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TeeChart Pro .NET JP

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TeeChart Pro .NET JP

このTeeChart Pro .NET JPの更新履歴は、以下の通りです。
必要に応じてここをクリックして、最新のモジュールをダウンロードしてご利用ください。


【更新履歴一覧】

FixNo.

更新日

内容

35 2024/10/08 バージョン 4.2024.10.2
※.NET6用はバージョン 6.2024.10.2 です。

----------
 ご注意
----------
@フォルダ名が「net40」となっておりますが、.NET Framework 4.5.1以降のアセンブリです。
 .NET Framework 4.0と4.5には対応しておりません。

「修正項目」
1.コンソールアプリから描画する際に、チャート上部でクリッピングエラーが発生する可能性があった。
2.大量のデータセットを処理する際、JavaScriptのレンダリングが遅かった。
34 2024/07/16 バージョン 4.2024.7.8
※.NET6用はバージョン 6.2024.7.8 です。

----------
 ご注意
----------
@フォルダ名が「net40」となっておりますが、.NET Framework 4.5.1以降のアセンブリです。
 .NET Framework 4.0と4.5には対応しておりません。

「変更項目」
1.今回のバージョンより、次の5つの外部アセンブリフォルダがなくなりました。
・PDFsharp
・SixLabors.Fonts
・SixLabors.ImageSharp
・SixLabors.ImageSharp.Drawing
・System.Text.Json
必要な外部アセンブリは、NuGetよりインストールを行っていただくことに変更させていただきました。
詳しくは、Docsフォルダの「VisualStudioの開発環境への組み込み.txt」をご覧ください。

「修正項目」
1.内部的改良。
33 2024/07/01 バージョン 4.2024.6.19

----------
 ご注意
----------
@フォルダ名が「net40」となっておりますが、.NET Framework 4.5.1以降のアセンブリです。
 .NET Framework 4.0と4.5には対応しておりません。

「修正項目」
1.ホットスポットキャンバスで、一部の領域がクリックしても正しく応答しなかった。
2.ピラミッド系列は、ClickSeriesイベントは発生するが正しいポイントインデックスを返さなかった。
3.折れ線系列のDrawAllPointsStyle.MinMax が正しくレンダリングされなかった。
4.DemoProjectサンプル / Examples\DemoProjectVBサンプルにおいて、Sourceタブを選択してもソースが表示されなかったり、チェックボックスにチェックを付けてもチャートが反映されない部分などを変更した。
5.拡張凡例ツールが、チャート矩形の外側に正しく表示されなかった。
6.HighLowPenがWPFで正しく初期化されなかった。
32 2024/05/09 バージョン 4.2024.4.20

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 ご注意
----------
@フォルダ名が「net40」となっておりますが、.NET Framework 4.5.1以降のアセンブリです。
 .NET Framework 4.0と4.5には対応しておりません。
A.NET6用のバージョンも6.XXではなく、4.XXと統一されました。


「変更項目」
1.今回のバージョンよりlib\net48フォルダから次のファイルが無くなりました。
・TeeChart.WinForm.dll
・TeeChart.WinForm.xml


「修正項目」
1..NET6のフォームにゲージ系列を追加し、プロジェクトを実行するとエラーになった。
2.最初に TChart を作成せずに系列を作成すると、例外が発生した(.NET6のみ)
3.矩形ツールのClickイベントが発生しなかった。
4.Chart.Legend.ActiveStyle プロパティを追加した。
5..NET 5以降のバージョンは、データを正しくOpenDocument形式にエクスポートしていなかった。
6.チャートを EPS 形式(Encapsulated PostScript)でエクスポートすると問題があった。
7.Examples\DemoProject(C#)とExamples\DemoProjectVB(VB)のサンプルプロジェクトで「ようこそ !-->その他-->複数言語」のサンプル内で言語を「English」を選択してもチャートエディタの内容が英語にならなかった。
8.ダーバスエディタの色ボタンを変更した。
9.WPFの.NET5用のアノテーションのClickイベントを修正した。
10.フェーダツールが動作しなかった。
11.ゲージの六角形の針のタイプが正しくレンダリングされなかった。
12.リンクからXMLをインポートする場合、Framework48 と NET6 の両方で不具合が発生した。
13.長い下軸ラベルの垂直の高さが十分な精度で計算されなかった。
31 2023/12/20 バージョン 4.2023.12.12
※.NET6用はバージョン 6.2023.12.12 です。

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 ご注意
----------
フォルダ名が「net40」となっておりますが、.NET Framework 4.5.1以降のアセンブリです。
.NET Framework 4.0と4.5には対応しておりません。


「修正項目」
1.円のチャートをSVG形式にエクスポートした場合、円の線がギザギザで品質が悪かった。
2.SVG形式にエクスポートした場合、文字の縦方向にわずかなズレがあった。
3.JPEG/PNG形式にエクスポートされた画像のオフセットが正しくなかった。
4.凡例項目をクリックすると、関連する系列をアクティブ化/非アクティブ化が可能。
5.SVG エクスポートのレンダリングを改善した。
6.ツールが含まれているチャートをJson形式でエクスポートすると失敗した。
7.FollowSeriesColorプロパティがTrueに設定されているチャートをJson形式でエクスポートすると、SeriesMarksのシリアル化が失敗した。
8.3D パレット系列の凡例をクリックするとアクセス違反が発生した。
9..NET5.0/6.0 以降、凡例チェックボックスは使用不可になった。
10.軸ラベルが一部の角度で不正に表示された。
11.カーソルツールのFollowMouseプロパティが機能しなかった。
30 2023/09/19 バージョン 4.2023.8.31
※.NET6用はバージョン 6.2023.8.31 です。

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 ご注意
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フォルダ名が「net40」となっておりますが、.NET Framework 4.5.1以降のアセンブリです。
.NET Framework 4.0と4.5には対応しておりません。


「修正項目」
1.net6.0において、チャートエディタで、「系列」-->「データソース」-->「手動」をクリックすると、チャートエディタが閉じてしまった。
2.net40とnet6.0において、チャートエディタの「凡例を表示する」が機能しなかった。
3.パネルの内側と外側のベベルが 2009 バージョンと同じようにペイントされていなかった。
4.新しいPPO関数を追加した。
5.Subaxes コレクションが空のときに SubAxes エディタを使用すると、ハンドルされない例外がスローされた。このエラーは、.NET Framework 4.0 と .NET 6.0 の両方の Windows フォームで発生する。
6.チャートエディタの「エクスポート」タブのリストボックスから「Flex(Flash)」オプションを選択すると、UEがスローされた。
29 2023/06/13 バージョン 4.2023.6.6
※.NET6用はバージョン 6.2023.6.6 です。

「変更項目」
1.今回のバージョンより「lib\net5.0」フォルダがなくなりました。
2.今回のバージョンより「lib\uap」フォルダがなくなりました。
3.今回のバージョンより「lib\net48」フォルダが追加されました。
4.今回のバージョンより、次の4つの外部アセンブリフォルダが追加されました。
・SixLabors.Fonts
・SixLabors.ImageSharp
・SixLabors.ImageSharp.Drawing
・System.Text.Json
これは、.NET6でTeeChartを利用するために必要となります。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2023/08/07 追記

.NET Framework用のアセンブリフォルダは、「net48」と「net40」の2つのバージョンがあります。
「net48」フォルダには、.NET Core net6.0/net7.0バージョンと互換性のあるJSONテンプレートエクスポートが含まれます。
「net40」フォルダには、.NET Core net6.0/net7.0と互換性のない通常のバージョンです。
TeeChartのすべてのバージョン間でテンプレートエクスポートの相互互換性が必要な場合は、「net48」フォルダのアセンブリを使用する必要があります。
また、.NET Framework Windows Formsプロジェクトが.NET 4.8をターゲットにしていることを確認してください。
.NET Core net6.0/net7.0用のテンプレートエクスポートの相互互換性が必要ない場合は、「net40」フォルダのアセンブリを使用してください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

「修正項目」
1.イメージポイント系列がデザイン時でエラーになることがあった。
2.AxisLabelStyle.PointValueが、XValuesを描画しなかった。
3.軸グリッドがチャートの壁を塗りつぶさなかった。
4.TeeChart.Serverにおいて、系列のクリッピングが機能しなかった。
5.チャート エディタを使用してデザイン時に .NET 6.0 用の TeeChart の AxisPen 特性を変更しても、変更が Windows フォームに保存されなかった。
6.TeeChart.licenses を「ビルドアクション:なし」および「出力ディレクトリにコピー: 新しい場合はコピーする」(または「常にコピーする」) に設定し、TChart のインスタンスを作成する前に CurrentDirectory を変更するとします。
Directory.SetCurrentDirectory(Path.GetTempPath());
その後、TeeChart アセンブリは TeeChart.licenses を見つけることができず、「体験版」の透かしが削除されませんでした。
7.DataMemberが設定されている場合、リボン系列のSmoothingプロパティをTrue からFalseに設定するとデータが失われた。
28 2023/02/21 バージョン 4.2023.2.13
※.NET5用はバージョン 5.2023.2.13 です。
※.NET6用はバージョン 6.2023.2.13 です。

「修正項目」
1.TeeChart.Serverのリボン系列において、異なるイメージサイズで、チャートをエクスポートするとリボン線に穴が表示された。
2.TeeChart.Serverの面系列おいて、系列の上部の線が描画されなかった。
3..NET6において、バージョン4.2022.12.1を使用するとチャートエディタが表示できず、エラーが表示された。
27 2022/12/13 バージョン 4.2022.12.1
※.NET5用はバージョン 5.2022.12.1 です。
※.NET6用はバージョン 6.2022.12.1 です。

「修正項目」
1.TeeChart.Server.dllで、機能するハッチブラシが増えた。
2.TeeChart.Server.dllで、リボン系列の階段モードが機能しなかった。
26 2022/11/29 バージョン 4.2022.11.24
※.NET5用はバージョン 5.2022.11.24 です。
※.NET6用はバージョン 6.2022.11.24 です。

「修正項目」
1.レンダリングなしでチャートを作成および破棄すると、バッファ エラーが発生した。
2.極系列が正しくJavascript形式へエクスポートされなかった。
3.Printer.PreviewメソッドがFramework 4.xでは機能したが、.NET 5.0/6.0では機能しなかった。
4.1つのページで複数のチャートが呼び出されると、インスタンスの一意性がなくなった。
5.凡例パレットツールが .net6.0 でレンダリングされなかった。
6.ISOサーフェスのワイヤーフレームが .net6.0 で正しくレンダリングされなかった。
25 2022/08/18 バージョン 4.2022.7.14
※.NET5用はバージョン 5.2022.7.14 です。
※.NET6用はバージョン 6.2022.7.14 です。

「変更項目」
今回のバージョンより、次の2つの外部アセンブリフォルダが追加されました。
・pdfsharp.1.50.5147
・pdfsharpcore.1.3.32


これは、チャートをPDFへエクスポートするために必要となります。
TeeChartを利用する場合、PdfSharp(.NET Frameworkの場合)やPdfSharpCore(.NET 5.0以降の場合)をプロジェクトの参照に追加(またはパッケージの依存関係に追加)してください。
また、PDF形式でエクスポートをする必要がない場合でも参照に追加(またはパッケージの依存関係に追加)していただく必要がございます。

※既知の問題: コードを使用してPDF形式でエクスポートするとエラーが発生します。
   日本語を含むチャートをPDF形式でエクスポートする場合は、印刷プレビューを使用してプリンタで「Microsoft Print to PDF」を選択し、印刷ボタンを押してファイルを保存してください。

「修正項目」
1.マップ、世界地図がWASMで正しくレンダリングされなかった。
2.印刷プレビューでチャートが表示されず白紙のままだった。
3.TeeChart.WPF.dll を使用して、実行時に Scroll クラスと Zoom クラスのプロパティを指定できるようにした。
4.矢印系列でズームに関する問題があった。
5.TeeChart.WPFは、小さいフォントサイズを設定するとエラーが発生した。
6.PDFエクスポートが、空のPDFファイルを生成した。
7.テンプレートのエクスポートにより、複数の軸がAutomatic=falseに設定された。
24 2022/03/22 バージョン 4.2022.2.11
※.NET5用はバージョン 5.2022.2.11 です。
※.NET6用はバージョン 6.2022.2.11 です。

「変更項目」
1.前バージョンから、アセンブリフォルダの構成が変更になりました。
  lib\net5.0
  lib\net6.0
  lib\net40
  lib\uap

「修正項目」
1.ChartPen.DashPatternプロパティをWPFに実装した。
2.Javascriptエクスポート形式のみ。 エクスポートするマシンのローカライズされた小数点記号が「.」以外の場合、整数以外の軸増分が正しく設定されなかった。
3.ドローラインツールの線が削除された場合、終了ハンドルが消えなかった。
4.TeeChart.Xaml.WPFアセンブリのChartPenを実装しました。
5.Javascriptチャートにサブタイトルとサブフッターをエクスポートできるようにした。
6.日時を含むチャートをJavascriptにエクスポートすると、Javascript側のXValuesが変更された。
7.バー系列のポイントが矢印スタイルの場合、Originプロパティで設定された値に対して正しい向きではなかった。
8.Bindingsourceフィルターがチャートで正しく更新されなかった。

23 2021/11/05 バージョン 4.2021.10.25
※.NET5用はバージョン 5.2021.10.25 です。

「変更項目」
1.前バージョンから、アセンブリフォルダの構成が変更になりました。
  lib\net5.0
  lib\net40
  lib\uap

2.今回のバージョンよりlib\netcoreapp3.1フォルダがなくなりました。
   これにより、.NET Core 3.1用のアセンブリファイルがなくなりました。

「修正項目」
1.チャートの幅がゼロまたは高さがゼロの場合、未処理のエラーが発生した。
2.横バイオリン(HorizViolin)系列や横ビースウォーム(HorizBeeSwarm)系列が追加された。
3.チャートエディタを使用して練行足系列を削除するとクラッシュした。
4.Net5のWindowsフォームで、チャートエディタを使用して、ネイティブ10形式へのエクスポートが正しく機能していなかった。
5.面系列のグラデーションが正しく描画されなかった。
6.背景のグラデーションが正しく描画されなかった。
7.軸グリッドのスタイルを設定しても無視された。
8.面系列が、最初/最後のポイント間に線を描いた。
9.面系列が不正な順序で描画された。
10.チェックボックス付きの凡例で、クリック位置が不正だった。
11.Legend.CustomPositionプロパティがfalseの場合、Legend.ResizeChartプロパティが凡例をレンダリングしなかった。
12.デザイン時のXamlブラシの設定が、実行時に保持されなかった。
13.印刷マージンの新しいサイズ設定オプションの「1/10mm」を追加した。
14.TeeChart.Xaml.WPFにカラーグリッド系列を追加した。
15.Legend.Invertedプロパティは、不正な描画をした。
16.かぎ足系列で、マウスオーバーでクリックされたインデックスが不正な値を返した。
17.かぎ足系列と練行足系列のマウスクリック処理イベントの改善を行った。
22 2021/04/26 バージョン 4.2021.3.22
※.NET Core 3.1用はバージョン 4.2021.2.2、.NET5用はバージョン 5.2021.3.31 です。

「変更項目」
1.前バージョンから、アセンブリフォルダの構成が変更になりました。
  lib\net5.0
  lib\net40
  lib\netcoreapp3.1
  lib\uap

2.今回のバージョンより次のファイルが無くなりました。
・TeeChart.dll(.NET Framework 2.0用)
・TeeChart.NETStandard.dll

「修正項目」
1..NET5に対応するアセンブリファイルが追加された。
2..NET Core 3.1に対応するアセンブリファイルが追加された。
3.Zoom.UseNativePenプロパティは廃止としてマークされていますが、チャートエディタでは引き続き使用されています。
4.チャートエディタは、デザイン時にTeeChart .NET ライセンスファイルを実装しても体験版表記がされていた。
5.NearestTool_Changeイベントが発生しなかった。
6.凡例を下に配置した場合、凡例テキストが切り捨てられた。
7.折れ線系列のパフォーマンスが低下していた。
8.PDFエクスポートはセキュリティ例外をスローした。
21 2020/11/30 バージョン 4.2020.11.25

「修正項目」
1.TeeChart.Xaml.WPFのSeriesクラスにVisibleプロパティを追加した。
2.WPFにおいて、カラーグリッド系列の水平スクロールが不正だった。
3.WPFにおいて、OnManipulationDelta()プロパティのslowFactor変数を作成した。
4.新しいLagrange関数を追加した。
20 2020/10/05 バージョン 4.2020.9.16

「修正項目」
1.練行足系列ポイントが表示されているチャートをスクロールすると、ある位置でポイントが消えてしまった。
2.カギ足系列のY値を取得できなかった。
19 2020/09/07 バージョン 4.2020.8.28

「修正項目」
1.Chart.Chart.Axes.Left.Title.Clicked(e.X, e.Y)は、チャートのY軸のタイトルを見つけるために正常に機能しなかった。
2.練行足系列を改良した。
3.練行足系列各レンガをプロットする前に、レンガの色をコードで変更できるOnGetPointerStyleイベントを有効にした。
4.かぎ足系列を改良した。
5.値が空の場合、等高線系列はレベルの作成に失敗した。
6.凡例の位置がヒストグラム系列で誤ったレンダリングを引き起こした。
7.TeeChart.Xaml.WPFにAxisクラスとプロパティを追加した。
8.TeeChart.Xaml.WPFにTChartのRightAxisプロパティとTopAxisプロパティを追加した。
9.TeeChart.Xaml.WPFの系列用のTitleプロパティを追加した。
18 2020/01/22 バージョン 4.2019.12.16

「変更項目」
1.前バージョンから、さらにアセンブリフォルダの構成が変更になりました。
 lib\net20
 lib\net40
 lib\netstandard2.0
 lib\uap

2.今回のバージョンより次のファイルが無くなりました。
 <理由>
 Microsoft社により、Silverlight、Windows Store、およびWindows Phoneが廃止されるので開発元により削除されました。
・TeeChart.Store.dll
・TeeChart.Silverlight.dll
・TeeChart.Phone.dll

「新機能」
1.データベースのテーブル/クエリにリンクするためのドリルダウンエディタを追加した。
2.TeeChart.WPF.dllのマルチタッチサポートを実装した。

「修正項目」
1.WPFバージョンで、チャート内にカラーバンドツールを追加後、そのカラーバンドを削除しても線が消えなかった。
2.TeeChart.WinForms(.NETCore 3)は、テーマを変更するとエラーが発生した。
3.カラーバンドツールに背景が表示されなかった。
4.ASP.NETのWebSiteプロジェクトでは、.NET Framework 4.0以降でライセンスを確実に取得できなかった。
5.一部のデータの組み合わせにより、ポイント&フィギュア系列のポイントが正常に表示されなかった。
6.ポイント&フィギュア系列のMouseEnter / Leaveイベントが発生しなかった。
7.縦棒および横棒のClickedメソッドが誤って計算される可能性があった。
8.TextFormat.Htmlが機能しなかった。
17 2019/06/17 バージョン 4.2019.5.15

「注意事項」
-----------------------------------------------------------
「TeeChart Pro .NET JP ライセンスファイル」について
(バージョン:4.2019.5.15以降をご利用される方が対象)
-----------------------------------------------------------
TeeChart Pro .NET JPを「製品版」として、ご使用になる場合は、「TeeChart Pro .NET JP ライセンスファイル」が必要になります。
このファイルが存在しない場合、チャート上には体験版と表示されます。

「TeeChart Pro .NET JP ライセンスファイル」は、インストーラには含まれておりませんので、必要な方でユーザ登録がお済みでない方はユーザ登録時に「TeeChart Pro .NET JP ライセンスファイル」が必要とご連絡ください。
ユーザ登録がお済みの方は、製品名および製品のシリアルNo.と共に弊社までご連絡ください。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「TeeChart Pro .NET JP ライセンスファイル」は、弊社にご依頼いただいてから
開発元(スペイン)にて作成を行うため、数日程度要します。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

【ライセンスファイルの期間について】
更新ライセンスと同様に1年間有効です。

<TeeChart Pro .NET JP 更新ライセンスについて>
http://www.newtone.co.jp/producttc_dnjp10.html

「TeeChart Pro .NET JP 開発ライセンス」をご購入されてから1年未満、あるいは「TeeChart Pro .NET JP 更新ライセンス」が有効期間内の場合は「製品版」としてご使用いただけます。
ライセンスの有効期間内でチャート上に「体験版」と表示された場合は、無償で「TeeChart Pro .NET JP ライセンスファイル」をご提供いたしますので製品名および製品のシリアルNo.と共にご連絡ください。

「変更項目」
1.旧バージョンまでは、Visual Studio 2008/2010/2012/2013/2015/2017用のインストーラを ご用意しておりましたが、今回のバージョンより統合され1つのインストーラになりました。

2.旧バージョンまでは、32ビット用/64ビット用とアセンブリをご用意しておりましたが、今回のバージョンよりAny CPU用のアセンブリになりました。

3.旧バージョンまでは、.NET Frameworkのバージョン毎にアセンブリフォルダをご用意しておりましたが、今回のバージョンより、次のようなフォルダ構成に変更となりました。
 lib\net20
 lib\net40
 lib\netcore
 lib\netstandard2.0
 lib\sl5
 lib\uap
 lib\wpa81

4.今回のバージョンより次のファイルが無くなりました。
・TeeChart.Client.dll
・TeeChart.Direct2D.dll
・TeeChart.OpenGL.dll
・TeeChart.Video.dll
・TeeChart.WPF.Client.dll

5.今回のバージョンより次のファイルが追加されました。
・TeeChart.NETStandard.dll

「新機能」
1.データベースのテーブル/クエリにリンクするためのドリルダウンエディタを追加した。
2.TeeChart.WPF.dllのマルチタッチサポートを実装した。

「修正項目」
1.凡例テキストは、NewLineを設定してもテキストを改行しなかった。
2.スクロールページャと縦棒グラフでは、上部のグラフで縦棒が重なって表示された。
3.チャートエディタを使用して「ActivityGauge1」系列が追加される代わりに、「donut1」が追加された。
4.矢印系列のClickedメソッドが実装されていなかった。
5.マップ系列でマーカを表示させるとチャートがクラッシュした。
6.デザイン時で、BindingSourceにDataSourceを設定しても系列が描画されなかった。
7.ShowExportDialogを使用すると、未処理の例外が発生した。
8.ダウンサンプリング関数に、Douglas-Peuckerアルゴリズムを追加した。
9.世界系列は、JScriptにエクスポートできなかった。
10.指数の軸ラベルの上付き部分が主要部分から離れすぎて表示された。
11.マップ系列が、正しく機能しなかった。
12.チャートに、矩形ツールあるいはアノテーションツールが追加されている場合、スクロールページャツールのスクロールバー上にマウスカーソルが移動してもハンドで表示されなかった。
13.矢印系列のチャートやヒストグラム系列のチャートでは、ズーム時にエラーが発生した。
14.カーソルツールのScopeOnlyスタイルが保持されなかった。
15.折れ線系列で、TreatNulls = tnDontPaintを設定してもNullポイントを描画することがあった。
16.アクティビティゲージ系列は、デザイン時のフォームを開いた時に未処理のエラーが発生した。
17.系列マーカで設定したスタイルや形式が、JavaScriptへエクスポートすると無効になった。
18.JavaScriptにエクスポートすると、常に色が透明になった。
19.ラベル内に改行(\r\n)を設定した場合、JavaScriptにエクスポートできなかった。
20.横棒系列のバーにグラデーションを設定しても、JavaScriptにエクスポートすると指定した色ではない色になった。
21.一部の影やペンがJavaScriptにエクスポートされなかった。
22.マーカの矢印を設定しても、JavaScriptにエクスポートすると設定が無効になった。
23.バーおよびカスタムバーのJavaScriptへのエクスポートを改良した。
24.JavaScriptへのエクスポート時に「ホバー」を無効にした。

16 2018/07/09 バージョン 4.1.2018.05040(.NET Framework 2.0)/4.1.2018.05041(.NET Framework 3.5)/4.1.2018.05042(.NET Framework 4.0)/4.1.2018.05043(.NET Framework 4.5)/4.1.2018.05044(.NET Framework 4.51)/4.1.2018.05045(.NET Framework 4.6)/4.1.2018.05046(.NET Framework 4.62)

「修正項目」
1.null値が追加されると、Series.Transparencyプロパティは値を100として返した。
2.回転した軸ラベルが、軸タイトルを不正な位置に表示した。
3.GDI +キャンバスからDirect2Dキャンバスに変更すると、左軸のタイトルが失われた。
4.GDI +キャンバスからDirect2Dキャンバスに変更すると、円が無色になった。
5.複数系列のデータをHTMLやExcelへデータをエクスポートした際に、列ヘッダーがずれていた。
6.バー系列は、1ピクセル幅のバーではClickedメソッドが機能しなかった。
7.Javascript / Html5のエクスポート軸の位置が正しくないことがあった。
8.下軸ラベルとアノテーションが正しく動作しなかった。
9.アノテーションツールのテキストが、3Dチャートで正しく表示されなかった。
10.3Dチャートで、近傍点ツールのレンダリングが正しく行われなかった。
11.チャートが回転している間にズームされると、系列はChartRect境界から抜け出した。
12.近傍点ツールは、Nullポイントを有効なポイントと見なした。
13.折れ線系列でDrawAllPoints = falseが設定されている場合、Nullポイントが描画されることがあった。
14.極系列のColorEach機能が正しく動作しなかった。
15.ズームの時にバー系列の自動サイズや自動配置が正しく機能しなかった。
16.アンダーラインと取り消し線付きのテキストを含むチャートをXAMLエクスポートでエラーが発生した。
15 2018/02/27 バージョン 4.1.2017.10190(.NET Framework 2.0)/4.1.2017.10191(.NET Framework 3.5)/4.1.2017.10192(.NET Framework 4.0)/4.1.2017.10193(.NET Framework 4.5)/4.1.2017.10194(.NET Framework 4.51)/4.1.2017.10195(.NET Framework 4.6)/4.1.2017.10196(.NET Framework 4.62)

「新機能」
1.VS2017用のインストーラの提供(.NET Framework 4.62用のアセンブリを含む)。
2.2つの新しい系列型:ActivityGauge と Equalizer。

「修正項目」
1.WebChartで、散布図系列のポイントスタイルが「正方形」または「円」以外の場合、ツールチップが表示されなかった。
2.散布図系列の「球」スタイルがPDFに正しくエクスポートされなかった。
3.凡例フレームがデザイン時で正しくシリアル化されなかった。
4.回帰:系列のポイントが高密度の場合、正しく表示されなかった。
5.未処理のSystem.ArgumentExceptionがXAMLキャンバスでスローされた。
6.系列がBindingSourceデータソースを持っている場合、テーマエディタが正しく開かなかった。
7.円形ゲージ系列の軸特性を変更することはできなかった。
8.デザイン時に円形ゲージ系列の目盛の設定を変更しても、実行時に反映されなかった。
9.円形ゲージの副目盛が、エディタで変更しても反映されなかった。
10.ヒストグラム系列:YOriginプロパティの値がY軸の最小値より小さい場合、バーの右側が描画されなかった。
11.チャートエディタの「アニメーション」タブで、「拡大」を追加すると未処理の例外が発生した。
12.横棒系列のバー幅が不正に表示された。
13.勧告:MVCのActionResultでTeeChartを使用すると、同時アクセス中に重複ハッシュIDエラーが発生します。
14.Javascript / HTML5のエクスポートされたチャートのウェブページ上で、スクロールバーが正しく配置されなかった。
15.等高線系列のColorEachプロパティをフォームのロード時に設定した場合、チャートが再描画されるまで機能しなかった。
16.WebChartでClickイベントが2回発生した。
17.DateTimeとボリュームのデータをAdd のオーバーロードメソッドで追加する際にDate値が正しくない場合があった。
18.ASP.NET & MVC:プロジェクトをAzureへエクスポートの際に、イメージフォーマットにより、IntPtr hdcのエラーが発生する場合があった。
19.軸ラベルのシェープが表示されている状態で、TChart.Draw()を呼び出すと未処理の例外が発生した。
20.折れ線系列のClickedメソッド、DrawAllPoints = falseで未処理の例外が発生した。
14 2017/07/04 バージョン 4.1.2017.02140(.NET Framework 2.0)/4.1.2017.02141(.NET Framework 3.5)/4.1.2017.02142(.NET Framework 4.0)/4.1.2017.02143(.NET Framework 4.5)/4.1.2017.02144(.NET Framework 4.51)/4.1.2017.02145(.NET Framework 4.6)

「新機能」
1.TeeChart for XAMLのベータ版:
このベータ版は非常にシンプルな機能しか入っておりません。
WPFのみサポートしております。
Visual Studio 2015以降用インストーラにはサンプルが含まれております。
いくつかのプロパティがXAML経由で設定することができます。
ObservableCollection インターフェスなどをサポートをして、チャートのデータを自動的に更新することができます。
しかし、現在、設定できるプロパティは少なく、系列の種類は縦棒、リボン、円、散布図のみです。

「修正項目」
1.チャートのDockプロパティがFillに設定した場合、スクロールページャツールは、ウィンドウのサイズを変更すると不正な描画になった。
2.Windows7において、チャートエディタは、PCのテキストサイズが変更された場合にサイズを再調整しなかった。
3.等高線系列の FillLevels プロパティが正確に機能しなかった。
4.スクロールページャツールは、WPFで正確に描画されなかった。
5.BarWidthPercernt プロパティが100の場合、バーが互いに重なり合った。
6.UseExtendedNumRange プロパティがTrueの場合、SetMinMax メソッドが機能しなかった。
7.チャートエディタで設定した内容の一部が正しく保存されなかった。
8.バージョン4.1.2016.10260で、値とラベルで系列にポイントを追加するとハングした。
9.奥軸がバージョン4.1.2016.10260で無限を返す時があった。
10.High-Low系列とバー系列を描画すると、High-Low系列の凡例シンボルがバー系列の枠線を描画した。
11.泡クラウド系列のClickイベントが発生しなかった。
12.垂直軸が反転されている場合、ピラミッド系列で未処理例外を出した。
13.SVG のエクスポートが壊れていた。
14.ファネル系列でClicked メソッドが実装されていなかった。
15.ピラミッド系列でClicked メソッドが実装されていなかった。
16.WPFでヒストグラムのXAMLエクスポートが壊れていた。
17.Theme.Apply(AChart) で未処理例外を出した。
18.アノテーションツールで、TextFormat.Htmlテキストのサイズに関する機能がされていなかった。
19.TeeChartバージョン1.1(旧版)を最新版にアップグレードするとチャートのレンダリングが大きく異なった。
21.パイスライスのマーカ表示を改良しました。
22.和関数のPeriodStyle プロパティがNumPointsの場合、正確に計算されなかった。
23.和関数のPeriodAligns プロパティがLastの場合、正確に描画されなかった。
24.GetComboBoxes メソッドは、2つの系列型(三角系列、マップ系列)で未処理例外を出した。
25.円系列のマーカスタイル(Radial / Tangencial)を追加しました。
26.チャートが3D描画モードに設定されている場合、横棒系列のマーカチップツールが正しく機能しなかった。
27.ズーム機能がカラーグリッドで一貫して動作しなかった。
28.凡例スクロールバーの丸めに問題があった。
29.1つのポイント値のみを持つバー系列の積み重ねスタイルが不正に描画された。
30.多くのバー系列/ポイント数において、バー系列のMultiBars プロパティを SideAllに設定すると未処理例外を出した。
31.TeeChartのDirect2Dを使用して系列を追加すると、未処理例外を出した。
32.散布図系列のPointer.Style = Sphereは未処理例外を出した。
13 2017/04/11 バージョン 4.1.2016.10260(.NET Framework 2.0)/4.1.2016.10261(.NET Framework 3.5)/4.1.2016.10262(.NET Framework 4.0)/4.1.2016.10263(.NET Framework 4.5)/4.1.2016.10264(.NET Framework 4.51)/4.1.2016.10265(.NET Framework 4.6)

「新機能」
1.拡張された範囲の軸をサポートします。
Double.MinValueからDouble.MaxValueまでの範囲をサポートし、無制限の値も可能。
+- Double.Epsilon 範囲はサポートします。

「修正項目」
1.ヒストグラム系列のグラフ上で何度もズームを行うとオーバーフローエラーが発生した。
2.チャートエディタのマネーフロー関数のタブ名が翻訳されなかった。
3.スクロールページャツールのSeriesプロパティが正しくシリアル化されていなかった。
4.Freezable(フリーズ可能)WPFオブジェクトが描画の前にフリーズされた。
5.BarStyles.RoundRectangleスタイルが不正な描画をした。
6.等高線系列が未処理例外を出した。
7.Zoomedイベント、Undonezoomイベント、ScrollイベントがUWPでは正常に動作しなかった。
8.等高線の塗りつぶしレベルでNullReferenceExceptionが発生した。
9.チャートエディタの副軸のタブ内容がすべて翻訳されなかった。
10.SeriesのためのClickToleranceプロパティを追加した。
11.凡例が非表示の場合、リボン系列から面系列に系列型を変更すると未処理例外が発生した。
12.系列ラベルが均一ではない間隔で表示された。
13.Labels.Separationプロパティをゼロに設定してもIncrementプロパティが無視された。
14.バースタイルがCone / Pyramidの場合、CalcClickedPartメソッドはバー系列で未処理例外を出した。
15.回転ツールでは、MouseDownイベントが無効だった。
16.面系列の作成でグラデーションのStartColorプロパティがリセットされた。
17.ガント系列は、DataSourceとしてList<T> にバインドできなかった。
18.null ポイントを含むヒストグラム系列は、不正な描画になった。
19.GradientRelative = falseに設定した面系列でスクロールを行うと不正なグラデーションが描画された。
20.タワー系列で3Dバーの側面をクリックした時にClickedメソッドが不正な値を返した。
21.下軸の最小と最大が自動ではない場合、バー系列が重なってしまった。
22.ドーナツ系列のフレームの透明度のサポートを追加した。
23.TextSourceは、等高線系列の FillLevels プロパティで未処理例外を発生した。
24.軸がチャートに割り当てられていない場合、軸の SetMinMax メソッドが失敗した。
25.インストール時のライセンス認証でプロキシ サーバーを選択すると正しく接続できない場合があり、インストールできなかった。
26.25を含むインストール時のライセンス認証手続きの修正。
12 2016/08/23 バージョン 4.1.2016.05120(.NET Framework 2.0)/ 4.1.2016.05121(.NET Framework 3.5)/4.1.2016.05122(.NET Framework 4.0)/4.1.2016.05123(.NET Framework 4.5)/4.1.2016.05124(.NET Framework 4.51)/4.1.2016.05125(.NET Framework 4.6)

「注意事項」
今回からVS2005用のインストールプログラムは提供されませんので、 VS2005でご利用される場合はVS2008用をインストールし、.NET Framewrok 2.0のdllを使用してください。

「修正項目」
1.WPF TeeChart の回転に問題があった。
2.TeeChart.WPF で Zoom.Direction が正しく機能していなかった。
3.PDF エクスポートが機能しなかった。
4.チャートの再描画で、副目盛のペンが間違って幅を変えた。
5.等高線系列の形式タブのオプションがなかった。
6.Invalidate メソッドを呼び出してチャートを再描画しないとAxis.GridPen.Centered が機能しなかった。
7.マーカを表示する時にノブゲージ系列がサイズ変更された。
8.SilverlightDemo プロジェクトが系列とツールをきちんと描画しなかった。
9.DemoProjectStandardSeries の縦棒サンプルが未処理例外を出した。
10.OpenGLProject が 3D ではなく 2D でビルドされた。
11.面のグラデーションが凡例シンボルに表示されなかった。
12.軸エディタが他の言語に訳されなかった。
13.テーマ変更時の泡クラウド系列のマーカ位置のエラー。
14.テーマのエクスポートが系列ポインタの色を守らなかった。
15.ErrorStyle プロパティが Bottom の時、反転して描画された。
16.Net20/x86 の TeeChart の dll が正しくなかった。
17.軸の最大値を超えた時でも系列ポイントが描画された。
18.マーカチップが編集できなかった。
19.マップ系列がデザイン時に未処理例外を出した。
20.日本語で表示されたチャートエディタの使用時に、カラーグリッド系列の色が間違って変わってしまった。
21.デザイン時にチャートエディタでISO サーフェス系列を追加すると系列が正しく描画されなかった。
22.階段モードの時に面系列の Clicked メソッドが正確ではなかった。
23.コードの場合は問題ないが、エディタでテーマを変更するとテーマによっては強制的に更新しないと 3D 表示が更新されなかった。
24.回転させた系列マーカがクリックした位置と一致しなかった。
25.チャートエディタの「背面を系列色に」チェックボックスが機能していなかった。
26.ドラッグマーカツールがドラッグしている隣の系列マーカも移動した。
27.テーマをオペラに変更すると、Visual Studio のメモリが急上昇した。
28.系列置換ツールがきちんと機能しなかった。
29.ダーバス系列がデザイン時に未処理例外を出した。
30.面の Smoothed プロパティがデザイン時にツールボックスに間違って平滑化関数を追加した。
31.テールの Custom プロパティが有効の場合、マーカの Tail プロパティがきちんと描画されなかった。
32.チャートエディタの横ヒストグラム系列の「原点を使用する」チェックボックスが機能しなかった。
33.チャートエディタのパターンエディタがきちんと機能しなかった。
34.デザイン時にチャートエディタでノブゲージ系列を追加た後に、再度チャートエディタを開くとノブゲージ系列がリサイズされた。
35.サーフェス近傍ツールのチャートエディタのプレビューが正しく表示されなかった。
36.三角系列と虫眼鏡ツールを追加すると、System.NullReferenceException が発生した。
37.円スライスツールのスタイルが「フォーカス」の場合、正常に機能しなかった。
38.スミス系列のチャートエディタのグラデーションボタンが機能しなかった。
11 2016/04/01 バージョン 4.1.2015.12161(.NET Framework 3.5)/4.1.2015.12162(.NET Framework 4.0)/4.1.2015.12163(.NET Framework 4.5)/4.1.2015.12164(.NET Framework 4.51)/4.1.2015.12165(.NET Framework 4.6)

「注意事項」
今回のみ .NET Framewrok 2.0 の dll は含まれておりません。
.NET Framewrok 2.0 の dll が必要なお客様は旧バージョン(FixNo.10以下)のファイルをご利用ください。
次期バージョンには .NET Framewrok 2.0 の dll も含む予定です。


「新機能」
1.ユニバーサル Windows プラットフォーム (Windows 10)用の新しい TeeChart.UWP.dll。
以下のサンプルを実行してください。
%programfiles(x86)%\Steema Software\TeeChart Pro .NET JP  VSXXXX\Examples\DemoProjectStandardSeriesUWP
2.新しい「レポート」テーマ。
また、今回のバージョンより、チャートのデフォルトスタイルが、2Dモードの「レポート」テーマになりました。
旧バージョンのデフォルトスタイルに戻したい場合は、3Dモードでテーマを「オペラ」に設定してください。


「修正項目」
1.チャートエディタの二乗平均平方根関数で不正な説明があった。
2.OpenGL で軸ラベルが描画されなかった。
3.泡クラウド系列がデザイン時に未処理例外を出した。
4.テキストの取り消し線が XAML エクスポートで機能しなかった。
5.マーカの矢印の長さを 0 に設定しても負のデータ値に作用しなかった。
6.系列バンドツールが系列を1つだけ割り当てたチャートエディタで未処理例外を出した。
7.チャートのデータグリッドが ValueList.DateTime プロパティと同期されなかった。
10 2015/12/03 バージョン 4.1.2015.08060(.NET Framework 2.0)/4.1.2015.08061(.NET Framework 3.5)4.1.2015.08062(.NET Framework 4.0)/4.1.2015.08063(.NET Framework 4.5)/4.1.2015.08064(.NET Framework 4.51)/4.1.2015.08065(.NET Framework 4.6)

「新機能」
1.VS2015用のアセンブリの提供(.NET Framework 4.6)。
2.系列データを「掘り下げ」られるように、Series クラスに新しい「Detail」プロパティと「Add」オーバーロードメソッドを備えた、新しい「マスター詳細」系列の機能。以下にサンプルがあります。
新機能? -> ようこそ ! -> 系列の新機能 -> マスター詳細
3.新しい「ChartLayout」コンポーネント。複数のチャートを表示可能な状態に自動でアレンジするスクロール可能なパネルです。以下にサンプルがあります。
新機能? -> ようこそ ! -> 新しいコンポーネント -> ChartLayout
4.マップデモの「KML インポート」タブの、マップ系列の新しい KML インポートと Map-layers デモ。
5.TeeChartの「標準」系列の階層的な立場を示した新しい「標準」系列のデモ。
6.TeeChart の TextShape クラスとその派生物で HTML タグのサブセットを表わせるようにする、Html の新しい TextFormat。
7.FolderPicker を使用してエクスポート形式をファイルに保存できるようにする TeeChart.Store の ExportFormat クラスの新しい UseFolderPicker。


「修正項目」
1.次のコードを使用すると、Null 例外が発生した。
   var mapSeries = new Steema.TeeChart.Styles.Map();
   mapSeries.AddPolyShape(new Point[] { new Point(1, 1), new Point(1, 2),
   new Point(2,2), new Point(2,1)}, "Square", 5);
   mapSeries.Add(new Double[]{2,2,3,3}, new Double[]{2,3,3,2}, 3, "Square2");
   tChart1.Series.Add(mapSeries);
2.キャッシュ問題が系列値の色を不正に割り当てた。
3.マップ系列でドラッグポイントが機能していなかった。
4.凡例を非表示にすると泡クラウドの色がなくなった。
5.ローラインもベースにした新しい「サイクルライン」ツールの実装。
6.セレクタツールがシリアル化中に未処理例外を発生した。
7.Series.ChangeType() が OHLC と HighLow 系列で動作できるようにした。
8.系列のデータ形式がチャートエディタのデータタブに反映されなかった。
9.現在の SMS だけでなく EMA を使用するための RSI 関数の実装。
10.小さい BarHeightPercentプロパティ値で積み重ねた横棒が消えた。
9 2015/07/09 バージョン 4.1.2015.05140(.NET Framework 2.0)/4.1.2015.05141(.NET Framework 3.5)/4.1.2015.05142(.NET Framework 4.0)/4.1.2015.05143(.NET Framework 4.5)/4.1.2015.05144(.NET Framework 4.51)

「新機能」
1.泡クラウド系列。
泡クラウド系列は、さまざまな系列値を表すために、外側に向かって渦巻き状にサイズが小さくなっていく泡を表示して相対的にデータを描画します。


「修正項目」
1.マルチ系列のソースの関数が正しい値を返していなかった。前のビルド(4.1.2015.0311x)だけ影響があった。
2.オフセット機能がChrome と Mozilla ブラウザでのみ、ASP.NET の Web フォームのズームツールを遮断した。
3.フィボナッチツールの新しい Clicked メソッド。
4.チャートエディタで全画面ツールを選択すると突然閉じることがあった。
5.Y 値がゼロ付近から Double.MaxValue 付近まで分布している系列が Stackoverflow 未処理例外を発生することがあった。
6.チャートの連続再描画でカスタム位置の軸タイトルが移動した。
7.レジストリのエントリがないときに、チャートエディタの Flexエクスポートが未処理例外を発生した。
8 2015/06/18 バージョン 4.1.2015.03110(.NET Framework 2.0)/4.1.2015.03111(.NET Framework 3.5)/4.1.2015.03112(.NET Framework 4.0)/4.1.2015.03113(.NET Framework 4.5)/4.1.2015.03114(.NET Framework 4.51)

「新機能」
1.Web チャートの一時保存用ディスクと仮想共有フォルダの変数をレジストリではなく web.config に入れられます。
2.Lookout と Seawash という新しいカラーパレットがついた、新しいテーマが2つ、Lookout と Andros があります。デザイン時に選択したテーマはシリアル化されて、実行時に維持されます。
3.縦棒/横棒系列の新しい RoundRectangle スタイル。
4.サークル系列の AutoPenColor プロパティは ColorEach (point) がtrue の場合、自動化されたペンカラーのオーバーライドを提供します。

「修正項目」
1.XmlSource が系列のテキストラベルをインポートしなかった。
2.ChangeType に面を使用すると例外が起きた。
3.軸の FixedLabelSize プロパティのデフォルトを false に変更。
軸ラベルのサイズが true を想定していて、通常の動作として固定幅になる必要がある場合、この変更はこのビルドに移行されたコードに影響を及ぼすので注意してください。
その場合、次のようにこのプロパティを手動で設定してください。
tChart1.Axes.Left.FixedLabelSize = true;
4.サークル系列のエディタが、サークルに行った変更(回転や3D設定)に応じていなかった。
5.IrregularGrid が True の場合、カラーグリッドの Clicked メソッドが正しい値を返していなかった。
6.凡例スクロールバーツールの矢印が設定したカスタムカラーを維持しなかった。
7.凡例スクロールバーのエディタが InvalidCastException 未処理例外を起こした。
8.(WPF の)チャートに追加する前に面系列の色を変更すると、NullReferenceException が起きた。
9.TeeChart.Client.dll にテーマを読み込めなかった。
10.VS2005 の TeeChartForNET の Interacting with Charts\JScript-HTML5 Live Charts\JDrillDown.aspx.cs でエラーが発生した。
11.TeeChart.WPF.dll のラインポイント系列が未処理例外を起こした。
12.VS2005 用の VB.NET の Feature デモで未処理例外が起きた。
13.VS2005 用の C#.NET の Feature デモで未処理例外が起きた。
14.VS2005 用の C#.NET の Feature デモで未処理例外が起きた。
15.VCL/AX にある関数が .NET になかった。
MoneyFlowFunction
PercentChangeFunction
SlopeFunction
SkewnessFunction
KurtosisFunction
SmoothedMovAvgFunction
ATRFunction
RVIFunction
AOFunction
ACFunction
AlligatorFunction
GatorFunction
これらの関数は現在実装されています。
16.TeeChart.dll の「バージョン情報」ボックスが日本語で適切に作成されていなかった。
17.フルスクリーンツールが TeeChart for .NET になかった。
18.WPF と Silverlight の体験版メッセージが日本語に変換されなかった。
19.Series.Cursor プロパティが TChart.Cursor プロパティを上書きした。
20.ダウンサンプル関数が時々間違った色を返した。
21.ChartPen.Width がきちんとキャッシュされていなかった。
22.凡例の Long 文字列が正しく表示されていなかった。
23.キャンドル系列の RemoveGaps プロパティが .NET になかった。
24.デザイン時にエディタで縦棒のグラデーション塗りつぶしのグラデーションの向きを変更しても表示されなかった。
7 2015/02/12 バージョン 4.1.2014.12150(.NET Framework 2.0)/4.1.2014.12151(.NET Framework 3.5)/4.1.2014.12152(.NET Framework 4.0)/4.1.2014.12153(.NET Framework 4.5)/4.1.2014.12154(.NET Framework 4.51)

「新機能」
1.
Windows フォームの TeeChart.dll は、現在、リアルタイムアプリケーションで 10-30% 速く描画します。
2.新しいローズ系列型。

「修正項目」
1.ASP.NET の Javascript がチャートを描画した。 系列のColorList と LabelLists が NETから Javascript の1つ短いメンバーに構文解析されていた。
2.ホットスポットツールが円/ドーナツ系列で正しく機能しなかった。
3.右軸のグリッド線が 3D チャートで正しく描かれなかった。
4.DemoProject の ようこそ !\キャンバスの新機能\Flashの「CompactChart」での未処理例外。
5.TeeChart for WPF は transparent プロパティが true の時にチャート背面のグラデーションを考慮しなかった。
6.TeeChart for WPF には、チャートとサブチャートツールのウィンドウをリサイズした時に性能問題があった。
7.時計ゲージ系列が前バージョンの FeatureDemo で正しく表示されていなかった。
8.Grid3D クラスの Style プロパティが Strong に設定されている場合、エクスポート/インポートされなかった。
9.ある WebChart をデザイン時に変更した場合、ブラウザを更新しないと変更が反映されなかった。
10.VS2008 バージョンの Silverlight Demo での未処理例外。
11.リボン系列の Smoothed プロパティを true に設定すると、チャートの改ページが壊れた。
12.面系列の凡例シンボルがポイントの色を反映していなかった。
13.凡例パレットツールを透明にしてもテキストが間違って描画された。
14.イメージの Graphics3D.Draw メソッドがイメージを XAML にエクスポートしなかった。
15.イメージバー系列の Tiled プロパティが Silverlight に実装されていなかった。
16.TChart.Cursor はマウスを移動するまで更新されなかった。
17.極チャート:ClockWiseLabels の矛盾したデータ表示。

6

2014/11/14

バージョン 4.1.2014.08120(.NET Framework 2.0)/4.1.2014.08121(.NET Framework 3.5)/4.1.2014.08122(.NET Framework 4.0)/4.1.2014.08123(.NET Framework 4.5)/4.1.2014.08124(.NET Framework 4.5.1)

「新機能」
1.凡例シンボルの新しい Height プロパティと HeightUnits プロパティ。
2.新しい Clicked メソッドは、XY ピクセルパラメータの下にある系列とその系列の ValueIndex 番目のポイントを返します。
3.3D のバースタイルが立方体や菱形の時に、xy をマウスクリックした時の Clicked メソッドの検出を改良。現在、このアルゴリズムは、3D 表示(直交や遠近法)のバースタイルが立方体のバー側面に含まれています。
4.系列マーカの新しいスタイル:smsLabelOrValue。現在、これがデフォルトのスタイルになっています。
5.軸スクロールツールの新しい Cursor プロパティ。
6.Circled 基本クラスから派生されたすべての系列型のための新しい Frame プロパティ。
7.Web フォームのチャートの限られた系列型に対して、HTML5/Javascript形式がサポートされています。
8.多角形の新しい Code (string) プロパティ。これは Text プロパティの代わりの文字列で、(マップ系列の)多角形に系列マーカを表示する時に使用できます。
9.多角形の新しい Centroid 関数(Point を返します)。Centroid は、多角形のすべてのポイントと最も等距離の、多角形の XY ポイントを返します。これは、多角形の外接矩形の中央の XY 位置とは異なります。Centroidの位置は、(マップ系列の)多角形にテキストのマーカを表示する時に使用します。
10.多角形の(Image 型の)新しい Picture プロパティ。(マップ系列の)多角形内部をイメージで塗りつぶすことができます。
11.新しい PolygonGroup クラスは、(マップ系列の)論理的な多角形(シェープ)のグループを作成し、1つのグループのプロパティで全項目のプロパティを変更できます。
12.新しい Shapes.ByCode 配列プロパティは、(マップ系列の)指定した国名コードのシェープを返します。
13.新しい MapMarks プロパティ。(マップ系列の)多角形の系列のテキストマーカ表示をカスタマイズするプロパティを含んでいます。
14.新しい Pointer プロパティ(SeriesPointer) と PointSize (Double) プロパティ。これらのプロパティは、(マップ系列の)項目を多角形ではなくシンプルな「ポインタ」として表示することができます。

「修正項目」
1.Zoom.Allow プロパティは廃止予定となっています。代わりに、Zoom.Direction 列挙体を使用してください。
2.最近の Visual Studio.NET のバージョンでデザイン時に Web フォームのチャートをリサイズする時の問題を解決。現在、またチャートをドラッグしてリサイズできます。
3.TeeChart.WPF でサブチャートツールをダブルクリックすると未処理例外が発生した。
4.3D チャートで右軸のグリッド線が正確に描画されていなかった。
5.キャンドル系列に追加された、デフォルトの色が空の新しい SameCloseColor プロパティ。色を空ではない色に設定すると、この色は UpClose と DownClose の値が同じ時に使用されます。
6.Win フォームを最大化すると、IsoHorizAxes/IsoVertAxes が正しく描画されていなかった。
7.TeeChart.WPF の使用時に、サブチャートツールが XAML に正しくエクスポートしていなかった。
8.系列にポイントが1つの場合、軸タイトルが不正な位置に置かれた。
9.逆シリアル化において、スクロールページャツールが無効になった。
10.上下に置かれた凡例が、横に正しく中央揃えにされなかった。
11.チャートとスクロールページャーツールのチャートの垂直軸(左軸と右軸)を同じ垂直位置に表示する、スクロールページャ―ツールの新しい AlignAxes プロパティ。
12.FullRepaintプロパティが false の場合、ズームペンが描画されていなかった。
13.null ポイント上で Series.Cursor プロパティが不正に変わっていた。

5

2014/08/22

バージョン 4.1.2014.05090(.NET Framework 2.0)/4.1.2014.05091(.NET Framework 3.5)/4.1.2014.05092(.NET Framework 4.0)/4.1.2014.05093(.NET Framework 4.5)/4.1.2014.05094(.NET Framework 4.5.1)

「修正項目」
1.Chart.Panel.Clone()メソッドがパネルのすべてのプロパティを複製していなかった。
2.デザイン時の Windows フォームの円形ゲージに問題があった。
3.円形ゲージの逆シリアル化での未処理例外。
4.ChartRectプロパティの更新(前バージョンの動作とは異なります)。
5.系列の ShowInLegendプロパティが正しくシリアル化されていなかった。
6.数値ゲージのVisibleプロパティがすべての系列要素の表示を変更していなかった。
7.複数行の軸タイトルが正しく描画されなかった。
8.GetAxesChartRectイベントのAxesChartRectパラメータを変更しても軸ラベルやタイトルを位置づけし直していなかった。
9.逆シリアル化において、スクロールページャツールが無効になった。
10.円形ゲージの球体と光沢のある球体ポインタスタイルが逆だった。
11.一部のカラーグリッドの組み合わせでCenteredPointsとの互換性がなかった。
12.折れ線のDrawAllPointsStyle.MinMaxがすべてのチャートサイズで正確に描画されていなかった。
13.回帰:nullポイントを持つ折れ線系列でStairsプロパティをTrueにすると失敗した。
14.すべてのサーフェス系列のパレットスタイルが正しくシリアル化されるわけではなかった。
15.Direct2D キャンバスを使ったメモリーリークの解放と空チャートの作成。
16.デザイン時と実行時の間で Windows フォームの円形ゲージのパレットが壊れた。
17.極系列の新しいズーム機能。
18.実行時にチャートエディタでズーム方向を変えると不正なズーム矩形になった。

4

2014/05/27

バージョン 4.1.2014.02240(.NET Framework 2.0)/4.1.2014.02241(.NET Framework 3.5)/4.1.2014.02242(.NET Framework 4.0)/4.1.2014.02243(.NET Framework 4.5)/4.1.2014.02244(.NET Framework 4.5.1)

「新機能」
VS2013用のアセンブリの提供(.NET Framework 4.5.1)。

「修正項目」
1.系列マーカを選択すると、セレクタツールが壊れることがあった。
2.スクロールページャでチャートを最大化すると右マージンのズレが生じることがあった。
3.VS のデザイナが、コンパイルエラーを引き起こすガント系列のコードを作成する。
4.Win フォームのデザイン時の円形ゲージのエラー。
5.Win フォームのデザイン画面からツールをいくつか削除した時のカラーラインツールのエラー。
6.フェダ―ツールのデモの「開始/停止」ボタンが効かない。
7.最初に描画した後に系列ポイントを追加した時に左軸のマージンが違う。
8.線形ゲージのインポート時の TargetInvocationException。
9.デザイン時に作成された円形ゲージの線形ゲージが描画されない。
10.ノブゲージ系列がチャートエディタの系列ギャラリですごく小さく表示される。

3

2014/03/28

同一PCにVSの複数のバージョンをインストールできるようにインストーラを変更しました。

2

2013/12/20

バージョン 4.1.2013.11080(.NET Framework 2.0)/4.1.2013.11081(.NET Framework 3.5)/4.1.2013.11082(.NET Framework 4.0)/4.1.2013.11083(.NET Framework 4.5)

「注意事項」
今回から VS2008/VS2010/VS2012用のインストーラに各々に対応している .NET Framewrok用の dll を含めました(インストーラのファイルサイズが大きくなりました)。

「新機能」
1.ペンの ChartBrush 特性を指定する、ペンの新しい Fill プロパティ。
2.TChart の全オブジェクトで TextRenderingHint の品質を指定する、フォントの新しい Quality プロパティ。
3.任意のチャート要素の動画の回転、変換、ズームや不透明度を許可する、新しい ChartPart の動画。
4.データのエクスポート形式に、ストリームに保存するためのエンコードオプションを追加。

「修正項目」
1.遠近法が割り当てられた縦棒系列の円筒スタイルの縦棒を遠くに回転させると、縦棒のグラデーションがきちんと描画されなかった。
2.縦棒系列の円筒スタイルの縦棒を回転する場合、チャートの回転の端で稀に アクセス違反が発生する場合があった。
3.円筒バーの上面が、ある仰角の角度で正しく描画されなかった。
4.水平軸で指数ラベルが不正に描画された。
5.IE の画面位置が double に変更された影響で、IE10 で TeeChart の WebChart のズームツールが失敗した。
6.WebChart の一部の系列型の 3D の透明色が正しく設定されていなかった。
7.エクスポートエディタで、実行時の変更が反映されなかった。
8.CustomPolar の派生系列は、クリッピング領域がサイズ0のため描画していなかった。

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2013/11/01

インストールする環境により正しく動作しない場合がありましたのでインストールプログラムを修正しました(アセンブリの変更はなし)。

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