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ImageKit6 / ImageKit6 VCL
イメージ処理コンポーネントのベストセラー 。
Webアプリケーション開発にも対応。

ImageKit6
【イメージキット6
ActiveXコントロール+DLL
(ActiveX .NET Ready)
標準価格 68,000
(税込 71,400円)
/1開発者ライセンス

「ImageKit6」の販売は終了いたしました。
後継製品(ImageKit7 ActiveX)の情報は
こちら
 

ImageKit6 VCL
【イメージキット6 ブイシーエル】
VCLコンポーネント+DLL
標準価格 68,000
(税込 71,400円)
/1開発者ライセンス

「ImageKit6 VCL」の販売は終了いたしました。
後継製品(ImageKit7 VCL)の情報は
こちら
 

新機能満載 ■ASP(IIS5/4)・マルチスレッド対応
■スキャナADF両面取り込みサポート
■充実したイメージ効果
■カスタム一覧可能なサムネイル、他
■ラスター・ベクトルイメージ両対応
■イメージ編集ツールバー
■本格レイヤー処理
 ImageKit6は、アプリケーションに簡単にイメージ処理機能を付加するためのActiveXコンポーネント/VCLコンポーネントです。TWAIN対応スキャンデバイスからのイメージの取込、イメージファイルの読込・保存、イメージの編集、表示、印刷、イメージへの描画、スライドショウなど の機能を8個のカスタムコントロールで提供します。

ImageKit6は、Visual Studio .NET 2003/2002においてもCOMラッパーコンポーネントとして動作します。.NET用のサンプルプログラムも付属しています。 (ImageKit6 VCLは除きます)

一部の機能を除き、そのほとんどの機能をDLL形式のAPIとしても利用できます。更に、マルチスレッド対応コンポーネントとしてASPによるWebサーバーアプリケーション作成をイメージ処理の側面から強力に支援します。

ImageKit6では、ラスターデータ処理に加えベクトルデータの処理機能が追加され、DXF(2次元)、WMF、EMFのサポートにより図面データなどとの相互運用を考えたアプリケーションの作成が可能になります。

プログラマがコードを書かずに、エンドユーザに高度なイメージ編集機能を提供できる「イメージ編集ツールバー」(ラスター用、ベクトル用)やラスター上にベクトルイメージの積み上げが可能で最大200階層にもおよぶレイヤー処理機能が実現できるディスプレイコントロールをはじめ、「レンズ」や「水の波紋」など充実したイメージ効果をサポートしたエフェクトコントロール、操作性・高速化を極めカスタムパターンによるイメージの一覧表示を可能にしたサムネイルコントロール、ADFによる両面取り込みやデジカメのサムネイル画像の取り込みをサポートしたスキャンコントロールなど、ImageKit6は決定的なハイパフォーマンスをリーズナブルな価格で提供するニュートンのスタイルを継承しています。

ImageKit6のVCL版「ImageKit6 VCL」について

 ImageKit6 VCLは、ImageKit6(ActiveX)と同等な機能とコントロールを実装したVCLコンポーネントで、Delphi 2005(Win32)/7/6/5/4、C++Builder 6/5/4の開発コンテナでご利用いただけます。ImageKit6 VCLは、VCLコンポーネントとして提供することで、レジストリ登録が不要になりエンドユーザへのアプリケーション配布が容易になります。また、ImageKit6 VCLのVCLコンポーネント部分は、お客様のアプリケーション(EXE)と一体化できます (コアコンポーネントのImageKitのDLLを同時配布する必要があります)。ImageKit6 VCLは、現行のImageKit6(ActiveX)で対応していない開発環境「C++Builder 6」と「Delphi 2005(Win32)」に対応しています。

製品付属のサンプルプログラムのスクリーンショット
サーバーサイドのオンラインデモはここをクリック
上記オンラインデモのASPソースコードはこちら
クライアントサイドのオンラインデモはここをクリック
 
ディスプレイコントロール

イメージの表示機能や編集機能などを強力に支援します。

●ベクトルデータ【DXF(2次元)、WMF、EMF】の表示★New

●目盛の表示(単位:ピクセル、ミリメートル、インチ)★New

●グリッドの表示(単位:ピクセル、ミリメートル、インチ)★New

●ラスタイメージの重ね合せ表示(最大100階層)★New

●ベクトルデータの重ね合せ表示(最大100階層)★New

■マルチレイヤー機能
JPEGなどのラスターイメージデータとDXF図面データなどとの相互運用を考えたアプリケーションの作成が可能

                             

●座標値のツールチップ表示★New

●マウスのドラッグによるスクロール表示★New

●Visual Basic(VB)のPictureオブジェクト の入出力をサポート(ImageKit6 ActiveXの場合)★New
■VBのPictureオブジェクトからImageKit6のコモンコントロールへイメージを転送
  IkCommon1.Picture = Picture1.Picture
■コモンコントロールからイメージを取得しディスプレイコントロールに表示
  IkDisp1.ImgHandle = IkCommon1.ImgHandle

●C++Builder/DelphiのTPictureへの入出力をサポート(ImageKit6 VCLの場合)★New
■TPictureからImageKit6のコモンコントロールへイメージを転送
VIkCommon1.Picture := Image1.Picture;
■コモンコントロールからイメージを取得しディスプレイコントロールに表示
VIkDisp1.ImgHandle := VIkCommon1.ImgHandle;
 

●白黒2値イメージの高精彩表示★New
白黒2値イメージの縮小表示時のイメージのくずれを補正

▼補正しない場合

▲補正した場合

●スケーリング表示
イメージのサイズがディスプレイコントロールより大きい場合、自動的に縮小されて表示されます。

●実寸表示
イメージのサイズがディスプレイコントロールより大きい場合、自動的にスクロールバーが表示されます。

●実寸表示(スクロールバーなし)
イメージのサイズがディスプレイコントロールより大きい場合でもスクロールバーは表示されず、縮小も行いません。

●ストレッチ表示
ディスプレイコントロールのサイズに合わせてイメージをはめ込みます。

●イメージの初期表示開始位置の指定可能
この機能により、たとえばイメージ最下部を初期表示とすることができます。

●パンウィンドウ機能(ラスターデータ、ベクトルデータ★New
現在表示されているディスプレイコントロールとは別のウィンドウ(パンウィンドウ)にそのイメージ全体と全体での位置枠を
表示し、ディスプレイコントロール上のイメージ表示範囲とパンウィンドウ上のイメージ位置枠をお互いの動きに連動して移動します。この機能を利用することで、ディスプレイコントロールに表示しきれないイメージの全体に対する位置確認をしながら操作を進めることができます。ベクトルデータのパンウィンドウもサポートしました。

【ラスターイメージのパンウィンドウ】

【ベクトルイメージのパンウィンドウ】

ik6-dxf.jpg (37197 バイト)

●スクロールバー制御アクション
ユーザの操作ではなく、コードで現在表示されているイメージに対し斜めを含むイメージのスクロールを制御できます。

●矩形選択範囲の指定機能
ディスプレイコントロール上でマウスを使って自由な矩形範囲を4点で選択し、座標を取得しそのままエフェクト処理などを実行できます。

●イメージ編集ツールバー(ラスターイメージ)★New
ズーム、回転、削除、矩形領域選択、自由領域選択、ペン、色の取得、四角、楕円、角丸四角、直線、曲線、塗りつぶし、エアブラシ、文字入力、フォント、消しゴム、スタンプ、コピー、貼りつけ、前景・背景色指定、枠指定など

ik6-rast.jpg (49506 バイト)

プログラマは、次のような3行のコードだけで、エンドユーザに
対しリッチな「イメージ編集ツールバー」を提供できます。
  IkDisp1.EditEnable = True '編集許可 
  IkDisp1.Edit.ShowToolBar ikRaster '編集ツールバーの表示
  IkDisp1.Modify 'イメージの更新

●イメージ編集ツールバー(ベクトルデータ)★New
ズーム、回転、削除、移動、矩形領域選択、四角、楕円、角丸四角、直線、連続線、閉じた連続線、ラスターイメージ読込、文字入力、フォント、前景・背景色指定、枠指定など

ik6-vect.jpg (46504 バイト)

 
サムネイルコントロール

フォルダとファイルタイプなどを指定して、複数のイメージファイルを自動的にサムネイル表示します。操作性・高速化を極めカスタムパターンによるイメージの一覧表示なども可能としました。

●サムネイルダイアログの自由レイアウト機能
表示するサムネイルに対し、行数や列数などを指定することで自由にサムネイルのダイアログをレイアウトできます。

●豊富なサムネイル設定条件
サムネイル設定条件:
フォルダ、ファイルタイプ(BMP、JPEG、GIFなど異なるファイルタイプも混在して指定可能)、行数、列数、スクロールバー有無、スクロールバー制御アクション(コードでスクロールさせる機能)、各種背景色、画像の大きさ
★New、画像間のピッチ、表示パターン(ボタン、フィルム)など

●ファイル読込イベントの利用
サムネイル表示のファイル読込中に、1ファイル単位でフックできるイベントを用意。

●カスタムパターン表示をサポート★New
パターンとしたい任意のイメージとその透過色などを設定して、まったくオリジナルなパターンでのサムネイル表示を実現。

●イメージの同時複数選択をサポート★New
サムネイル表示上のイメージを選択する場合の複数イメージの選択をサポート。

●イメージファイルのドロップ操作対応★New
WindowsエクスプローラやImageKitの他のサムネイルコントロールからのドロップファイルの取得機能を装備。これにより、たとえばエクスプローラ上のイメージファイルをサムネイルコントロール内にドロップし読込ファイルの候補とする、といったエンドユーザの操作を簡単に実現でき、他のアプリケーションとの連携に役立ちます。

●サムネイル表示の高速化の実現★New
同一イメージファイルが2回目以降の表示となる場合は、ImageKit6独自のサムネイルファイルを利用し、その読込速度を短縮します。快適なスピードを実感ください。

 
エフェクトコントロール

イメージを加工するためのさまざまな機能を提供します。

●電子透かし処理機能
著作権やロゴマークなどを見えないように元画像に埋め込み、その検証も行えます。たとえば工事現場の工程証拠写真や事故車の損傷写真などの故意に改変されては困るという場合やその画像の著作権を行使する必要がある場合などに効果があります。

●イメージの新規作成●イメージの選択範囲指定
●イメージ合成●レイヤー合成●パノラマ合成
●イメージのコピー(複製)
●画像のコピー&ペースト(クリップボード)●シャープネス
●ノイズ除去●ぼかし●モザイク●輪郭抽出●エンボス
●アンチエイリアス●カスタムフィルタ
●色調補正(RGB、YCC対応、ガンマ補正、加減補正、値の反転、彩度調整)
●増色・減色●拡大・縮小
●回転(選択範囲を用いて元画像の部分的な回転が可能・1/100度単位の回転が可能・補間オプションにより画像の劣化を減少)
●アフィン変換(歪んだイメージを修正可能)

●特殊効果
油絵効果
★New /キャンバス効果★New /ガラスタイル効果★New /レンズ効果★New /水の波紋効果★New /ねじり効果★New /さざなみ効果★New /モーションぼかし★New

【キャンバス効果】

【モーションぼかし】

【レンズ効果】

【水の波紋効果】

 
スキャンコントロール

TWAIN対応のスキャンデバイス(イメージスキャナ、デジタルカメラ、フィルムスキャナ)から、イメージを取り込む機能を提供します。ADFはもちろん、その両面取り込みさえもサポートしました。

【オリジナルで作成した取り込み画面の例】

●ADFの両面取り込みをサポート★New

●デジタルカメラのサムネイル画像の取り込みをサポート★New

●モノクロのハーフトーンの設定取り込みをサポート★New

●取り込み時のスケール設定をサポート★New

●取り込み時の用紙サイズの設定をサポート★New

●設定値の有効範囲の取得可能★New

●スキャンデバイスの選択
イメージを取り込む対象のスキャンデバイスを選択するダイアログを表示します。スキャンデバイスのデータソース名称が予めわかっている場合はこの機能は省略できます。また、ダイアログ内のデータソースのリストの取得も可能です。

●メーカ提供UI(ユーザインターフェイス)と開発者作成UIの両方での取り込み方法をサポート
開発者作成UIは、オリジナルな取り込み画面を作成したい場合に利用できます。

●ADF(オートドキュメントフィーダ)・デジタルカメラによる連続スキャニングをサポート(メーカ提供UI,開発者作成UI)

●取り込み条件の設定(開発者作成UI)、取り込み情報(メーカ提供UI、開発者作成UI)の取得機能を提供
■取り込み条件
ピクセルタイプ、取り込み位置、解像度、画素ビット数、ブライトネス、コントラスト、ガンマ訂正値、ハイライト、スレッシュホールド(しきい値)、シャドウ、取り込みインジケータ有無、取り込みモード(原稿台、ADF・デジタルカメラなど)、データソース名指定、UI選択(メーカ提供UI<取り込み後表示状態指定可>、開発者作成UI)、画像の単位種類(インチ、センチ、ピクセル…)
■取り込み情報
取り込み位置、解像度、画像の単位種類(インチ、センチ、ピクセル…)

●連続スキャニング実行時に有用な、取り込み1枚単位でフックできるイベントを用意

 
ファイルコントロール

イメージファイルの読込・保存機能を提供します。各ファイルタイプを自動認識してイメージファイルの読込を行います。読込時とは別のファイルタイプで保存できます。たとえば、CADデータ(DXF)を読込み、JPEGイメージとして保存することも簡単です。

●プレビュー付ファイル選択ダイアログ

このダイアログを利用することでイメージファイルの読込選択のためのコードが不要になります。また、一覧中の選択されているイメージファイルの縮小イメージプレビューをリアルタイムにダイアログ内に表示するので、視覚的に確認した上でファイルを選択する処理が驚くほど簡単に作成できます。

●読込・保存時の進捗状況をイベントで通知

■対応イメージファイルタイプ

●DIB(WindowsBMP) 1,4,8,16,24,32ビット

●DIB(WindowsBMP)RLE4,RLE8 4,8ビット

●JPEG 8ビットグレースケール,24ビット/基本DCT、プログレッシブDCT/Exif(JPEG圧縮・基本主画像およびサムネイル画像:読込のみ)

●GIF 透明/インタレース/1,4,8ビット/マルチページ読込/アニメーション保存

●TIFF 1,4,8,16,24,32ビット
【圧縮方式】非圧縮/CCITTRLE/FAX3(1次元・2次元圧縮)/FAX4/PACKBITS/LZW【カラーモード】パレット/RGB/CMYK【マルチページ】読込/保存

●PNG 1,4,8,24ビット/透明/インタレース

●FPX(フラッシュピックス) 8ビットグレースケール,24ビット
【圧縮方式】非圧縮/JPEG圧縮/単色圧縮

●PCX 1,4,8,24ビット

●WMF★New

●EMF★New

●DXF(2次元)★New

※GIF、TIFF(LZW圧縮)を利用される場合は、お客様サイドで米国UNISYS社とのライセンス契約が別途必要になります。本製品のご購入時点では、それらのファイルタイプは利用できないようになっております。ニュートンではお客様のライセンス契約の確認がとれ次第ご利用いただける体制をとっております。詳しくは、「LZWライセンス」のページをご覧ください。

 
プリントコントロール

描画先オブジェクト(スクリーン、プリンタ、メモリハンドル)に対し図形や文字などを描画します。たとえば、ディスプレイコントロールに表示されているイメージ上に、コードで多角形や文字を表示する場合などもこのプリントコントロールを使用します。

■描画機能

ウィンドウハンドル(hWnd)に対するイメージの描画/指定したピクセルに指定色を設定/指定したピクセルから色を取得/デバイスコンテキスト(Hdc)からイメージを取得/描画先オブジェクトの選択/指定した色を別の色で塗りつぶす/デバイスコンテキスト(Hdc)に対するイメージの描画/直線の描画/矩形の描画/矩形に内接する円の描画/多角形の描画/連続線の描画/弧の描画/扇形の描画/弓形の描画/角丸の矩形の描画/矩形の塗りつぶし/矩形内にテキストを描画/始点を与えてテキストを描画/指定した文字情報から描画する文字列の高さと幅を取得

■プリンタ制御

●プリンタの情報を設定ファイルに保存
プリンタダイアログを表示したくない印刷処理で、1度保存したプリンタの詳細設定を簡単に再利用することができます。

プリントの開始/ページの開始/ページの終了/プリントの終了/プリンタの用紙の有効印字領域、高さ、幅を取得/プリンタ名の列挙★New

 
スライドショウコントロール

複数のイメージファイルをスライドショウとして表示させる機能を提供します。開発者がイメージファイルを読み込むことなく、フォルダの指定やファイル名とその順番だけの設定で高速なスライドショウを実現します。任意ボタンなどのイベントに連動したスライド(イメージ)の切り替え(送り、戻し、先頭、最終など)や、タイマー設定によるスライドの自動送り、一時停止やエンドレススライドショウなどを作成できます。

ik6-slide.jpg (27044 バイト)

 

ランタイムライセンスについて

ImageKit6を使用してお客様が作成したアプリケーションは、ユーザ登録をしていただくことで、無償で配布できます。但し、Web Serverランタイムライセンスは別途ライセンス料が必要です。また、本製品を使用して「再利用可能なコンポーネント(ActiveXコントロール 、VCLコンポーネント、DLLなど)」として作成したソフトウェアの配布には配布数分の「再利用コンポーネント配布ライセンス」が必要になります。詳しくは、「ライセンスパック」のページをご覧ください。


開発ライセンスおよび開発ライセンスパックについて

ImageKit6の通常パッケージには、開発者1名分の開発者ライセンスが付属しています。お客様がImageKit6を使用して複数の開発者で開発される場合に、お得な開発ライセンスパックをご用意しております。詳しくは、「ライセンスパック」のページをご覧ください。


以前のImageKitとの互換性 (ImageKit6 VCLは除く)

【ActiveXコントロールとして使用していた場合】
以前のImageKitを使用していたプログラムで、デザインやコードに関してはそれをImageKit6の新しいコントロールに自動的に置き換えることはできません。相違点を考慮した上で手動で作業をすることになります。 但し、以前のImageKitとの共存は可能です。たとえば、同じフォーム上に新たにImageKit6のコントロールを配置して使用することでは問題はありません。また、以前のImageKitのメモリハンドルをImageKit6のコントロールへ代入して新機能を利用することもできます。

【DLL形式のAPIとして使用していた場合】
同様にImageKit6のDLLを新たに呼び出すことで既存プログラムにImageKit6の機能を利用できます。

【ImageKit5を使用していた場合】
相違点を考慮した上で手動で作業をすることになるのは同様ですが、ImageKit6では、ImageKit5と部分的に互換性があります。コントロールのプロパティやメソッド、DLL形式の関数名や引数などで約50%がその対象となります。


動作環境

ImageKit6

●対応プラットフォーム
日本語Microsoft Windows XP/2000/Me/95/98/NT4.0/Server 2003
Internet Explorer 4.0以上

●対応開発コンテナ(すべて日本語版のみ)
VisualBasic6.0/5.0、VisualC++6.0/5.0、Visual Studio .NET 2002/2003(COMラッパー)
Delphi7/6/5/4、C++Builder5/4
Active Server Pages (IIS6.0/5.0/4.0)
*C++Builder 6/Delphi 2005(Win32)には対応しておりません。


●対応スキャンデバイス(すべてTWAIN対応機種のみ)
イメージスキャナ(+ADF)/デジタルカメラ/フィルムスキャナ

ImageKit6 VCL

●対応プラットフォーム
日本語Microsoft Windows XP/2000/Me/95/98/NT4.0/Server 2003
Internet Explorer 4.0以上

●対応開発コンテナ(すべて日本語版のみ)
Delphi 2005(Win32)/7/6/5/4、C++Builder 6/5/4
*C++Builder 6/Delphi 2005(Win32)に対応しています。

●対応スキャンデバイス(すべてTWAIN対応機種のみ)
イメージスキャナ(+ADF)/デジタルカメラ/フィルムスキャナ


パッケージ内容

セットアップCD-ROM/ユーザ登録カードなど
(マニュアルなどのドキュメントはCD-ROMに含まれます)

開発元:株式会社ニュートン
販売元:株式会社ニュートン

※表記中の社名、製品名などは一般に各社の商標または、登録商標です。
※本仕様、及び価格などは予告なしに変更する場合があります。

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