PostKit(Ver.1.20)の機能強化点   (1)郵便番号と都道府県、市区町村、町域との複合検索を可能としました。      (但し、旧郵便番号と新郵便番号の同時検索は従来と同じく出来ません。)   (2)都道府県名を指定しなくても、検索を可能としました。   (3)住所の切り出し処理では、都道府県名がなくても可能としました。   (4)PostKit.Dat(文字列変換テーブル)を利用する事により      検索、切り出し処理の精度を高める事を可能としました。      例)2丁目→二丁目などの変換      これにより、従来(5桁)の住所データから新郵便番号(7桁)の      取得が可能となります。      なお、本ファイルはユーザ様でメンテナンスを行う事が出来ます。      また、このファイルはPostKit.Dicと同じディレクトリに置きます。   (5)ダイアログボックスに一覧表示するデータの最大件数を1000件に増やしました。   (6)約10,000件の大口事業者を追加登録しました。