ニュートン製品案内 Report Sharp Shooter for Silverlight 4J（.NET・Web対応帳票/印刷コンポーネント/コントロール・ソフト開発ツール）

Silverlight対応帳票コンポーネント
Report Sharp Shooter
for Silverlight 4J

【レポートシャープシューターフォーシルバーライト 4J 】

Visual Studio 2010 対応（Expressは除く）
Silverlight 4 & Silverlight 5 対応

この製品は、2012年11月26日で販売を終了いたしました。
次期バージョン（SharpShooter Reports JP）の情報はこちらです。


（.NET ModelKit Suite版）〔chmファイルを開けない場合〕
（.NET ModelKit Suite版）〔chmファイルを開けない場合〕

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パワフルな Silverlight 用の帳票コンポーネント

Report Sharp Shooter for Silverlight は、Silverlight アプリケーションでレポートを作成・表示するために設計された、ネイティブな Silverlight用のコンポーネントです。Silverlight のレポートビューアは、以下のデスクトップアプリケーションとインターネットアプリケーションの利点をすべて兼ね備えています。

デスクトップアプリケーションの利点

• レポートの高速アップロード
単一ページをすべて個別に読み込みます。レポートを全部読み込まなくても、本当に必要なレポートページだけを表示できます。

• レポートプレビュー
単一ページ、連続ページ

• PDF、HTML、Excel、RTF へのエクスポート

• ズームスタイル
倍率、矩形に合わせてズーム、ダイナミックズーム

• すばやい検索

• 簡単なナビゲート

• レポートのパン機能

インターネットアプリケーションの利点

• アプリケーションをインストールしたり、アップデートを社内のネットワークの全コンピュータに配信しなくても、サーバーをアップデートするだけで自動的に新しいバージョンが配信されます。

Silverlight アプリケーションの利点

• デザインしたレポートを正確に表示
HTML にエクスポートしたレポートと違い、Silverlight のレポートは、Win Forms のプレビューと 100% 同じ見た目でレポート要素を表示します。

• 高品質なレポート表現
品質を損なうことなく、どのレポート領域でもズームイン/ズームアウトできます。

• ビューアの細かいデザイン設定
スタイルやテンプレートによって、レポートビューアの全項目が設定されます。カスタムスキンの使用も可能で、どのアプリケーションのデザインにもシームレスに適合します。

• あらゆる OS に対応する万能な解決策「クロスブラウザ」との互換性
OS ごとにビジネスインテリジェンス (BI) システムの設定や調節を行う必要はありません。

つまり、インターネットを使用してレポート配信するための拡張機能が付いた、機能豊富な帳票コンポーネントであるということです。Report Sharp Shooter for Silverlight は、BI プロジェクトの配信時間を劇的に短縮し、レポートの分析作業やその他のレポート作業を簡素化・最適化し、プロジェクトの ROI （投資収益率）やエンドユーザーの満足度を上げるお手伝いをいたします。

主な機能

	レポートの高速アップロードレポートをすべてサーバーに保管しても、レポートの各ページが個別にアップロードされるので、より高速に読み込めます。レポートをすべて読み込まなくても必要なページだけ表示できます。これは、インターネットのアクセス量を劇的に抑え、それによってユーザーの時間と費用を大幅に節約します。
	見たままのレポートを Web に表示品質の良くない HTML や PDF ドキュメントのレポートを Web に表示するのはもうおしまいです。Win Forms と見た目の同じレポートを Silverlight のレポートビューアに表示できます。これは、埋め込みフォント、ベクタグラフィックス、グラデーションの塗りつぶし、半透明、書式付きテキストなどにより可能になりました。
	高度なプレビュー機能 Windows アプリケーションと同じように、Web ブラウザでレポートを操作できます。レポートのズームイン・ズームアウトではダイナミックズーム、矩形に合わせてズーム、ズーム倍率でのズームが可能です。プレビューモード（単一ページモード、連続ページモード）を自由に選択が可能です。レポートを PDF、HTML、Excel、RTF にエクスポートできます。レポートから必要な情報をすばやく検索できます。レポートのナビゲートが簡単に実現できます。レポートのパンやスクロールができます。
	簡単なレポートナビゲート Silverlight のレポートビューアには、Acrobat Reader にあるようなナビゲーションパネルがあります。左側に表示されるサムネイル一覧を使って、レポートーぺージに簡単に移動できます。ドキュメントのツリー表示により、作成したブックマークに従ってドキュメント構造をプレビューできます。つまり、PDF ドキュメントのようなシンプルかつ通常のやり方でレポートを移動できます。
	高品質なレポート表現ページはベクタ形式で提供されます。これにより、品質を損なわずにレポートの任意の領域をズームできます。
	ビューアの細かいデザイン設定スタイルやテンプレートによって、レポートビューアの全項目が設定されます。ビューア、ページ、背景にカスタムスキンを使用でき、どのアプリケーションのデザインにもシームレスに適合します。
	スムーズなプレビュー変換ユーザーエクスペリエンスを強化するために、高度な SmartReportView 技術が設計されました。これにより、ユーザーのあらゆるレポート操作をスムーズにアニメーション化し、スクロールやズームイン・ズームアウト、レポートを移動させた時などに突然画面が変わってしまうということがありません。これは、必要な情報を見失ってしまうことがないため、とても便利です。
	レポートの操作履歴レポートビューアはユーザーのレポート操作をすべて記録するので、操作を戻したり先に進めたりすることができます。
	レポートの高速配信レポートマネージャはサーバー側に配置されます。ですからレポートの開発者またはデザイナーはニーズに合うようにレポートを変更でき、新しいレポートは全ユーザーに瞬時に配信されます。
	Silverlight Viewer から印刷 Report Sharp Shooter のレポートをSilvelright Viewer から印刷できます。

コンポーネント一覧

【Silverlight用コンポーネント】

基本的な使用法

次のリンクをご参照ください。

Microsoft Visual Studio 2010 で Report Sharp Shooter for Silverlight を使って簡単な Web アプリケーションを作成する方法

開発ライセンスについて

お客様がReport Sharp Shooter for Silverlightを利用して開発される場合、1PC毎に1PC開発ライセンスが必要です。

例1：	Report Sharp Shooter for Silverlightを1台のコンピュータにインストールして、１人で開発する場合 ⇒必要なライセンスは、1PC開発ライセンスです。
例2：	Report Sharp Shooter for Silverlightを1台のコンピュータにインストールして、2人で開発する場合 ⇒必要なライセンスは、1PC開発ライセンスです。
例3：	Report Sharp Shooter for Silverlightを2台のコンピュータにインストールして、1人で開発する場合 ⇒必要なライセンスは、2PC開発ライセンスです。

1PC開発ライセンスの他に、お得な3PC開発ライセンスパック、5PC開発ライセンスパック、10PC開発ライセンスパックがございます。詳しくは、「ライセンスパック」のページをご覧ください。

ランタイムライセンスについて

お客様が作成されたアプリケーションをクライアントPCやWebサーバーへ配布し運用するためのランタイムライセンスは、ユーザ登録をしていただくことでフリー（無償）になります。

しかし、お客様がReport Sharp Shooter for Silverlightを利用して作成された「開発ツールソフトウェア」の配布は、ランタイムライセンスフリーの適用外となります。 その場合は、お客様のご要望のライセンスを受け付ける体制がございますので、お気軽に弊社までご連絡ください。ここでの「開発ツールソフトウェア」とは、統合開発環境ソフトウェア（IDE）やDLL・OCX、その他ライブラリなどのソフトウェア部品（コンポーネント）などを指します。

対応OS（すべて日本語版）

Windows 7/Windows Vista/Windows XP/Windows Server 2008/Windows Server 2003

対応Framework

.NET Framework 3.5/4.0

対応Silverlight

Silverlight 4 / Silverlight 5 （Silverlight 3/2には対応しておりません）

対応開発コンテナ（日本語版）

Visual Studio 2010 （Express や Visual Studio 2008 には対応しておりません）

パッケージ内容（パッケージ製品）

セットアップCD-ROM/ユーザ登録カードなど
（マニュアルなどのドキュメントはCD-ROMに含まれます）