FixNo. |
更新日 |
内容 |
25 |
2011/08/24 |
バージョン
1.0.2003.10027 及び 1.0.2005.10027
「修正項目」
1.Windows Vista, Server2008 以降で使用した場合、ベクトルイメージを読み込む際に、プログラムが停止してしまう場合があったのを修正。
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24 |
2010/03/12 |
バージョン
1.0.2003.10026 及び 1.0.2005.10026
「修正項目」
1.FixNo.23を適用すると、ImageKit.Win.Thumbnail コントロールで、マルチページの表示ができなくなっていたのを修正(常に先頭ページが読み込まれる)。
2.ImageKit.Win.Thumbnail コントロールで、マルチページTiffを別のThumbnail コントロールにドラッグ&ドロップすると、最後のページから表示されたのを修正(修正後は先頭ページから表示される)。
3.スキャン処理のメモリ転送を一部修正(Canon DR-3080Cでエラーが発生する場合があった)。
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23 |
2010/01/18 |
バージョン
1.0.2003.10025 及び 1.0.2005.10025
「修正項目」
1.サイズが大きいイメージをロード・表示しようとした際にメモリ不足でプログラムが停止する場合があった。また、停止しなくても表示でエラーになり表示されない場合も、 ImageKit.File.LoadImageFromFile メソッドの戻り値が True になっていたのを修正。
2.スクロールバーを表示せずに、ImageKit コントロールの MouseMove イベントなどで座標や ImageKit.ScrollValueH/V プロパティを設定してドラッグしたとき、エラーになる場合があったのを修正。
3.ファイルをロードせずに、(GetImageFileType を実行するなどして)ImageKit.File.FileX/Ydpi プロパティを参照すると、エラーになったのを修正。
4.ロードに失敗して ImageKit.Image プロパティになにも入ってなくても ImageKit.EndDispImage イベントが発生していたのを修正。
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22 |
2009/07/27 |
バージョン
1.0.2003.10024 及び 1.0.2005.10024
「修正項目」
1.パレットを使用したイメージで、使用パレット数が規定どおりでないイメージの場合に、Effect のいくつかのメソッドを実行すると、例外でプログラムが止まってしまう場合があったのを修正。
2.寸法が大きなイメージの場合、Effect のいくつかのメソッドを実行すると、メモリ不足でプログラムが止まってしまう場合があったのを、メソッドの戻り値を False にしてエラーステータスを返すように修正。
3.ToolTipを一度表示して非表示にしたあと、再び表示するとエラーになったのを修正。
4.Effect 系のメソッドで、何かのエラーステータスが1度設定されると、メソッドが成功してもエラーステータスが None になっていなかったのを修正。
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21 |
2009/07/03 |
バージョン
1.0.2003.10022 及び 1.0.2005.10022
「修正項目」
1.HELP ファイルを修正した。
2.Jpeg ファイルに保存する際、File.SaveImageToFile メソッドの第二引数を null (VB は Nothing) 以外にした場合や、ImageKit コントロールを使用せず IkFile クラスライブラリから直接保存した場合に、JpegQuality プロパティが有効になっていなかったのを修正。
3.ImageKit コントロールの File.FtpDownloadFile, File.FtpUploadFile メソッド(クラスライブラリは、Ftp.DownloadFile, Ftp.UploadFile)の実行結果が成功でも戻り値が false だった。
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20 |
2009/04/21 |
バージョン 1.0.2003.10021 及び 1.0.2005.10021
「修正項目」
1.ImageKit.Win.ImageKit コントロールで、範囲指定用の矩形の描画・移動・変形時にコントロール外までドラッグした際にオートスクロールするようにした。
2.ImageKit.Win.ImageKit コントロールで、File.SaveImageToRawData メソッドで TiffAppend プロパティを true にしてもマルチTiffイメージの追加・保存ができなかった。
3.ImageKit.Win.ImageKit コントロールで、Effect.RGBSpline や Effect.YCCSpline メソッドの処理結果が正しくなかった。
4.ImageKit.Win.Thumbnail コントロールで、FilePath プロパティにドライブ名を小文字で設定すると、画像を表示することができなかった。
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19 |
2009/01/30 |
バージョン 1.0.2003.10020 及び 1.0.2005.10020
「修正項目」
File.LoadRawDataFromFile/Stream メソッドでRawDataを取得した場合、FileXdpi, FileYdpi プロパティに正しい値が設定されなかった。
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18 |
2008/11/10 |
バージョン 1.0.2003.10019 及び 1.0.2005.10019
「修正項目」
File.ImageFromRawData メソッドでイメージを取得した場合、Image プロパティに正しい値が設定されなかった。
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17 |
2008/09/01 |
バージョン 1.0.2003.10018 及び 1.0.2005.10018
「追加項目」
スキャン処理の開発者作成UIにおいて、キヤノン製DRスキャナの「文字向き検知」に対応した。
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16 |
2008/07/29 |
バージョン 1.0.2003.10017 及び 1.0.2005.10017
「追加項目」
スキャン処理の開発者作成UIにおいて、キヤノン製DRスキャナの「モアレ除去」と「カラー白黒検知」に対応した。
「修正項目」
1.ImageKit.Win.ImageKit コントロールで、パレットを使うイメージ(8bit以下のイメージ)のロードで、パレットの処理の関係で、表示の際の横軸の開始位置がずれていた場合があった。
2.ImageKit.Win.ImageKit コントロールで、Scale, Stretch表示時に、MouseDown(/Move/Up)Image イベントのe.X/Y がずれていた。
3.キヤノン製DRスキャナのメーカ提供UIを表示し「カラー白黒検知」を選択してメモリ転送で読み取ると画像が正しく生成されない場合があった。
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15 |
2008/06/17 |
バージョン 1.0.2003.10016 及び 1.0.2005.10016
「修正項目」
1.ImageKit.Win.Thumbnail コントロールのライセンス処理を修正した。
2.Newtone.ImageKit.Effectクラスの一部のメソッドで、32bitイメージだと失敗する場合があった。
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14 |
2008/05/12 |
バージョン 1.0.2003.10015 及び 1.0.2005.10015
Visual Studio 2008用のインストールプログラムを作成した(dllはVS2005と同じ)。
「修正項目」
1.ImageKit.Win.Thumbnail コントロールにて、FileExtension プロパティにファイル名を直接設定した場合、表示されなかった。
2.ImageKit.Win.ImageKit コントロールにて、Rect プロパティが True の場合に OpenDialog を使用してイメージをロードする際に、ダイアログボックスが閉じた時に矩形を描いてしまう場合があった。
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13 |
2008/04/18 |
バージョン 1.0.2003.10014 及び 1.0.2005.10014
「修正項目」
1.ImageKit.Web.ImageKit コントロールにて、複数のImageKitコントロールを使用して画像を表示した場合、レイアウトが意図した配置からずれる場合があった。
2.ImageKit.Web.ImageKit コントロールにて、SaveImageToRawData メソッドを実行しても ImageKit.RawData プロパティに値が設定されなかった。
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12 |
2008/03/19 |
バージョン 1.0.2003.10012 及び 1.0.2005.10012
「修正項目」
1.ImageKit.Win.ImageKit コントロールにて、DrawCenterX/Y プロパティを設定しても、DrawScaleX/Y プロパティを1より大きくした場合、表示位置によっては設定どおりにならない場合があった。
2.ImageKit.Win.ImageKit コントロールのPanWindow 内で、矩形外をクリックするとエラーになる場合があった。
3.ImageKit.Win.ImageKit コントロールにて、虫眼鏡の形状を楕円に設定したあとに矩形に設定しても、変化しなかった。
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11 |
2008/01/29 |
バージョン 1.0.2003.10010 及び 1.0.2005.10010
「修正項目」
1.ImageKit.Win.ImageKit コントロールにて、DrawCenterX/Y プロパティを設定しても、DrawScaleX/Y プロパティを変更すると表示位置が設定どおりにならなかった。
2.ImageKit.Web.ImageKit コントロールを使用する axpxファイルにて、デフォルトの <!DOCTYPE> 宣言を修正する必要があった。
3.ImageKit.Win.Thumbnail コントロールにて、ColumnNumber,StartNumberプロパティを変更した場合に、スクロールバーのポジションが正しくない場合があった。
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10 |
2007/12/27 |
バージョン 1.0.2003.10009 及び 1.0.2005.10009
「修正項目」
1.範囲選択可能なエフェクト処理において、楕円形の外側を選択した場合に、正しい範囲で処理されなかった
2.Effect.PasteImage メソッドで、引数の X/Y 方向の反転を true に設定しても有効にならなかった。
3.ImageプロパティをCloneしたイメージを、再び自らのImageプロパティに設定できなかった。
4.虫眼鏡のカーソルが、Magnifier.ShowCursorをtrueにした後、falseにしてもカーソルが非表示にならなかった。
5.ImageKitコントロールの、ToolTip プロパティや、MouseUpDownEventArgsのX/Y プロパティの座標値が正確でない場合があった。
6.ImageKit.Web.ImageKit.SaveImageToFile メソッドによる保存が失敗する場合があった。
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9 |
2007/10/30 |
バージョン 1.0.2003.10008 及び 1.0.2005.10008
Visual Studio.NET 2003用とVisual Studio 2005用のモジュールを個別のものにした。
「追加項目」
RectMouseCursorプロパティを設定した際に、状況によっては通常時のマウスカーソルに戻らない場合があったことの修正に伴い、Newtone.ImageKit.Win.ImageKit.DefaultMouseCursor プロパティを追加した。
「修正項目」
1.File.CloseMultiTiff メソッドでマルチTiffファイルが正しくクローズされなかった。
2.File.CloseMultiTiff メソッドで戻り値がfalseの場合でも、ErrorStatusが0(None)だった。
3.MouseWheelDownImage イベント、MouseWheelUpImage イベントが MouseWheelDirection プロパティがDisable の時は発生しなかった。
4.Effect.Layerメソッド、Effect.PasteImageメソッドで、4,8bitのイメージどうしの場合に正しく表示されない場合があった。
5.制限ユーザで使用している場合、Tifファイルが保存できなかった。
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8 |
2007/08/10 |
バージョン 1.0.2003.10007
「修正項目」
1.スクロールバーを表示した際に、スクロールボックスが正しく表示されない場合があった。
2.1bit高精細表示時にスクロールすると、メモリを消費していた。
3.1bit高精細表示時にPanWindow内の矩形でイメージをスクロールした場合、スクロール終了時に
高精細表示されなかった。
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7 |
2007/07/27 |
バージョン 1.0.2003.10006
「追加項目」
マルチTiffファイル作成時の処理の効率化に伴い、Newtone.ImageKit.Win.ImageKit.Fileクラス及びNewtone.ImageKit.IkFileクラスの CloseMultiTiff メソッドを追加した。
「修正項目」
1.エフェクト処理をした場合に、メモリが解放されていない場合があった。
2.1bitイメージを高精細で実寸モードにて縮小表示し、再度実寸モードで同じイメージを読み込み同じスケールにした場合、表示されない場合があった
3.マルチTiff保存時に、SaveImageToFileを繰り返し行うと異常に時間がかかった。
4.Newtone.ImageKit.Web.ImageKitコントロールで、セッションを全てクリアしていた。 |
6 |
2007/04/03 |
バージョン 1.0.2003.10005
「修正項目」
1.VS2005のIDE上でImageKitコントロール(WinForm)に白黒2値イメージをロードして高精細表示を行うと異常に時間がかかった。
(EXEもしくはVS2003のIDE上からの実行は問題なし)
2.エフェクト処理の修正。
(1)処理範囲を全体にしても、Insideプロパティをfalseにすると無効になるメソッドがあった。
(2)8ビットグレーイメージで、Lens,Ripple,WhirlPinchメソッドを実行すると処理した範囲が真っ黒になった。 |
5 |
2007/02/02 |
バージョン 1.0.2003.10004
「仕様変更」
1.Newtone.ImageKit.ScanBitDepthRedution列挙体をNewtone.ImageKit.ScanBitDepthReductionに変更した。
また、CustHalftoneをCustomHalftoneに変更した。
2.Newtone.ImageKit.Win.ImageKit.Fileクラス及びNewtone.ImageKit.IkFileクラスのFileExtentionプロパティをFileExtensionに変更した。
3.Newtone.ImageKit.Win.ImageKitクラス
(1)PalletteCountプロパティをPaletteCountに変更した。
(2)File.FileExtentionプロパティをFile.FileExtensionに変更した。
(3)File.JPEG2000NumrResLevelプロパティをFile.JPEG2000NumResLevelに変更した。
(4)Layer.PalletteCountプロパティをLayer.PaletteCountに変更した。
(5)GetOneBitPalletteCountメソッドをGetOneBitPaletteCountに変更した。
(6)GetPalletteメソッドをGetPaletteに変更した。
「修正項目」
ImageKitコントロール(WinForm)のFile.LoadImageFromFileメソッドとFile.LoadImageFromRawDataメソッドを実行してロードが失敗した場合でも戻値がtrueになる場合があった。 |
4 |
2006/12/29 |
バージョン 1.0.2003.10003
1.ImageKitコントロール(WinForm)で大きなサイズのイメージを表示する際に時間がかかったり、メモリ不足の例外が発生することがあった。
2.エフェクト処理の修正。
(1)CutRectImageメソッドにおいて、Rectプロパティに何も値を設定せずに実行すると例外が発生した。また、SelectModeプロパティがSellectAll以外の場合に切り取る範囲が正しくなかった。
(2)SplitCmykImage,SplitRgbImage,SplitYccImage,SetGrayメソッドでエラーが発生していたのを修正した。
(3)マスクを使用するメソッドで、SelectModeプロパティがSelectAllの場合にマスクが作られずにエラーが発生した。
3.キヤノンDRスキャナのUI非表示時における自動用紙検知およびドロップアウトカラーの機能をサポートした。 |
3 |
2006/09/19 |
1.ImageKitコントロール(WinForm)のFile.SaveImageToRawData
メソッドで保存するイメージにTiffを指定した場合、保存することができなかった。
2.サムネイルコントロール(WinForm)間のドラッグ&ドロップで画像をコピーする際、ドロップ先のFilePathプロパティが初期状態(何も設定されていない)の場合、ドロップしても画像がコピーされなかった。 |
2 |
2006/08/29 |
サムネイルコントロール(WinForm)の選択状態がスクリーンに反映されない場合があった。 |
1 |
2006/08/11 |
バージョン 1.0.2003.10002
クラスライブラリのリファレンスを公開した。
「追加項目」
1.HTTP(HTTPS)とFTP転送をサポートした。
2.ImageKitコントロール(WinForm)のPanWindowクラスにRectReverceプロパティを追加した。
「仕様変更」
1.Newtone.ImageKit.Error列挙体のTimeoverをTimeoutに変更した。
2.ImageKitコントロール(WinForm)のFile,Effect,VectorクラスのCancelプロパティを削除し、ProgressイベントのProgressEventArgsクラスにCancelプロパティを実装した。
3.ImageKitコントロール(WinForm)のScanningイベントの引数をScanningEventArgsからProgressEventArgsに変更した。
「修正項目」
1.ImageKitコントロール(WinForm)でベクトルイメージを階層に表示する場合、File.BackgroundPaintプロパティがfalseであれば、Layer[LayerNumber].Transparentプロパティの値に関わらず背景が透過になるように修正した。
2.ImageKitコントロール(WinForm)のEffectクラスのメソッドを実行すると、処理後の画像に解像度が設定されない点を修正した。 |