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		TeeChart Pro .NET 2010J
		 
		
		【新機能一覧】 
		
		 New!
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		※前バージョン(TeeChart Pro .NET 3J)で追加された「新機能一覧」は、
		こちら
		です。
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		| 軸の新機能 | 
	
		| ● | カスタム軸の表示 
		チャートのカスタム軸は設計時や実行時に、作成し編集することができます。このチャートは、設計時に作成されたいくつかのカスタム軸を示します。
 
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		| キャンバスの新機能 | 
	
		| ● | Flash の「CompactCharts」 
		TChart の「CompactCharts」は、スペースを重視して表示するよう設計された Flash チャート(*.swf)です。
		 
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		| コンポーネントの新機能 | 
	
		| ● | エディタのオプション 
		チャートエディタとチャートギャラリに新しいオプションが追加されました。チャートエディタを ChartController コンポーネントから呼び出しても、 チャートエディタの幅と高さを設定できます。
		チャートギャラリのサイズも設定できます。
 
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		| チャートツールの新機能 | 
	
		| ● | 回転の慣性 
		Inertia プロパティは、ユーザーがマウスボタンを離した後、チャートに適用される回転運動のパーセント量を定義します。
		デフォルトはゼロで、慣性がありません。マウスボタンを離した後は、チャートの回転は止まります。
 Inertia プロパティの使用可能な値は、0〜100 までです。
 
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		| ● | ドローラインの新しいスタイル 
		ドローラインツールには、新しく水平並列、垂直並列、楕円、矩形のスタイルが追加されました。
		 
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		| ● | グリッドバンドの中央配置 
		軸のCenteredGridプロパティがTrueに設定された場合、グリッドバンドツールは、中央に配置されます。
		 
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		| 凡例の新機能 | 
	
		| ● | テキストとシンボル間のギャップ 
		凡例は、数値データを揃えたり、列幅のカスタマイズが行えます。例:
 tChart1.Legend.ColumnWidths[0] = 30;
 tChart1.Legend.ColumnWidths[1] = 20;
 tChart1.Refresh();
 
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		| 系列の新機能 | 
	
		| ● | カスタム/リボン系列の Smoothed プロパティ 
		リボン系列の Smoothed プロパティは、系列ポイント間の線を滑らかにします。
		 
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		| ● | ゲージ/埋め込み数値ゲージ 
		円形ゲージには、新しく NumericGauge プロパティ、AutoPositionNumericGauge プロパティ、AutoValueNumericGauge プロパティが追加され、円形ゲージ内に数値ゲージを埋め込み表示することができます。
		 
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		| ● | ゲージ/埋め込み線形ゲージ 
		円形ゲージには、新しく LinearGauge プロパティ、AutoPositionLinearGauge プロパティ、AutoValueLinearGauge プロパティが追加され、円形ゲージ内に線形ゲージを埋め込み表示することができます。
		 
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		| ● | ゲージ/カスタムな埋め込み 
		非常に簡単な技術を使用して、複数の数値ゲージおよび(あるいは)線形ゲージは、円形ゲージに埋め込むことができます。
		 
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		| ● | ゲージ/円形ゲージの DisplayTotalAngle プロパティ 
		新しい円形ゲージ系列の DisplayTotalAngle プロパティと DisplayRotationAngl プロパティは、「半円」あるいは「部分的」に円形ゲージ系列を描画します。
		 
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		| ● | ゲージ/円形ゲージの枠の編集 
		車の回転数計や速度計のような円形ゲージを描画するチャートの系列スタイル。このバージョンでは、新しくゲージの外側の枠を異なるサイズに変更するオプションが追加されました。
		 
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		| ● | サーフェスのセルの非表示 
		サーフェス系列は、スピードの理由からすべてのセルを Z 順で並べ替えずに描画します。これは、遠近法の値が大きい 3D モードのチャートでなければ正確に表示します。
 (例:tChart1.Aspect.Perspective = 100)
 サーフェスの HideCells プロパティが True の場合、描画前にすべてのセルを Z 順に並べ替えます。
 これは遠近法により不自然な表示を改善(解消)します。
 
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		| ● | バー上のマーカ位置 
		縦棒系列と横棒系列の新しい機能です。マーカは、簡単にバーの希望する位置に設定することができます。MarksLocation(開始、中央、終了)プロパティと共にMarksOnBarプロパティが追加されました。
 例:
 bar1.MarksOnBar = true;
 bar1.MarksLocation = Steema.TeeChart.Styles.MarksLocation.Center;
 
 
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		| ● | ヒストグラムの「Y 原点」 
		ヒストグラム系列は、「Y原点」を指定することができます。例:
 histoSeries.UseYOrigin = true;
 histoSeries.YOrigin = 0;
 
 
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		| ズームとスクロールの新機能 | 
	
		| ● | ズームのペンとブラシ 
		チャートのズームを指定する際の矩形領域のペンやブラシを指定できます。例:
 tChart1.Zoom.Pen.Color = Color.White ;
 tChart1.Zoom.Brush.Style = System.Drawing.Drawing2D.HatchStyle.Percent70;
 tChart1.Zoom.Brush.Color = Color.Blue;
 
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		| 新チャートツール | 
	
		| ● | 軸細分ツール 
		軸細分ツールは、軸に切れ目を追加します。切れ目の設定は、軸の一部を隠すことで「関心のない」チャート部分を取り除き、チャート全体の値を最適化することができます。
		 
		  
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		| ● | ビデオクリエイターツール 
		ビデオクリエイターツールは、チャートを表示する度に(それに合った)フレーム付きの標準の Windows AVI ビデオファイルを作成します。
		ライブチャートを表示するビデオを作成するために、たとえばビデオツールと回転アニメーション(または系列アニメーションツール)を組み合わせることができます。
 また、ビデオは動画のリアルタイムチャートもしくはその他の複数のチャートとして作成できます。
 
		  
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		| ● | ビデオプレイヤーツール 
		ビデオプレイヤーツールは、ビデオ(標準の Windows *.avi ファイル)をチャートそのもの、凡例、アノテーション、またはカスタムな矩形など、複数のチャートオブジェクトのバックグラウンドとして再生できます。
		同時に複数のビデオを再生することができます。
 ※ DivX、XVid、MPEG などのような他のビデオ形式を再生するためには、Video For Windows と互換性のあるドライバが必要です。
 
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		| 新系列 | 
	
		| ● | 三角系列 
		三角系列は、3つのコンポーネントの相対的なパーセントを表すために使用します。3つのコンポーネントの合計は、100%になるか、TeeChartによって100%にされます。
 三角系列は、相対位置を描画したり、ポイントの半径の「大きさ」を設定したり、グラデーションのスケールを使用して重み付け情報を追加することができます。
 
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		| ● | ノブゲージ系列 
		このバージョンには、新しくノブゲージ系列型が追加されました。ActiveCenter プロパティをTrueに設定すると、中央のノブをマウスドラッグによりノブゲージの値を変更することができます。
		 
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		| 新コンポーネント | 
	
		| ● | ChartBook 
		ChartBook は、デザイン時あるいは実行時に新しいタブが追加された場合、自動的にチャートを作成する TabControl から派生したコンポーネントです。
		例:
 myChart = chartBook1.AddChart();
 
 
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		| その他 | 
	
		| ● | 新しい言語 
		TeeChart.Languages.dll に6つの新しい言語が追加されました。
		 
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