ImageKit WPF/ImageKit WPF X 関連の更新履歴は、以下の通りです。
必要に応じてここをクリックして、最新のモジュールをダウンロードしてご利用ください。
【ImageKit WPF/ImageKit WPF X 更新履歴一覧】
FixNo.
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更新日
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内容
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28
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2024/10/10
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ImageKit WPF:バージョン 1.1.3.105
ImageKit WPF X:バージョン *.0.1.05( * は「5」または「6」または「7」または「8」)
「修正項目」
1. File 機能に於いて、Jpeg 圧縮形式の Tiff ファイル保存時にも JpegQuality 値を設定できるようにした。
(既存の JpegQuality プロパティを使用。)
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27
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2024/05/21
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ImageKit WPF:バージョン 1.1.3.104
ImageKit WPF X:バージョン *.0.1.04( * は「5」または「6」または「7」または「8」)
「修正項目」
1. OCR 機能に於いて、言語を英語にして OCR 化した際、単語間のスペースがなかったのを修正。
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26
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2024/05/01
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ImageKit WPF:バージョン 1.1.3.103
ImageKit WPF X:バージョン *.0.1.03( * は「5」または「6」または「7」または「8」)
「修正項目」
1. アノテーション機能に於いて、ImageKit 上に描画されているオブジェクトがマウスクリックした位置に移動してしまう不具合を修正。
2. File 機能に於いて、RawData プロパティに値を設定して、LoadImageFromRawData メソッドを実行しても、読み込み・表示されない場合があったのを修正。
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2024/04/08
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ImageKit WPF:バージョン 1.1.3.102
ImageKit WPF X:バージョン *.0.1.02( * は「5」または「6」または「7」または「8」)
「修正項目」
1. ImageKit コントロールの KeyDownImage イベントで LeftCtrl、RightCtrl、LeftShift、RightShift、LeftAlt、RightAlt の各キーを取得できるようにした。
これにより、LeftCtrl、RightCtrl、LeftShift、RightShift の各キーについて LeftCtrl+X、LeftCtrl+Y などの取得ができるようになった。
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2024/03/13
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ImageKit WPF:バージョン 1.1.3.100、OCR.dll のみ 1.1.3.101
ImageKit WPF X:バージョン *.0.1.00( * は「5」または「6」または「7」または「8」)
※OCR.dll のみ *.0.1.01( * は「6」または「7」または「8」)
「修正項目」
1. OCR 機能を改良。(テキストイメージ全体のレイアウトの認識などを改善。)
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2024/01/30
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ImageKit WPF:バージョン 1.1.3.100
ImageKit WPF X:バージョン *.0.1.00
( * は「5」または「6」または「7」または「8」※OCR.dll は「5」以外)
「追加項目」
1. クラスライブラリに、OCR 機能を有する ImageKit.WPF.OCR クラスを追加。
ImageKit.WPF.OCR クラスは以下のプロパティ、メソッド、イベントを有する。
[ プロパティ ]
ErrorStatus
Language
OutText
[ メソッド ]
ImageToText
[ イベント ]
GetOcrText
※ OCR 機能の対応動作環境
ImageKit WPF:.NET Framework 4.5 以降
ImageKit WPF X:.NET 6.0 以降
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2023/12/13
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ImageKit WPF:バージョン 1.1.3.062
ImageKit WPF X:バージョン *.0.0.22( * は「5」または「6」または「7」または「8」)
「対応開発環境追加」
1. ImageKit WPF X に於いて、.NET 8.0 に対応。
「追加項目」
1. バージョン 1.1.3.060、*.0.0.20 で File クラスに追加した ModifyPageInMultipageTiff メソッドを ImageKit コントロールからも呼べるようにした。
それに伴い、ImageKit.File クラスに以下のメソッドを追加。
ModifyPageInMultipageTiff
2. File クラスに於いて、指定したフォルダの複数の Tiff イメージをひとつのマルチ Tiff ファイルに保存する機能を追加。
それに伴い、ImageKit.File クラス および IkFile クラスに以下のメソッドを追加。
MergeTiffImages
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2023/11/28
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ImageKit WPF:バージョン 1.1.3.061
ImageKit WPF X:バージョン *.0.0.21( * は「5」または「6」または「7」)
「追加項目」
1. Newtone.ImageKit.ScanCapability 列挙体のメンバに「DuplexEnabled」を追加。
これに伴い、Scan.GetCapabilityEnumToSingle メソッドで「DuplexEnabled」を使用可能にした。
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2023/09/12
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ImageKit WPF:バージョン 1.1.3.060
ImageKit WPF X:バージョン *.0.0.20( * は「5」または「6」または「7」)
「追加項目」
1. アノテーション機能に於いて、オブジェクトの塗りつぶしにハッチパターン・グラデーション・テクスチャーの特殊パターンを追加。
それに伴い、ImageKit.Edit クラスに以下のプロパティを追加。
BrushKind
CustomBrushColor1
CustomBrushColor2
CustomBrushEnabled
CustomBrushImageFileName
DialogBrushKindEnabled / DialogBrushKindVisible
DialogCustomBrushColor1Enabled / DialogCustomBrushColor1Visible
DialogCustomBrushColor2Enabled / DialogCustomBrushColor2Visible
DialogCustomBrushImageFileNameEnabled / DialogCustomBrushImageFileNameVisible
DialogCustomBrushVisible
DialogHatchStyleEnabled / DialogHatchStyleVisible
DialogLinearGradientModeEnabled / DialogLinearGradientModeVisible
HatchStyle
LinearGradientMode
SelectedObjectBrushKind
SelectedObjectCustomBrushColor1
SelectedObjectCustomBrushColor2
SelectedObjectCustomBrushImageFileName
SelectedObjectHatchStyle
SelectedObjectLinearGradientMode
2. アノテーション機能に於いて、ImageKit.Edit.SelectMultiObjects メソッドを追加し、メソッドでも指定した複数オブジェクトを選択できるようにした。
3. アノテーション機能に於いて、ImageKit.Edit.SetPolylinePolygon メソッドを追加し、Polygon・Polyline オブジェクトの描画の確定方法を、従来のダブルクリックに加えメソッドでも可能にした。
4. アノテーション機能に於いて、ImageKit.Edit.NoShowStringObject / NoShowStringObjectOnPanWindow プロパティを追加し、多数の Text・Stamp オブジェクトが存在する場合に描画や編集時の表示パフォーマンスが悪くなる対策として、描画・編集中に ImageKit コントロール上や PanWindow 上にテキストを非表示にする機能を追加。
5. File クラスに於いて、ImageKit.File.ModifyPageInMultipageTiff メソッドを追加し、マルチ Tiff ファイルの指定したページのイメージを変更できるようにした。
「修正項目」
1. ファイル機能に於いて、ロードしたファイルが Exif 情報を持つ JPEG ファイルでも TypeOfFile が TypeEXIF とならない場合があったのを修正。
(例:ExifAutoRotate プロパティを True に設定しても、表示するイメージの向きが修正されない場合があった。)
2. ファイル機能に於いて、取得した FileXdpi、FileYdpi プロパティが、実際の dpi と誤差がある場合があったのを修正。
3. ファイル機能に於いて、PDF 保存の AddImage メソッドの第1引数にファイル名を指定した場合に、JPEG の Exif ファイルだと保存に失敗するのを修正。
4. ロジクール社の Web カメラを使用すると、WPF.WebCamera の Preview, Record クラスに於いて Interface エラーが発生する場合があったのを修正。
5. スキャン機能に於いて、RICOH fi-8040 を使用し、UI 非表示で読み取りを行うと指定した解像度で読み取ることができなかったのを修正。
6. アノテーション機能に於いて、単独選択したオブジェクトのプロパティをコードで設定する際に、一部のプロパティが正しく設定できなかったのを修正。
7. アノテーション機能のマイナーなバグ修正と改良。
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2023/2/13
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ImageKit WPF:バージョン 1.1.3.051
ImageKit WPF X:バージョン 1.0.0.011
「修正項目」
1. ファイル機能に於いて、JPEG 圧縮形式の Tiff ファイルへの保存が失敗する場合があったのを修正。
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2022/09/21
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ImageKit WPF:バージョン 1.1.3.050
ImageKit WPF X:バージョン 1.0.0.010
「修正項目」
1. スキャン処理に於いて、Canon DR スキャナを使用し、UI 非表示で ADF 両面とマルチストリームの組み合わせで読み取りを行うと表面と裏面が異なる形式で読み取られる場合があったのを修正。
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※ これ以前は ImageKit WPF のみの更新内容となります。
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2021/08/30
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バージョン 1.1.3.043
「修正項目」
1. ファイル機能に於いて PDF 保存する際、作成画像が正しくない場合があったのを修正。
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2021/06/14
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バージョン 1.1.3.042
「修正項目」
エフェクト機能に於いて、DestinationAsImageKitImage プロパティが False の際に、同じイメージでエフェクト処理を繰り返すとエラーになったのを修正。
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2021/04/09
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バージョン 1.1.3.041
「修正項目」
1. 編集処理の「文字入力の入力範囲の解除」の改善。
2. メモリーリークの修正。
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14
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2021/02/02
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バージョン 1.1.3.031
「修正項目」
アノテーションの Image 貼り付け機能を使って画像を複数貼り付け後、貼り付けた画像を1つ削除し、残っている画像を選択して大きさや回転をしようとするとエラーでアプリケーションが終了した点を修正した。
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2021/01/18
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バージョン 1.1.3.030
「追加項目」
Newtone.ImageKit.WPF.ImageKit.Edit.SaveAnnotationSelectedObjects プロパティを追加し、編集処理で選択されたオブジェクトのみをアノテーションファイルに保存できるようにした。
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12
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2020/12/22
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バージョン 1.1.3.020
「追加項目」
1. WPF.ImageKit ソフトウエアキーボードの対応。
2. WPF.Thumbnail 画像周囲の余白機能の追加。
「仕様変更(機能改良)」
1. Scan クラスにおいて、ScanUserInterface.SetOnly で メーカー提供 UI を起動する際に、InformationFileName プロパティに設定したファイルが存在する場合、そのファイルを読み込み、その値を反映させることとした。
「修正項目」
1. WPF.ImageKit 編集処理の修正。
2. WPF.WebCamera の Preview, Play クラスにおいて、TakeSnapshot メソッド実行後に Close メソッドを実行すると Snapshot イベントが発生しないため、 Snapshot イベント未処理の場合は Close メソッドの戻り値を false とし ErrorStatus プロパティに Step を設定するようにした。
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2020/11/27
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バージョン 1.1.3.009
タブレット使用時の編集中のピンチイン、ピンチアウトの動作の修正。
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10
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2020/11/11
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バージョン 1.1.3.008
マイナーな修正。
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9
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2020/06/23
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バージョン 1.1.3.007
「追加項目」
1. File クラス、WPF/Web の各 ImageKit コントロール、各 Thumbnail コントロールに、Exif イメージの向きを自動的に判断して表示する ExifAutoRotate プロパティを追加。
2. CMYK 形式の JPEG を PDF へ保存できるように対応。
「修正項目」
1. Scan クラスにおいて、ScanUserInterface.SetOnly で メーカー提供 UI を起動し、キャンセルボタンや X ボタンを押下しても設定ファイルが保存されていたのを修正。
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8
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2019/11/25
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バージョン 1.1.3.006
「追加項目」
1. ZIP 圧縮形式の Tiff イメージの読み込み、表示に対応。(保存は非対応。)
これに伴い、Newtone.ImageKit.WPF.TypeOfFile 列挙体のメンバに「TypeTIFFZIP」を追加。
「修正項目」
1. クリップボードに何らかのファイルをコピーや切り取りをした後に ImageKit コントロールを使用したアプリケーションを起動すると、コピー/切り取りしたファイルがロックされていたのを修正。
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2019/09/03
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バージョン 1.1.3.005
「追加項目」
1. Effect 機能の回転(Rotate メソッド)に於いて、 オーバーロードメソッドを 1つ追加。( 追加メソッドで、32bit イメージの場合、アルファ情報を有効にした。)
「修正項目」
1. Effect 機能のリサイズ(Resize メソッド)と 一部切り取り(CutRectImage メソッド)に於いて、 32bit イメージの場合、アルファ情報も有効にした。
( 例:32bit 透過 PNG イメージの場合、リサイズや一部切り取り後も透過の情報が有効となる。)
2. Scan.IsCapabilitySupported(ScanCapability.UndefinedImageSize)を実行後に設定される Value プロパティの値が正しくない場合があったのを修正。
3. PFU製スキャナにおいて用紙サイズの自動検知機能を有効としても読み取り原稿が正しいサイズで切り取られない場合があったのを修正。
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6
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2018/09/05
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バージョン 1.1.3.004
「修正項目」
1. エフェクト機能の「傾き補正」(Deskew メソッド)に於いて、傾き検知機能を改良。
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5
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2018/08/21
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バージョン 1.1.3.003
「追加項目」
1. スキャン処理で Mode プロパティが ScanMode.InformationFile の時の読み取りで PageCount プロパティと Unit プロパティの値が有効になるようにした。
「修正項目」
1. エフェクト機能の「傾き補正」(Deskew メソッド)に於いて、誤動作する場合があったのを修正。
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4
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2018/07/03
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バージョン 1.1.3.002
「修正項目」
1. イメージを PDF ファイルに保存した際、PDF ファイルのプロパティのファイル作成時間が 12 時間表記になっていたのを 24 時間表記に修正。
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3
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2018/06/12
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バージョン 1.1.3.001
「追加項目」
1. アノテーション機能に於いて、円弧・扇型の連続線・多角形を描画する ImageKit.Edit.DrawArc メソッドを追加。
2. アノテーション機能に於いて、EditKind = KindOfEdit.None の際に、範囲設定機能が有効になるようにした。
(これまでは、EditEnabled プロパティが True の場合は、ImageKit.RectDraw プロパティ・範囲設定機能は無効だったが、EditKind = KindOfEdit.None の際に、ImageKit.RectDraw = True の場合は、矩形範囲を指定して ImageKit.Rect プロパティの値が有効になるように変更。)
「修正項目」
1. AppendTiffImage や InsertPageIntoMultipageTiff メソッドでマルチ Tiff ファイルに保存する際、SaveFileType が Tiff ファイル以外で結果が失敗している場合でも戻り値が True になっていたのを修正。
2. タッチ機能に於いて、2本指でのズーム操作が、ImageKit.MouseDragImage プロパティが True でないと有効でなかったのを修正。
3. アノテーション機能のイメージオブジェクト貼り付けを行うと、ロード済イメージの GetImageFileType メソッドで既に取得した諸プロパティ値が変わってしまう場合があったのを修正。
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2
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2018/06/05
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バージョン 1.1.2.002
「修正項目」
1. Webカメラ機能の表示位置がずれる件を修正。
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1
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2017/11/16
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バージョン 1.1.2.001
「追加項目」
1. 2点間の距離を計算する ImageKit.CalculateDistance メソッドを追加。
2. Scan クラスライブラリにあった Rotation プロパティを ImageKit コントロールに追加。(ImageKit.Scan.Rotation プロパティ)
「修正項目」
1. ToolBarStandard のイメージ保存用のダイアログに、「TiffJPeg」がなかったのを修正。
2. アノテーション機能に於いて、プロパティダイアログで色関係を設定する際のカラーダイアログの初期値が、「SelectedObject〜Color」の値になっていなかったのを修正。
3. アノテーション機能に於いて、テキストオブジェクトの入力の際に、入力用の範囲を右から左にドラッグして設定すると、一文字ずつ改行されてしまっていたのを修正。
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