処理対象となるイメージ番号を取得または設定します。
[Visual Basic]
Public Property LayerNumber As Integer
[C#]
public int LayerNumber {get; set;}

プロパティ値

-1     : 基本イメージ
0~99: 階層イメージ

デフォルトは-1です。

解説

ファイルの読み込みや保存処理、もしくはエフェクト処理などで対象となるイメージ番号を示します。
例えば、当プロパティに-1を設定してファイルをロードするとImageプロパティに値が設定され、 0~99を設定してファイルをロードするとLayer(LayerNumber).Imageプロパティに値が設定されます。

参照

ImageKit メンバ | Newtone.ImageKit.WPF.ImageKit