で作成されたレポートを使用できます。

ユーザのデザイナーコントロール

○

○

○

エンドユーザがレポートのデザインにアクセスできます。

開発者のデザインウィザード

○

○

○

レポートのデザインを簡単にするウィザード。

ラベルサポート

○

○

○

ページ上でレポートの反復ができるので、ラベルを生成するために使用できます。

オブジェクトの再利用

○

○

○

レポートデザイナーで作成したレポートを別のレポートのレイアウトとして再利用することができます。

ページ上での複数レポートのバンド

○

○

○

ページ上での複数レポートのデータバンドを利用できます。

最終レポートの変更

○

○

○

プレゼンテーションの微調整を可能にする、レポートデザイナーコンポーネントを使用して、最終レポート出力(作成されたもの)を変更できます。

マルチカラム レポート

○

○

○

マルチカラム(1ページ上に複数の列がある)レポートの生成ができます。

ハイパーリンクの組み込み

○

○

○

レポート内にハイパーリンクを含むことができます。これはドリルダウン、ロールアップ機能、目次ページへのジャンプなどを提供するために使用できます。

コンポーネントの組み込み

○

 

○

レポート内にコンポーネントを含むことができます。これは最終レポートで使用可能な機能を増やすことができます。

OLE オブジェクトの組み込み

○

 

○

オブジェクトのリンク付けや組み込みサポート。これは、レポートにBLOB(写真、ウェーブファイルなどのバイナリ ラージ オブジェクト)を含むことができます。

バーコードのサポート

○

○

○

JANコード、郵便カスタマーバーコードを含んだ26種類のバーコードが利用できます。

ネイティブ バーコードのサポート

○

○

○

レポートのデザインにネイティブバーコードをサポートします。

完全なC#およびVBのコンパイラ

○

○

○

レポートデザイナー内からC#やVBコードを書くことができ、ランタイムにコンパイルが実行されます。これはどんなレポートも書ける、非常に強力な特徴です。

すべての.NET言語でのコードの追加

○

○

○

.NETのアセンブリを作成できるすべての言語で、レポート内からコード化するアドインやリファレンスを書くことができます。

イベントハンドラ

○

 

○

レポートデザイナーがイベントを利用してコードを実行できます。(例:ダブルクリックイベントで販売計算のグラフを作成)

スクリプトイベント

○

 

○

レポート内にスクリプトを含むことができます。これは、レポート内でイベントまたは式に依存する補足機能を持つ方法を提供することができます。

データのコールバック関数

○

○

○

レポート内に作成する前にレポートのデータを外部で操作するためにカスタムなコードでレポートデザイナーを使用することができます。

Unicode, 国際化サポート

○

○

○

Unicodeを標準のキャラクターセットに適応する文字をレポートに含むことができます。

テキストの右から左へのサポート

○

○

○

アラビア語のアプリケーション用に右から左形式でテキストを入力できます。

UIのローカライズ化

○

○

○

ダイアログ、フォームなどをさまざまな言語で表示できます。

CSSプロパティエディタ

○

 

○

カスケーディングスタイルシート(.css)シンタックスに基づいたスタイルプロパティエディタを制御します。

レポートのスタイルシート

○

○

○

レポートのスタイル指定のスタイルシート

レポートのAPI

○

○

○

各レポートをレポートデザイナーから個別に生成できます。

Visual Studio との統合性

○

○

○

開発フレームワークとレポートデザイナーの統合化

レポートの出力機能

クロスタブ

○

○

○

Cross-Tab レポートを生成できます。(例:ピボット テーブル)

ドリルダウン

○

○

○

レポート内の選択項目のドリルダウン(掘り下げ)は、レポートの選択項目すべてあるいは選択した情報だけを表示できるようにします。グループ化する機能として利用することもできます。

ロールアップ

○

 

○

ドリルダウン機能の逆です。ユーザがレポート内で選択した項目のグループ表示を見ることができます。

印刷/プレビュー

○

○

○

ユーザがレポートをプレビューしたり、プレビューの結果を印刷できます。

レイアウトのインポート/エクスポート

○

○

○

頻繁にXMLファイル型で保存するユーザ間で迅速に変換できるように、レポートのレイアウト・構造をインポートまたはエクスポートします。

レポートのキャッシュ

○

○

○

レポートを読み取る前の待ち時間を短縮するために、レポートのページが生成過程で個別にキャッシュされます。

Web レポートのキャッシュ

○

○

○

次に呼び出された際にレポートを迅速に提供できるように、サーバ上でレポートをキャッシュできるようにします。

レポートのページング

 

○

 

レポートの複数のページを作成できます。

ページの自動スクロール・サイズ変更

 

○

 

レポートを1ページに(収まるようにサイズ変更されて)全部表示するか、スクロールバーを付けるかを設定します。

ページのオーバーレイ(アルファチャンネルの重ね合わせ)

○

○

○

レポートに透かし模様や背景イメージなどを入れることができます。

ツールチップ

○

○

○

最終レポート出力でのオブジェクト・セクションに使用可能なツールチップ。

データソースからのイメージ出力

○

○

○

データベースからイメージを取得して、他のフィールドからのデータのようにレポートに出力します。

レポートビューアの機能

.NET専用ビューア

○

○

○

.NETのクライアント側のレポートビューア

ASP.NET専用ビューア

○

○

○

ASP.NETのクライアント側のレポートビューア

レポートのエクスポート機能

HTML

○

○

○

レポートのデータをHTMLにエクスポートします。

XML

○

○

○

レポートのデータをXMLにエクスポートします。

PDF

○

○

○

レポートのデータをPDFにエクスポートします。

RTF

○

○

○

レポートのデータをRTFにエクスポートします。

CSV

○

○

○

データフィールドはカンマなどのデリミタで識別されます。

XLS

○

○

○

レポートのデータをMS エクセル形式(XLS)にエクスポートします。

XHTMLモバイル

 

○

 

レポート出力をXHTMLモバイル標準形式に適合するモバイルブラウザ内に表示できるようにします。

テキスト

○

○

○

レポートのデータをテキストファイル形式にエクスポートします。

BMP

○

○

○

ビットマップイメージを格納するための標準のウィンドウ形式。Lossless(非圧縮),またはLossy(非可逆圧縮)イメージの格納を提供するために、ピクセルあたりのビット数レベルを設定できます。

PNG

○

○

○

可逆圧縮できるイメージファイル形式です。ガンマ補正をパラメータにできます。

GIF

○

○

○

インターネット上でのイメージの、最も一般的なファイル形式のうちの1つです。

JPEG

○

○

○

一般的なlossy(非可逆圧縮)イメージファイル形式です。圧縮の レベルを指定できます。

Tiff

○

○

○

一般的に使用されるラスタイメージのファイル形式です(TPアプリケーションでよく使用されます)。

EMF

○

○

○

データをEMFベクトルグラフィックス形式にエクスポートします。解像度を損わずに、レポートを再スケールできます。

レポートの接続機能

ADO.NET

○

○

○

ADO.NETを使って、マイクロソフトや他のデータソースプロバイダからリレーショナルデータベースのデータソースに接続できます。

ADO

○

 

○

ADOを使って、マイクロソフトや他のデータソースプロバイダからリレーショナルデータベースのデータソースに接続できます。

Oracle

○

○

○

Oracleデータベースに接続できます。

SDK接続

○

 

○

このSDKのAPIによりすべてのデータベースにバインドすることができる、個別のSDKを持っています。

アンバウンドデータのサポート

○

○

○

レポート上でバウンドされていないデータを利用できます。これは接続しているデータソースに格納されないデータで、 それはコンポーネントのネイティブのコードで保持されます。

データセットへのバインディングコントロール

○

○

○

データセットにコンポーネントのコントロールすべてをバインドする能力。

システム変数へのバインディングコントロール

○

○

○

システムの変数にコンポーネントのコントロールすべてをバインドする能力。

データリレーションのネイティブ スタイルのサポート

○

○

○

ADO.NETデータ構造のバインディング。子(入れ子バンド)を子テーブルにバインドする際に、親(基本)バンドをデータセットのテーブルにバインドすることができます。

.NETの列挙可能なインターフェイス

○

○

○

列挙可能なインターフェイス(例:Ilist, ISourceList, Ienumerable)をサポートする、すべての.NETオブジェクトに接続できます。

複数のデータソース レポート

○

○

○

レポートはデータソース(データベース)またはユーザーが定義したデータソース)をいくつでも持つことができます。

ライセンス

ロイヤルティフリーのレポートデザイナーコントロール

○

○

○

開発者がその配布に対してロイヤりティを払わなくても、作成したアプリケーションと共にレポートデザインコンポーネントを配布することができます。

使用可能なソースコード

○

○

○

カスタマイズおよび柔軟性を向上させる目的には、この製品のソースコードを購入できます。

 

コンポーネント一覧
 
コンポーネントとエクスポートフィルタ Report Sharp Shooterには、次の11種類のコンポーネントと11種類のエクスポートフィルタがあります。

■コンポーネント
ReportGenerator
DesignerDataSourceTree
DesignerDocumentTree
DesignerErrorList
DesignerPropertyGrid
DesignerStatusBar
DesignerToolBar
DesignerToolBox
ReportDesigner
ReportViewer
SharpShooterWebViewer

■エクスポートフィルタ

CSVExportFilter
ExcelExportFilter
ExcelXMLExportFilter
BitmapExportFilter
EmfExportFilter
GifExportFilter
JpgExportFilter
TiffExportFilter
HtmlExportFilter
PdfExportFilter
RTFExportFilter

【Windowsフォーム用】

【Webフォーム用】

テンプレートの概念
レポートを生成する場合、テンプレートをデザインします。
テンプレートとはページ(通常1ページが使用されます)のことです。通常、各ページには様々なコンポーネントを利用します。これらのコンポーネントのプロパティを使って、レポートをデザインすることができます。


レポートのテンプレートを作成するには3つの方法があります。
  • 「レポートデザイナ」コンポーネントでテンプレートをデザインする
  • ウィザードを使用して動的にテンプレートを作成する
  • すべてプログラミングによって動的にテンプレートを作成する

テンプレートは拡張子*.xmlや*.rstを持つXML形式で保存することができます。作成されたテンプレートはNineRays.Reporting.Components.ReportGeneratorクラスのTemplateプロパティ内に配置されます。レポートで使用されるデータソースもDataSourcesプロパティによってこのクラス内で指定されます。「レポートジェネレータ」がレポートの作成を行います。レポートが生成されると(そのテンプレートにデータが入力されると)、その結果が最終ドキュメントになります。

最終ドキュメントが生成された後、プログラムによって、または「レポートデザイナ」コンポーネントを使用して修正することができます。「レポートデザイナ」コンポーネントは、「レポートビューア」コンポーネントから直接開 くことができます。

下図はレポート生成・運用過程の概念を表しています。

 

テンプレート作成ウィザード
ウィザードでレポートのテンプレートの大部分を作成できます。
ウィザードを使用してテンプレートの構成を設定したら外観をカスタマイズするだけです。

ウィザードを開くには、「レポートデザイナ」の「ファイル」の「新規」項目を選択します。次のようなフォームが画面に表示されます。

リストの「標準のレポート」を選択し、OKをクリックします。

左側の「ページ」パネルには項目があります。最初は「共通」タブだけが表示されています。レポートのテンプレートのパラメータ(タイトル、計測単位、スタイル、スクリプト言語、ページパラメータ、列パラメータ)を構成するには「共通」項目を使用することができます。

データセクションを追加するには、「+」ボタンを使用してください。データセクションはリストで現在選択されたセクションで入れ子になっています。「共通」タブが選択されると、セクションが一番上に追加されます。セクションを削除するには、リスト内でセクションを選択し、「-」ボタンをクリックしてください。

「ページ」パネルのリストで選択されたセクションのパラメータを構成することができます(新しいセクションの作成後に自動的に選択されます)。

データソース名を指定するには、「データソース」フィールドを使用し、フィールドのレイアウト型を指定するには「フィールドのレイアウト」のドロップダウンリストを使用します。値が「リスト」の場合、フィールドはテーブルとして表示され、値が「カード」の場合、各フィールドが新しい行に表示されます。

データソースで利用可能なフィールドは「全フィールド」のリストに表示されます。レポートにあるフィールドは「可視フィールド」タブにあります。「可視フィールド」リストからフィールドを追加および移動するには「←」ボタンや「→」ボタンを使用できます。ブランクのフィールドを追加するには、□ボタンをクリックしてください。フィールドの位置を変更するには、「↑」ボタンや「↓」ボタンを使用してください。キャプションやキャプションのフィールドの幅や「幅」入力フィールドを指定できます。「集計」の列はこのフィールドに基づいて計算される集計関数を指定できます。この場合、現在の関数が含まれる、すべてのデータセクションのLineNumberプロパティが集計グループの条件として定義されます。

レポートデザイナ

 

Report Sharp Shooterは、レポートのテンプレートをビジュアルでデザインできる、強力で柔軟な「レポートデザイナ」を実装しています。

デザイン時にReport Sharp Shooterのレポートデザイナを起動するには、フォームのコンポーネントトレイの「ReportGenerator」コンポーネントをダブルクリックするか、(右クリック)メニューより「RunDesigner」を選択します。

ツールウィンドウ
【プロパティ・タブ】 【データソース・タブ】 【ドキュメントツリー・タブ】
プロパティの「バインド」ではそのプロパティの値として、さまざまなスクリプトをVB.NETやC#で記述することができます。 データフィールドをレポートデザインにドロップするだけで、デザインデータとの関連付けができます。 レポートデザインを視覚的にツリー構造で確認でき、オブジェクトをクリックするとダイレクトにそこに移動できます。

コンポーネントツールボックスと「挿入」メニュー
すべてのコンポーネントには静的に指定できるプロパティがあります。同時に、各プロパティは計算式やコードもバインドできます。

「データバンド(DataBand)」セクションは、データソースから各レコードのコンポーネントを繰り返し挿入することができます。「DataBand」のデータソースはDataSourceプロパティ で指定します。データにアクセスするには、「DataBand」に「Detail」セクションを追加します。ページ 、「DataBand」セクション、グループの各ヘッダーやフッターを作成できます。ページのオーバーレイ や「CrossBand」セクションがあります。

テキストボックス
このコンポーネントはテキスト情報を表示します。Valueプロパティに式やコードを指定することによりこの値を動的に設定できます。たとえば、データソースからフィールド値を取得できます。
  イメージ
Pictureオブジェクトはレポートにイメージを組み込むことができます。
シェープ
Shapeオブジェクトはさまざまな形状を表示できます。
バーコード
BarCodeオブジェクトはバーコードを表示できます。値はCodeプロパティで指定され、CodeTypeプロパティはコードの型を指定するために使用されます。
リッチテキスト
RichTextはRTF 形式でテキストを表示できます。
Windows Formsコントロール
このオブジェクトはレポートにWindows Formsコントロールを含むことができます。ControlTypeNameプロパティはコントロールの型を指定できます。

ラベルの作成

ラベルの作成は通常のレポートの作成とほぼ同じです。主な違いはページサイズを調整しなければならないことです。これを行うには、Pageオブジェクトの一部のプロパティを変更する必要があります。

まず、PaperKindプロパティをCustomに設定します。次にCustomSizeプロパティを使用して希望するサイズに指定します。

次の例では、バーコードを表示するBarCodeオブジェクトと同様に、品名と商品価格を表示する2つのTextBoxがdetail1オブジェクトに追加されています。同時にこれらのオブジェクトのサイズを固定しています。つまりCanGrowプロパティとCanShrinkプロパティはfalseに設定されています。

【デザイン例】

【実行画面】

バーコードの活用

JANコード、郵便カスタマバーコード、UCC/EAN-128 を含む26種類のバーコードが利用できます。

レポートビューア
レポートビューアは最終ドキュメントを表示します。エンドユーザはこれを使用して、レポートの確認、印刷、保存、各種形式へのエクスポートなどを行います。

【レポートビューア】


【ツールバー】

【メニュー】


最終レポートの編集機能

「ドキュメント」メニューの「レポートの編集」を選択すると、




のように、実際のデータがバインドされた状態で(レポートビューアではなく)レポートデザイナが開きます。ここで、たとえば次のようにレポート上の特定箇所の電話番号を直接入力して変更したり、タイトルを変更しシェープの角丸四角を加えることもできます。

【デザイナで電話番号を変更】


【デザイナでタイトルを変更しシェープを追加】

【変更後のビューア】

エクスポート機能

Report Sharp Shooterは、レポートをCSV、Excel、XML、BMP、EMF、GIF、JPEG、TIFF、HTML、PDF、RTF、テキストファイル(.TXT)の各ファイル形式にエクスポートできます。

【エクスポート形式の選択】



【エクスポート時の各ファイル形式ごとのオプション指定の例】



レポートビューアのカスタマイズ

レポートビューアは外観をカスタマイズできるプロパティを持つコンポーネントです。

これらのプロパティはツールバーの特定のボタンや列グループと同様に、ステータスバー、ツールバーの表示を有効/無効にできます。これらのプロパティリストは次の通りです。

プロパティ 内容
ShowContent 内容の「表示 」ボタンを表示/非表示にします。
ShowDesigner レポートの「編集」ボタンを表示/非表示にします。
ShowExport ドキュメントの「エクスポート」ボタンを表示/非表示にします。
ShowFind テキストの「検索」ボタンを表示/非表示にします。
ShowNavigator 「後方に移動」および「前方に移動」ボタンを表示/非表示にします。
ShowOpen ドキュメントを「開く」ボタンを表示/非表示にします。
ShowPageNavigator 「先頭のページ」「前のページ」「次のページ」「最後のページ」ボタンを表示/非表示します。
ShowPrint ドキュメントの「印刷」ボタンを表示/非表示にします。
ShowRefresh レポートの「リフレッシュ」ボタンを表示/非表示にします。
ShowSave ドキュメントの「保存」ボタンを表示/非表示にします。
ShowScale 「パン」、「ダイナミックズーム」、「ズームイン」、「ズームアウト」、「矩形に合わせてズーム」、「ページ全体」、「ページの幅」、「実サイズ」ボタンを表示/非表示にします。
ShowStatusBar ステータスバーを表示/非表示にします。
ShowStatusBarGrip ステータスバーにグリップを表示/非表示にします。
ShowToolBar ツールバーを表示/非表示にします。

レポートビューアはすべてのコマンドへのアクセスを提供し、再定義するActionsプロパティを持っています。次はコマンドの一覧です。

Print ドキュメントの印刷ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
Load ドキュメントを「開く」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
Save ドキュメントの「保存」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
Export ドキュメントの「エクスポート」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
Pan 「パン」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
DynamicZoom 「ダイナミックズーム」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
ZoomIn 「ズームイン」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
ZoomOut 「ズームアウト」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
ZoomRectangle 「矩形に合わせてズーム」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
Content 内容の「表示」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
WholePage 「ページ全体」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
PageWidth 「ページの幅」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
ActualSize 「実サイズ」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
Zoom25 25%にズームします。
Zoom50 50%にズームします。
Zoom75 75%にズームします。
Zoom100 100%にズームします。
Zoom125 125%にズームします。
Zoom150 150%にズームします。
Zoom200 200%にズームします。
Zoom300 300%にズームします。
Zoom500 500%にズームします。
Forward 「前方に移動」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
Backwards 「後方に移動」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
CustomZoom Ctrl+Zキーが押された場合、またはズーム領域のステータスバーでコンテキストメニューの「カスタムズーム」がクリックされた場合に呼び出されます。
FirstPage 「先頭のページ」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
PrevPage 「前のページ」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
NextPage 「次のページ」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
LastPage 「最後のページ」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
GotoPage 現在ページや全ページ数に関する情報が表示されるステータスバーをクリックした場合に呼び出されます。
EditReport レポートの「編集」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
RefreshReport レポートの「リフレッシュ」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
SinglePage 「単一ページモード」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。
ContinuedPage 「連続ページモード」ボタンがクリックされた場合に呼び出されます。

デフォルトのアクションを再定義するには、Executingイベントハンドラを記述します。

レポートビューアコンポーネントの標準のインターフェースを変更する場合があります。たとえば、アプリケーションのスタイルに収まらない場合や、ツールバーを変更する必要がある場合に便利です。

例として、ツールバーなしでレポートビューアを作成し(これを行うには、レポートビューアのShowToolBarプロパティをfalseに設定してください)、レポートの前のページと次のページへ進むボタンと、印刷ボタンの3つのボタンをフォームに配置します。これを行うには、ReportGeneratorコンポーネントのActionsコレクションを使用します。たとえば、「次のページに進む」アクションを呼び出すには、reportViewer1.Actions["PrevPage"].ExecuteAction()を書くだけです。ボタンの状態を更新するためにタイマーが使用されます。タイマーのTickイベントのハンドラは次のコードを含んでいます。

button1.Enabled = reportViewer1.Actions["PrevPage"].Enabled;
button2.Enabled = reportViewer1.Actions["NextPage"].Enabled;
button3.Enabled = reportViewer1.Actions["Print"].Enabled;

したがって、対応するボタンにこのアクションを割り当てるだけです。ReportViewerで生成されたレポートのソースはReportBase型のSourceプロパティで指定されます。これを行うためにReportViewerが置かれているフォームデザイナが、ReportBase型のパラメータを取得してSourceプロパティに割り当てます。

【カスタムビューア実行例】

 

Webアプリケーションのレポート
Report Sharp ShooterをWebFormsアプリケーションで使用する場合、レポートは常にサーバ側で生成され、クライアントに送られます。この場合、HTMLやPDFなどのさまざまな形式でレポートをクライアントに送ることができます。レポート全体を一度に送ったり、必要なページだけを送ることもできます。WebアプリケーションでのReport Sharp Shooterの使用例を紹介します。

●「WebViewer」を使ってブラウザにレポートを表示する方法

Report Sharp ShooterにはASP.NETアプリケーションからレポートを表示するための「SharpShooterWebViewer」(NineRays.Reporting.Web.SharpShooterWebViewer)というWeb用のビューアコンポーネントがあります。

このSharpShooterWebViewerコンポーネントはNineRays.Reporting.Web.ViewMode列挙体から下記の値を取得できる、ViewMode(レポートを表示するモード)をカスタマイズするためのプロパティがあります。

  • HtmlSinglePage ?1ページを表示
  • HtmlWholeReport ?レポート全体を表示
  • WindowsForms ?NineRays.Reporting.View.ReportViewer のレポートを表示(Windows Formsアプリケーションのレポートを表示するためのコンポーネント)

SharpShooterWebViewerドキュメントのソースはReportGeneratorが継承されるReportBase型のSourceプロパティで指定されます。SharpShooterWebViewerはレポート全体をPDF形式で表示することもできます。

【Webフォームのデザイン例】

【SharpShooterWebViewerのプロパティ】

【Webデモの実行例】

SharpShooterWebViewerは表示されたドキュメントすべてをキャッシュし、レポートがキャッシュに保存される時間はCacheTimeOutプロパティで指定されます。Pageカテゴリからのプロパティを使用して、レポートのページを切り替える行の表示をカスタマイズすることができます。たとえば、NextTextは次のページにリンクするためのテキストを定義し、PagerPositionはレポートのページを切り替える行の表示位置を定義します。ImageFormatプロパティはレポートから送られるイメージ形式を定義します。

●「WebViewer」を使わないで、ブラウザにレポートを表示する方法

下図のMainPageはレポートのヘッダーや形式をユーザに選択させるために使用します。
「表示」ボタンがクリックされると、ClickイベントハンドラがReportPageのページへ転送します。

Response.Redirect("ReportPage.aspx?format="
   
+DropDownList1.SelectedItem.Value.ToString()+"&title="+TextBox1.Text)

ReportPageのページのLoadイベントハンドラは必要な形式にレポートをエクスポートし、クライアントに送ります。







【実行例】


データソースの使用
下記のクラスはReport Sharp Shooterのデータソースとして使用可能です。
  • ADO.NETオブジェクト - System.Data.DataSet、System.Data.DataView、System.Data.DataTable
  • System.ComponentModel.IListSourceインターフェースまたはSystem.Collections.Ienumerableインターフェースを実装するユーザオブジェクト(Ienumerableインターフェースは、System.Array、System.Collections.ArrayList、System.Collections.CollectionBaseやその他の多数のクラスで実装されます。)
  • 上述されたリストに含まれない任意のクラスのユーザオブジェクトのプロパティすべてがデータソースとして利用可能です。

レポートのデータソースはReportGeneratorクラスのDataSourcesプロパティを使用して指定されます。

データベースを利用する場合、大別して「デザイン時にデータソースを指定する方法」と「実行時にコードでデータベースに対応したデータソースを作成する方法」があります。

「実行時にコードでデータベースに対応したデータソースを作成する方法」は、付属のサンプルプロジェクト「WebPublishVB-MDB」(VB.NET2005用)を参照されるか、「Q&Aページ」の「Q��38」をご覧ください。
そちらでは、Report Sharp Shooter 1.8J を使ったWebアプリケーションで、デザイン時にデータソースを指定するのではなく、実行時にコードでデータベースのテーブルに対応したデータソースを作成し、読込データを既存レポートデザインに従ってPDF出力するようなサンプルを紹介しています。

以下では、デザイン時にデータソースを指定してウィザードを利用したレポート作成例を示します。

それでは、実際に既存のデータベース(MDB)の1テーブルのデータをレポートに一覧表示してみましょう。 この例では、最後にボタンのクリックイベントで実行時のデータ読み込みとビューアとデザイナの呼び出しのために5行だけコードを書きますが、それ以外は1行もコードを記述しません。

まず、Visual Studio.NET(VB.NET)の新規プロジェクト(Windowsアップリケーション)を作成します。
次に、ツールボックスの「データ」タブから「OleDbDataAdapter」をフォームにドロップします。

データアダプタ構成ウィザードが起動します。
「データ接続の選択」ダイアログで「新しい接続」ボタンを押します。



次に開く「データリンクプロパティ」ダイアログの「プロバイダ」タブで「Microsoft Jet 4.0 OLE DB Provider」を選択します。


「接続」タブでデータベース名に「Sample.MDB」を選び、「OK」を押します。


「データ接続の選択」ダイアログに戻りますので、そのまま「次へ」を押します。
次に、「クエリの種類の選択」画面が表示されますが、そのまま「次へ」を押します。


次の、「SQLステートメントの生成」ダイアログで「クエリビルダ」ボタンを押します。


「テーブルの追加」ダイアログで、「Customers」を選んで「追加」ボタンを押し、その後「閉じる」ボタンを押します。


「クエリビルダ」が表示されますので、「Customers」テーブルの「*(すべての列)」をドラッグして「列」にドロップします。「OK」ボタンを押します。


「SQLステートメントの生成」ダイアログに戻りますので、「詳細オプション」を押します。


「SQL生成の詳細オプション」ダイアログが表示されますので、「INSERT、UPDATE、およびDELETEステートメントの生成」のチェックをはずします。「OK」ボタンを押します。


「SQLステートメントの生成」ダイアログに戻りますので、「完了」ボタンを押します。

ウィザードは終了し、フォームのコンポーネントトレイには、OleDbDataAdapter1とOleDbConnection1が表示されているはずです。


次に、コンポーネントトレイのOleDbDataAdapter1を右クリックしてメニューから「データセットの生成」を選択します。「データセットの生成」ダイアログが表示されます。
データセットの選択でそのまま「新規作成」を選択して「OK」ボタンを押します。



すると、コンポーネントトレイにDataSet11が表示されます。

 

ここまでは、まだReport Sharp Shooterのコンポーネントには何も設定していません。VB.NETの機能で、レポートに使うデータを設定しただけです。 ここから先でReport Sharp Shooterのコンポーネントを利用します。

次にツールボックスからReport Sharp Shooterの「ReportGenerator」をフォームにドロップします。ReportGenerator1がコンポーネントトレイに表示されます。
次に、ReportGenerator1のDataSourcesプロパティの「...」ボタンを押します。
すると、データバインドエディタが起動します。ここで、「追加」ボタンを押します。


オブジェクト名の編集ダイアログで、「データソースのみ」にチェックを入れてから、「値」に「DataSet11」を選択して、「OK」を 押します。


データバインドエディタのデータバインドリストは次のように表示されます。「閉じる」ボタンを押します。


次に、いよいよReport Sharp Shooterのレポートデザイナを起動します。
コンポーネントトレイの「ReportGenerator」コンポーネントをダブルクリックするか、(右クリック)メニューより「RunDesigner」を選択します。


レポートデザイナが起動します。まだ、レポートはありません。
ここで、「ファイル」メニューの「新規」を選択します。


ウィザードギャラリが開きますので、新規タブの「標準のレポート」を選択して、「OK」を押します。

標準のウィザードが起動します。
ページフレームの中の「+」ボタンを押します。


すると新しいデータセクションのための設定画面が表示されます。


「データソース」でNew_NameのCustomersを設定します。


「全フィールド」のNew_Name.Customersのツリーから順に、Country、Cpmpany、Contact、Phoneの各フィールドを選び「→」ボタンで「可視フィールド」に追加していきます。その際、「キャプション」をそれぞれ、国名 、会社名、担当、電話というように入力します。
設定が終わったら、「OK」ボタンを押します。


すると、次図のようなデザインが表示されます。
このまま、レポートデザイナを閉じます。

レポートデザイナを閉じようとすると、次のようなメッセージが表示されますので、この場合は「いいえ」を選択してください。VB.NETのデザイン画面に戻ります。

ここで、VB.NETのデザイン画面でフォーム(Form1)に、2つのボタン(左からButton1、Button2)を貼って、Textプロパティにそれぞれ、"プレビュー"、"デザイン"と入力してください。


その2つのボタンのクリックイベントに次のコードを記述してください。

Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
 
  OleDbDataAdapter1.Fill(DataSet11)

  ReportGenerator1.Prepare()
  Dim previewForm As NineRays.Reporting.View.PreviewForm = New NineRays.Reporting.View.PreviewForm(ReportGenerator1)
  previewForm.ShowDialog(
Me)

End
Sub

Private Sub Button2_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button2.Click

  ReportGenerator1.DesignTemplate()

End
Sub

これで、全ての設定は終了です。
それでは、このプロジェクトを実行してください。

以下のような実行画面になります。

「プレビュー」すると、



「デザイン」ボタンを押した場合は、次のようなレポートデザイナが表示されます。

以上で、この例は終わりですが、実際のアプリケーションでは必要に応じて、色をつけ、罫線を引き、他のデータとのリレーションを設定したりと、より細かいデザインを行うことになるでしょう。
ここで重要なのは、アプリケーション開発者がほとんどコードを書かずに、ビジュアルで簡単に、データと連動したレポートを作成できるということです。 この例では、書いたコードは5行だけでした。

ランタイムライセンスについて
お客様が作成されたアプリケーションをクライアントPCやWebサーバーへ配布し運用するためのランタイムライセンスは、ユーザ登録をしていただくことでフリー(無償)になります。

しかし、お客様がReport Sharp Shooterを利用して作成された「開発ツールソフトウェア」の配布は 、ランタイムライセンスフリーの適用外となります。その場合は、お客様のご要望のライセンスを受け付ける体制がございますので、お気軽に弊社までご連絡ください。ここでの「開発ツールソフトウェア」とは、統合開発環境ソフトウェア(IDE)やDLL・OCX、その他ライブラリなどのソフトウェア部品(コンポーネント)などを指します。

対応OS(すべて日本語版)
Windows XP(32bit)/2000/Server 2003(32bit)
対応Framework
.NET Framework 1.1/2.0
対応開発コンテナ(すべて日本語版)
Visual Studio 2005、Visual Studio.NET 2003、IIS5.0、IIS6.0
パッケージ内容(パッケージ製品)

セットアップCD-ROM/ユーザ登録カードなど
(マニュアルなどのドキュメントはCD-ROMに含まれます)
▼パッケージイメージ
サイズ:W136×D15×H191mm(CDトールケース)

主な製品の標準価格

Report Sharp Shooter 1.8J 【 レポート シャープ シューター 1.8J 】

【1開発者ライセンス】

Edition

内容

標準価格

Lite Windowsフォーム対応
・デザインタイムデザイナ
・ランタイムビューア
58,000円
 (税込 60,900円)
Standard Lite +
・エンドユーザデザイナ
 
78,000円
(税込 81,900円)
Web Standard +
・Webフォーム対応
・Web用ビューア
98,000円
(税込 102,900円)
Professional Web +
・コンポーネント ソースファイル(C#)
 
290,000円
(税込 304,500円)

上記開発ライセンスの他に、4開発者ライセンスパック、開発者サイトライセンスパックがございます。
詳しくは、「ライセンスパック」のページをご覧ください。

   
開発元:ロシア Nine Rays社
日本語版開発&国内独占販売元:株式会社ニュートン

 

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