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認証レスキュー2 の更新履歴は、以下の通りです。
必要に応じてここをクリックして、最新のモジュールをダウンロードしてご利用ください。


【 認証レスキュー2 更新履歴一覧 】

FixNo.

更新日

内容

36

2024/05/22 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.7.0です。(前回 は、2.6.8でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2024/05/21です(前回 は、2023/10/18でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.7.0、更新日は2024/05/21です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 追加 ==

認証UIライブラリ(UI 系・API 系DLL

・次の機能を追加しました。
 インターネットを使用した処理(例:認証登録など)で、プロキシ設定のエラー時には
 「9999:その他エラー」を返していましたが、別のエラーを返すよう変更しました。

 <UI系>
  (サーバーの設定により次のメッセージが表示されます。)
 ・プロキシサーバーの接続に失敗しました。
 ・サーバーの接続に失敗しました。

 <API系>
  APIError 列挙体に次の2つの番号を追加しました。
 ・ProxyServerConnectionFailed 211 プロキシサーバーの接続に失敗しました。
 ・ServerConnectionFailed 212 サーバーの接続に失敗しました。

ユーザーズガイド
・上記、追加分の説明を追記

== 修正 ==

認証UIライブラリ(UI 系・API 系DLL

・次の現象を修正しました。
 たとえば、PCのシステム日付が「仏暦」で、データベースの「有効期限」が
 西暦の2024年2月29日(うるう年)の場合、日付取得失敗のエラーが発生した。

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.7.0 2024/05/21 今回のバージョン
2.6.8 2023/10/18  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

35

2023/11/02 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.6.8です。(前回 は、2.6.7でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2023/10/18です(前回 は、2023/06/28でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.6.8、更新日は2023/10/18です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 追加 ==

■認証UIライブラリ(API 系DLL

APIActivateStatusCheckOnline2メソッド>
【機能】
オンラインで認証状態の確認を行います。
Windows の管理者でなくても実行可能です。
【解説】
以下の機能以外は従来のAPIActivateStatusCheckOnline メソッドと同等です。
APISelectRunAppDatePathFlag プロパティ値による場所+従来の
APIVendorsProductStartRegistryKeyPath プロパティ値の場所に「アプリ起動日」の読み込み/書き
込みを行います。
このメソッドは、ユーザ様からのご要望で追加されました。
認証レスキュー!2 は、認証情報などをレジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE + APIVendorsProductStartRegistryKeyPath プロパティ値の場所へ書き込
み/読み込みを行っています。
APIRentalPeriod プロパティ(レンタル日数)あるいは、APITrialPeriod プロパティ(猶予(試用)日数)
が0 以上に設定されていて、このメソッドが初めて実行された場合、残日数を確認するための開始
日をレジストリに書き込みます。
その後、残日数が切れるまではレジストリへの書き込み処理はありませんでした。
しかし、バージョン2.6.2 以降は、故意にPC の日付が変更されることを防ぐために、このメソッドを起
動する度にレジストリに情報を書き込むよう変更されました。
前出のユーザ様は、Windows の管理者でなくても認証状況を確認したいとのご要望で、この故意に
PC の日付が変更されることを防ぐための書き込み部分のみ「HKEY_CURRENT_USER(レジストリ)」
あるいは「ProgramData(フォルダ)」へ書き込みを変更するため、このメソッドが追加されました。

(認証UIライブラリ用の)サンプルプロジェクト
・SampleProject_APIのプロジェクトサンプルに今回追加された「APIActivateStatusCheckOnline2メソッド」を呼び出す処理を追加

ユーザーズガイド
・APIActivateStatusCheckOnline2メソッドの説明を追記

== 修正 ==

■認証管理システム
・「ログの表示」処理で、「Excelファイル出力」ボタンを押しExcelに出力した場合、「処理」と「ステータス」の内容が一部出力されなかったことの修正。

認証UIライブラリ(UI 系・API 系DLL
・UI系:RentalPeriodプロパティ、API系:APIRentalPeriodプロパティにおいて、NR2起動時に初期化として「1」が設定されていました。(これは、たとえばNR2のサンプルのようにForm_Loadイベントで「0」と初期化されていれば影響ありません。)

認証UIライブラリ(UI 系DLL
・ActivateRegisterInternetメソッド(「認証登録/インターネット」)処理において、メッセージの一部で「更新できませんでした。」となっていたので、「登録できませんでした。」に変更しました。
・ActivateRegisterInternetメソッド(「認証登録/インターネット」)処理において、一部のエラーメッセージを表示した際に、「更新できませんでした。」を「登録できませんでした。」と変更しました。
・ActivateRegisterInternetメソッド(「認証登録/インターネット」)処理において、一部のエラーメッセージを表示した際に、プロキシサーバーの「アドレス」のラベルに数字が表示されることがあった。
・〇RestoreRegisterStatusメソッド(RestoreRegisterStatus メソッド )処理において、一部のエラーメッセージを表示した際に、プロキシサーバーの「アドレス」のラベルに数字が表示されることがあった。
・UpdateOfExpirationDate メソッド(「有効期限の更新」)処理において、一部のエラーメッセージを表示した際に、プロキシサーバーの「アドレス」のラベルに数字が表示されることがあった。

認証UIライブラリ(API 系DLL
以下の取得専用プロパティに値をセットしてもエラーにならなかったことの修正。
・APICertificationID:認証ID(取得専用)
・APICurrentExpirationDate:現在の有効期限(取得専用)
・APIErrorStatus:API系のメソッドを使用した際のエラーの内容を返す。(取得専用)
・APIFreeItem1〜5: APIGetFreeItem メソッド 実行後に自由入力項目1〜5が設定される(取得専用)
・APINewExpirationDate:新しい有効期限を取得します。(取得専用)
・APIProductIdSerialNoList:APIGetProductIdSerialNoList メソッド実行後にプロダクトIDとシリアルNo.のペアをデリミタで列挙した文字列が設定される(取得専用)
・APIReleaseStatus:解除ステータス(取得専用)

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.6.8 2023/10/18 今回のバージョン
2.6.7 2023/06/28  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

34

2023/06/29 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.6.7です。(前回 は、2.6.5でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2023/06/28です(前回 は、2023/01/16でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.6.7、更新日は2023/06/28です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 修正 ==

■Webサービスのブラウザ表示隠ぺい化

「IIS設定とWebサービスのインストール」でインストールされるWebサービスのWeb.configで、「ブラウザのURLで.asmxファイルを指定すると表示されるサービスのヘルプページを表示されないようにする」設定がコメントアウトされていたものを、修正しました。

== 追加 ==

■認証UIライブラリ(UI 系・API 系DLL

Winows OS上の次の暦に対応しました。

・「Webサーバー用PC」へのインストールが対応している
グレゴリオ暦(西暦)のみ
2.6.5までのバージョンも同様

・「認証業務用社内PC」へのインストールによる「認証管理システム」が対応している
グレゴリオ暦(西暦)のみ
2.6.5までのバージョンも同様

・「アプリケーション開発用PC」へのインストールによる「認証UIライブラリ(DLL)」が対応している
次表を参照ください。

    [DLL
によるOSおよび暦対応表]

DLL

UI系、APIDLL

Newtone.NR.dll

ASP.NETDLL

Newtone.NR.ASPNET.dll

Windows対応OS

日本語版および英語版推奨

日本語版のみ

対応OS上の対応暦

ChineseLunisolarCalendar/中国の太陰太陽暦
GregorianCalendar/グレゴリオ暦(西暦)
HebrewCalendar/ヘブライ暦
HijriCalendar/回教暦
JapaneseCalendar/和暦
JapaneseLunisolarCalendar/日本の太陰太陽暦
JulianCalendar/ユリウス暦
KoreanCalendar/韓国暦
KoreanLunisolarCalendar/韓国の太陰太陽暦
PersianCalendar/ペルシャ暦
TaiwanCalendar/台湾暦
TaiwanLunisolarCalendar/台湾の太陰太陽暦
ThaiBuddhistCalendar/タイ仏暦
UmAlQuraCalendar/ウムアルクラ暦

 2.6.5までのバージョンはグレゴリオ暦(西暦)と和暦のみ

GregorianCalendar/グレゴリオ暦(西暦)のみ
2.6.5までのバージョンも同様

 

== 関連事項 ==

DLL動作時のWinows OS上の暦をグレゴリオ暦(西暦)か和暦でご利用だった場合は、読み飛ばしてください。

以前までのバージョンでは、次の暦に対応していました。

・GregorianCalendar/グレゴリオ暦(西暦)
・JapaneseCalendar/和暦

そのため、他の暦で設定されたWindows上では次のような現象が発生する場合がありました。

■現象
PCの暦が「タイ仏暦」に設定されていると、認証レスキュー!2で「猶予日数」や「有効期限」等の日付取得で失敗したり、「猶予日数」があるにもかかわらず、無くなったと判断されてしまう場合があった。
例えば、西暦2023年はタイ仏暦では2566年となり、タイ仏暦に未対応だったため。

■当該現象が出ているPCで新しいバージョンのDLLを使用して復旧する方法

●UI版をお使いのユーザ様
エンドユーザー様PCのシステム日付が西暦・和暦以外で使用している場合、現在エンドユーザー様PCには西暦以外で日付が記録されているため、修正版の認証レスキュー!2でも正常に日付を読むことができません。
「ベンダアプリケーション開始レジストリキーパス(VendorsProductStartRegistryKeyPathプロパティ)」を変更して、再度エンドユーザー様に認証登録などを行って頂いてください。

※ご注意1
エンドユーザー様が既に認証登録済の場合、その認証キーの1ライセンス分はもう使用できませんので、「社内システム」の「電話認証解除の対応」処理で「クラッシュ」処理を行い「プラス許可数」を+1するか、あるいは新しい認証キーを作成して、エンドユーザー様に認証登録を行って頂いてください。

※ご注意2
「ベンダアプリケーション開始レジストリキーパス(VendorsProductStartRegistryKeyPathプロパティ)」を変更したことで、「猶予日数(TrialPeriodプロパティ)」がゼロ以上に設定されている場合、最初からの猶予日数になりますので、ご了承ください。

※ご注意3
「レンタル日数(RentalPeriodプロパティ)」がゼロ以上に設定されている場合、レンタル用の日付(西暦以外)がデータベースに書き込まれております。
申し訳ございませんが、新しい認証キーを作成して、エンドユーザー様に認証登録を行っていただいてください。

●API版をお使いのユーザ様
エンドユーザー様PCのシステム日付が西暦・和暦以外で使用している場合、現在エンドユーザー様PCには西暦以外で日付が記録されているため、修正版の認証レスキュー!2でも正常に日付を読むことができません。

(1)エンドユーザー様が、一度も認証登録をされていない場合、あるいは「レンタル日数(APIRentalPeriodプロパティ)=0」で認証登録を行ったことがあるが、今は未登録。

●APIActivateStatusCheckメソッド(エンドユーザPC 内での認証状態の確認)を実行されたことがある場合は次のメソッドを実行してください。
 ・APIRunNR2AppDateRemoveメソッド(「アプリ起動日」を削除)
●APIActivateStatusCheck2メソッド(エンドユーザPC 内での認証状態の確認)を実行されたことがある場合は次のメソッドを実行してください。
 ・APIRunNR2AppDateRemove2メソッド(「アプリ起動日」を削除)
●APITrialPeriodプロパティ(猶予(試用)日数を設定)がゼロ以上に設定されていて、アプリを起動されたことがある場合
 次のメソッドを実行してください。
 ・APITrialStartDateRemove メソッド(「猶予日数」の「開始日」を削除)

この手順を行って頂ければ、不正な日付レジストリ値が削除されます。その後は、通常通りご利用いただけます。

(2) 上記(1)以外の場合
「ベンダアプリケーション開始レジストリキーパス(APIVendorsProductStartRegistryKeyPathプロパティ)」
を変更して、再度エンドユーザー様に認証登録などを行って頂いてください。

※ご注意1
エンドユーザー様が既に認証登録済の場合、その認証キーの1ライセンス分はもう使用できませんので、「社内システム」の「電話認証解除の対応」処理で「クラッシュ」処理を行い「プラス許可数」を+1するか、あるいは新しい認証キーを作成して、エンドユーザー様に認証登録を行っていただいてください。

※ご注意2
「ベンダアプリケーション開始レジストリキーパス(APIVendorsProductStartRegistryKeyPathプロパティ)」
を変更したことで、「猶予日数(APITrialPeriodプロパティ)」がゼロ以上に設定されている場合、最初からの猶予日数になりますので、ご了承ください。

※ご注意3
「レンタル日数(APIRentalPeriodプロパティ)」がゼロ以上に設定されている場合、レンタル用の日付(西暦以外)がデータベースに書き込まれております。
新しい認証キーを作成して、エンドユーザー様に認証登録を行っていただいてください。

 

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.6.7 2023/06/28 今回のバージョン
2.6.5 2023/01/16  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

33

2023/01/19 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.6.5です。(前回 は、2.6.4でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2023/01/16です(前回 は、2022/08/02でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.6.5、更新日は2023/01/16です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 修正 ==

■認証UIライブラリ(UI 系・API 系DLL

次の現象を修正しました。

(英語OSのデフォルトのように)PCの日付データ形式が[年月日]ではない場合(例:[日月年])に、PCの日付を故意に変更していないのに、たとえばAPIActivateRegisterInternetメソッドで認証登録後に、APIActivateStatusCheck メソッドで認証状態の確認を行うと「PCの日付が変更されました。」とエラーになりました。


【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.6.5 2023/01/16 今回のバージョン
2.6.4 2022/08/02  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

32

2022/09/02 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.6.4です。(前回 は、2.6.3でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2022/08/02です(前回 は、2022/06/22でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.6.4、更新日は2022/08/02です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 追加 ==

■ユーザーズガイドに追記
・各追加メソッドやプロパティのリファレンスなどを追記しました。

■認証UIライブラリ(API 系DLLのみ)

・<APISelectRunAppDatePathFlag プロパティ>
「アプリ起動日」の読み込み/書き込み場所の切り替えフラグを設定します。
APIActivateStatusCheck2メソッドでのみ使用されます。

・<APIActivateStatusCheck2メソッド>
エンドユーザPC内での認証状態の確認を行います。
Windowsの管理者でなくても実行可能です。

・<APIRunNR2AppDateRemove2メソッド>
「アプリ起動日」を削除します。
APIActivateStatusCheck2メソッドで書き込まれた「アプリ起動日」を削除します。

・<APIGetRegisteredInfoFromRegistry2メソッド>
レジストリから認証登録済みの情報を取得します。
Windowsの管理者でなくても実行可能です。
Windowsの管理者でなくてもAPIActivateStatusCheck2メソッドを使用して認証状態を確認後、認証情報を取得するために、このメソッドが必要となり追加されました。

<SampleProject_APIサンプルフォルダの変更内容>
@「ライセンス管理」サンプル画面において全体的に表示スタイルが変更されました。
A「認証状況表示2」サンプルのファイルが追加されました。
B「認証状況表示2」処理ボタンが追加されました。
C「アプリ起動日」を削除2」処理ボタンが追加されました。
D次の新プロパティの設定コードが追加されました。
'アプリ起動日」の読み込み/書込み場所決めフラグ
'0:を指定した場合:HKEY_CURRENT_USER(レジストリ)
'1:を指定した場合:ProgramData(フォルダ)
XXXX.APISelectRunAppDatePathFlag = 1

※XXXX部分はプログラム言語により異なります。

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.6.4 2022/08/02 今回のバージョン
2.6.3 2022/06/22  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

31

2022/06/24 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.6.3です。(前回 は、2.6.2でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2022/06/22です(前回 は、2022/03/14でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.6.3、更新日は2022/06/22です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 追加 ==

■ユーザーズガイドに追記
・各追加メソッドやプロパティのリファレンスなどを追記しました。

■認証UIライブラリ

・<APIRunNR2AppDateRemoveメソッド> API 系DLLのみ
【機能】
「アプリ起動日」を削除 します。

【解説】
認証レスキュー!2を含む貴社のアプリを起動した際に、レジストリに記録されている前回の「アプリ起動日」を確認します。(もし、「アプリ起動日」が存在しなかった場合は、起動した際にレジストリに記録します。)その「アプリ起動日」よりPC の日付が古い場合、故意に PC の日付が変更されたということで「 PCの日付が変更されました。( APIErrorStatu s=174 )」というメッセージが表示されます。
たとえば、本日を6 月 1 日とします。 PC の日付を 6 月 2 日に設定しアプリを起動します。
次に、PC の日付を本日(つまり 6 月 1 日)に戻しても、「アプリ起動日」は 6 月 2 日で記録されており、PC の日付が古いので「 PC の日付が変更されました。」というメッセージが表示されます。
この状態になった場合、PC の日付を 6 月 2 日に設定しない限り、認証登録等が実行できません。このメソッドを実行後は、再度PC の日付を本日(つまり 6 月 1 日)に設定して、アプリをご利用いただける状態にします。

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.6.3 2022/06/22 今回のバージョン
2.6.2 2022/03/14  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

30

2022/03/15 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.6.2です。(前回 は、2.6.1でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2022/03/14です(前回 は、2020/07/13でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.6.2、更新日は2022/03/14です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 追加 ==

■ユーザーズガイドに追記
Microsoft Azure で「認証レスキュー!」を利用する方法に「Microsoft Azure の仮想マシンを利用する」などのページを追記しました。
・同一PC 内で異なるアプリケーションやオプションのライセンスを識別する方法のページを追記しました。
・各追加メソッドやプロパティのリファレンスなどを追記しました。

■認証UIライブラリ

・<APITrialStartDateRemoveメソッド> API 系DLLのみ
【機能】
APITrialPeriodプロパティ(猶予(試用)日数)を判断するための「開始日」を削除するメソッド。

<APIGetRegisteredInfoFromWebメソッド>  API 系DLLのみ
【機能】
インターネットを使用して、指定したプロダクトIDとシリアルNo.に該当する次の情報を認証キーテーブルと認証データテーブルから返します。
プロダクトIDとシリアルNo.を引数とする。
 @設定ライセンス数
 A認証済ライセンス数
 B有効期限有無
 C有効期限
 A分の「認証ID」と「認証日時(作成日)」
として文字列で返す。

【UI系】
・<PreparationOfProxyUpdateOfExpirationDateメソッド>
<DeterminationOfProxyUpdateOfExpirationDateメソッド>
<GetProxyUpdateOfExpirationDateメソッド>
【API系】
<APIPreparationOfProxyUpdateOfExpirationDateメソッド>
<APIGetProxyDataForExpirationDateメソッド>
<APIGetProxyUpdateOfExpirationDateメソッド>
<APIDeterminationOfProxyUpdateOfExpirationDateメソッド>
このメソッドの追加により、次のプロパティが追加されました。
【API版】
<APINewExpirationDateプロパティ>
【機能】
代理有効期限更新処理を追加しました。

== 修正 ==

<ActivateStatusCheck メソッド> UI 系DLL
<ActivateStatusCheckOnline メソッド> UI 系DLL
<APIActivateStatusCheck メソッド> API 系DLL
<APIActivateStatusCheckOnline メソッド> API 系DLL
【修正内容】
「レンタル日数」、「猶予(試用)日数」、「有効期限」について
設定した期間内の場合、PCの日付を過去に設定してもエラーを返しませんでした。
既存の次のメソッドに、PCの日付を前日以前に設定した場合、「-3:PCの日付が変更されました。」を返すようにしました。


【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.6.2 2022/03/14 今回のバージョン
2.6.1 2020/07/13  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

29

2020/07/15 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.6.1です。(前回 は、2.6.0でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2020/07/13です(前回 は、2019/08/29でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.6.1、更新日は2020/07/13です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 追加 ==

・認証用サーバーとのhttps接続で、従来 SSL3.0、TLS1.0の対応となっていましたが、TLS1.2の対応を追加しました。
変更対象は次の通りです。

■認証管理システム
■認証UIライブラリ(UI 系・API 系DLL、ASP.NET 系DLL)

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.6.1 2020/07/13 今回のバージョン
2.6.0 2019/08/29  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

28

2019/08/30 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.6.0です。(前回 は、2.5.5でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2019/08/29です(前回 は、2019/06/13でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.6.0、更新日は2019/08/29です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 追加 ==

■認証レスキュー!2のデータベース
・認証レスキュー!2のデータベースの「認証キーテーブル」に次の6つのフィールドを追加されました。
 @リンク用キー
 A自由入力項目1
 B自由入力項目2
 C自由入力項目3
 D自由入力項目4
 E自由入力項目5

■認証管理システム
・「認証キーテーブル」にフィールドが追加されたので、次の処理を変更しました。
 「認証キー作成(自動ナンバリング)」
 「認証キー作成(表形式)」
 「認証キー作成(個別)」
 「認証キー作成(ランダム生成)」
 「認証キー作成(インポート)」
 「認証キー編集(表形式)」
 「認証キー削除(表形式)」
 「ラベル印刷」
 「認証状況」
 「認証キー一覧」

■Web環境設定
・「認証キーテーブル」にフィールドが追加されたので、コンバートを変更しました。

■Webサービス
・認証管理システム、認証UIライブラリ(ASP.NET 系DLL)の追加・変更にともなう変更

■認証UIライブラリ(UI 系、API 系DLL)
・次の新しいプロパティ、メソッドが追加されました。

<APIExternalLinkKey プロパティ>
【機能】
APIGetProductIdSerialNoList メソッド 実行時の外部データベースとのリンク用キー項目を設定します。

<APIFreeItem1〜5 プロパティ>
【機能】
APIGetFreeItem メソッドを実行してActivationKey テーブルより取得した自由入力項目の値が当プロパティ(APIFreeItem1〜APIFreeItem5 プロパティ)に設定されます。(取得専用)

<APIProductIdSerialNoList プロパティ>
【機能】
APIGetProductIdSerialNoList メソッド実行後にプロダクトID とシリアルNo.のペアをデリミタで列挙したの文字列が設定されます。(取得専用)

<APIGetFreeItem メソッド>
【機能】
プロダクトID とシリアルNo.を指定して、ActivationKey テーブルより自由入力項目を取得します。

<APIGetProductIdSerialNoList メソッド>
【機能】
外部データベースとのリンク用キー項目を指定しActivationKey テーブルよりプロダクトID とシリアルNo.のペア文字列の列挙を取得します。

利用例など詳しい説明は、ユーザーズガイドのAPIGetProductIdSerialNoList メソッドのリファレンスにある【解説】をご覧ください。

■認証UIライブラリ(ASP.NET 系DLL)
・Webサーバー側のASP.NET用プログラムから利用できる、ASP.NET系DLLが新規に追加されました。
 各種プロパティと次のメソッドを実装しています。

<APIxCreateNumberingActivationKey メソッド>
【機能】
製品の認証キー情報を指定した数だけシリアルNo.を自動的にナンバリングして作成します。

<APIxCreateOneActivationKey メソッド>
【機能】
製品1 本分の認証キー情報を新規に作成します。

<APIxCreateRandomActivationKey メソッド>
【機能】
製品の認証キー情報を指定した数だけ、シリアルNo.をランダムに自動作成します。

<APIxDeleteActivationKey メソッド>
【機能】
作成済みの認証キー情報を削除します。

<APIxEditOfExpirationDate メソッド>
【機能】
既存の認証キー情報内の有効期限を変更します。

■認証UIライブラリ(ASP.NET 系DLL)用のサンプルプロジェクト
・ASP.NET系DLL用のサンプルプロジェクトを新規に追加しました。

■ユーザーズガイド
・認証UIライブラリの追加分のプロパティ・メソッドのリファレンス等が追加されました。

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.6.0 2019/08/29 今回のバージョン
2.5.5 2019/06/14  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

27

2019/06/14 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.5.5です。(前回 も、2.5.5でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2019/06/13です(前回 は、2019/03/29でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.5.5、更新日は2019/06/13です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 修正 ==

認証UIライブラリ(DLL)
・API版で、プロキシサーバーのユーザー名(APIProxyServerUserNameプロパティ)とパスワード(APIProxyServerPasswordプロパティ)が空文字列を認めない設定になっていました。これを、空文字列も設定可能にしました。
・API版で、プロキシサーバー情報をレジストリから読み込むメソッド(APIReadProxyServerInfoFromRegistry メソッド)と書き込むメソッド(APIWriteProxyServerInfoToRegistry メソッド)を追加しました。

■ユーザーズガイド
・一部追記
「Web サービスとデータベースをMicrosoft Azure で利用する方法」のページの「Azure でのシステム標準時刻に関する注意点」に、Azure のシステム標準時刻を日本時間に設定する方法を加筆しました。

■(認証UIライブラリ用の)サンプルプロジェクト
・上記の認証UIライブラリ(DLL)の追加メソッドにともなうサンプルコードを追加しました。

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.5.5 2019/06/14 今回のバージョン
2.5.5 2019/03/29  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

26

2019/04/01 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.5.5です。(前回 も、2.5.5でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2019/03/29です(前回 は、2019/02/25でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.5.5、更新日は2019/03/29です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 修正 ==

認証UIライブラリ(DLL)
・ 前回リリースののVC++用のDLL、Framework4.0用のNewtoneNRvcpp.dll(バージョン:2.5.5、更新日:2019/02/25)、およびNewtoneNRvcpp.tlbにおきまして、VC++のサンプルプロジェクトをビルドして実行すると「バンドルされない例外が・・・」といったエラーが表示されることを修正しました。

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.5.5 2019/03/29 今回のバージョン
2.5.5 2019/02/25  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

25

2019/02/27 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.5.5です。(前回 は、2.5.1でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2019/02/25です(前回 は、2018/07/18でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.5.5、更新日は2019/02/25です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 追加 ==

認証レスキュー!2Webインストーラ
・Windows Server 2019 に対応しました。
・「デーベースのインストール」でSQL Server 2012 Express の英語版のインストールに対応しました。英語版のOSにインストールする場合は「英語版」を選択してください。

== 修正 ==

Web環境設定
認証レスキュー!2Webインストーラ」で初めてインストールし、「Web環境設定」を起動した際に「データベース更新の確認」ダイアログが表示されたことを修正しました。初めてインストールした後はテーブル自体が存在しないので当該ダイアログは不要でした。また、「データベース更新」処理における関連メッセージを修正しました。

認証UIライブラリ(DLL)
・ 英語版OS上での実行時に認証登録後に日付の取得に問題があり、エラーメッセージ(「認証状況確認中に想定外のエラーが発生しました」)が表示される場合があることを修正しました。日本語OSではこの現象は発生しません。

■ユーザーズガイド
・一部追記
 
Windows Server 2019の対応、SQL Server 2012 Express の英語版のインストール対応に関する記述

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.5.5 2019/02/25 今回のバージョン
2.5.1 2018/07/18  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

24

2018/07/20 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.5.1です。(前回 は、2.5.0でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2018/07/18です(前回 は、2017/10/04でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.5.1、更新日は2018/07/18です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 修正 ==

■認証管理システム
認証するPCの日付形式を西暦ではなく「和暦」にして使用する場合の現象を修正しました。
・使用しているPCの日付形式が「和暦」の場合に、正しい「有効期限」を入力しても認められなかった。
・指定した「有効期限」に該当するデータ一覧が表示されなかった。
・Excelに出力した場合、日付項目の形式が西暦のままだった。
     ↓「有効期限」を和暦に対応させました。
<該当処理>
「認証キー作成(自動ナンバリング)」
「認証キー作成(表形式)」
「認証キー作成(個別)」
「認証キー作成(ランダム生成)」
「認証キー作成(インポート)」
「認証キー編集(表形式)」
「認証キー削除(表形式)」
「認証キー削除(個別)」
「ラベル印刷」
「認証状況」
「ログの表示」

認証UIライブラリ(DLL)
・PCの日付形式を「和暦」から「西暦」に切り替えると、まだ猶予があるのに猶予期限が切れてしまったことを修正しました。
・「APIError 列挙体」が定義されていなかったことを修正しました。

■ユーザーズガイド
・リンク先の修正
 認証UI ライブラリ機能一覧」中のAPI系プロパティ一覧、API系メソッド一覧
・一部記述変更
 認証UIライブラリ(DLL)を利用したコーディング <UI系の場合>のサンプルコード
 ActivateStatusCheckOnline メソッド
 ActivateStatusCheck メソッド
 APIActivateStatusCheckOnline メソッド
 APIActivateStatusCheck メソッド
 APIError 列挙体


【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.5.1 2018/07/18 今回のバージョン
2.5.0 2017/10/04  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

23

2017/10/05 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.5.0です。(前回 も、2.5.0でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2017/10/04ですが 、DLLの内容に変更はありません 。(前回 は、2017/09/12でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.5.0、更新日は2017/10/04です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 修正 ==

■認証管理システム
・ 「認証キー編集(表形式)」の認証キーの一覧表で編集不可の項目がグレーで表示されますが、各列のヘッダーをクリックしてソートするとグレー表示が消え編集ができるようになってしまう現象を修正しました。これに伴い新たに「編集」列を設け、「認証データ」が存在する行は編集不可(×)、存在しない行は編集可(○)で表示します。

■Webサービス
・「認証管理システム」の3つの処理、「認証キー作成(自動ナンバリング)」、「認証キー作成(個別)」、「認証キー作成(ランダム生成)」で、「有効期限を利用する」をチェックせずに認証キーを作成すると、グレーアウトで表示されていた日付で「有効期限」が登録されてしまい「認証キー編集(表形式)」などの一覧表示でそれが表示されてしまう現象を修正しました。
ただし、この修正前の状態でも「有効期限を利用する」にしていないため、実質的には認証処理に影響はありません。
修正後は、「有効期限を利用する」をチェックせずに認証キーを作成すると、「認証キー編集(表形式)」などの一覧表示では「有効期限」には空白が表示されます。

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが
動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

●「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.5.0 2017/10/04 今回のバージョン
2.5.0 2017/09/12  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

22

2017/09/13 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.5.0です。(前回 も、2.5.0でした。)
認証UIライブラリ(DLL)の更新日付は、2017/09/12ですが 、DLLの内容に変更はありません 。(前回 は、2017/01/10でした。)

【更新方法】

インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.5.0、更新日は2017/09/12です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

認証レスキュー!2のデータベース形式が旧バージョン2.1.6以前の場合で、今回の新しいバージョンをインストールした場合は、認証レスキュー!2のデータベースを更新してください。
認証レスキュー!2のデータベースを更新するには、認証Webサービス(環境設定)を起動すると 自動的に表示されるデータベース更新の確認メッセージに従うか、起動後のメニュー内の「データベース更新」処理を使用します。
データベースの更新は現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


また、認証レスキュー!2のデータベースが既に運用中の場合は、「認証レスキュー!2Webインストーラ」での「データベースのインストール」(次図の青枠内)は不要です。SQL Serverのインストールや認証レスキュー!2のデータベースの設定も行いません。


なお、上図の「IIS設定とWebサービスのインストール」は必ず実行してください。

この「認証レスキュー!2Webインストーラ」を実行するには、「NR2InstallMenu.exe」を実行して「認証レスキュー!2インストールメニュー」の「「Webサーバー用PC」へのインストール」を選択します。

【変更内容】

== 修正 ==

■Webサービス
前回までのバージョン2.5.0のWebインストーラ でWebサーバーにインストールを行いデータベース形式も更新した場合で、バージョン2.1.6以下の認証UIライブラリ(DLL)を使って「認証登録/インターネット」を行うと、「何らかの原因で登録できませんでした。」とメッセージが表示された件を修正しました。また、同エラーメッセージが表示された場合の詳細メッセージの表示機能を付加しました。

【旧認証UIライブラリ(DLL)との互換性】

Webサーバーを含む貴社の環境に今回のバージョンをインストールした後に、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」も新しいバージョンに更新する必要があります 。しかし、通常それには貴社での時間的な猶予が必要となります。
そこで、エンドユーザに配布されている
旧バージョンの「認証UIライブラリ(DLL)」でも、今回のバージョンの「Webサービス」やデータベースが動作するように考慮されているバージョンがあります。
認証UIライブラリ(DLL)のバージョンによる互換性は次表をご覧ください。

「Webサービス」やデータベースが今回のバージョンの場合の認証UIライブラリ(DLL)のバージョン互換性表

認証UIライブラリ(DLL) 互換性

○:動作する
×:動作しない

備考
バージョン 更新日
2.5.0 2017/09/12 今回のバージョン
2.5.0 2017/01/10  

 
2.1.0 2014/08/27  
2.0.0 2014/05/01 ×  

※現在の「互換性」が「動作する」バージョンでも、今後のバージョンアップにより「動作しない」バージョンになる可能性もありますので、エンドユーザへ配布する「認証UIライブラリ(DLL)」を最新のバージョンに更新されることをお勧めします。

21

2017/04/18 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.5.0です。(前回 も、2.5.0でした。)
DLLの更新日付は、2017/01/10です。
(前回 も、2017/01/10でした。)※DLLに変更はありません。

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.5.0、更新日は2017/04/18です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正 ==

FixNo.18で修正したの次の項目が前回までのリリースで修正前の状態に戻ってしまっていたことを、あらためて修正しました。

Webインストーラ
・「IIS設定とWebサービスのインストール」で対象OSがWindows 10の 場合、IISがインストールされているにもかかわらず、"このコンピュータにIISが見つからないか「World Wide Web Publishing Service」がインストールされていません。"というメッセージが表示される場合があったことを修正しました。
この現象は、Windows 10のバージョンを2016年8月3日に公開された「1607」に更新した場合に、IISに関連する「W3SVC」サービスの「表示名」が従来の"World Wide Web Publishing Service"から"World Wide Web 発行サービス"に、予期せず変更されたことが起因していました。

 

20

2017/01/16 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.5.0です。(前回 は、2.2.2でした。)
DLLの更新日付は、2017/01/10です。
(前回 は、2016/12/03でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.5.0、更新日は2017/01/10です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 追加 ==

認証UIライブラリ(DLL)
・貴社オリジナルの認証用フォームを作成できるAPI系の機能を含んだ製品「基本パック +API」が新しくラインナップされました。詳しくは製品のWebページ
http://www.newtone.co.jp/productnr200.html
をご覧ください。

認証管理システム 、認証Webサービス(環境設定)、Webサービス
・「認証状況」の一覧にと、「ログの表示」の一覧に「IPアドレス」の欄を追加しました。
インターネット経由でアクセスしてきたエンドユーザのIPアドレスを取得するようにしました。
それにともない、「Web環境設定」と「Webサービス」の内部処理も一部変更されました。

■認証レスキュー!2のデータベース
・ 「認証データテーブル」と「ログテーブル」に「IPアドレス」項目を付加しました。
前バージョン2.2.2(を含む)以前のデータベース形式の場合で、今回の新しいバージョン(2.5.0)をインストールした場合は、認証Webサービス(環境設定)にある新しい「データベース更新」処理を使用して現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。


== 修正 ==

■認証管理システム、Webサービス
認証管理システムの「認証キー作成(ランダム生成)」処理で生成されるランダムなシリアルNo.の文字列の中に
Webサービスで実装しているSQLインジェクション対策に該当する文字が含まれる場合があったため、SQLインジェクションに該当する文字を含まないでランダムなシリアルNo.を生成するように修正しました
 

19

2016/12/05 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.2.2です。(前回 も、2.2.2でした。)
DLLの更新日付は、2016/12/03です。
(前回 は、2016/11/08でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.2.2、更新日は2016/12/03です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正 ==

認証UIライブラリ(DLL)
・認証UIライブラリ(DLL)をClickOnceアプリケーションでご利用の場合、ClickOnceアプリケーションのインストール時にアセンブリ署名のエラー(「厳密な名前の署名はこのアセンブリ○○.dllに対して無効です」)が表示され たことを修正しました。
認証レスキュー!のDLLは全て難読化を行っていますが、その難読化後の「厳密な署名」の設定に 誤りがありました。
ClickOnceアプリケーションではない通常のWindowsアプリケーションの場合でも、今回修正された新しいDLLをご利用になることをお勧めします。

 

18

2016/11/08 追加・修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.2.2です。(前回 も、2.2.2でした。)
DLLの更新日付は、2016/11/08です。
(前回 は、2016/08/06でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.2.2、更新日は2016/11/08です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 追加 ==

Webインストーラ
・「IIS設定とWebサービスのインストール」の対象OSにWindows Server 2016(IIS 10.0)のボタンを追加しました。これにより、認証レスキュー!2のすべてのインストーラはWindows Server 2016へのインストールが実行できます。


== 修正 ==

Webサービス
・認証UIライブラリ(DLL)の「認証登録状態回復」処理(メソッド)でプロダクトID、シリアルNo.を入力して「実行」ボタンを押すと「何らかの原因で回復できませんでした。」というメッセージが表示される場合があったことを修正しました。

Webインストーラ
・「IIS設定とWebサービスのインストール」で対象OSがWindows 10の 場合、IISがインストールされているにもかかわらず、"このコンピュータにIISが見つからないか「World Wide Web Publishing Service」がインストールされていません。"というメッセージが表示される場合があったことを修正しました。
この現象は、Windows 10のバージョンを
2016年8月3日に公開された「1607」に更新した場合に、IISに関連する「W3SVC」サービスの「表示名」が従来の"World Wide Web Publishing Service"から"World Wide Web 発行サービス"に、予期せず変更されたことが起因していました。
 

17

2016/08/08 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.2.2です。(前回 も、2.2.2でした。)
DLLの更新日付は、2016/08/06です。
(前回 は、2016/06/17でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.2.2、更新日は2016/08/06です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正 ==

認証UIライブラリ(DLL)
・「認証登録状態復元メソッド」で、次の適切ではないメッセージ文を変更しました。
 弊社のデータベース上の「有効期限」が無効(範囲外など)になっていて更新できませんでした。弊社にご連絡ください。
  ↓
 弊社のデータベース上の「有効期限」が無効(範囲外など)になっていて回復できませんでした。弊社にご連絡ください。

 弊社のデータベース上の「有効期限」が無効(前日以前)になっていて更新できませんでした。弊社にご連絡ください。
  ↓
 
弊社のデータベース上の「有効期限」が無効(前日以前)になっていて回復できませんでした。弊社にご連絡ください。

・各言語用のサンプルプロジェクトで、次の表記を修正しました。
"認証登録状態復元"→"認証登録状態回復"、および"認証解除状態復元"→"認証解除状態回復"

Webサービス
・認証登録に失敗してPCが未認証状態でデータベース上では登録状態になった場合や認証解除に失敗してPCが認証状態でデータベース上では解除状態になった場合で、「認証登録状況回復」処理(メソッド)や「認証解除状況回復処理(メソッド)を実行するとエラー内容のダイアログで「UseExpirationDate」というエラーが表示される。

■ユーザーズガイド
・「■認証UI ライブラリの参照」の「Visual C++の場合」の「DLL の登録」と「DLL の解除」の記述に、Q&Aページ
http://www.newtone.co.jp/support/suqanr200.html
のQNo.29で掲載した内容を追記しました。
 

16

2016/06/20 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.2.2です。(前回 は、2.2.1でした。)
DLLの更新日付は、2016/06/17です。
(前回 は、2016/03/28でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.2.2、更新日は2016/06/17です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正 ==

認証管理システム/認証UIライブラリ(DLL)
・MACアドレスの取得時に、まれに次のエラーが発生する場合があったことを修正しました。
「オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません。」

認証管理システム
・以下の処理で「有効期限利用」のチェックがない場合は「有効期限」の日付のクリア(削除)を可能にしました。
項目の入力状態で、DeleteキーあるいはBackspaceキーで日付をクリア(削除)できます。
<該当処理>
「認証キー作成(表形式)」
「認証キー作成(インポート)」
「認証キー編集(表形式)」

■ユーザーズガイド
・認証UIライブラリ(DLL)のプロパティとメソッドの説明ページのレイアウトを変更しました。
 

15

2016/05/09 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.2.1です。(前回 も、2.2.1でした。)
DLLの更新日付は、2016/03/28です。
(前回 も、2016/03/28でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.2.1、更新日は2016/05/06です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正 ==

■(認証UIライブラリ用の)サンプルプロジェクト ※DLL自体に変更はありません。
・次のサンプルプロジェクトの参照設定に不要な設定が含まれていて実行時にエラーになる場合がある件を修正しました。VisualBasic6.0の「PackageApp」 。
 

14

2016/03/30 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.2.1です。(前回 は、2.1.6でした。)
DLLの更新日付は、2016/03/28です。
(前回は、2015/09/04でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.2.1、更新日は2016/03/29です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。
なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

※------------------------------------------------------------------
認証レスキュー!2を運用中で、今回のバージョン(2.2.1)に
バージョンアップをされる場合のご注意

※------------------------------------------------------------------
前バージョン2.1.6(を含む)以前のバージョンで運用している環境で、今回の新しいバージョン(2.2.1)をインストールする場合は、少なくとも必ず次のインストールでバージョンを合わせてください。
・「Webサーバー用PC」へのインストール(Webサービス、環境設定処理)
・「認証業務用社内PC」へのインストール(認証管理システム)

前バージョン2.1.6(を含む)以前のバージョンのDLLでも、今回の新しいバージョン(2.2.1)のデータベース形式およびWebサービスは動作しますが、エンドユーザには任意のタイミングで新しいバージョン(2.2.1)の <「アプリケーション開発PC」へのインストール>でインストールした、新しいDLLを配布されるようにお勧めします。

なお、今回の新しいバージョンの【変更内容】が現在の運用に必要でないお客様は、バージョンアップせずに前バージョンのままご利用いただけます。
※------------------------------------------------------------------


【変更内容】

== 追加・変更 ==

当バージョンより、有効期限によるライセンスを設定できる機能が追加されました。
有効期限機能の利用方法については、ユーザーズガイドの「有効期限機能の利用方法」のページをご覧ください。

■認証レスキュー!2のデータベース
・ 「認証キーテーブル」(ActivationKeyTable)に「有効期限利用(する/しない)」と「有効期限」の項目が追加されました。前バージョン2.1.6(を含む)以前のデータベース形式の場合で、今回の新しいバージョン(2.2.1)をインストールした場合は、認証Webサービス(環境設定)にある新しい「データベース更新」処理を使用して現在のデータを引継ぎながらコンバートすることができます。

■Webサービス
有効期限によるライセンスに対応しました。

■認証Webサービス(環境設定)
・「データベース更新」処理を追加しました。
この処理は、認証レスキュー!で使用するデータベースのデータ形式を最新の形式に更新します。更新しても現在のデータは、そのまま引き継がれます。既に最新の形式になっている場合は更新されません。
また、「環境設定」を起動する際、
前バージョン以前のデータベース形式の場合は「データベース更新」を行うよう案内が表示されます。

■認証管理システム
・次の各処理で有効期限に関する項目やボタンが追加されました。

「認証キー作成(自動ナンバリング)」、「認証キー作成(表形式)」、「認証キー作成(個別)」、「認証キー作成(ランダム生成)」、「認証キー作成(インポート)」、「認証キー編集(表形式)」、「認証キー削除(表形式)」、「ラベル印刷」、 「認証状況」 、「ログの表示」での「ステータス」項目や「メモ」項目。

■認証UIライブラリ(DLL)
・「有効期限の更新」処理の呼び出し(UpdateOfExpirationDateメソッド)が追加されました。
また、「認証登録/インターネット」処理の呼び出し(ActivateRegisterInternetメソッド)の内部処理で有効期限によるライセンスの認証登録にも対応したり、「認証状態確認」機能(ActivateStatusCheckメソッド)で有効期限に関する戻値が追加されました。
「認証登録/インターネット」処理などでの各ダイアログでフォームのリサイズができてしまう件をリサイズできないように修正しました。
・次のサンプルプロジェクトに管理者権限を要求するようにユーザー アカウント制御(UAC)のマニフェストを追加しました。C#2010の「PackageApp」、「ProxyApp」、VisualBasic2010の「ProxyApp」。

■ユーザーズガイド
有効期限によるライセンスに関する記述を加筆しました。
認証Webサービス(環境設定)での「データベースのバックアップ」、「データベースの復元」の説明を追加しました。
 

13

2015/09/07 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.6です。(前回も、2.1.6でした。)
DLLの更新日付は、2015/09/04です。
(前回は、2015/08/26でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.6、更新日は2015/09/04です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正・変更 ==

■認証管理システム
・「認証状況」
「Excelファイル出力」のボタンを押した場合、Excelがインストールされていないとメッセージが表示され、出力できないようにしました。また、Excel 2003以下の場合は保存拡張子を.xlsにし、Excel 2007以上の場合は.xlsxを表示するようにしました。

・「認証キー作成(インポート)」
緑色の背景色のラベルで表示されているテキストの内容を変更しました。
「ファイル参照」のボタンを押した場合、Excelがインストールされていないとメッセージが表示され、インポートできないようにしました。また、Excel 2003以下の場合は保存拡張子を.xlsにし、Excel 2007以上の場合は.xlsxを表示するようにしました。

■動作環境
・認証管理システムが動作するOSにWindows XP(x86,x64)およびWindows Server 2003/2003 R2 を追加しました。

■ユーザーズガイド
・上記内容の該当箇所の記述を変更、反映しました。
 

12

2015/08/27 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.6です。(前回も、2.1.6でした。)
DLLの更新日付は、2015/08/26です。
(前回は、2015/07/28でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.6、更新日は2015/08/26です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正・変更 ==

認証UIライブラリ(DLL)
更新日2015/03/26以降のリリースで、 貴社アプリケーションの認証を行うエンドユーザPCのOSがWindows Xp(64ビット含む)又はWindows Server 2003(R2含む)の場合で認証処理が行えなかった件を修正しました。
なお、このWindows XPまたはWindows Server 2003の場合は、OSの制限により無効になっているNIC(ネットワークカード)アダプタのMACアドレスを取得できません。そのため、エンドユーザPCですべてのNICアダプタが無効になっている場合は認証を行うことはできません。その場合は、エンドユーザにNICアダプタを有効にしてから貴社アプリケーションの認証を行うようにご依頼ください。

 

11

2015/07/30 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.6です。(前回は、2.1.5でした。)
DLLの更新日付は、2015/07/28です。
(前回は、2015/07/08でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.6、更新日は2015/07/24です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 追加 ==

Webインストーラ
・「IIS設定とWebサービスのインストール」の対象OSにWindows 10(IIS 10.0)のボタンを追加しました。これにより、認証レスキュー!2のすべてのインストーラはWindows 10へのインストールが実行できます。


認証UIライブラリ(DLL)
・Visual C++用のDLL(NewtoneNRvcpp.dllおよびNewtoneNRvcpp.tlb)を追加しました。これにより、Visual C++から認証UIライブラリが利用できるようになりました。
・Visual Studio 2015での動作を確認しました。


■(認証UIライブラリ用の)サンプルプロジェクト
Visual C++(Visual C++ 2010)用のサンプルプロジェクト を追加しました。

ユーザーズガイド
「IIS設定とWebサービスのインストール」のWindows 10の対応、「認証UIライブラリ」のVisual C++の対応、および Visual Studio 2015の対応に関する記載を追加しました。
 

10

2015/07/09 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.5です。(前回は、2.1.4でした。)
DLLの更新日付は、2015/07/08です。
(前回は、2015/03/26でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.5、更新日は2015/07/08です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正・変更 ==

認証UIライブラリ(DLL)
・「認証登録状態回復メソッド」(RestoreRegisterStatus)のデータ型がIntegerになっていたのでBooleanに修正しました。
・「認証解除状態回復メソッド」(RestoreCancelStatus)のデータ型がIntegerになっていたのでBooleanに修正しました。

■(認証UIライブラリ用の)サンプルプロジェクト
・サンプルプロジェクトのフォルダ名をそれぞれ次のように修正しました。
SampleProject\CSharp2010\PakageApp -> SampleProject\CSharp2010\PackageApp
SampleProject\VisualBasic6.0\PakageApp -> SampleProject\VisualBasic6.0\PackageApp
SampleProject\VisualBasic2010\PakageApp -> SampleProject\VisualBasic2010\PackageApp
・VisualBasic6.0とCSharp2010用のサンプルが古い状態でしたので修正しました。

ユーザーズガイド
・サンプルプロジェクトのフォルダ名や一部のスペルミスなどを修正しました。
 

9

2015/04/15 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.4です。(前回も、2.1.4でした。)
DLLの更新日付は、2015/03/26です。
(前回も、2015/03/26でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.4、更新日は2015/04/14です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正・変更 ==

■認証レスキュー!2Webインストーラ「NRWebInstaller.exe」の更新
・「認証レスキュー!2Webインストーラ」で「データベースのインストール」実行中に、PCの環境によっては「指定されたファイルが見つかりません。」というエラーが表示される現象を修正しました。
インストールフォルダ内の「SetupNR2Web」フォルダの「NRWebInstaller.exe」の更新日は2015/04/14です。
その他のアプリケーション (EXE)、認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトファイルなどの変更はありません。
 

8

2015/03/26 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.4です。(前回も、2.1.4でした。)
DLLの更新日付は、2015/03/26です。
(前回は、2015/02/12でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.4、更新日は2015/03/26です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正・変更 ==

■Webサービス
・「認証状態オンライン確認」機能(ActivateStatusCheckOnline)で、データベースのMACアドレスとエンドユーザPCのMACアドレスが一致するかどうか確認する処理で、両方が空白(またはNull)でも一致とみなしていた所を修正しました。

・「認証登録状態回復」処理の呼び出し(RestoreRegisterStatus)メソッドで、データベースのMACアドレスとエンドユーザPCのMACアドレスが一致するかどうか確認する処理で、両方が空白(またはNull)でも一致とみなしていた所を修正しました。

■認証UIライブラリ(DLL)
・PCのすべてのNIC(ネットワークカード)アダプタの状態がすべて「無効」になっている場合、MACアドレスが取得できなかったが、取得するように修正しました。

・エンドユーザPCのすべてのNIC(ネットワークカード)アダプタの状態がすべて「無効」になっている場合、MACアドレスが取得できず「代理認証解除準備(認証PC)」処理が完了できないことを修正しました。

・次の処理では、「MACアドレス」が1つも取得できなくても登録/解除が完了していました。
 それを、1つ以上取得できなかった場合、エラーメッセージを表示し処理を中断させるように変更しました。

 認証登録/インターネット
 認証解除/インターネット
 認証登録/電話
 認証登録-準備
 認証登録状態復元メソッド

・次の処理では、データベースのMACアドレスとエンドユーザPCのMACアドレスが一致するかどうか確認する処理で、両方が空白(またはNull)でも一致とみなしていた所を修正しました。

 認証解除/インターネット
 認証解除/電話
 代理認証解除-準備
 代理認証登録-確定
 認証解除状態復元メソッド
 認証状況表示

■認証管理システム
・PCのすべてのNIC(ネットワークカード)アダプタの状態がすべて「無効」になっている場合、MACアドレスが取得できなかったが、取得するように修正しました。

・次の処理では、「MACアドレス」が1つも取得できなくても登録が完了しました。それを、1つ以上取得できなかった場合、エラーメッセージを表示し処理を中断させるように変更しました。

 認証キー作成
 電話認証登録の対応
 電話認証解除の対応
 認証キー削除
 認証キー作成(自動ナンバリング)
 認証キー作成(表形式)
 認証キー編集
 認証キー削除
 認証キー作成(インポート)
 認証キー作成(ランダム生成)

■ユーザーズガイド
マイクロソフト社のクラウド Microsoft Azureに関して2015年3月25日より以下の通り名称などが変更されたため、ユーザーズガイドの関連ページに新旧の名称表記と新旧ポータルサイトのスクリーンショット(例)を掲載しました。

Azureの名称変更:"Windows Azure"が"Microsoft Azure"に変更
サービスの名称変更:"Webサイト"が"Webアプリ"に変更、など
 

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2015/02/12
2015/08/19訂正
バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.4です。(前回は、2.1.2でした。)
DLLの更新日付は、2015/02/12です。
(前回は、2015/01/06でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.4、更新日は2015/02/12です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 機能追加 ==

■認証UIライブラリ(DLL)とWebサービス

・「認証登録状態回復」処理の呼び出し(RestoreRegisterStatus)メソッドを追加しました。
「ライセンス認証登録」でデータベースの登録に成功したが、エンドユーザPCでの認証登録が失敗した状態になった場合に、このメソッドによる処理でエンドユーザの操作でその状態を回復しエンドユーザPC を認証登録状態とします。
・「認証解除状態回復」処理の呼び出し(RestoreCancelStatus)メソッドを追加しました。
「ライセンス認証解除」でデータベースの解除に成功したが、エンドユーザPCでの認証解除が失敗した状態になった場合に、このメソッドによる処理でエンドユーザの操作でその状態を回復しエンドユーザPC を認証解除状態とします。

== 修正・変更 ==

■認証UIライブラリ(DLL)

・「認証登録/インターネット」処理の呼び出し(ActivateRegisterInternet)メソッドで、何らかの原因で、
データベースは登録済、エンドユーザPCのレジストリが解除済の状態になった場合に
データベースは登録に成功したが、エンドユーザPCのレジストリの登録に失敗した場合に
今まで、レジストリの書き込みを更に2回試行していましたが、それをやめて内部的に前述の「認証登録状態回復」メソッドを呼ぶように変更しました。
・「認証解除/インターネット」処理の呼び出し(ActivateRemoveInternet)メソッドで、何らかの原因で、
データベースは解除済、エンドユーザPCのレジストリが登録済の状態になった場合に
データベースは解除に成功したが、エンドユーザPCのレジストリが解除に失敗した場合に
今まで、レジストリの削除を2回試行していましたが、それをやめて内部的に前述の「認証解除状態回復」メソッドを呼ぶように変更しました。

■認証管理システム

・「ラベル印刷」処理で、「検索実行」ボタンを押すたびに一覧が不正表示になってしまうことの修正を行いました。
・次の4つの処理で、一覧表上でDeleteキーを押すと行が削除される(一覧表上の行が削除されるだけでデータは削除されません)ことの修正を行いました。
認証状況/認証キー削除(表形式)/ラベル印刷/ログの表示

■Webサービス

・認証登録時、認証キー(プロダクトIDおよびシリアルNo.)に英字の大小文字が含まれていた場合でも大小文字の区別なく認証登録できてしまうことの修正を行いました。これにより、データベースに登録されている認証キーと英字の大小文字が完全に一致しなければ登録できないようになります。
 

6

2015/01/07 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.2です。(前回も、2.1.2でした。)
DLLの更新日付は、2015/01/06です。
(前回は、2014/11/28でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.2、更新日は2015/01/06です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正・変更 ==

■認証UIライブラリ(DLL)

・「認証登録/インターネット」処理で、データベース側には認証データが追加(認証済)されたが何らかの想定外のエラーのためにエンドユーザーPCのレジストリにはデータが書き込まれなかった(未認証)場合、再度レジストリのデータ書き込みを最大2回行い失敗した場合に、次のようなエラーメッセージを表示するように変更しました。
<弊社のデータベースには正常に登録されましたが、お客様のPCでの認証登録が失敗しました。弊社のデータベースの登録を解除した上で、再度、当処理を実行していただく必要がありますので弊社までご連絡ください。>
(従来は、レジストリのデータ書き込みを再試行せず、すぐにエラーメッセージを表示していました。)

・「認証解除/インターネット」処理で、データベース側には認証データが削除(解除)されたが何らかの想定外のエラーのためにエンドユーザーPCのレジストリにはデータが書き込まれたまま(登録状態)の場合、再度レジストリのデータ削除を最大2回行い失敗した場合、次のようなエラーメッセージを表示するように変更しました。
<弊社のデータベースには正常に解除されましたが、お客様のPCでの認証解除が失敗しました。「認証解除/電話」でお客様のPCでの認証解除を実行していただく必要がありますので弊社までご連絡ください。>
(従来は、レジストリのデータ削除を再試行せず、すぐにエラーメッセージを表示していました。)

・以前の『「アプリケーション開発用PC」へのインストール』(認証UIライブラリ)のインストーラで、NRDLLフォルダ内のFramework4.0のフォルダにFramework3.5グループ用のDLLが配置されていたことの修正。新しいセットアップでは、Framework4.0のフォルダにはFramework4.0グループ用のDLLがインストールされます。
なお、この場合の.NET Frameworkのバージョングループの分類は次の通りです。
<Framework3.5グループ>
対応Frameworkのバージョン:Framework2.0、Framework3.0、Framework3.5
提供DLL:Framework2.0用の認証レスキュー!2のDLL
<Framework4.0グループ>
対応Frameworkのバージョン:Framework4.0、Framework4.5
提供DLL:Framework4.0用の認証レスキュー!2のDLL
 

5

2014/12/01 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.2です。(前回も、2.1.2でした。)
DLLの更新日付は、2014/11/28です。
(前回は、2014/09/25でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.2、更新日は2014/11/28です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正・変更 ==

■Webサービス、認証管理システム
「認証キー編集(表形式)」で、「プロダクトID」が17桁、「シリアルNo.」が8桁以外で設定されていた場合、データを編集して登録を行うと「データ競合が発生しました。」というメッセージが表示され、データベースに登録できなかった件を修正しました。

■認証UIライブラリ(DLL)、認証管理システム、環境設定(認証Webサービス)

・「パスワード」を*(アスタリスク)表記にしました。
・「ユーザー名」と「パスワード」の記録を暗号化しました。
・データベースに接続中はマウスカーソルのスタイルを待機中にしました。

■ユーザーズガイド
認証UIライブラリ(DLL)の説明部分の一部(ActivateStatusCheckメソッドやEncryptionPasswordプロパティなど)に加筆しました。
 

4

2014/09/26 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.2です。(前回も、2.1.2でした。)
DLLの更新日付は、2014/09/25です。
(前回は、2014/09/17でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.2、更新日は2014/09/25です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正・変更 ==

■認証管理システム

・「環境設定」でプロキシサーバーを指定した場合の情報が、データの一覧表示関連の処理で参照されていなかったことを修正しました。
・「ログの表示」処理のログの削除で、「日付指定」した時にログの全データが削除されることを修正しました。

■認証管理システムとWebサービス

・「ログの表示」処理のログの削除で、「日付指定」で従来の年月の指定を年月日の指定に変更しました。
 

3

2014/09/17 修正を行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.2です。(前回も、2.1.2でした。)
DLLの更新日付は、2014/09/17です。
(前回は、2014/09/12でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.2、更新日は2014/09/17です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 修正・変更 ==

■認証UIライブラリ(DLL)

・代理認証で認証PCは認証登録状態のまま、一定の処理手順を行うと別のPCで認証登録が可能となることの修正を行いました。
 

2

2014/09/16 バージョンアップを行いました。

アプリケーション(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.2です。(前回は、2.1.0でした。)
DLLの更新日付は、2014/09/12です。
(前回は、2014/08/27でした。)

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.2、更新日は2014/09/11です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

== 機能追加 ==

■認証管理システムに「認証キー作成(ランダム生成)」処理を追加しました。
パッケージ出荷前に製品の認証キー情報を指定した数だけランダムに自動生成します。「上位固定文字列」の指定や「ランダム指定」の選択などが設定できます。詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。

■認証管理システムに「認証キー作成(インポート)」処理を追加しました。
パッケージ出荷前に製品の認証キー情報をインポートして作成します。インポートできるファイルはExcel ファイル(.xlsx)です。詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。

■認証UIライブラリ(DLL)に「SetProdctIDプロパティ」と「SetSerialNoプロパティ」を追加しました。
SetProductID、SetSerialNoプロパティの利用目的は、プロダクトIDやシリアルNo.に貴社が取り決めたある識別を設けた場合に、意図したように認証登録を行うためです。詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。

== 修正・変更 ==

■認証UIライブラリ(DLL)

・電話で認証登録をして、「認証状態オンライン確認」を確認すると「2:NG(PCレベルと一致する認証登録情報がデータベースにない)」が戻ってきたことを修正しました。
・「認証状態オンライン確認」で、データベースに接続できなかった場合はプロキシサーバーの設定を含む再接続ダイアログが表示されるはずだが表示されなかったことを修正しました。
・「代理認証登録-確定」で、別のPCで生成された「代理認証データ」を読み込むとエラーが表示されますが、登録ボタンが押せる、つまり認証されてしまったことを修正しました。
----以下4点関連事項----
・「代理認証解除-確定」メソッドを削除しました。
・「代理認証登録-準備」で、この処理の正常終了時に従来の「代理認証解除-確定」と同じ内部処理を行うように変更されました。これにより、認証PCでの代理認証解除の完了となります。
・サンプルプロジェクト「SampleProject」フォルダの各サンプルフォームから「代理認証解除-確定」ボタンおよび設定コードを削除しました。
・サンプルプロジェクト「SampleProject」フォルダの各サンプルフォームから「代理状態オンライン確認」ボタンを押された際のメッセージを変更しました。
----以上4点----
・「代理認証登録-準備」、「代理認証登録-実行」、「代理認証登録-/確定」で、「フォルダ:」のテキストボックスの最大桁数が17桁になっていたものをの指定なしに修正しました。また、テキストボックスでファイル名を指定できるように変更しました。
・電話で認証解除で、「閉じる」ボタンを有効にしてから再度「解除ボタン」を押すと「閉じる」ボタンのみ無効でチェックボックスはONのままとなり、OFF/ONをしないと閉じることができないことを修正しました。
・次の4つのメソッドは、「認証済ハードウェア情報不一致」時でも処理ができるように変更しました。
「認証登録/インターネット」、「認証登録/電話」、「代理認証登録-準備」、「代理認証登録-確定」
・「代理認証解除準備(認証PC)」で、ラベルの内容を変更しました。
・「代理認証解除実行(代理PC)」で、ラベルの内容を変更しました。
・「電話で認証登録」で、メッセージの内容を変更しました。

■認証UIライブラリ(DLL)と認証管理システムおよびWebサービス

・「認証登録/電話」で、連絡されてきた「ライセンスキー」で別の「プロダクトID」や「シリアルNo.」で登録できてしまったことを修正しました。これにより、新しい「ライセンスキー」は「プロダクトID」と「シリアルNo.」の情報が含まれる方法に変更されました。 また、エンドユーザが電話をかけずに電話での認証登録が行えてしまう可能性があることに対する修正を行いました。

■認証管理システム

・「認証キー編集」で、行削除可能だったことを不可としました。認証作成状況(認証キーテーブル)と認証登録状況(認証データテーブル)の整合性が保てなくなる可能性があるためです。
 

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2014/08/28 ージョンアップを行いました。

アプリケーション
(EXE)および認証UIライブラリ(DLL)、サンプルプロジェクトのバージョンは、2.1.0です。DLLの更新日付は、2014/08/27です。

【更新方法】
インストール済みの当該製品をアンインストール後、新しいインストーラ「NR2InstallMenu.exe」で再度インストールしてください。 「NR2InstallMenu.exe」のバージョンは、2.1.0、更新日は2014/08/25です。その際、前回のインストール後、変更した重要なファイルはあらかじめバックアップをおとりください。

なお、製品登録ユーザ様であれば「認証レスキュー!2」の最新インストールファイルは、「最新モジュールダウンロード」のページよりダウンロードできます。

【変更内容】

■「認証状態オンライン確認」機能の追加

たとえば、エンドユーザ(EU)に対しなんらかの理由で、現在EUが使用している貴社のアプリケーションを使用不可としたい場合などに利用できます。

従来の通常の(レンタル期間がない)認証登録の場合、レジストリとハード情報だけの確認でOKとなってしまい貴社がデータベース上の当該情報を削除してもEUのPCではアプリケーションが継続して使用できてしまいます。そこで、UI認証ライブラリ(DLL)に任意のタイミングで、インターネットを介し データベースにアクセスしてそれらの情報を確認できる機能をメソッドで用意しま した。貴社はたとえば、アプリケーションの起動時にそのメソッドを利用するコードを記述し、その戻り値によってアプリケーションを(強制的に)終了する、といった挙動を制御できます。

詳しくは、ユーザーズガイドの認証UIライブラリ機能一覧の ActivateStatusCheck メソッドをご覧ください。

■電話での認証解除の虚偽申請への対策

UI認証ライブラリ(DLL)の「電話での認証解除」において、エンドユーザ(EU)は故意にPC側を認証解除せず、「認証管理システム」の「電話認証登録の対応」での対応オペレータによりサーバー側だけ認証解除した場合は、そのままEU側のPCで使用可能のままとなってしまうことがあること に対して手順を追加し、そういった電話時の虚偽申請ができないようにしました。

詳しくは、ユーザーズガイドの「認証管理システム」のその他の処理説明の「電話認証解除の対応」をご覧ください。

■代理認証時に過去の代理認証データで再度認証登録ができてしまう場合があることへの対策

UI認証ライブラリ(DLL)の「代理認証登録/確定」処理が内部的に変更されていますが、ユーザインターフェイスは変更されていません。
 

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