FixNo.
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更新日
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内容
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3
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2025/06/16 |
バージョンアップを行いました。
アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)のバージョンは、3.0.4です。
(前回 は、3.0.3でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2025/06/13です。
(前回 は、2024/03/25でした。)
【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NRInstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NRInstallMenu.exe」のバージョンは、3.0.4、更新日は2025/06/13です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!.NET」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。
認証レスキュー!.NETのデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!.NET Webインストーラ」での「データベースのインストール」(下図の青枠内)は不要です。SQL
Serverのインストールや認証レスキュー!.NETのデータベースの設定も行いません。
なお、下図の「IIS設定とWebサービスのインストール」(下図の赤枠内)は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!.NET Webインストーラ」を実行するには、「NRInstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!.NETインストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。
【変更内容】
== 追加 ==
■認証管理システム
・次の処理のみ、ウィンドウのリサイズにより表形式で表示されている内容もリサイズします。
「認証キー作成(表形式)」、「認証キー作成(インポート)」、「認証キー編集(表形式)」、「認証キー削除(表形式)」、「ラベル印刷」、「認証状況」、「ログの表示」、「認証キー一覧」。
== 修正 ==
■認証UIライブラリ( カスタムUI系 DLL)
・APIActivateStatusCheck2メソッド ---> @
・APIActivateStatusCheckOnline2メソッド --> A
・APIGetRegisteredInfoFromRegistry2メソッド --> B
・APIRunNR2AppDateRemove2メソッド --> C
<現象>
@ABのいずれかのメソッドを実行すると、APISelectRunAppDatePathFlagプロパティに1が設定されている場合、次のフォルダに「アプリ起動日」ファイルの読み込み/書き込みを行います。
ProgramData (フォルダ) + APIVendorsProductStartRegistryKeyPath プロパティ値
「管理者権限」でアプリケーションが実行された状態で、初めて「アプリ起動日」ファイルが作成されたとします。
次に、「ユーザー権限」でアプリケーションを実行して「アプリ起動日」を書き込む際に「エラー(PCの日付が変更されました。」になりました。
これに対応するために、「アプリ起動日」の保存先フォルダを次のように変更しました。
Users\ユーザー名\AppData\Local(フォルダ)+ APIVendorsProductStartRegistryKeyPath プロパティ値
■認証UIライブラリ( 既定UI 系・カスタムUI系 DLL)
・TrialStartDateRemoveメソッド(「猶予日数」の「開始日」を削除)処理において、エラーが発生する場合があったので修正しました。
・APITrialStartDateRemoveメソッド(「猶予日数」の「開始日」を削除)処理において、エラーが発生する場合があったので修正しました
■ユーザーズガイド
・上記の「ProgramData (フォルダ)」と記載されていた箇所を「Users\ユーザー名\AppData\Local(フォルダ)」に変更。
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2
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2025/03/27 |
バージョンアップを行いました。
アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)のバージョンは、3.0.3です。
(前回 は、3.0.1でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2025/03/25です。
(前回
は、2024/04/22でした。)
【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NRInstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NRInstallMenu.exe」のバージョンは、3.0.3、更新日は2025/03/25です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!.NET」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。
認証レスキュー!.NETのデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!.NET Webインストーラ」での「データベースのインストール」(下図の青枠内)は不要です。SQL
Serverのインストールや認証レスキュー!.NETのデータベースの設定も行いません。
なお、下図の「IIS設定とWebサービスのインストール」(下図の赤枠内)は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!.NET Webインストーラ」を実行するには、「NRInstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!.NETインストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。
【変更内容】
== 追加 ==
■認証UIライブラリ(
既定UI
系・カスタムUI系 DLL)
・次の機能を追加しました。
Visual C++での開発をサポートしました。
Visual C++用のDLLとサンプルプロジェクトを追加しました。
■ユーザーズガイド
・上記、Visual C++追加分の説明を追記
・ユーザーズガイドに「Amazon AWS で認証レスキュー!を利用する方法」を追記
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2024/06/03
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バージョンアップを行いました。
アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)のバージョンは、3.0.1です。
(前回
は、3.0.0でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2024/05/31です。
(前回
は、2024/04/22でした。)
【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NRInstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NRInstallMenu.exe」のバージョンは、3.0.1、更新日は2024/05/31です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!.NET」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。
認証レスキュー!.NETのデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!.NET Webインストーラ」での「データベースのインストール」(下図の青枠内)は不要です。SQL
Serverのインストールや認証レスキュー!.NETのデータベースの設定も行いません。
なお、下図の「IIS設定とWebサービスのインストール」(下図の赤枠内)は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!.NET Webインストーラ」を実行するには、「NRInstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!.NETインストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。
【変更内容】
== 追加 ==
■認証UIライブラリ(
既定UI
系・カスタムUI系 DLL)
・次の機能を追加しました。
インターネットを使用した処理(例:認証登録など)で、プロキシ設定のエラー時には「9999:その他エラー」を返していましたが、別のエラーを返すよう変更しました。
<既定UI系>
(サーバーの設定により次のメッセージが表示されます。)
・プロキシサーバーの接続に失敗しました。
・サーバーの接続に失敗しました。
<カスタムUI系>
APIError 列挙体に次の2つの番号を追加しました。
・ProxyServerConnectionFailed 211 プロキシサーバーの接続に失敗しました。
・ServerConnectionFailed 212 サーバーの接続に失敗しました。
■ユーザーズガイド
・上記、追加分の説明を追記
== 修正 ==
■認証UIライブラリ(
既定UI
系・カスタムUI系 DLL)
・次の現象を修正しました。
たとえば、PCのシステム日付が「仏暦」で、データベースの「有効期限」が西暦の2024年2月29日(うるう年)の場合、日付取得失敗のエラーが発生した。
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