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ImageKit10 VCL は、以下の5つのコントロールを持ちます。
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OCR 機能を実装しました。
使い方も非常に簡単で、専用の OCR DLL を追加して、数行のコードで利用可能です。
複数の言語へも対応しています。
OCR 機能を利用するプロジェクトの例
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タブレット PC での使用に対応し、タッチ機能を装備しました。
●ピンチ・イン、ピンチ・アウト
●画像のドラッグ
●編集機能でのタッチ対応
タッチでの操作性を考慮し、マウス使用時とタッチ操作時で、編集用ブロックの大きさを自動的に変更します。
●サムネイルのスクロール
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Web カメラを使用した、プレビュー・キャプチャ機能(avi, wmv 形式で保存)、動画再生機能(avi, mpeg など)を提供します。
動作イメージ
ImageKit10 で Preview
Web カメラ設定画面例
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イメージの表示機能や編集機能などを強力に支援します。
●写真の縦横を自動判別表示
New!
スマートフォンなどで撮影した JPEG 写真の Exif 情報を判断し、縦横を自動判別して表示することが可能です。
機能の有効/無効をプロパティで設定できます。
(※ Exif に、該当する情報が存在する場合。)
●ベクトルデータ【DXF(2次元)、WMF、EMF、SVG(非圧縮)、SXF】の表示
【DXF データ読み込み後の表示】
●目盛の表示(単位:ピクセル、ミリメートル、インチ)
●グリッドの表示(単位:ピクセル、ミリメートル、インチ)
●ラスタイメージ及びベクトルデータの重ね合せ表示(最大100階層)
■マルチレイヤー機能
JPEGなどのラスタイメージデータとDXF図面データなどとの相互運用を考えたアプリケーションの作成が可能
【基本イメージ+ラスタイメージ+ベクトルイメージ/目盛・グリッド線表示】
●座標値のツールチップ表示
●マウスのドラッグによるスクロール表示
●白黒2値イメージの高精彩表示
白黒2値イメージの縮小表示時のイメージのくずれを補正
●スケーリング表示
イメージのサイズがImageKitコントロールより大きい場合、自動的に縮小されて表示されます。
●実寸表示
イメージのサイズがImageKitコントロールより大きい場合、自動的にスクロールバーが表示されます。
●実寸表示(スクロールバーなし)
イメージのサイズがImageKitコントロールより大きい場合でもスクロールバーは表示されず、縮小も行いません。
●ストレッチ表示
ImageKitコントロールのサイズに合わせてイメージをはめ込みます。
●イメージの初期表示開始位置の指定可能
この機能により、たとえばイメージ最下部を初期表示とすることができます。
●パンウィンドウ機能(ラスタデータ、ベクトルデータ)
現在表示されているImageKitコントロールとは別のウィンドウ(パンウィンドウ)にそのイメージ全体と全体での位置枠を表示し、ImageKitコントロール上のイメージ表示範囲とパンウィンドウ上のイメージ位置枠をお互いの動きに連動して移動します。
この機能を利用することで、ImageKitコントロールに表示しきれないイメージの全体に対する位置確認をしながら操作を進めることができます。ベクトルデータのパンウィンドウもサポートしました。
【パンウィンドウ】
●スクロールバー制御アクション
ユーザの操作ではなく、コードで現在表示されているイメージに対し斜めを含むイメージのスクロールを制御できます。
●矩形選択範囲の指定機能
ImageKitコントロール上でマウスを使って自由な矩形範囲を4点で選択し、座標を取得しそのままエフェクト処理などを実行できます。
●イメージ編集ツールバー(ラスタイメージ)
ズーム、回転、削除、矩形領域選択、自由領域選択、ペン、色の取得、四角、楕円、角丸四角、直線、曲線、塗りつぶし、エアブラシ、文字入力、フォント、消しゴム、スタンプ、コピー、貼りつけ、前景・背景色指定、枠指定など
【ラスタイメージの部分自由選択・コピー・回転】
プログラマは、次のような3行のコードだけで、エンドユーザに対しリッチな「イメージ編集ツールバー」を提供できます。
VImageKit1.Edit.EditEnable := True; //編集許可
VImageKit1.Edit.ShowToolBar(vikRaster); //編集ツールバーの表示
VImageKit1.Edit.Modify; //イメージの更新
●イメージ編集ツールバー(ベクトルデータ)
ズーム、回転、削除、移動、矩形領域選択、四角、楕円、角丸四角、直線、連続線、閉じた連続線、ラスタイメージ読込、文字入力、フォント、前景・背景色指定、枠指定など (※ベクトルイメージに貼り付けたラスタイメージについては、回転はできません。)
【ベクトルオブジェクトの選択・変形】
【ベクトルオブジェクト(赤い線分)のポップアップメニューとプロパティ】
【ベクトルデータの文字編集】
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フォルダとファイルタイプなどを指定して、複数のイメージファイルを自動的にサムネイル表示します。操作性・高速化を極めカスタムパターンによるイメージの一覧表示なども可能です。
【プロパティページでのカスタム用コマの背景画像の指定例】
PictureDown はコマが押された時の背景画像、Picture はデフォルト(コマが押されていない状態)の背景画像を指定します。
●写真の縦横を自動判別表示
New!
スマートフォンなどで撮影した JPEG 写真の Exif 情報を判断し、縦横を自動判別して表示することが可能です。
機能の有効/無効をプロパティで設定できます。
(※ Exif に、該当する情報が存在する場合。)
●表示順をダイレクトに変更可能
現在表示しているサムネイル内の画像の順番をマウスを使って直接変更できます。
●指定したサムネイルイメージの削除機能
Deleteメソッドで、指定した番号のサムネイルイメージを削除できます。
●サムネイルダイアログの自由レイアウト機能
表示するサムネイルに対し、行数や列数などを指定することで自由にサムネイルのダイアログをレイアウトできます。
●豊富なサムネイル設定条件
サムネイル設定条件:
フォルダ、ファイルタイプ(BMP、JPEG、GIF など異なるファイルタイプも混在して指定可能)、行数、列数、スクロールバー有無、スクロールバー制御アクション(コードでスクロールさせる機能)、各種背景色、画像の大きさ、画像間のピッチ、表示パターン(ボタン、フィルム)など
●ファイル読込イベントの利用
サムネイル表示のファイル読込中に、1ファイル単位でフックできるイベントを用意。
●カスタムパターン表示をサポート
パターンとしたい任意のイメージとその透過色などを設定して、まったくオリジナルなパターンでのサムネイル表示を実現。
●イメージの同時複数選択をサポート
サムネイル表示上のイメージを選択する場合の複数イメージの選択をサポート。
●イメージファイルのドロップ操作対応
Windows エクスプローラやImageKitの他のサムネイルコントロールからのドロップファイルの取得機能を装備。これにより、たとえばエクスプローラ上のイメージファイルをサムネイルコントロール内にドロップし読込ファイルの候補とする、といったエンドユーザの操作を簡単に実現でき 、他のアプリケーションとの連携に役立ちます。
●サムネイル表示の高速化の実現
同一イメージファイルが2回目以降の表示となる場合は、ImageKit10 VCL 独自のサムネイルファイルを利用し、その読込速度を短縮します。快適なスピードを実感ください。
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イメージを加工するためのさまざまな機能を提供します。
●ラスタデータのベクトル化機能
ラスタイメージをベクトルイメージに変換します。
たとえば、次のような用途です。
手書きの図面をイメージスキャナで取り込みます。取り込み直後はファイル形式でいえば、JPEGやBMPなどのラスターデータとなります。それを、このベクトル化機能を使ってDXFなどのベクトルデータに変換するわけです。原図の精度にもよりますが、ベクトル化できれば拡大縮小などによ る図面劣化の防止や、ベクトルデータ特有の省容量、CADデータとしての再利用、といった応用が考えられます。
スキャニング・ベクトル化・保存などの一連のサンプルプログラム例】
●ベクトルデータのアンチエイリアスによる表示
アンチエイリアスによりベクトルデータのエッジを滑らかに補正します。
次の2つのイメージの図形の輪郭線と文字(数字)の鮮明さの違いに注目してください。
【アンチエイリアスなし】
【アンチエイリアスあり】
●電子透かし処理機能
著作権やロゴマークなどを見えないように元画像に埋め込み、その検証も行えます。たとえば工事現場の工程証拠写真や事故車の損傷写真などの故意に改変されては困るという場合やその画像の著作権を行使する必要がある場合などに効果があります。
●イメージの新規作成●イメージの選択範囲指定
●イメージ合成
ラスタイメージの重ね合わせを行います。
【イメージ合成のサンプル 透かしの割合:50%】
●パノラマ合成
ラスタイメージのパノラマ合成を行います。
2つのイメージ上のそれぞれ2点を指定した線分で、2つのイメージを合成します。イメージのカット方向や重ね合わせたイメージの無効領域の背景色の指定、処理中のダイアログボックスのタイトルバーに表示する文字列などの設定ができます。
●イメージのコピー(複製)●画像のコピー&ペースト(クリップボード)●シャープネス●ノイズ除去●ぼかし●モザイク●輪郭抽出●エンボス●アンチエイリアス●カスタムフィルタ●色調補正(RGB、YCC対応、ガンマ補正、加減補正、値の反転、彩度調整)●増色・減色●拡大・縮小 ●回転(選択範囲を用いて元画像の部分的な回転が可能・1/100度単位の回転が可能・補間オプションにより画像の劣化を減少)●アフィン変換(歪んだイメージを修正可能)
●特殊効果
油絵効果/キャンバス効果/ガラスタイル効果/レンズ効果/水の波紋効果/ねじり効果/さざ波効果/モーションぼかし
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TWAIN対応のスキャンデバイス(イメージスキャナ、デジタルカメラ、フィルムスキャナ)から、イメージを取り込む機能を提供します。ADF はもちろん、その両面取り込みもサポートしています。
【スキャニングのサンプル画面】
●ADF両面取り込み時の両面合成
●境界補正
【 EPSON 製 スキャナ 】
●境界削除
【 Panasonic 製 スキャナ 】
●文字向き検知、エッジ強調(Sharpness)、テキストエンハンスメントをサポート
【 Canon 製 DR スキャナ 】
●透過原稿のポジフィルムの読み取り(開発者作成 UI)、白黒カラー自動検知、文字くっきり、焦点位置をサポート
【 EPSON 製 スキャナ 】
●原稿補正、マルチストリームをサポート
【 Panasonic 製 スキャナ 】
●白黒カラー自動検知、マルチストリームをサポート
【 PFU 製 スキャナ 】
●白紙ページ除去をサポート
●パンチ穴除去をサポート
【 Canon 製 DRスキャナ 】
【 EPSON 製 スキャナ 】
【 Panasonic 製 スキャナ 】
●TWAIN ドライバの UI 情報保持&その情報を使用してスキャン
●メモリ転送圧縮形式(JPEG、PNG)をサポート
●ファイル転送をサポート
ファイルおよびメモリー転送時の圧縮方法を取得または設定します。
圧縮方法:非圧縮(デフォルト)、PACKBITS、GROUP3-1D、GROUP3-1DEOL、 GROUP3-2D、GROUP4、JPEG、LZW、JBIG、PNG、RLE4、RLE8、BITFIELDS
●ドロップアウトカラーの指定をサポート
開発者作成 UI で取り込む時のドロップアウトカラーを設定します。
●ノイズフィルタをサポート
白黒2値画像からノイズを除去します。
●イメージフィルタをサポート
画像の品質を改善します。LOWPASS はハーフトーン画像、BANDPASS はテキストが含まれる画像、HIGHPASS は線が含まれる画像に適しています。
●自動用紙検知
未定義サイズ(1000)を設定すると、用紙サイズを自動検知して取り込みを行います
。
●デスキュー(傾き補正)
原稿の傾きを補正します。
●モアレ除去をサポート
【 Canon 製 DRスキャナ 】
【 EPSON 製 スキャナ 】
開発者作成 UI で取り込む時のモアレフィルターを設定します。
●アンシャープマスクをサポート
【 EPSON 製 スキャナ 】
開発者作成 UI で取り込む時のアンシャープマスクを設定します。
●拡張ユーザインターフェイスモードをサポート
【 EPSON 製 スキャナ 】
メーカ提供のユーザインターフェイスを表示するモードを設定します。
●ダイナミックスレッシュホールド(自動明るさ調整機能)をサポート
ツブレやカスレも少なく最適な読み取りを行います。
●デスキュースムージング機能をサポート
【 Panasonic 製 スキャナ 】
文字や線のがたつきが大幅に低減されます。
●カラー白黒自動検知をサポート
【 Canon 製 DRスキャナ 】
【 Panasonic 製 スキャナ 】
原稿に応じてカラーもしくは白黒で読み取りを行います。
●ADF の両面取り込みをサポート
●デジタルカメラのサムネイル画像の取り込みをサポート
●モノクロのハーフトーンの設定取り込みをサポート
●取り込み時のスケール設定をサポート
●取り込み時の用紙サイズの設定をサポート
●設定値の有効範囲の取得可能
●スキャンデバイスの選択
イメージを取り込む対象のスキャンデバイスを選択するダイアログを表示します。スキャンデバイスのデータソース名称が予めわかっている場合はこの機能は省略できます。また、ダイアログ内のデータソースのリストの取得も可能です。
●メーカ提供 UI(ユーザインターフェイス)と開発者作成 UI の両方での取り込み方法をサポート
開発者作成UIは、オリジナルな取り込み画面を作成したい場合に利用できます。
●ADF(オートドキュメントフィーダ)・デジタルカメラによる連続スキャニングをサポート(メーカ提供 UI,開発者作成 UI)
●取り込み条件の設定(開発者作成 UI)、取り込み情報(メーカ提供 UI、開発者作成 UI)の取得機能を提供
■取り込み条件
ピクセルタイプ、取り込み位置、解像度、画素ビット数、ブライトネス、コントラスト、ガンマ訂正値、ハイライト、スレッシュホールド(しきい値)、シャドウ、取り込みインジケータ有無、取り込みモード(原稿台、ADF・デジタルカメラなど)、データソース名指定、UI 選択(メーカ 提供 UI <取り込み後表示状態指定可>、開発者作成 UI)、画像の単位種類(インチ、センチ、ピクセル…)
■取り込み情報
取り込み位置、解像度、画像の単位種類(インチ、センチ、ピクセル…)
●連続スキャニング実行時に有用な、取り込み1枚単位でフックできるイベントを用意
本製品のスキャニング機能は、以下のメーカ様のご協力を得て開発しています。(五十音順・敬称略)
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イメージファイルの読込・保存機能を提供します。各ファイルタイプを自動認識してイメージファイルの読込を行います。読込時とは別のファイルタイプで保存できます。たとえば、CADデータ(DXF)を読込み、JPEGイメージとして保存することも簡単です。
●PDF ファイルへの保存に対応
New!
パスワード付 PDF への保存にも対応しており、セキュリティの強化にも役立ちます。
(※ PDF への保存の対象となるファイル形式は、JPEG と PNG のみとなります。)
●プレビュー付ファイル選択ダイアログ
このダイアログを利用することでイメージファイルの読込選択のためのコードが不要になります。また、一覧中の選択されているイメージファイルの縮小イメージプレビューをリアルタイムにダイアログ内に表示するので、視覚的に確認した上でファイルを選択する処理が驚くほど簡単に作 成できます。
●各プレーン別にイメージの読み書き
次のメソッドで、イメージを各プレーン別に保存と読込ができます。
RGBBmpPlaneFileLoad / RGBBmpPlaneFileSave
CMYKBmpPlaneFileLoad / CMYKBmpPlaneFileSave
YCCBmpPlaneFileLoad / YCCBmpPlaneFileSave
●ファイルイメージのメモリデータとの読み書き
実ファイルだけでなく、ファイルイメージのメモリとの処理をサポート
●読込・保存時の進捗状況をイベントで通知
■対応イメージファイルタイプ
●JPEG2000 ●JPEG2000Stream
JPEG に比べ高品質でかつ高圧縮な画像データが特徴です。JPEG2000 はウェーブレット変換(※)で符号化を処理します。JPEG で高圧縮率で保存した際の格子状や波紋状のノイズは、JPEG2000 ではありません。また、可逆圧縮が選択できることで圧縮による劣化のない画像フォーマットと しても利用できます。
※ウェーブレット変換: ウェーブレット関数により画像全体を周波数帯域に分け、量子化・符号化して圧縮する方式
●SVG(非圧縮)
W3C(World Wide Web Consortium)提唱の SVG(Scalable Vector Graphics)は、ベクターグラフィックス言語のオープンな標準です。XML に対応しているので、CAD データ属性のほか、同時に関連情報も別属性で活用可能でありその拡張性も特徴です。
●SXF(p21/sfc)
国土交通省が規定した CAD データ交換フォーマットです。
SXF 標準のバージョン 3.0 でサポートされている、国際標準 ISO10303 STEP/AP202 規約に則った電子納品のための p21 形式と、CAD データ交換のための簡易形式である sfc(Scadec Feature Comment) の両方の物理ファイルに対応しています。
●DIB(WindowsBMP)
1,4,8,16,24,32ビット
●DIB(WindowsBMP)RLE4,RLE8
4,8ビット
●JPEG
8ビットグレースケール,24ビット/基本DCT、プログレッシブDCT/Exif(JPEG圧縮・基本主画像およびサムネイル画像:読込のみ)
●GIF
透明/インタレース/1,4,8ビット/マルチページ読込/アニメーション保存
●TIFF
1,4,8,16,24,32ビット
【圧縮方式】非圧縮/CCITTRLE/FAX3(1次元・2次元圧縮)/FAX4/PACKBITS/LZW/JPEG(※)
【カラーモード】パレット/RGB/CMYK【マルチページ】読込/保存
※読み込みできないファイルもあります。
●PNG
1,4,8,24ビット/透明/インタレース
●FPX(フラッシュピックス)
8ビットグレースケール,24ビット
【圧縮方式】非圧縮/JPEG圧縮/単色圧縮
●PCX
1,4,8,24ビット
●WMF
●EMF
●DXF(2次元)
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描画先オブジェクト(スクリーン、プリンタ、メモリハンドル)に対し図形や文字などを描画します。たとえば、ImageKitコントロールに表示されているイメージ上に、コードで多角形や文字を表示する場合などもこの描画機能を使用します。
●ベジェ曲線の描画 ●ブラシによる矩形の描画 ●フォーカス付き矩形枠の描画
●GDI+を使用したテキストの描画(ソリッド、ハッチ、テクスチャ、グラデーション)
●ウィンドウハンドル(hWnd)に対するイメージの描画 ●指定したピクセルに指定色を設定 ●指定したピクセルから色を取得
●デバイスコンテキスト(Hdc)からイメージを取得 ●描画先オブジェクトの選択 ●指定した色を別の色で塗りつぶす
●デバイスコンテキスト(Hdc)に対するイメージの描画 ●直線の描画 ●矩形の描画 ●矩形に内接する円の描画 ●多角形の描画
●連続線の描画 ●弧の描画 ●扇形の描画 ●弓形の描画 ●角丸の矩形の描画 ●矩形の塗りつぶし ●矩形内にテキストを描画
●始点を与えてテキストを描画 ●指定した文字情報から描画する文字列の高さと幅を取得
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印刷、プリンタ制御に関する処理を行います。
●ポートの列挙 ●用紙サイズ名リストの取得 ●用紙トレイ名リストの取得
●プリンタの解像度リストの取得 ●通常使うプリンタの設定
●プリンタの情報を設定ファイルに保存
プリンタダイアログを表示したくない印刷処理で、1度保存したプリンタの詳細設定を簡単に再利用することができます。
●プリントの開始 ●ページの開始 ●ページの終了 ●プリントの終了 ●プリンタの用紙の有効印字領域、高さ、幅を取得 ●プリンタ名の列挙
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お客様が ImageKit10 VCL を利用して開発される場合、1PC(OS) 毎に 1PC 開発ライセンスが必要です。
例1: ImageKit10 VCL を 1台のコンピュータ(1つのOS)にインストールして、1人で開発する場合
⇒必要なライセンスは、1PC 開発ライセンスです。
例2: ImageKit10 VCL を 1台のコンピュータ(1つのOS)にインストールして、2人で開発する場合
⇒必要なライセンスは、1PC 開発ライセンスです。
例3: ImageKit10 VCL を 2台のコンピュータ(または2つのOS)にインストールして、1人で開発する場合
⇒必要なライセンスは、2PC 開発ライセンスです。
お客様が ImageKit10 VCL を使用して複数台のPCで開発される場合に、お得なライセンスパックをご用意しております。詳しくは、
「開発ライセンスパック」のページ
をご覧ください。
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ImageKit10 VCL の使用にはソフトウェア アクティベーション(ライセンス認証)が必要です。ライセンス認証は、当製品のライセンスが想定されている台数を超えるコンピュータ上で使用されていないことを確認するためのものです。
ライセンス認証は通常、製品版のインストール時に行いますが、完了するまでの猶予として一定期間を設けてあります。期限内にライセンス認証を完了していない場合、当製品での開発はできなくなります。ただし、機能制限状態に移行した後でも、ライセンス認証を行えば全機能が利用可能となります。
ライセンス認証の方法等、詳細については、製品に同梱されているライセンス認証についてのご案内をご覧ください。
※ライセンス認証を行うために、お使いの PC に Framework4.0 以上がインストールされている必要があります。
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本製品は「更新ライセンス」制を採用しております。「更新ライセンス」とは1年毎に更新となるライセンスで、ライセンスの更新により更新時より1年以内に行われたマイナーバージョンアップ(修正を含む)/製品サポート(オフラインでの認証/解除のサービスも含む)を受けられるものです。これにより、ImageKit10 VCL では、「30日間無償サポート」「90日間有償サポート」制度は廃止され、ライセンス期間内は製品のサポートを受けることができます。「PC 開発ライセンス」を一度お買い上げいただきますと、その後は「更新ライセンス」を更新していただくことでライセンス期間内のバージョンアップ・サポートを継続的に入手できます。
詳しくは「更新ライセンスのページ」をご覧ください。
※ 更新ライセンスは、弊社の直販のみのお取り扱いとなります。
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ImageKit10 VCL を使用してお客様が作成されたアプリケーションは、開発ライセンスを保有しユーザ登録をしていただくことで、無償で配布できます。(開発を委託するなどし、配布のみを行う場合でも最低 1PC 開発ライセンスが必要です。)
但し、Server を利用して運用される場合、「Server ランタイムライセンス」が別途必要です。
また、本製品を使用して「再利用可能なコンポーネント(ActiveX コントロール 、VCLコンポーネント、DLLなど)」として作成したソフトウェアの配布には配布数分の「再利用コンポーネント配布ライセンス」が必要になります。
詳しくは、
「開発ライセンス/ランタイムライセンス」のページ、
「Server ランタイムライセンスパック」、
「再利用コンポーネント配布ライセンス」
のページをご覧ください。
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ImageKit®10 VCL
1PC 開発ライセンス
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標準価格
171,600円(税込)
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ImageKit®10 VCL
1PC 更新ライセンス(1年間更新)
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標準価格
85,800円(税込)
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ImageKit®10 VCL
1Server ランタイムライセンス
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標準価格
103,400円(税込)
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更新ライセンスは、弊社の直販のみのお取り扱いとなります。
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そのほかの価格は、
「開発ライセンスパック」のページ、
「Server ランタイムライセンスパック」のページ、
「更新ライセンスパック」のページをご覧ください。
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● 対応プラットフォーム
日本語 Microsoft Windows 11 / 10 / 8.1 / Server 2022 / Server 2019 / Server 2016 / Server 2012 R2 / Server 2012
● 対応開発コンテナ(すべて日本語版のみ)
Embarcadero RAD Studio 12 Athens(C++Builder 12 Athens/Delphi 12 Athens)
Embarcadero RAD Studio 11 Alexandria(C++Builder 11 Alexandria/Delphi 11 Alexandria)
Embarcadero RAD Studio 10.4 Sydney(C++Builder 10.4 Sydney/Delphi 10.4 Sydney)
Embarcadero RAD Studio 10.3 Rio(C++Builder 10.3 Rio/Delphi 10.3 Rio)
Embarcadero RAD Studio 10.2 Tokyo(C++Builder 10.2 Tokyo/Delphi 10.2 Tokyo)
Embarcadero RAD Studio 10.1 Berlin(C++Builder 10.1 Berlin/Delphi 10.1 Berlin)
Embarcadero RAD Studio 10 Seattle(C++Builder 10 Seattle/Delphi 10 Seattle)
Embarcadero RAD Studio XE8(C++Builder XE8/Delphi XE8)
Embarcadero RAD Studio XE7(C++Builder XE7/Delphi XE7)
Embarcadero RAD Studio XE6(C++Builder XE6/Delphi XE6)
Embarcadero RAD Studio XE5(C++Builder XE5/Delphi XE5)
Embarcadero RAD Studio XE4(C++Builder XE4/Delphi XE4)
Embarcadero RAD Studio XE3(C++Builder XE3/Delphi XE3)
※ 上記の対応コンテナより古い開発コンテナでのご利用をご希望の場合はカスタマイズにて承ります。
(対応できないバージョンもございます。)
詳細につきましてはカスタマイズご案内ページのお問い合わせ先よりお問い合わせください。
● 対応スキャンデバイス(すべて TWAIN 対応機種のみ)
イメージスキャナ(+ADF)/ デジタルカメラ / フィルムスキャナ
● 対応 DirectX
DirectX 9 以上(Web カメラ コンポーネントを使用する場合)
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1PC 開発ライセンス:
パッケージ版
セットアップディスク / ユーザ登録カードなど
(マニュアルなどのドキュメントはディスクに含まれます)
▼パッケージイメージ
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サイズ:W136×D15×H191mm(DVD/CD 用トールケース)
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ダウンロード版
セットアップモジュール、ドキュメントデータなど
1Server ランタイムライセンス:
パッケージ版のみ
ライセンス許諾契約書、ユーザ登録カード
(製品ディスクは付属しておりません)
開発元:株式会社ニュートン
販売元:株式会社ニュートン
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※ImageKit は、株式会社ニュートンの登録商標です。
※表記中の社名、製品名などは一般に各社の商標または、登録商標です。
※本仕様、及び価格などは予告なしに変更する場合があります。
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