QNo. |
Q.質問 |
13 |
Q.パスワード発行ツールもしくは発行DLLを配布しても構いませんか? |
12 |
Q.ProtectKitで対応しているOSは? |
11 |
Q.IdTimeプロパティをFalseに設定して、OSを再インストールするとプロテクトIDの値が以前と異なるのですが? |
10 |
Q.PassWordプロパティにパスワードを設定しても、プロテクトが解除されないのですが? |
9 |
Q.Ver1.12以上のOCXで作成したEXEを、Ver1.12未満のOCXと組み合わせると動作がおかしくなるのですが? |
8 |
Q.WindowsNT4.0で1台のPCにおいて複数のユーザ名でログオンすると、その都度プロテクトIDが異なるのですが? |
7 |
Q.
1)使用回数によるプロテクトをかけたのですが、GetOkCountメソッドの戻り値がアプリケーションの起動回数を超えても0になりません。どうしてでしょうか?
2)使用日数または指定期限によるプロテクトをかけたのですが、GetDaysProtectメソッドの戻り値が日数または期限を越えても0になりません。どうしてでしょうか?
3)プロテクトを解除して数日間経過しても、GetDaysNoProtectメソッドの戻り値が変更されないのですが? |
6 |
Q.PassWord.DLLのGetPassWord関数を使用して、パスワードを取得しようとしているのですが、上手くいきません。どうすればよいのでしょうか? |
5 |
Q.初期のWindows95でプロテクトコントロールが登録できないのですが? |
4 |
Q.IdTimeプロパティがFalseの場合、プロテクトが掛からない場合があるのですが? |
3 |
Q.C++BuilderやDelphiでProtectKitを使用したアプリケーションを作成し、インストールプログラムを使用せずに、EXEとOCXを該当するフォルダに直接コピーして、EXEを実行すると「EOleSysError・・・・」のエラーメッセージがでるのはなぜですが? |
2 |
Q.プロテクトを解除したパスワードが無効になるのはなぜですか?
パスワード発行ツールで取得したパスワードで、プロテクトが解除できないのはなぜですか? |
1 |
Q.ProtectKitを利用したアプリケーションで、エンドユーザがWindows95上で一度プロテクトを解除したのに、Windows98の「アップグレードパッケージ」でアップグレードしたら、再度プロテクトがかかってしまい、その際の検出される「プロテクトID」は前回と同じなのに、前回と同じパスワードではプロテクトの解除ができません。なぜでしょうか? |
QNo. |
Q.質問 |
A.回答 |
13 |
Q.パスワード発行ツールもしくは発行DLLを配布しても構いませんか? |
A.申し訳ありませんが、パスワード発行ツールもしくは発行DLLは再配布禁止とさせていただいております。 |
12 |
Q.ProtectKitで対応しているOSは? |
A.Windows95/98/Me/NT4.0となります。
Windows2000ではユーザ権限により正常に動作しない場合がありますので、非対応となっておりますが、Administrators及びPower
Users権限を持ったユーザであれば御利用いただけます。 |
11 |
Q.IdTimeプロパティをFalseに設定して、OSを再インストールするとプロテクトIDの値が以前と異なるのですが? |
A.環境によっては、OSを再インストールするとプロテクトIDが以前の値と異なってしまう場合があります。
そのため、OSを再インストールする場合は再度パスワードを発行して頂くようお願いいたします。 |
10 |
Q.PassWordプロパティにパスワードを設定しても、プロテクトが解除されないのですが? |
A.PassWordプロパティにパスワードを設定した後でCheckProtectメソッドを実行してください。 |
9 |
Q.Ver1.12以上のOCXで作成したEXEを、Ver1.12未満のOCXと組み合わせると動作がおかしくなるのですが? |
A.次のいずれかの回避方法を取ってください。
1.Ver1.12以上(1999/02/08以降)のOCXをコピーする。
2.プロテクトコントロールのプロパティの設定をデザイン時に行うのではなく、プログラム実行時に行う。 |
8 |
Q.WindowsNT4.0で1台のPCにおいて複数のユーザ名でログオンすると、その都度プロテクトIDが異なるのですが? |
A.RegKeyプロパティを0に設定してください。
プロテクト情報を削除してから、再度プログラムを実行してください。 |
7 |
Q.
1)使用回数によるプロテクトをかけたのですが、GetOkCountメソッドの戻り値がアプリケーションの起動回数を超えても0になりません。どうしてでしょうか?
2)使用日数または指定期限によるプロテクトをかけたのですが、GetDaysProtectメソッドの戻り値が日数または期限を越えても0になりません。どうしてでしょうか?
3)プロテクトを解除して数日間経過しても、GetDaysNoProtectメソッドの戻り値が変更されないのですが? |
A.アプリケーションを起動する度にCheckProtectメソッドを実行してください。 |
6 |
Q.PassWord.DLLのGetPassWord関数を使用して、パスワードを取得しようとしているのですが、上手くいきません。どうすればよいのでしょうか? |
A.3番目の引数にサイズを確保した文字列を渡してください。(サイズは出来るだけ多めに取ってください。)
(例)
VB:
○Dim PassWord As String * 64
×Dim PassWord As String
Ret = GetPassWord(LockWord,ProtectID,PassWord)
Delphi:
○PassWord: array[0..64] of Char;
×PassWord: String;
Ret := GetPassWord(LockWord,ProtectID,PassWord);
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5 |
Q.初期のWindows95でプロテクトコントロールが登録できないのですが? |
A.以下の操作を行ってください。
VC5.0のCD-ROMに添付されているDEVSTUDIO\Vc\Redist\Axredist\Jaaxdist.exeを実行して、Windows95をアップデートしてください。 |
4 |
Q.IdTimeプロパティがFalseの場合、プロテクトが掛からない場合があるのですが? |
A.以下の操作を順番に従って行ってください。
1.Ver1.11以上にアップグレードする。
2.実行プログラムでDelProtectInfoメソッドを使用して、プロテクト情報を削除する。(最初の1回のみ)
3.再度プロテクトIDを取得して、新しいパスワードでプロテクトを解除する。 |
3 |
Q.C++BuilderやDelphiでProtectKitを使用したアプリケーションを作成し、インストールプログラムを使用せずに、EXEとOCXを該当するフォルダに直接コピーして、EXEを実行すると「EOleSysError・・・・」のエラーメッセージがでるのはなぜですが? |
A.コントロールがレジストリへ登録されていないため、その現象が起こります。
そのため、ProtectKitを手動でレジストリへ登録する必要があります。
(登録)「REGSVR32 ProteKit.OCX」
(解除)「REGSVR32 /U ProteKit.OCX」
なお、Installshieldを使用する場合、OCXを配布リストに含めれば、自動的にレジストリへ登録してくれます。 |
2 |
Q.プロテクトを解除したパスワードが無効になるのはなぜですか?
パスワード発行ツールで取得したパスワードで、プロテクトが解除できないのはなぜですか? |
A.3つのケースが考えられます。
1.ProtectKitをVer1.00からVer1.10以上にアップグレードした場合。
以下の操作を順番に従って行ってください。
(1)新規追加されたプロパティを設定して、実行プログラムを作成し直す。
(2)実行プログラムでDelProtectInfoメソッドを使用して、プロテクト情報を削除する。(最初の1回のみ)
(3)再度プロテクトIDを取得して、新しいパスワードでプロテクトを解除する。
2.プロテクトを解除した後でPCのコンピュータ名を変更した場合。
1999/02/08以降のモジュールをダウンロードしてください。
3.プロテクトを掛けた後で(プロテクトを解除する前)PCのコンピュータ名を変更した場合。
正常にアプリケーションが動作していたコンピュータ名に戻してください。
どうしても戻せない場合は、一度プロテクト情報を削除してから再度プロテクトを掛けてください。 |
1 |
Q.ProtectKitを利用したアプリケーションで、エンドユーザがWindows95上で一度プロテクトを解除したのに、Windows98の「アップグレードパッケージ」でアップグレードしたら、再度プロテクトがかかってしまい、その際の検出される「プロテクトID」は前回と同じなのに、前回と同じパスワードではプロテクトの解除ができません。なぜでしょうか? |
A.Windows95からWindows98への移行にWindows98の「通常パッケージ」ではなく、「アップグレードパッケージ」を使いアップグレードするとOSの情報は変更されますが、既存のアプリケーションなどと同様にProtectKitのプロテクト情報はそのまま残ります。OSの情報が変わったため再度プロテクトがかかってしまいます。その際に検出される「プロテクトID」はプロテクト情報が残っているため前回と同じですが、OSの情報が変わったため前回と同じパスワードでは解除できなくなってしまいます。現時点での対処方法は、一度、エンドユーザマシンのプロテクト情報を削除させた後、新しい「プロテクトID」を通知させ、新しいパスワードを発行することで回避できます。プロテクト情報の削除は、ProtectKitのプロテクトコントロールのDelProtectInfoメソッドを使います。アプリケーションにプロテクト情報の削除機能を付加していない場合は、DelProtectInfoメソッドを使用して、アプリケーションに新たにプロテクト情報の削除機能を付加するか、プロテクト情報の削除機能単独のプログラムを作成してエンドユーザへ配布してください。DelProtectInfoメソッドについては、プログラミングマニュアルや製品に付属のサンプルプログラムをご覧ください。
また、ニュートンでは本件の回避(本件のためにプロテクト情報の削除や新しいパスワードの発行をしなくてもよい)機能を含めいくつかの新機能を付加したマイナーバージョンアップ(無料)のアップロードを1998年8月19日付で行いました。ProtectKitの更新履歴ページ、正規登録ユーザ様専用ダウンロードベージをご覧ください。 |