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認証レスキュー!.NET は、貴社のパッケージアプリケーションにライセンス認証(アクティベーション)機能を付加して運用するための開発キットです。 認証レスキュー!.NET では、次の3つのソリューションを提供します。
1. Webサーバー用 PC に対するソリューション
インストーラが SQL Server 2014 Express のインストールや認証レスキュー!.NET 用のデータベースの設定、IIS の設定を行い、認証 Web サービス、環境設定をインストールします。
稼働後は認証 Web サービスが常時動作し、インターネットを経由したエンドユーザ PC 上の貴社アプリケーションからの認証処理のリクエストに自動的に応答します。
また、同様にインターネット経由で、貴社の認証業務用社内 PC での認証管理システムからの認証状況の確認や新しいパッケージ製品の認証キーの作成などのリクエストも処理します。

2.認証業務用社内 PC に対するソリューション
社内 PC で使用する「認証管理システム」をインストールします。認証管理システムでは出荷前製品の認証キーの作成やプロダクト ID やシリアル No. のラベル印刷、エンドユーザがインターネット経由で認証登録した記録などを閲覧できます。
3.「アプリケーション開発用 PC 」へのソリューション
アプリケーションに認証登録用 UI(ユーザインターフェース)の機能を付加するための認証 UI ライブラリ(DLL)とサンプルプログラムをインストールします。この認証 UI ライブラリ(DLL)を利用することで貴社のアプリケーションにライセンス認証(アクティベーション)機能を簡単に実装することができます。
この認証レスキュー!.NET を導入することで驚くほど早く確実に、貴社パッケージアプリケーションにライセンス認証機能を実装でき、ライセンス不正利用による損害を防止できます!
  運用イメージ


主な運用手順は次の通りです。(丸付き数字は上図の各 PC です。)

1.認証レスキュー!.NET のインストールを行う
@Web サーバー用 PC、A認証業務用社内 PC、Bアプリケーション開発用 PC にそれぞれインストールを行います。

2.インストールした認証レスキュー!.NET のアプリケーションを使用して必要な各設定を行う
@Web サーバー用 PC とA認証業務用社内 PC で設定します。

3.インストールした認証レスキュー!.NET のアプリケーションを使用して必要な諸準備を行う
パッケージソフト出荷のための認証キー(プロダクトIDやシリアルNo.など)を作成し、プロダクト ID とシリアル No. ラベル印刷を行います。A認証業務用社内 PC が対象です。

4.インストールした認証UIライブラリ(DLL)を利用し貴社アプリケーションに認証機能を実装する
Bアプリケーション開発用 PC が対象です。

5.貴社アプリケーションをエンドユーザへ配布する
Cエンドユーザ PC が対象です。上記4で完成した貴社アプリケーションと上記3で発行したプロダクトIDとシリアル No. をエンドユーザへ配布します。

6. エンドユーザがライセンス認証を実行する
Cエンドユーザ PC またはD(エンドユーザの)代理 PC で、エンドユーザが貴社アプリケーションの認証 UI を使用してライセンス認証を行い、その内容が貴社 Web サーバーなどの 認証レスキュー!.NET 用のデータベースの記録されます。
その内容は、A認証業務用社内 PC の「認証状況」処理などで確認できます。

エンドユーザの認証では、”一度認証登録を実行すればその後は無期限で使用できる”という通常の認証登録機能のほか、指定した有効期限まで動作可能としその後は有効期限の更新も可能とする「有効期限によるライセンス」機能 、新設の「フローティングライセンス」機能などの利用が可能です。

   利用できるライセンスの種類
認証レスキュー!.NETでは、次表のライセンスを利用できます。

ライセンス
形態

ライセンス種類

ライセンス認証方法

ライセンス期限

インターネット
認証

代理(オフライン)
認証

電話認証

無期限

有効期限

PC固定型

無期限
ライセンス

有効期限
ライセンス

フローティング型

フローティング
ライセンス

「ライセンス形態」について

PC固定型
エンドユーザのPC1台ごとに登録が必要なライセンスです。エンドユーザは、登録したライセンスを解除することで他のPCに再度、登録することができます。 また、5ライセンスや10ライセンスといったマルチライセンスの登録も可能です。

フローティング型
エンドユーザで貴社のアプリケーションを同時に使用できる最大のPC台数を設定するライセンスです。エンドユーザは、最大PC台数以内であればどのPCでも貴社のアプリケーションを使用できます。
このライセンスは、エンドユーザのPCが常時インターネットに接続できる環境が必要ですが、世界中のどこにあるPCでも、同じフローティングライセンス内での利用が可能です。

  主な注目機能一覧
◆従来機能
・エンドユーザのプロキシサーバー環境に対応
・PCクラッシュ時の認証解除機能
・オフライン時電話認証機能
・認証UIライブラリ(DLL)の提供
・Webサービス用「環境設定」アプリの提供
・認証業務用「認証管理システム」アプリの提供
・マイクロソフト社クラウドMicrosoft Azure対応
・代理認証機能
・試用期間機能
・有効期限機能
・フローティングライセンス機能
・プロダクトID桁数自由設定機能
・シリアルNo.桁数自由設定機能
・MACアドレス識別情報付加
・CPU情報識別情報付加
・認証状況のExcelデータ出力
・ログ表示のExcelデータ出力
・認証状態オンライン確認機能
・認証状況およびログにエンドユーザIPアドレスを記録

◆拡張機能

・フローティングライセンス機能
・認証状況およびログにエンドユーザのPC名を記録
◆便利機能
・各種データ閲覧時の検索条件設定機能
・認証キー自動ナンバリング作成機能
・認証キー作成(ランダム生成)機能
・認証キー作成(インポート)機能
・認証キー一覧編集機能
・データベースのバックアップ
(スケジュール化可)および、復元機能
・サンプルデータベース切替お試し機能
・DLL用サンプルプロジェクトの提供

◆セキュリティ関連

・環境設定でのログインダイアログ指定機能
・DLLでの貴社独自の暗号化情報設定機能
(認証レスキュー!.NETを利用した他社とは別の暗号化)
・DLLはアセンブリ署名により偽装対策済み
・DLLは逆コンパイル対策の難読化済み
・SQL ServerのSQLインジェクション対策済み
(Webサービス)
・Webサービスのブラウザ表示隠ぺい化
  インストールされる内容
認証レスキュー!.NET でインストールされる内容は次のとおりです。
Web サーバー用 PC ・認証 Web サービス(Web アプリケーション)
・Web 環境設定(Windowsアプリケーション)
・SQL Server 2014 Express + Management Studio
ユーザーズガイドなど
認証業務用 PC ・認証管理システム(Windowsアプリケーション)
アプリケーション開発用 PC ・認証UIライブラリ(DLL)
・サンプルプロジェクト(既定UI系サンプル、カスタムUI系サンプル、ASP.NETサンプル)
    Visual Basic 用、C# 用
  設定・処理一覧
認証レスキュー!.NET では運用に必要な各処理の他に、ライセンス認証に関連する細かな設定が指定できます。利用できる処理や設定の一覧を示します。

◆ Web サーバー用 PC

【 認証 Web サービス 環境設定画面 】


● Web サービスの設定
● 環境設定へのログイン設定
● データベースの指定

「NRD 規定データベース」、「NRD サンプルデータベース」のほか、マイクロソフト社クラウド Microsoft Azure などにも対応可能な「任意接続文字列」が設定可能です。
● データテーブル新規作成処理
【 データテーブルの指定」が「NR2規定」の場合の新規作成画面 】
 

● データベースのバックアップ処理(スケジュール化可能)
● データベースの復元

◆ 認証業務用社内 PC「認証管理システム」

【 認証管理システム メニュー画面 】


【 認証管理システム 環境設定画面 】


● Web サービスのアクセス設定
● プロキシサーバーの設定
● 環境設定へのログイン設定

● 認証キー作成(自動ナンバリング)処理
【 自動ナンバリングによる認証キー作成画面 】



● 認証キー作成(表形式)処理
● 認証キー作成(個別)処理
● 認証キー作成(ランダム生成)処理
● 認証キー作成(インポート)処理

● 認証キー編集処理
【 作成した認証キーの一覧・編集画面 】


● 認証キー削除(表形式)処理
● 認証キー削除(個別)処理
● ラベル印刷処理

【 ラベル印刷設定画面 】

【 ラベル印刷プレビュー画面 】


● 認証状況の表示/出力処理
● ログの表示処理
  「認証 UI ライブラリ(DLL)」の利用
アプリケーション開発用 PC では、認証 UI ライブラリ(DLL)をプロジェクトの参照に追加するだけで、エンドユーザーが認証の登録や解除を行うプロセスを簡単に実現できます。また、付属のサンプルプロジェクトで基本的な使用法が簡単に理解できます。

<付属サンプルプロジェクト>
Visual Basic 用、C# 用

【 エンドユーザの認証管理画面例 】


◆ 認証 UI ライブラリ 機能一覧

既定UI系機能

ユーザインターフェイスを個別に作成する必要がなく、既定のUI を呼び出すだけで認証機能を実装できます。

<既定UI系プロパティ一覧>(一部)

プロパティ

機能

EncryptionPassword

暗号化時のパスワードを設定

EncryptionSaltString

暗号化時のSalt文字列を設定

ProductIdNumberOfDigits

プロダクトIDの桁数を設定

SerialNoNumberOfDigits

シリアルNo.の桁数を設定

SetProductID

認証登録時の設定プロダクトIDを設定

SetSerialNo

認証登録時の設定シリアルNo.を設定

TelephoneNumber

電話で認証時の電話番号を設定

TrialPeriod

猶予(試用)日数を設定

TrialPeriodName

猶予(試用)期間の名称を設定

UseCpuInfo

CPU情報の使用を設定

UseMacAddress

MACアドレスの使用を設定

VendorsProductStartRegistryKeyPath

ベンダアプリケーション開始レジストリキーパスを設定

WebServiceBasicAuthenticationPassword

Webサービス時の基本認証パスワードを設定

WebServiceBasicAuthenticationUserName

Webサービス時の基本認証ユーザ名を設定

WebServiceCheckPassword

Webサービス確認パスワードを設定

WebServiceTimeout

Webサービスのタイムアウトを設定

WebServiceURL

WebサービスのURLを設定

WebServiceUseBasicAuthentication

Webサービス時の基本認証の使用を設定

 <既定UI系メソッド一覧>(一部)

メソッド

機能

ActivateRegisterInternet

「認証登録/インターネット」処理の呼び出し

ActivateRegisterTelephone

「認証登録/電話」処理の呼び出し

ActivateRemoveInternet

「認証解除/インターネット」処理の呼び出し

ActivateRemoveTelephone

「認証解除/電話」処理の呼び出し

ActivateStatusCheck

エンドユーザPC内での認証状態の確認

ActivateStatusCheckOnline

オンラインで認証状態の確認

ActivateStatusDisp

「認証状態表示」処理の呼び出し

ProxyActivateRegisterExecute

「代理認証登録/実行」処理の呼び出し(代理PCで利用)

ProxyActivateRegisterFix

「代理認証登録/確定」処理の呼び出し

ProxyActivateRegisterPrepare

「代理認証登録/準備」処理の呼び出し

ProxyActivateRemoveExecute

「代理認証解除/実行」処理の呼び出し(代理PCで利用)

ProxyActivateRemovePrepare

「代理認証解除/準備」処理の呼び出し

RestoreCancelStatus

「認証解除状態回復」処理の呼び出し

RestoreRegisterStatus

「認証登録状態回復」処理の呼び出し

UpdateOfExpirationDate

「有効期限の更新」処理の呼び出し

(例) 「認証登録/インターネット」処理の呼び出し

(例) 「認証解除/インターネット」処理の呼び出し


(例)「フローティングライセンスの使用開始」処理の呼び出し NEW!

(例)「認証状況オンライン表示」処理の呼び出し UPDATE!

(例) 「有効期限の更新」処理の呼び出し

 

カスタムUI系機能

カスタムUI系機能ではユーザインターフェイス用のForm は全て貴社でカスタマイズ可能で、多言語対応や貴社アプリとのシームレスな連携が可能です。 

<カスタムUI系プロパティ一覧>(一部)

プロパティ

機能

APICertificationID

認証ID(取得専用)

APICurrentExpirationDate

現在の有効期限(取得専用)

APIEncryptionPassword

暗号化時のパスワードを設定

APIEncryptionSaltString

暗号化時のSalt文字列を設定

APIErrorStatus

API 系のメソッドを使用した際のエラーの内容を返す (取得専用)

APILicenseKey

ライセンスキー

APIOverwriteModeOfExpirationDateUpdate

「有効期限の更新」実行時の有効期限新旧上書きの設定

APIProductID

プロダクトID

APIProxyDataPath

代理認証データパス

APIProxyServerAddress

プロキシサーバーのアドレス

APIProxyServerPassword

プロキシサーバーのパスワード

APIProxyServerPort

プロキシサーバーのポート

APIProxyServerUserName

プロキシサーバーのユーザ名

APIReleaseKey

解除キー

APIReleaseStatus

解除ステータス(取得専用)

APISerialNo

シリアルNo.

APITrialPeriod

猶予(試用)日数を設定

APIUseCpuInfo

CPU情報の使用を設定

APIUseMacAddress

MACアドレスの使用を設定

APIUseProxyServer

プロキシサーバーの使用区分

APIVendorsProductStartRegistryKeyPath

ベンダアプリケーション開始レジストリキーパスを設定

APIWebServiceBasicAuthenticationPassword

Webサービス時の基本認証パスワードを設定

APIWebServiceBasicAuthenticationUserName

Webサービス時の基本認証ユーザ名を設定

APIWebServiceCheckPassword

Webサービス確認パスワードを設定

APIWebServiceTimeout

Webサービスのタイムアウトを設定

APIWebServiceURL

WebサービスのURLを設定

APIWebServiceUseBasicAuthentication

Webサービス時の基本認証の使用を設定

 <カ スタムUI系メソッド一覧>(一部)

メソッド

機能

APIActivateRegisterInternet

インターネットによる認証登録の実行

APIActivateRegisterTelephone

電話による認証登録の実行

APIActivateRemoveInternet

インターネットによる認証解除の実行

APIActivateRemoveTelephone

電話による認証解除の実行

APIActivateStatusCheck

エンドユーザPC内での認証状態の確認

APIActivateStatusCheckOnline

オンラインで認証状態の確認

APIGenerationOfNewCertificationID

新規認証IDの生成

APIGetProxyDataForRegister

代理認証登録データの取得

APIGetProxyDataForRemove

代理認証解除データの取得

APIGetRegisteredInfoFromRegistry

(レジストリからの)認証登録済み情報の取得

APIProxyActivateRegisterExecute

「代理認証登録/実行」処理の実行(代理PCで利用)

APIProxyActivateRegisterFix

「代理認証登録/確定」処理の実行

APIProxyActivateRegisterPrepare

「代理認証登録/準備」処理の実行

APIProxyActivateRemoveExecute

「代理認証解除/実行」処理の実行(代理PCで利用)

APIProxyActivateRemovePrepare

「代理認証解除/準備」処理の実行

APIRestoreCancelStatus

「認証解除状態回復」処理の実行

APIRestoreRegisterStatus

「認証登録状態回復」処理の実行

APIUpdateOfExpirationDate

有効期限更新の実行

ASP.NET用機能

ASP.NET で作成された貴社のWeb ページから利用することができる、ASP.NET 系のDLLです。 

<ASP.NET系プロパティ一覧>(一部)

プロパティ

機能

APIxExpirationDate

有効期限を設定

APIxExternalLinkKey

外部データベースとの「リンク用キー」を設定

APIxFreeItem1〜5

自由入力項目15を設定します。

APIxKindOfRandom

シリアルNo.をランダムに自動作成する場合の文字種別を設定

APIxLicenseCount

ライセンス数を設定

APIxNumberingCount

シリアルNo.を作成する数を設定

APIxProductID

プロダクトIDを設定

APIxProxyServerAddress

プロキシサーバーのアドレスを設定

APIxProxyServerPassword

プロキシサーバーのパスワードを設定

APIxProxyServerPort

プロキシサーバーのポートを設定

APIxProxyServerUserName

プロキシサーバーのユーザ名を設定

APIxSerialNo

シリアルNo.を設定・取得

APIxSerialNoString

認証キー情報作成直後のシリアルNo.を取得(取得専用)

APIxStartNo

シリアルNo.を自動的にナンバリングして作成する場合の開始番号を設定

APIxStartFixedString

作成するシリアルNo.の上位固定文字列を設定

APIxStepNo

シリアルNo.を自動的にナンバリングして作成する場合の間隔(ステップ)数を設定

APIxUseProxyServer

プロキシサーバーの使用区分(デフォルト:False)を設定

APIxUseExpirationDate

有効期限利用の有無(False:利用しない、True:利用する)を設定

APIxWebServiceBasicAuthenticationPassword

Webサービス時の基本認証パスワードを設定

APIxWebServiceBasicAuthenticationUserName

Webサービス時の基本認証ユーザ名を設定

APIxWebServiceCheckPassword

Webサービス確認パスワード(8文字以上)を設定

APIxWebServiceTimeout

Webサービスのタイムアウト(デフォルト:60秒)を設定

APIxWebServiceURL

WebサービスのURLを設定

APIxWebServiceUseBasicAuthentication

Webサービス時の基本認証の使用(デフォルト:False)を設定

 <ASP.NET系メソッド一覧>(一部)

メソッド

機能

APIxCreateNumberingActivationKey

製品の認証キー情報を指定した数だけシリアルNo.を自動的にナンバリングして作成

APIxCreateOneActivationKey

製品1本分の認証キー情報を新規に作成

APIxCreateRandomActivationKey

製品の認証キー情報を指定した数だけ、シリアルNo.ランダムに自動作成

APIxDeleteActivationKey

作成済みの認証キー情報を削除

APIxEditOfExpirationDate

既存の認証キー情報内の有効期限を変更

 


代理認証機能について


次の記5つのメソッドは代理で認証する機能です。

1.「代理認証登録/準備」処理の呼び出し/ProxyActivateRegisterPrepare
2.「代理認証登録/確定」処理の呼び出し/ProxyActivateRegisterFix
3.「代理認証解除/準備」処理の呼び出し/ProxyActivateRemovePrepare
4.「代理認証登録/実行」処理の呼び出し(代理PCで利用)/ProxyActivateRegisterExecute
5.「代理認証解除/実行」処理の呼び出し(代理PCで利用)/ProxyActivateRemoveExecute

これらの機能は、実際にライセンスの認証登録をして貴社のアプリケーションを動作させたいエンドユーザのPCがインターネット経由での認証ができない状態で、かつ貴社も電話による認証を受け付ける体制をもたない場合の手段として利用できます。
これは、エンドユーザにとっては電話で認証する場合と違い貴社の休業日でも認証でき、貴社にとっては電話受付による人材や体制のためのコストが不要になる、という双方にとってのメリットがあります。

代理認証は、エンドユーザがこの機能を使ってインターネット接続できる他のPCで代わりに認証をして、その認証情報を貴社のアプリケーションを動作させたいPCに保存する、というものです。

次図のような流れになります。



既定UI系機能のコード例(VB.NET)

'----------------------------------------------------------
'DLL クラスのインスタンスを作成
'----------------------------------------------------------
Public Shared myActivate As Newtone.NR.FW45.NRD_Activation = New Newtone.NR.FW45.NRD_Activation()

'----------------------------------------------------------
'DLLのプロパティの設定
'----------------------------------------------------------

'ベンダ製品スタート開始レジストリキーパス
myActivate.VendorsProductStartRegistryKeyPath = "Software\Newtone\NinshoRescue\NRD\SampleProject"
'電話で認証時の電話番号
myActivate.TelephoneNumber = "0123-456-7890"
'暗号化時のパスワード
myActivate.EncryptionPassword = "12345678ABCDEFGH"
'暗号化時のSalt文字列(8バイト以上)
myActivate.EncryptionSaltString = "認証レスキュー!"
'猶予日数(デフォルト:0日、設定可能範囲:1〜365日)
myActivate.TrialPeriod = 15

            ・
            ・
            ・

'----------------------------------------------------------
'認証状況の確認
'----------------------------------------------------------

Dim ret As Integer
Dim stat As String '表示メッセージ

'認証状況確認
ret = myActivate.ActivateStatusCheck()

'認証状況確認結果
Select Case ret
    Case 0 '期限切れ(猶予有効時)
        stat = "[ID:" + ret.ToString + "] " + myActivate.TrialPeriodName + "期限が切れました。"
                    + vbCr + "メニューは実行できません。" + vbCr
                    + "「ライセンス管理」からライセンスの認証登録を行ってください。"
        MessageBox.Show(stat, "認証確認", MessageBoxButtons.OK, MessageBoxIcon.Exclamation)

    Case 1 To 365 '猶予日数有
        stat = "[ID:" + ret.ToString + "] " + myActivate.TrialPeriodName + "残日数は" + ret.ToString + "日です。"
                    + vbCr + "続行します。"
        MessageBox.Show(stat, "認証確認", MessageBoxButtons.OK, MessageBoxIcon.Information)
        〜猶予(試用)残日数があるので、アプリケーションの機能を有効にする処理をここで実行〜

    Case 400 '未認証(猶予無効時)
        stat = "[ID:" + ret.ToString + "] " + "ライセンスが認証されていません。"
                     + vbCr + "メニューは実行できません。"
                     + vbCr + "「ライセンス管理」からライセンスの認証登録を行ってください。"
        MessageBox.Show(stat, "認証確認", MessageBoxButtons.OK, MessageBoxIcon.Exclamation)

    Case 500 '認証済み
        〜認証済みなので、アプリケーションの機能を有効にする処理をここで実行〜

    Case -999 '認証済ハードウェア情報不一致
        stat = "[ID:" + ret.ToString + "] " + "認証済ですが認証時のハードウェア情報と一致しない情報があります。"
        MessageBox.Show(stat, "認証確認", MessageBoxButtons.OK, MessageBoxIcon.Exclamation)

    Case -1 'その他エラー
        stat = "[ID:" + ret.ToString + "] " + "認証状況確認中に何らかのエラーが発生しました。"
        MessageBox.Show(stat, "認証確認", MessageBoxButtons.OK, MessageBoxIcon.Exclamation)

    Case Else '想定外
        stat = "[ID:" + ret.ToString + "] " + "認証状況確認中に想定外のエラーが発生しました"
        MessageBox.Show(stat)
End Select

'----------------------------------------------------------
'実際にエンドユーザが認証登録/解除を行う部分の処理
'----------------------------------------------------------

'認証登録/インターネット
If myActivate.ActivateRegisterInternet() = False Then
    MessageBox.Show("エラー")
End If

'認証登録/電話
If myActivate.ActivateRegisterTelephone() = False Then
    MessageBox.Show("エラー")
End If

'認証解除/インターネット
If myActivate.ActivateRemoveInternet() = False Then
    MessageBox.Show("エラー")
End If

'認証解除/電話
If myActivate.ActivateRemoveTelephone() = False Then
    MessageBox.Show("エラー")
End If
            ・
            ・
            ・
  ライセンスについて

■DLLやアプリケーションを使用するための開発・運用ライセンス ⇒  1事業所無制限

Web サーバー用PC、認証業務用社内PC、アプリケーション開発用PCへの認証レスキュー!.NETのそれぞれのインストーラによってインストールされるアプリケーションやDLLを使用するためのライセンスは 、1事業所内であれば、PCの台数による制限はありません。

■DLLを配布するためのランタイムライセンス ⇒  1事業所無制限

貴社が作成したアプリケーションと共に配布が必要な、認証レスキュー!.NETの認証UIライブラリ(DLL)は、ランタイムライセンスフリー(無償)でエンドユーザに配布できます。その際に貴社が配布するアプリケーションの種類や本数に制限はありません。

 更新ライセンスについて
本製品は「更新ライセンス」制を採用しております。「更新ライセンス」とは1年毎に更新となるライセンスで、ライセンスの更新により更新時より1年以内に行われたマイナーバージョンアップ(修正を含む)/製品サポートを受けられるものです。これにより、認証レスキュー!.NET では、「30日間無償サポート」「60日間/1年間 有償サポート」制度は廃止され、ライセンス期間内は製品のサポートを受けることができます。
「事業所ライセンス」を一度お買い上げいただきますと、その後は「事業所更新ライセンス」を更新していただくことでライセンス期間内のバージョンアップ・サポートを継続的に入手できます。 詳しくは「更新ライセンスのページ」をご覧ください。
※ 更新ライセンスは、弊社の直販のみのお取り扱いとなります。
  標準価格
製品 標準価格(税別) 標準価格(税込) 年間
更新モジュール
ダウンロード
年間
サポート
(E-Mail)
認証レスキュー® .NET
1事業所ライセンス
580,000円 638,000円
1年目

1年目
認証レスキュー® .NET
1事業所更新ライセンス
(オプション)
230,000円 253,000円
2年目以降の1年間

2年目以降の1年間
   認証UIライブラリ(DLL)について

■認証UIライブラリ(DLL)では2種類のUI(ユーザインターフェイス)を選択可能

認証レスキュー!.NETの認証UIライブラリ(DLL)では、既定UI系機能とカスタムUI系機能が両方選択できます。

既定UI系機能とカスタムUI系機能の大きな違いは、既定UI系が認証レスキュー!.NETの既定のUI(ユーザインターフェイス)を利用する前提であることに対し、 カスタムUI系は貴社オリジナルのUIを作成し利用できる点です。

たとえば、「認証登録/インターネット」処理を考えた場合、既定UI系ではActivateRegisterInternet メソッドを呼び出すだけで、「認証登録/インターネット」処理の既定のUIが表示されUI上の項目の細かいプログラム的な制御などは全く必要ありません。
それに対し、カスタムUI系では最終的にはAPIActivateRegisterInternet メソッドを呼び出しますが、UIにあたるFormのデザインやForm上の項目に関する細かい制御やAPIActivateRegisterInternetメソッドを呼び出すための必須プロパティの設定などのコードを貴社で作成する必要があります。 しかし、日本語以外のUIを含む貴社オリジナルのUIを構築することができます。

<認証UIライブラリ(DLL)の利用形態によるメリットとデメリット>

利用形態

メリット

デメリット

既定
UI
系機能

●既定のUIを利用するため、貴社アプリケーションにアクティベーション機能を短期間で実装することが可能。

●貴社オリジナルのUIを構築できないため、貴社アプリケーションとのシームレスなUIデザインが構築できない。
●既定のUIを利用するため日本語のみのUIとなる。
●カスタムUIだけにある機能は利用できない。

カスタム
UI
系機能

●貴社オリジナルのUIを構築できるため、貴社アプリケーションとのシームレスなUIデザイン が構築できる。
●貴社オリジナルのUIを構築できるため日本語以外の多言語のUIを作成可能 。
●カスタムUIだけにある機能を利用できる。
例えば、プロダクトIDやシリアルNo.を(レジストリより)取得できるメソッドがあるため、その文字列を定義することで、同一製品の追加オプションのライセンスの識別などに利用できる。 既定UI系にはそれらを取得する機能はない。

●貴社オリジナルのUIを構築するため既定UI系に比べ、貴社アプリケーションのアクティベーション機能実装に時間がかかる 。



■既定UIサンプルプロジェクトとカスタムUIサンプルプロジェクト、およびASP.NET系サンプルプロジェクトについて

証レスキュー!.NETの認証UIライブラリ(DLL)のサンプルプロジェクトは、「アプリケーション開発用 PC」のインストールを行ったPCの次のフォルダにあります。

・SampleProjectフォルダ(既定UI系サンプルプロジェクト)
・SampleProject_APIフォルダ(カスタムUI系サンプルプロジェクト)
・SampleProject_Webフォルダ(ASP.NET系サンプルプロジェクト)

既定UI系サンプルプロジェクトが認証レスキュー!.NET既定のUIを呼び出すサンプルプロジェクトになっているのに対し、カスタムUI系サンプルプロジェクトではUI用のFormは全て貴社でカスタマイズ可能です。

また、ASP.NET系サンプルプロジェクトでは、Webサーバー側のASP.NET用プログラムから利用できる、ASP.NET系DLLを利用しています。

  動作環境
●「Webサーバー用PC」へのインストールが対応しているOS
日本語 Microsoft Windows Server 2022 /2019/2016 / 2012 R2 / 2012
日本語 Microsoft Windows 11(Homeは除く)/ 10(Homeは除く) / 8.1(Pro以上) / 8(Pro以上)

●「Webサーバー用PC」へのインストールが対応しているIIS

IIS 10.0 / 8.5 / 8.0 / 7.5 / 7.0

●「認証業務用社内PC」へのインストールによる「認証管理システム」が対応しているOS
日本語 Microsoft Windows Server 2022 /2019 /2016 / 2012 R2 / 2012
日本語 Microsoft Windows 11 / 10 / 8.1 / 8

●「アプリケーション開発用PC」へのインストールによる「認証UIライブラリ(DLL)」が対応しているOS
日本語 Microsoft Windows Server 2022 /2019 /2016 / 2012 R2 / 2012
日本語 Microsoft Windows  11  / 10 / 8.1 / 8

●認証UIライブラリ(DLL)を利用するための開発環境(すべて日本語版のみ)
Visual Studio 2022 /2019 /2017 / 2015

認証UIライブラリ(DLL)が動作する 対応 Framework
・.NET Framework 4.8 / 4.7.2 / 4.7.1 / 4.7 / 4.6.2 / 4.6.1 / 4.6 / 4.5.2 / 4.5 1 / 4.5
・.NET 8/7/6.0

ASP.NET用ライブラリ(DLL)が動作する 対応 Framework
・.NET Framework 4.8 / 4.7.2 / 4.7.1 / 4.7 / 4.6.2 / 4.6.1 / 4.6 / 4.5.2 / 4.5 1 / 4.5

■UI系、API系DLLの対応暦(ASP.NET系DLLを除く)
・ChineseLunisolarCalendar/中国の太陰太陽暦
・GregorianCalendar/グレゴリオ暦(西暦)
・HebrewCalendar/ヘブライ暦
・HijriCalendar/回教暦
・JapaneseCalendar/和暦
・JapaneseLunisolarCalendar/日本の太陰太陽暦
・JulianCalendar/ユリウス暦
・KoreanCalendar/韓国暦
・KoreanLunisolarCalendar/韓国の太陰太陽暦
・PersianCalendar/ペルシャ暦
・TaiwanCalendar/台湾暦
・TaiwanLunisolarCalendar/台湾の太陰太陽暦
・ThaiBuddhistCalendar/タイ仏暦
・UmAlQuraCalendar/ウムアルクラ暦

  製品内容
パッケージ版
セットアップディスク / ユーザ登録カードなど
(マニュアルなどのドキュメントはディスクに含まれます)
▼パッケージイメージ
サイズ:W136×D15×H191mm(DVD/CD 用トールケース)

ダウンロード版

セットアップモジュール、ドキュメントデータなど
開発元:株式会社ニュートン
販売元:株式会社ニュートン
※認証レスキュー は、株式会社ニュートンの登録商標です。
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