Newtone.ImageKit.WPF.ImageKit.StartDrawX, StartDrawY プロパティ

イメージキットコントロール上に表示するイメージの縦・横の開始位置(ピクセル)を取得または設定します。

※StartDrawXにて説明(StartDrawYも同様な使い方)

[Visual Basic]
Public Property StartDrawX As Integer

[C#]
public int StartDrawX {get; set;}

プロパティ値

イメージの縦横の表示開始位置(0以上)のピクセル値

解説

当プロパティを設定することにより、大きなイメージでも特定の部分から表示を開始することができます。 実寸表示の場合のみ、当プロパティは有効になります。
ただし、DrawCenterX,DrawCenterYプロパティに0以外が設定されている場合には、当プロパティは無効になります。

参照

ImageKit メンバ | Newtone.ImageKit.WPF.ImageKit