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TeeChart Pro JP VCL

インターラクティブ チャートコンポーネント
TeeChart Pro JP VCL

このTeeChart Pro JP VCLの更新履歴は、以下の通りです。
必要に応じて
ここをクリックして、最新のモジュールをダウンロードしてご利用ください。


【更新履歴一覧】

FixNo.

更新日

内容

30

2024/12/23

バージョン 2024.42

「新機能」
1.RAD Studio 12 Athens Update 2 Patch 1(C++Builder 12 Athens/Delphi 12 Athens Update 2 with Patch 1)に対応。
RAD Studio、Delphi、およびC++ Builder 12 Athens Update 2への完全なサポート。

「変更項目」
1.軸タイトルと軸の間の距離を制御するために、新しい 'Distance' プロパティを追加した。
2.RAD XE2 から RAD 10.2 Tokyo までの環境のバイナリ版はサポート終了のため、今回のバージョンから提供されませんが(v2024.41が最終版となります)、 ソースコード版で引き続きサポートされます。

29

2024/10/16

バージョン 2024.41

「新機能」
1.RAD Studio 12 Athens Update 2(C++Builder 12 Athens/Delphi 12 Athens Update 2)に対応。
RAD Studio、Delphi、およびC++ Builder 12 Athens Update 2への完全なサポートを含む、新しいWindows 64ビット用C++「モダン」プラットフォームを含む。

「変更項目」
1.TeePreview エディタの余白パネルが正しく拡大縮小されなかった。
2.FireMonkey用のデータセット エディタで TLabels が TComboEdits と重なっていた。
3.FireMonkey用のサマリの適用ボタンに不具合があった。
4.階段モードとNullポイントを含む面系列において、不正な垂直線が描画された。

28

2024/05/28

バージョン 2024.40

「新機能」
1.RAD Studio 12 Athens Update 1(C++Builder 12 Athens/Delphi 12 Athens Update 1)に対応。
  RAD Studio、Delphi、およびC++ Builder 12 Athens Update 1への完全なサポートを含む、新しいWindows 64ビット用C++「モダン」プラットフォームを含む。

「変更項目」
1.カスタムラベルが軸細分ツールで機能しなかった。
2.TeeRecompileにおいて、RAD 12 Athens を検出しようとしているときにバグがあった。
3.StatChar ユニットを TEEVALUESINGLE でビルドすると、v2023.39 でコンパイルに失敗した。
 VCLTee.StatChar.pas(4025) エラー: E2010 互換性のない型: 'Double の配列' および 'TChartValues'
4.KDE派生系列エディタが、変更をすぐに反映しなかった。
5.マウスホイールのスクロールは、OnScrollイベントをトリガーしなかった。
6.TChartListBoxのパフォーマンスを修正した。

27

2024/01/19

バージョン 2023.39

「新機能」
1.RAD Studio 12 Athens(C++Builder 12 Athens/Delphi 12 Athens)に対応。

「変更項目」
1.PDFへのエクスポートに問題があった。
2.TSquarifiedMapSeries(スクエアマップ系列) - 値が空の場合、ロードエラーになった。
3.全ての系列がアクティブではない場合、系列上でマウスを移動すると間違った凡例がトリガーされた。
4.非表示のチャートを高 DPI 画面に変更するとフォントサイズが小さすぎた。

26

2023/09/13

バージョン 2023.38

「ご注意」
今回のバージョンより、大幅に変更がございました。
プロパティ名の変更や廃止/非推奨のメソッド、削除されたプロパティ等がございます。
詳しくは、こちらのページの「2023.38.230607」をご覧ください。
【新機能および改良された機能ページ】
https://www.newtone.co.jp/TeeChartComJP/WhatsNewVCL2014.html

「新機能」
1.スロープ系列を追加。
2.カーネル密度推定(Kernel Density Estimation)関数を追加。
3.プライス・オシレータ (Percentage Price Oscillator)関数を追加。
4.Chart Layoutツールを追加。

「変更項目」
1.AddArray メソッドに入る配列サイズをチェックするメソッドは、配列のサイズより 1 少ないカウントを返した。
2.スクロールページャツールを追加すると、サブチャートに複数のカラーバンドツールが追加された。
3.チャートに親がない時に Draw を呼び出してから TeeCreateBitmap を呼び出した場合、「コントロールに親ウィンドウがありません」のエラーが発生した。
4.イントラWebアプリケーションで動作する場合、TDBChartがXE5のパレットに表示されなかった。
5.矢印系列の一部のプロパティ(LinePen、Pen、ArrowHeight、ArrowWidth、ArrowPercent)がコードで機能しなかった。
6.設計時にチャートエディタで、左軸のタイトルの角度を設定しても保存されなかった。
7.系列バンドツールを使用して、チャートをPDF形式でエクスポートするとアクセス違反が発生した。
8.重複した系列のclTeeColorが.teeファイルに保存されなかった。
9.軸の値の範囲が非常に小さい場合、下軸のラベルが間違って表示された(例:左軸と下軸に最小値を-0.855、最大値を0.855で設定した場合、左軸は-0.8から0.8までのラベルが表示されるが、下軸は0のラベルが1つだけ表示された。)。
10.チャートエディタで、マーカのテキスト項目が正しく削除されず例外エラーが発生した。
11.設計時にチャートエディタで、マーカを「フォントを系列色」に設定しても保存されなかった。
12.ChartListBoxコンポーネントで、ラジオボタンモードが不正な動作をした。
13.系列上にマウスカーソルを移動させると間違った凡例項目が強調表示された。
14.凡例のチェックボックスが印刷時に、ドキュメントの左上隅に描画された。
15.サブチャートツールで、マーカチップツールを使用する場合、「コントロールに親ウィンドウがありません」と例外が発生した。
16.ResizeChartプロパティを設定すると、チャートはタイトルの高さを計算してチャートの四角形を拡大しようとします。ただし、ttfHtml 形式 (<br>) の行が複数ある場合、タイトルの高さは正しく計算されなかった。
17.AdjustFrame が false に設定されている場合、サブチャートのタイトルの水平位置が間違っていた。
18.PartnerAxis の使用中に SaveChartToStream を呼び出すとスタック オーバーフローが発生した。
19.スクロールページャツールで「引数が範囲外です」というエラーが発生した。
20.IRange がゼロに近づくと、Win64 でチャートがハングした。
21.系列グループを使用すると、凡例にシンボルを表示できなかった。
22.TeeProcs は、条件定義 FASTMM をチェックしますが、これが設定されているとコンパイルに失敗した。
23.アニメーションギャラリで、アニメーションが削除されるとアクセス違反が発生した。
24.円形ゲージの 針にペンを表示する場合、Format.Pen.Visible プロパティはシリアライズされなかった。
25.TMultiBarスタイルに新しくmbSelfStack100が追加されました。
26.三角系列が頂点のタイトルを正しくシリアル化しなかった。
27.凡例のTopPosプロパティが、上/下に配置されている場合に機能しなかった。
28.実行時に、大きな凡例が表示されたチャートで、凡例が非表示になるまでチャートの幅を縮小した状態で、チャートエディタを開き、凡例の列のタブを開くとアクセス違反が発生した。
29.TCustomChartLegend.Clicked関数が、戻り値を計算するときに凡例が表示されているかどうかを考慮しなかった。
30.下軸を反転し、DrawStyleプロパティをdsAll/dsCurveに設定した場合、面/リボン系列が描画されなかった。
31.新しくPPO(Percentage Price Oscillator)金融関数が追加されました。
32.軸を反転に設定した場合、ピラミッド系列のクリック機能が正常に動作しなかった。
33.Lazarusで、チャートに三角系列が含まれているとコンパイルエラーになった。
34.高 DPI 画面で、TeeChartグリッド内のテキストがクリップされた。
35.系列内のすべての値が同じy値を持つ場合、左軸は最小=最大となった。そして、この値に小数がある場合、ラベルの最大幅を計算するときに四捨五入されるため、自動マージンが間違っていた。
36.奥軸が対数軸に設定した場合、ラベルが不正に表示された。
37.エリアを囲むペンが描画されるタイミングを制御するために、新しい "Closed "プロパティが作成された。
38.TCustomSeries OnGetPointerStyle イベントは、以前は公開(published)でしたが、今はパブリック(public)となり、それに派生するすべての系列で公開されます。
39.TChartSeries HoverElement プロパティは、以前は公開(published)でしたが、今はパブリック(public)となり、それに派生するすべての系列で公開されます。
40.Chart.pas グローバル CloneChart 関数は、複製される前に完全に初期化するために ClearChart を呼び出すようになった。
41.いくつかのクラスには、Assign メソッド内で欠落していたプロパティがありました。Assign メソッドは、チャートや系列、ツールなどを複製する際に呼び出されます。また、チャートエディタダイアログで、それらを複製する際にも呼び出されます。
42.一部のクラスは、 SaveChart メソッドを使用する際に、プロパティを正しくdfm / fmxフォームまたはカスタムストリームにストリーミングしていなかった。
43.不要な場合にdfm / fmxにストリーミングされていたプロパティのデフォルト値を追加した。
44.GDI+キャンバスを使用する際のマルチスレッド関連のいくつかの修正を行い、スレッドを使用して並列で複数のチャートを作成したり、ビットマップへの並列描画などが可能となった。

25

2023/02/28

バージョン 2023.37

「新機能」
1.スクエアマップ系列を追加。

「変更項目」
1.軸の増分値の計算を改良し、Incrementプロパティをより正確にした。
2.テキスト 3Dツールを使用した場合、「8」や「B」などの穴の部分が不正に表示された。
3.対数軸が不正な軸サイズだった。
4.系列にラベルがなく、LabelStyleプロパティがtalTextの場合、軸ラベルが描画されなかった。
5.ツールのOnDoubleClickイベントで開かれたエディタで、矩形ツールを削除した後にアクセス違反が発生した。
6.Lazarus環境でAlternate Galleryを開くと、「ソートされたリストに対する操作ができない」というエラーが発生することがあった。
7.3Dモード上で2つの縦棒系列が存在する場合、OnClickSeriesイベントが発生しなかった。

24

2022/11/01

バージョン 2022.36

「新機能」
1.RAD Studio 11 Alexandria Update 2(C++Builder 11 Alexandria/Delphi 11 Alexandria Update 2)に対応。

「変更項目」
1.MDIChildフォームに、複数の折れ線系列、チェックボックスが有効な凡例を含むチャートを表示した場合、DPIにより凡例が不正に表示された。
2.RAD Studio 10 では問題なく動作するコードをRAD Studio 11 用のTeeChartコンポーネント(バージョン2021.33)を使用してコンパイルするとグラフが正しく表示されなかった(背景が白抜きになった)。
3.SaveToMetafileメソッドやSaveToMetafileEnhメソッドが正常に機能しなかったため、チャートをメタファイルへエクスポートできなかった。
4.軸を対数スケールとして設定した場合、レーダー系列が正しくプロットされなかった。
5.DPIの認識により、レンダリングが不安定になった。
6.Android/iOS で余白を変更すると、アプリの起動時に AV が発生した。
7.Android 32 / 64 においてAVが発生した。
8.再描画した後に、軸項目の設定した書式が失われた。
9.TeeCreateMetafileを呼出し後、軸のOnClickイベントが発生しなくなった。
10.負の値と正の値が混在する積み重ね縦棒グラフで間違ったクリック結果が取得された。
11.別の系列をデータソースとして使用している TFastLineSeries でフォームを閉じると、GDI でエラーが発生した。
12.系列アニメーションツールがSVGへエクスポートできるようになった。

23

2022/04/28

バージョン 2022.35

「新機能」
1.RAD Studio 11 Alexandria Update 1(C++Builder 11 Alexandria/Delphi 11 Alexandria Update 1)に対応。


「変更項目」
1.Excelのxlsx形式のエクスポートにおいてエラーが発生することがあった。
2.TeeEditProをコンパイルすると、コンパイラヒントが表示された。

22

2022/02/21

バージョン 2022.34

「変更項目」
1.通常あるいは不規則なカラーグリッド系列で、軸スケールが正しく計算されない場合があった。
2.言語をドイツ語に設定した場合、チャートエディタで文字化けで表示される箇所があった。
3.Marks.OnTopプロパティに値を設定してもteeファイルには有効にならなかった。
4.OnShowHintが機能しなかった。TeeTree内にあるマウスカーソルの認識に問題があった。
5.Delphi 10.1 Berlin 64bitでTeeChartをコンパイルすると、いくつか警告が出た。
6.メタファイルへのエクスポートは、FMXでは機能しなかった。
7.デザイン時に、チャートエディタを使用してカーソルツールのテキストの枠の角のスタイルを設定しても実行時に有効にならなかった。
8.TAxisItems.Deleteを使用して軸からカスタムラベルを削除すると例外が発生した。
9.Javascriptのエクスポートにおいて、サブタイトルやサブフッターが含まれていなかった。
10.日時形式を設定した下軸ラベルを含むチャートにおいて、Javascriptに不正なチャート内容でエクスポートされた。
11.TAxisItems.Automaticプロパティが正しく割り当てられなかった。
12.チャートポインタで画像を使用する際に、これらの画像に透明度がある場合、画像が正しく描画されないことがあった。
13.チャートエディタにおいて、シェープ系列の系列タブで一部、空の部分があった。
14.エラーポイント系列が対数軸において不正なポイントを描画した。
15.Alexandriaにおいて、チャートエディタで「ツール」タブをクリックするとエラーが発生した。
16.コンポーネントをチャート上にドラッグしても、DragOverイベントで設定された操作のアイコンは表示されなかった。
17.単一のマーカの角度を変更しても機能しなかった。
18.カスタムフォーマットのカスタム軸ラベルが含まれているチャートを複製し割り当てた場合、その個々のラベルフォーマットが正しくコピーされなかった。
19.TCustomChart.SeriesUpがTChartAxis.IsDateTimeの結果を変更した。
20.マーカチップツールが使用されているチャートをSVGにエクスポートすると、マーカチップツールがエクスポートされなかった。
21.表示が150%以上に設定されている場合、凡例のチェックボックスが正しくスケーリングされなかった。

21

2021/11/05

RAD Studio 10.4 Sydney用とRAD Studio 11 Alexandria用を同一環境にインストールすることができなかったため、RAD Studio 11 Alexandria用のインストーラを修正した(対象はFixNo.20)。

20

2021/11/02

バージョン 2021.33

「新機能」
RAD Studio 11 Alexandria(C++Builder 11 Alexandria/Delphi 11 Alexandria)に対応。

「変更項目」
1.リボン系列のX値によっては、平滑化関数によりポイントの順序が不正になる可能性があった。
2.チャートのタイトルがカスタム位置にある場合、ゲージラベルが右に移動した。
3.等高線レベルが0のブラシ色が常に黒色だった。
4.極系列、風向図系列などでDrawEveryプロパティが機能しなかった。
5.マウスホイールでパン/スクロールをアクティブにすると、垂直方向にのみスクロールした。
6.チャートに複数の三角系列が存在する場合、最初の系列を非表示にすると、軸が消えた。

19

2021/05/25

バージョン 2021.32

「変更項目」
1.OnClickShapeイベントのTTreeNodeShapeに問題があった。
2.TCircularGaugeは状況によっては軸の最後のポイントを描画しなかった。
3.単一のデータソースを持つ単純な関数は、Stream.WriteObjectリソースを使用してグラフを作成すると、データソースを失った。
4.TDBChartを使用した際に線のスタイルを変更すると(例:実践から点線など)、描画の更新に時間がかかった。
5.TCustomSeries.DoDrawAll関数の範囲外エラー。
6.上付きテキストの位置の計算が不正だった。
7.LoadChartFromXMLFileを実装しました。
8.ラグランジュ(Lagrange)関数を追加。
9.KDEFunctionにScaleプロパティが追加された。
10.バイオリン系列にSidesオプションが追加された。
11.バイオリン系列の透明度がGDIで正しく機能しなかった。
12.TTeePreviewPanelは、FMXでチャートを表示しなかった。
13.XValues.Orderプロパティが「昇順(loAscending)」で設定されているのに、チャートエディタでは「なし(loNone)」と表示された。
14.データテーブルツールは、横棒系列のような横系列を使用した際に不正に描画した。

18

2020/12/21

バージョン 2020.31

「変更項目」
1.IrregularGridプロパティがTrueの場合、カラーグリッド系列のクリックが正常に機能しなかった。
2.OnClickSeriesイベントが一部のデータで発生しなかった。
3.テキストスケールが100%を超えるシステム上で、CopyToClipboardMetafileの不具合があった。
4.KDE関数。計算の範囲エラー。
5.横バイオリン系列と横ビースウォーム系列を追加。
6.バイオリン系列のAddSampleValueでエラーが発生した。
7.TeeRecompileのNoInstallパラメータが機能しなかった。
8.FireMonkeyの極系列は、ペンを非表示に設定しても表示された。
9.サブチャートツール内のカラーラインツールのアノテーションの位置が間違っていた。
10.テキストスケールが200%を超えるシステム上で、Delphi 10.4のチャートフォントの不具合があった。
11.チャートをHTML5形式でエクスポートした場合、縦軸のタイトルの位置が間違っていた。

17

2020/06/26

バージョン 2020.30

「新機能」
1.RAD Studio 10.4 Sydney(C++Builder 10.4 Sydney/Delphi 10.4 Sydney)に対応。

「変更項目」
1.TFastLineSeries.Clearでのアクセス違反。
2.垂直軸が反転している場合、THighLowSeriesの塗りつぶしの色が不正だった。
3.THighLowSeriesのブラシの透明度がTransparencyプロパティで正しく機能しなかった。
4.High-Low系列のポリゴンからメモリリークが発生した。
5.TShadowDirection定数(sdLeftTop、sdLeftBottom、sdRightTop、sdRightBottom、sdCenter)が、フォントの影に適切に適用しなかった。
6.KDEFunction系列(ViolinSeries)を閉じるときにメモリリーク。
7.練行足系列のブリック計算の変更。
8.カラーグリッドがPDFに不正にエクスポートされた。
9.ラベルがttfHtml形式の複数行に設定されている場合、マージンが不正だった。
10.psVisualのポインタスタイルを使用している場合、エディタでアクセス違反。
11.ドラッグマーカツールが機能しなかった。

16

2020/04/28

バージョン 2020.29

「新機能」
1.RAD Studio 10.3 Rio Update 3(C++Builder 10.3 Rio/Delphi 10.3 Rio Update 3)に対応。
2.Android64プラットフォームを含むRAD Studio、Delphi、およびC++Builder 10.3 Rio Update 3に対応。

「変更項目」
1.MAC OS 64ビット版でFireMonkey のフォームのサイズを変更するとクラッシュする。
2.OpenGLの深さ軸のタイトルが不正な位置に表示された。
3.等高線系列のGetMarkTextイベントが発生しなかった。
4.FireMonkeyにおいてAndroidやiOSでメモリリークが発生した。
5.GDI+で、面系列を階段モードで表示すると矩形が重なって表示されているようになった。
6.ほぼ同一のX値を持つ2つの散布図系列でチャートを作成すると例外が発生した。
7.ガント系列のホバーが正常に動作しなかった。
8.カスタム軸を使用すると、High-Low系列が不正なブラシを描画した。

15

2020/04/15

Mac OSX64プラットフォームのサポートを追加した(RAD Studio 10.3 Rio Update 2用が対象)。

14

2020/01/14

バージョン 2019.28

「新機能」
1.RAD Studio 10.3 Rio Update 2(C++Builder 10.3 Rio/Delphi 10.3 Rio Update 2)に対応。
2.バイオリン系列とビースウォーム系列を追加。

「変更項目」
1.PDFへ複数のチャートをエクスポートできるようになった。
2.折れ線系列のClear()関数は、Rad Studio 10.1 BerlinおよびTeeChart Pro 2016.18で機能していたが、Rad Studio 10.3 RioおよびTeeChart Pro 2019(2018.26)で失敗した。
3.ClipEllipseは、GDIPlusの反転モードでは機能しなかった。
4.複数の三角系列が存在すると軸が重複した。
5.X、Y値のみのデータで三角系列の描画を有効にした。
6.RAD Studio 10.1 Berlinでは軸が正しくプロットされるが、RAD Studio 10.3 Rioでは不正にプロットされた。
7.新しい系列型 - バイオリン系列(新しいカーネル密度推定(KDE)関数を使用)。
8.新しい系列型 - ビースウォーム系列(新しいカーネル密度推定(KDE)関数を使用)。
9.TDBChartコンポーネントの縦棒系列のマーカが機能しなかった。

13

2019/07/11

バージョン 2019.27

「変更項目」
1.64ビット版において、チャートを最小サイズに変更すると浮動小数点オーバーフローが発生した。
2.練行足系列でレンガのブロックが入力した価格を超えていた。
3.軸ツールのAxisプロパティのデフォルトのnil値は、設計時にオブジェクトインスペクタに正しく表示されなかった。
4.系列バンドツールは、横リボン系列を使用すると間違った交差ポイントを計算した。
5.階段モード(StairsプロパティがTrue)のリボン系列や面系列は、JavaScriptへ正しくエクスポートされるが、折れ線系列は不正にエクスポートされた。
6.左軸と下軸の両方について、グリッドを側面または背面の壁から隠すことができるが、奥軸については同じことができなかった。

12

2019/02/13

バージョン 2018.26

「新機能」
RAD Studio 10.3 Rio(C++Builder 10.3 Rio/Delphi 10.3 Rio)に対応。

「変更項目」
1.軸スクロールバーツールは、最小値が0以外の場合、軸の範囲を乱した。
2.円形ゲージのオプション値エディタが正しく表示されなかった。
3.矢印系列のホバー機能を修正した。
4.TDBChartのすべてのIDataSourceをクリアするオプションを追加した。
5.CalcVisiblePointsがfalseに設定されていると、Clicked関数は不正な結果を返した。
6.Clicked関数は、マーカの表示/非表示に関わらず値を返した。
7.カスタム軸がJavaScriptに正しくエクスポートされなかった。
8.折れ線系列でTreatNulls = tnDontPaintを設定している場合、Nullポイントが描画されることがあった。
9.High-Low系列をアクティブにすると凡例とアノテーションツールが消えた。

11

2018/10/15

バージョン 2018.25

「変更項目」
1.設計時にTeeMakerのTChart3Dコンポーネントでエラーが発生した。
2.折れ線系列でDrawAllPoints = falseが設定されている場合、Nullポイントが描画されることがあった。
3.ReportBuilder(サードパーティ製)で円系列の問題で、0以外の値の間に0の値がある場合、正しく表示されない場合があった。
4.軸の値の1つが他の値と違い過ぎると描画されない場合があった。
5.High-Low系列のブラシは、下軸が反転時にレンダリングされなかった。
6.TeePreviewは、レジストリの間違ったキーにパネルの位置とサイズのデータを保存した。
7.2つの積み重ねられた面系列において、マウスをその面の領域に移動すると例外が発生した。
8.メディアン関数の計算が間違っていた。

10

2018/06/20

バージョン 2018.24

「変更項目」
1.FireMonkeyのTeeChartで、X軸とY軸の最小値と最大値がゼロの場合クラッシュした。
2.カスタム凡例ツールをクリックするとエラーが発生した。
3.SVGエクスポートは、ラベルの回転が無視された。
4.TeeVectorEdit.pasで矢印の高さを修正した。
5.High-Low系列で、Low値がHigh値より大きい場合、ブラシは正しく塗りつぶししなかった。
6.Javascriptにチャートをエクスポートする場合、軸の設定したStartPositionプロパティまたはEndPositionプロパティの値でエクスポートされなかった。
7.2Dの円系列をsvgにエクスポートすると不正なポリゴンが描画された。
8.近傍点ツールは、Nullポイントを考慮しなかった。
9.セレクタツールでアノテーションツールを選択しているのに違うツールが選択されてしまった。

9

2018/05/07

バージョン 2017.23

「新機能」
1.アクティビティゲージ系列が追加されました。
2.イコライザ系列が追加されました。

既知の問題点:
--------------------------
アクティビティゲージは、デザイン時においてギャラリでまだサポートされていません。

「変更項目」
1.凡例パレットツールは、PDF形式にエクスポートまたは印刷されなかった。
2.チャートエディタを使用して、カラーラインツールにカスタム軸を割り当てようとするとエラーが発生した。
3.THighLowLineSeries系列の縦線の色を設定するために、Pen.Colorを使用できるようにしました。
4.軸ののLabelStyleプロパティがtalPointValueの場合、Incrementプロパティ値を無視し、一貫性のない表示を行った。
5.チャートに2つの系列が存在する場合、多くのポイントを持つ系列が軸ラベルのステップを制御していた。
6.リボン系列を階段モードで描画している場合、負のポイント値が追加されていないにも関わらず、ズームを行うと軸ラベルに負が表示される場合があった。
7.VertSpacingプロパティを使用すると、SquaredプロパティをTrueに設定しても四角形で凡例シンボルが表示されなかった。
8.xlsから別のExcelワークシートに移動するときにExcelワークシートが更新されなかった。
9.チャートが3Dの場合、UsePartnerAxisプロパティとPartnerAxisプロパティが機能しなかった。
10.軸が反転している場合、線の上にマウスカーソルが移動した時のハイライトが不正でした。これを直すために、HoverElementプロパティが追加された。
11.StackGroupプロパティは、負のポイント値の積み重ねバーを正しく表示しなかった。
12.THorizLineSeries系列にポイントを追加するためにAddXY メソッドを修正した。
13.チャートをJavascriptにエクスポートする場合、軸のStartPositionプロパティやEndPositionプロパティがエクスポートされなかった。

8

2017/11/15

バージョン 2017.22

「変更項目」
1.カラーグリッドで、軸が反転(InvertedプロパティがTrue)されている場合、Clickedメソッドが無効だった。
2.複数色のグラデーションで、上部に黒い線が描かれた。
3.LabelsAngleプロパティ<>0の軸の持つと、ホバーはラベルが回転していないかのようにアイテムを強調表示します。
4.Series2が非アクティブの場合に、系列バンドが表示されてしまった。

7

2017/06/16

バージョン 2017.21

「新機能」
RAD Studio 10.2 Tokyo(C++Builder 10.2 Tokyo/Delphi 10.2 Tokyo)に対応。
ヒンディー語翻訳が追加されました。

「変更項目」
1.GDIにすると文字のサイズが少し大きくなり、TMapSeriesのマーカに収まらなかった。
2.円系列で小さいスライスで問題があり修正したが、別の問題があった。
3.カスタムなパターン色が変更できず、常にオリジナルのパターン色を表示した。
4.凡例のチェックボックスのクリックで不正な動作になった。
5.GDIで直交ではない場合、左軸のタイトルがラベルと重なった。
6.面のグラデーションが凡例シンボルで表示されなかった。
7.ボリュームパイプのデータソースが保存されなかった。
8.TeeTreeコンポーネントでズームを行うとツリーが正しく整列しなかった。
9.PDFエクスポートに問題があった。
10.サブチャートを印刷すると位置やサイズに問題があった。
11.ColorPaletteの配列にカスタムパレットを追加することができるようになった。
12.カスタム軸とカーソルツールを使用した系列ではツールがドラッグできなかった。
13.LabelsSeparation プロパティを0に設定しても、Incrementプロパティの設定値通りの表示にならなかった。
14.Series1.AutoRepaint プロパティとDrawAllPoints プロパティの両方がfalseの場合、TFastLineSeries で一部のリボンが描画されなかった。
15.エラーポイント系列のすべてのポイントエレメントにグラデーションが正しく適用されなかった。
16.スクロールページャツールで、系列を変更すると前回設定した系列がサブチャートから削除されず2つの系列が描画された。
17.DateTime軸を使用してチャートをHTML5にエクスポートするとラベルが表示されなかった。
18.1つの非常に大きな値と1つの非常に小さな値(たとえば99.99と0.01)を持つ円系列において、影なし/2Dモード/GDIでレンダリングすると円系列全体が消えてしまった。
19.水平に表示している凡例で、値が他の値よりも幅が長い場合、一部の項目が不正な位置に描画された。
20.ビデオクリエイターツールでは、選択された圧縮方法が有効にならなかった。
21.xlsにエクスポートしたデータがExcel 2013で開かなかった。
22.凡例の「グループスライス」の色は、スライスと同じではなかった。
23.円形ゲージを使用してチャートを印刷すると、Circled プロパティがfalseに設定された。
24.軸ラベルが状況によって表示されなかった。
25.左軸タイトルのHTML形式(ttfHtml)が正しい書式ではなかった。
26.エクスポート/インポート時にTCursorToolの位置が保持されなかった。
27.ソースの定義に問題があった。
28.円系列で「その他のスライス」値を使用して描画した場合、マーカが正しく表示されなかった。
29.円系列のマーカを放射状または円に沿った表示スタイルに設定するPieMarks.RotateStyle プロパティが追加されました。
30.デザイン時に、カラーラインツールのアノテーションを無効にしてもアノテーションが表示された。
31.軸スクロールツールは、いずれかの軸を設定しても全ての軸がスクロールした。
32.ビデオクリエイターツールは、「非圧縮」を選択するとエラーが表示された。
33.TPieSeriesからHTML5へのエクスポートでグラデーション関連で問題があった。
34.3Dチャートの場合、TContourSeriesのマーカが不正な位置に描画された。
35.ヒストグラム系列のnullポイント点が描画された。
36.AxisValuesFormat / DateTimeFormat プロパティを使用して複数行のラベルを設定する場合、グラフの高さを計算に問題があった。
37.チャートがリサイズされる時にカスタム軸がうまくリサイズされなかった。
38.カーソルツールを使用、そのツールに系列を割り当てない、複数のカスタム軸が存在する場合、カーソルツールは、1つの軸ゾーンでクリップした。
39.TColorGridseriesが水平グリッド線を正しく描画しなかった。
40.タワー系列の原点が壊れた。
41.TGanttSeriesからHTML5へのエクスポートで問題があった。
42.円系列で「その他のスライス」値を使用して描画し、その円チャートにマウスを移動すると必ずクラッシュした。
43.TLegendScrollBarを使用するとチャートが消えた。
44.カラーグリッド系列でOnMouseEnter イベントを使用するAV が起きた。
45.3D 散布系列のポイント間に表示する接続線が不正に描画された。
46.インストール時のライセンス認証でプロキシ サーバーを選択すると正しく接続できない場合があり、インストールできなかった。
47.46を含むインストール時のライセンス認証手続きの修正。

6

2016/09/30

バージョン 2016.18

「新機能」
RAD Studio 10.1 Berlin(C++Builder 10.1 Berlin/Delphi 10.1 Berlin)に対応。

「変更項目」
次の環境のバイナリ版はサポート終了のため、今回のバージョンから提供されませんが(v2015.16が最終版となります)、 ソースコード版で引き続きサポートされます。
・CodeGear RAD Studio 2007(C++Builder 2007/Delphi 2007 for Win32)
・CodeGear RAD Studio 2009(C++Builder 2009/Delphi 2009)
・Delphi 7
・Embarcadero RAD Studio 2010(C++Builder 2010/Delphi 2010)
・Embarcadero RAD Studio XE(C++Builder XE/Delphi XE)

5

2015/12/08

バージョン 2015.16

「新機能」
RAD Studio 10 Seattle(C++Builder 10 Seattle/Delphi 10 Seattle)に対応。


「修正項目」
1.v2014.10 以降、拡張凡例ツールが壊れている。
2.TChartAxis.InternalCalcSize が複数行(高さ)を考慮しないため、複数行の軸ラベルが途中で切れてしまう。
3.ヒストグラム系列のエディタを開くと例外が発生する。
4.DataSet を使用してカラーグリッド系列を描画すると AV が起きる。
5.軸スクロールツールを有効にしても OnClickAxis イベントが発生しない。
6.横リボン系列で TeeSavePanel (TPDFExportFormat, Chart1) を使用して PDF にエクスポートすると、系列の OutLine と LinePen を非表示にしても常に表示される。
7.Transparency>0 の場合、OpenGL でサーフェス系列がまったく描画されない。
8.凡例を下に配置し、スクロールバーツールをスクロールすると、WhenNeeded プロパティが凡例の位置を変えてしまう。
9.軸スクロールバーツールを下軸以外に関連付けられない。
10.場合によって、上軸と右軸のタイトルがラベルと重なってしまう。
11.TChartAxis.Items が保存されない。
12.ガント系列のメモリリーク。
13.軸ラベルの LabelsAngle が斜めの場合、ラベルが軸と重なってしまう。
14.GDI+ のキャンドルスティックの High-Low(キャンドルの上下についている線)が常に1ピクセル左にズレる。
15.カラーバンドツールの内部のカラーラインツールに名前がないため、DFM ファイルが破損してしまう。
16.積み重ねられたタワー系列に null 値が含まれていると、null 値が透明なタワーで描画される。
17.null ポイント上でマウスを移動させると Series.Cursor プロパティが不正に変更される。
18.BCB/Delphiプロジェクトを作成し、デザイン時のフォームに TChartとTComboBox を、TChart には TLabel を貼り付けて、TComboBox をクリックして TChart をクリックすると TChart が消える。
19.エディタの「フォントを系列色に」チェックボックスと、C++のChart->Legend->FontSeriesColor = true;が機能しない。
20.ボリュームパイプ系列の枠の表示/非表示、または色が変わらない。
21.エクスポート->イメージ->オプション->「向き」のフォントが違う。
22.ツール->軸スクロールバー->形式タブが日本語表記にならない。VCLのみ修正。Firemonkeyは未対応。
23.アニメーションの初期描画時に自動再生機能(AutoPlayプロパティ)を追加。
24.左軸と右軸の目盛の描画が異なる。
25.VertOffset が設定された下揃えのテキストを持つイメージシェープで、縦のスクロールバーをスクロールしてもテキストが全部表示されない。
26.Featuresデモの新機能 --> Welcome! --> 系列の新しい機能 --> HTML形式の組織図系列サンプルで、旧バージョンでは人物の下に名前が表示されていたのに、表示されなくなった。
27.時計系列の値タブのラベルが重なってしまう。
28.泡系列の HorizAxis=aBothHorizAxis の時、上軸の InflateMarginsプロパティが機能しない。
29.マウスボタンを離す前に TColorBandTool の OnClick イベントが発生する。
30.TeeMsg_ValuesBarのドイツ語訳が正しくない。
31.例えば、3つ系列があって、そのうちの1つの凡例を非表示にすると3つ全部に対してホバーが有効になるはずなのに有効にならない。
32.TSeriesMark の FontSeriesColor プロパティが保存されない。

4

2015/08/28

バージョン 2015.15

「新機能」
RAD Studio XE8(C++Builder XE8/Delphi XE8)に対応。

「修正項目」
1.デザイン時にスクロールページャを追加してデザイン時/実行時に使おうとすると壊れている。
2.キャンドル系列にポイントを追加するために「Series.AddCandle(0, 0, 2, -1 ,1)」と設定するとキャンドルのボディが表示されない。
3.極系列で、原点から余計な線が描画される場合があった。
4.カスタムな垂直軸の90度の軸タイトルの水平位置がTitle.Captionプロパティの長さで変わる。
5.円形ゲージの針がデモサンプル(Tee9New)で不正に描画される。
6.円形ゲージの CircularGauge_DisplayAngle デモが正しく描画されていない。
7.ビデオクリエイターツールが TeeChart 8.04 を使用して OpenGL チャートで機能しない。
8.ビデオクリエイターツールが OpenGL チャートでクラッシュする。
9.カラーグリッドでイメージが上下逆にロードされる。
10.v8.08 から v2010.00 までの変更がカスタム描画に影響を及ぼしている。
11.DrawAllPointsStyle = daMinMax の時に折れ線系列がポイントを異なる X 位置に描画しない。
12.TeeChartOfficeの円系列で、スライスのデータによって不正な描画になった。
13.カラーバンドツールのカラーラインの開始線と終了線がデフォルトで無効になる。
14.Legend.Alignment := laBottom にして系列を追加するとAV が起きる。
15.凡例を下揃えにした時に、チャートの幅によって凡例の項目数が異なる。
16.円形ゲージのチャートエディタのフィールドが重なって表示される。
17.泡系列の水平軸がaBothHorizAxis の時、上軸のInflateMarginsがきちんと動作しない。

3

2015/04/10

バージョン 2015.14

「修正項目」
1.GDIでチャートのBevelOuterプロパティをbvNoneに設定すると、パネルの色が右下に描画された。
2.極系列のClockWiseLabelsプロパティを有効にすると、ポイントではなくラベルが変わった。
3.値の小さい円/ドーナツ系列がGDIキャンバスで正しく描画されなかった。
4.テキストをGDIキャンバスに直接描画する時に、透明なブラシで描画されるはずが白いブラシで描画された。
5.TSeriesPointerのSizeUnitsプロパティ(suAxis)の値が.teeファイルに保存されないため、.tee ファイルを読み込んでもポイントは常にsuPixcels になった。
6.データソース(例:テキストファイル)付きの系列を「手動」に切り替えられなかった。
7.XE7「スライド」アニメーション使用時にFMXのタブコントロールのチャートがハングアップした。
8.カラーラインツールにClickToleranceプロパティを追加したので、カラーバンドツールからもアクセスできます。
9.凡例スクロールバーと組み合わせてLegend.Items[i].Textを変更すると凡例に項目が無限に表示された。
10.NumXValues=1でサーフェス系列を代入した時のアクセス違反。
11.ローズ系列のオプションタブの積み重ねコンボボックスが重なった。
12.凡例パレットツールが英語表記になった。
13.言語が日本語の場合のリンクツールでのアクセス違反。
14.凡例パレットツールのポインタ -> スタイルタブでの読み込み違反。
15.近傍点ツールのヒントが英語表記になった。
16.凡例の「フォントを系列色に」が凡例テキストの色にならなかった。
17.DarkPenプロパティが設定値と異なる描画になった。
18.TSeriesDataTextで複数の系列のチャートをエクスポートすると、最後に系列ヘッダーがエクスポートされなかった。
19.カラーグリッドのClickedメソッドが機能しなかった。
20.TSeriesMarkShapeのAlignmentプロパティが機能しなかった。
21.スクロールページャツールが、エディタでは設定できたがコードでは設定できなかった。

2

2015/02/13

バージョン 2014.12

「新機能」
RAD Studio XE7(C++Builder XE7/Delphi XE7)に対応。

「修正項目」
1.Y 軸のラベルと軸の間隔が不正。指数の場合、テキストが軸から離れすぎている。つまり、LabelsExponent をオフにすると、ラベルは軸の近くに正しく配置されるが、オンにすると、上付きの指数を表示するためにラベルの位置が軸の近くに移動されない。
2.v2013.09 で Canvas.Pen が TPen から TTeePen に変更された。TTeePen には SmallDots があり、True の場合、ペンは psClear でも描画される。そして、Zoom.Pen.SmallDots を true に、BevelOuter を bvNone にし、チャートをズームアウトしても、枠がズームペンを使用してチャートに描画される。
3.Y 軸の縦方向の中央揃えが不正。LabelsExponent をオン/オフにした場合、指数を上付きで描画しているので、上付きを高くしてラベルが上/下に移動すべきだが、ラベルは同じ位置である。X 軸でもグリッド線の中心に正しく配置されない。
4.LabelsExponent プロパティをtrue/false にしても、X 軸ラベルの垂直位置が変わらないため、上付きテキストが軸線に近すぎたり、フォントを大きくすると軸線に重なって表示されてしまう。X 軸の線からの縦の間隔を計算する場合、指数の上から距離を考慮するようにした。
5.TeeSurfa.pas rev 1.36 (TeeChart v2014.10) に導入された IDirtyPalette プロパティがユーザー定義のパレットを破壊することがある。
6.ドーナツ系列の Clicked メソッドが、円系列だったかのように穴なしで処理する。
7.VCL アプリケーションを作成し、デザイン時のエディタでチャートを貼り付けてリボン系列を追加し、「変更」ボタンを押すと、"Index(3) はリストの範囲外である"というエラーが発生する。
8.対数軸が正しくパン/スクロールしない。
9.行数が偶数の場合、複数行(マルチライン)ノードのテキストが正しく表示されない。
10.リボン系列ではよいが、極系列では AddNull(); / AddNullXY() メソッドがきちんと動作しない。
11.系列のClicked メソッドよりもマーカの Clicked メソッドを優先させるように変更。(円系列のように)系列上にマーカがあって、どのチャート部分がクリックされたか分かるように、系列の Clicked イベントで CalcClickedPart メソッドを使用した場合、マーカをクリックするとクリックされたオブジェクトとして系列が取得されてしまった。系列の前にマーカを確認するよう、Chart.pas の TCustomChart.CalcNeedClickedPart を変更した。

1

2014/09/03

バージョン 2014.11

「新機能」
RAD Studio XE5(C++Builder XE5/Delphi XE5)とRAD Studio XE6(C++Builder XE6/Delphi XE6)に対応。

「修正項目」
1.エラーの値が0の時、エラーバー系列がバーを描画していない。
2.系列領域ツールのクリッピング。
3.チャートを上にスクロールする時、系列領域ツールが不正に描画された。
4.GDI+で、系列領域ツールが関連付けられているリボン系列上に不正な線を描画する。
5.XE4 で系列マーカのテキストが間違って割り当てられた。
6.OnResize イベントが割り当てられている場合、スクロールページャツールがソース系列を何回も複製する。
7.Windows Aero が有効の時に「軸のインクリメント」エディタでラベルが重なり合う。
8.マップ系列のシェープエディタがクラッシュした。
9.カーソルツールがチャート領域外に描画されたり、自動でチャート中央に移動する。
10.サブチャートのフレーム内での AV。
11.PositionUnits が muPercent の時、アノテーションツールが消える。
12.BackImage や pbmStretch が不正描画を引き起こす。
13.TColorLine.DrawBehind が 2D で動作していない。
14.系列の透明度を併称するマーカ。新しい Marks.UseSeriesTransparency プロパティ(デフォルト値 = True)で修正済。
15.GDI+ での不正な印刷出力。
16.CRLF での凡例テキストが他の項目と重なり合う。
17.GDI+ キャンバスで、C++Builder 2007 のコンパイルが失敗する。
18.2D の等高線の塗りつぶし描画の問題。
19.全項目に同じ Y 値を持つ等高線系列を追加するとレベルの計算に時間がかかりすぎる。
20.OpenGL での回転ツールの動作が v8 とは異なる。
21.チャートからアンチエイリアスツールを削除すると描画がおかしい。
22.Firemonkey で系列のクリッピングが正しく行われない。
XE2 の FireMonkey では入れ子のクリッピング領域をサポートしていなかった。XE3 およびそれ以降からクリッピングがサポートされたので、(Chart1.ClipPoints:=True の場合)TeeChart はそれを使用し始めた。
23.Delphi 7 で TChart コンポーネントを追加し、チャートエディタからカスタム凡例ツールを追加し、プロジェクトを実行するとエラーが発生する。
24.FollowMouse が無効の場合、チャートにカーソルツールが描画されない。
25.デザイン時に TDBTree コンポーネントを削除するとクラッシュする。
26.カラーラインツールが下軸に関連付けられている場合、余分な水平線を描画する。
27.TeeTree 使用時に TCustomTeePanel.PanelCOlor が不正な色を返す。
28.TTreeNodeshape のテキスト描画で、(clWindowText のような)システムカラー値がRGB値にマッピングされず、これらのシステム値が負の値なので透明な値で描画される。
29.エクスポートダイアログのデータタブで HTML Table、Excel またはJSON 形式を選択するとエラーが発生する。一部の形式で出力ファイルも一致しない(HTML Table → JSON、JSON → XLS で保存される)。
30.チャートエディタで系列データを Javascript にエクスポートする時に Javascript のデータがローカル(ドイツ語)の小数点記号(カンマ)で書かれる。
31.実行時のエディタのヘルプボタンを押すと、古いヘルプファイルが表示される。非表示にすることで修正済み。
32.Delphi XE4/Win32 で矢印を使用して Series4 の順番を上げる/下げると、色/透明度を変えていないのに赤い系列バンドの色が変わってしまう。
33.等高線描画で平らな部分があると、等高線を塗りつぶす時にその平らな部分が塗りつぶされない。IsoSurface にも当てはまる。
34.サブチャートの凡例やタイトルを常に表示にしてチャートを保存し、またそのチャートに行くと、凡例やタイトルが消える。更に、デザイン時から実行時でも維持されない。
35.極系列でドラッグポイントツールが機能しない。
36.FMX でデザイン時に系列とカーソルツールを追加してもチャートにカーソルツールが表示されず、デザイン時にツールエディタの設定を変更しようとすると、アクセス違反が起きる。また、チャートに系列があってもコンボボックスが空になっていて系列も指定できない。
37.凡例パレットツールがシリアル化しない。
38.デザイン時に系列 -> マーカタブに行き、「フォントを系列色に」のプロパティを True に設定し、Alt+F12 を押した後、再度 Alt+F12 を押すと、マーカの色が黒にリセットされる。
39.スミス系列を 3D に切り替えて 100% 以外でズームすると、XCircleGrid が正しく描画されない。
40.チャートプレビューにはすべてきちんと表示されるが、プリンタに印刷/PDF にエクスポートすると、タイトル/フッターの位置が不正。
41.BarStyle=bsRectGradient の場合、Dark3D が非表示になる。
42.等高線系列にカスタムパレットを使用する場合、デフォルトのパレットが使用される。
43.ベジェ系列エディタに「透明:」ラベルがあるが、右側には何も表示されない。
44.ツールギャラリのアンチエイリアスツールの文字列が変換されない。
45.TChartAxis.CalcDateTimeIncrement で dtOneSecond より小さいインクリメントを計算する時に直接1秒から1ミリ秒にジャンプする。
46.アンチエイリアスツールが「平らな」部分の線幅に配慮しない。
47.面系列や HighLow 系列の軸範囲を少なくすると、描画されるべき時に描画されない。
48.円系列エディタの系列 -> 形式 -> 枠 -> 一般のパターンボタンが動作しない。
49.TeeOpenGL の三角サーフェス系列の透明度を有効にすると、最後に描画された三角形だけが透明になる。
50.1以外のインクリメントで等高線系列の値を追加し、FilledLevels= true にすると、等高線が塗りつぶされない。
51.何千ものポイントがあって、XValues.Order=loNone のリボン系列で何度かズームすると、チャートに垂直線が1本描画される。
52.マシンによっては、TeeCreateBitmap と Refresh が一緒に呼び出されない。
53.チャートをコピー&ペーストすると、一部のプロパティが強制的にデフォルトになる。
54.実行時にカラーバンドツールの開始と終了にアノテーションを表示するとドラッグ不可にならない。
55.カラーバンドツールの次のプロパティが .tee ファイルに保存されない。
StartLine.Annotation.Text, EndLine.Annotation.Text
56.円形ゲージの針のスタイルを変更すると、大半のスタイルが適用されない。パレットを BalsIsBlack に変更しても黒にならない。スタイルは修正済。
57.チャートにカラーラインツールがあって、AllowDrag が False の場合、チャートをスクロールすると、カラーラインがチャートの領域外に描画される。
58.縦棒系列で MarksOnBar を true にし、Marks.Angle:=90 にすると、一部のマーカが下軸に重なって描画される。
59.カーソルツールの最初の X 値を設定できない。
60.チャートを変更する間に Chart1.TeeCreateBitmap を何度も呼び出すと、同じチャートのビットマップを常に返していた。
61.キャンドル系列のチャートをズームした時にチャートサイズが自動調整されるよう CandleWidth を取得しようとしても機能しない。
62.Axis.Shape.Transparency の値が .tee ファイルに保存されない。
63.バナーツールのテキストタブが一部英語表記になる。
64.カラーラインツールの "値アノテーションを表示" チェックボックスにチェックを付けても表示されない。
65.円系列の 0 の値が変なスライスを描画する。
66.リボン系列のチャートを TeeCreateBitmap を使用してエクスポートすると、エクスポート先の幅がオリジナルより大きい場合、リボン系列が切り取られてしまう。
67.エラー系列のスタイルが LeftRight の場合、エラーが正しく描画されない。これはエラー値がバー値より大きい場合のみ起こる。
68.シェープ系列でフォントの色を黒に設定しても機能しない。他の色は問題ない。
69.C++Builder/Delphi のプロジェクトで、カーソルツールの Active プロパティを False にした状態で、GDI+ が有効になっているチャートをメタファイルにエクスポートするとアクセス違反が起きる。
70.Javascript にエクスポートすると、 . ではなくローカル(ドイツ語)の小数点記号(カンマ)が使用される。
71.縦棒系列のマーカを表示してないのに、自動で表示される。横棒系列、円系列、ビッグキャンドル、イクイボリューム系列でも起きる。
72.TChartAxis.OnDrawLabel イベントハンドラが実際のラベル値で呼び出されず、OnDrawLabel イベントハンドラで返されたラベル値が無視される。
73.Clicked メソッドが縦棒系列と 3D でうまく動作しない。
74.カラーラインツールがフォームのリソースのアノテーションテキストを保存しない。
75.縦のカラーラインツールの項目が横に描画され、ラベルがない。
76.TQRChart で凡例の位置が上/下の場合凡例が表示されない。
77.空のマーカが空ではないマーカのテキストを表示する。
78.サーフェス近傍ツールの GetRowCol メソッドがサーフェスの最初の列を返さない。
79.ScrollPager.ColorBandTool StartValue と EndValue を変更してもメインチャートに反映されない。
80.系列に透明度を設定すると系列の色は変わるが、凡例の色は透明にならない。
81.OnGetAxisLabel イベントハンドラで水平軸のタイトルの高さが不正になる。
82.等高線系列のメモリーリーク。
83.スクロールページャ使用時のチャート矩形がおかしい/不正。
84.GDI+ の数値ゲージの値が不正に表示される。
85.GetChartGalleryFunction を持つ関数ギャラリを開くと関数が何も表示されない。
86.チャートを小さいサイズにエクスポートすると、凡例の領域が再計算されない。
87.凡例シンボルの幅は変えられるが、高さが変えられない。
88.GDI+ で凡例にチェックボックスが付いたチャートをメタファイルにエクスポートすると、凡例のチェックボックスが揃わない。
89.GDI で系列バンドの透明度がなくなる。
90.GDI で系列バンドの透明度がなくなる。
91.チャートに背景イメージを読み込んで印刷プレビューを表示すると、プレビューの「背景」チェックボックスは外れていても背景にイメージが表示される。
92.凡例タイトルタブの下にあるタブの一部が英語表記になる。
93.設定したはずの円系列の半径が消える。

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