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グラフ・チャートを作成・編集するActiveX・VCL API ライブラリ(SDK)
TeeChart Pro JP
Web対応 高機能 グラフ・チャートコンポーネント

TeeChart Pro JP

【 ティーチャート・プロ JP 】
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Q & A 更新履歴
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※前バージョン(TeeChart Pro 8J)の情報は こちらです。
TeeChart Pro JP の新機能一覧(ActiveX/VCL共通)
TeeChart Pro JP ActiveXの新機能および改良された機能
TeeChart Pro JP VCLの新機能および改良された機能
VCL製品版とDelphi/C++Builderバンドル版の比較表
TeeChart Pro JP は、Web チャート対応の強力なグラフ・チャート作成コンポーネントです。 ビジネス、エンジニアリング、金融、統計、科学、医療などさまざまな分野での用途に対応します。 TeeChart Pro JP はチャート、チャートエディタ、プレビュー、コマンダー、チャートグリッド、パネルナビゲータなどActiveX と VCL のコンポーネントで構成され、多数の基本チャート(2D、3D 対応)・チャートツール・関数、60種類以上の新機能を装備しました。 また、TeeChart Pro ActiveX の前バージョンからのプロジェクトの自動アップグレードユーティリティを同梱しています。
主な標準価格
TeeChart Pro JP ActiveX
  1PC 開発ライセンス
213,400円 (税込)
TeeChart Pro JP VCL
  1PC 開発ライセンス
217,800円 (税込)
TeeChart Pro JP VCL +Source
  1PC 開発ライセンス
(Delphi ソースコード付属)
272,800円 (税込)
TeeChart Pro JP ActiveX
  1Web Server ランタイムライセンス
85,800円 (税込)
TeeChart Pro JP VCL
  1Web Server ランタイムライセンス
85,800円 (税込)
TeeChart Pro JP ActiveX
  1PC 更新ライセンス(1年間更新)
106,700円 (税込)
TeeChart Pro JP VCL
  1PC 更新ライセンス(1年間更新)
108,900円 (税込)
TeeChart Pro JP VCL +Source
  1PC 更新ライセンス(1年間更新)
136,400円 (税込)
※「更新ライセンス」とは1年毎に更新となるライセンスで、ライセンスの更新により、更新時より1年以内に行われたメジャー/マイナーバージョンアップ(修正を含む)を受けられるものです。(これにより、TeeChart JP は今後、現在のものとは別製品(新製品)としてのバージョン アップは行いません。「開発ライセンス」を一度お買い上げいただきますと、その後は「更新ライセンス」をご購入いただくことでライセンス期間内のバージョンアップを継続的に入手できます。)
詳しくはこちらをご覧ください。

TeeChart Pro JP は、IIS と ASP を用いた Web アプリケーション開発での定番グラフ・チャート作成コンポーネントです。Web チャートでは、チャートイメージのエクスポート時にテンポラリファイル不要のストリーム作成をサポートし、リモート Web やサーバーから系列データをロードするための系列テキストソースコンポーネントなどを実装しています。チャートイメージやチャートデータをメールに添付して送信することも可能です。

データ接続では、ODBC データソース、ADO レコードセットをサポート。
チャートエディタやコマンダーコンポーネントを利用することで、プログラマはコードを書かずに、実行時のエンドユーザはチャートに対するインターラクティブな操作やチャート要素の変更などを実現できます。

TeeChart Pro JP では、多くの豊富な新しい機能を含みチャートやデータ系列型の両方が強化され拡張されています。多くの系列型は拡張され、ローズ、三角系列、ノブゲージ、エラーポイント系列、3D エラーポイント、ツリーマップ、フォルダといった新しい系列型を含んでいます。新しい関数型も拡張され、マネーフロー、変化率、スロープ、歪度、尖度などのような新しい関数型を含んでいます。軸細分、カスタム凡例といった新しいツールも含んでいます。また、全てのエクスポートは、ファイルあるいは受け入れ側(例:Web ページ)に直接ストリームとして作成できます。

TeeChart Pro JP VCL は Embarcadero RAD Studio XE4 の開発環境では Mac OS X, iOS(5.1 以降)にも対応しました。 New!
※iOS アプリケーションを iOS シミュレータ(Mac 上)または iOS デバイスで実行するには、iOS デバイスを Mac に接続する必要があります。
以下のデバイスがサポートされています:iPod Touch、iPhone、iPad

■ 機能紹介デモ付属

TeeChart Pro JP の主要な機能を直感で理解できる実行型のデモアプリケーションが、ActiveX 版、VCL 版それぞれの製品版および体験版に付属しています。もちろん、このデモアプリケーションのプロジェクトソースファイルも含まれています。

■ 基本チャートの種類(2D、3D 対応 )

TeeChart Pro JP は、75種類の基本チャートを提供します。

■TeeChart Pro JP のコンポーネント

TeeChart Pro JPは、13種類の ActiveX コンポーネント、38種類の VCL コンポーネントを提供します。
ActiveX と VCL ではコンポーネントの総数が異なりますが、これは開発環境に対応したコンポーネント構成の違いであって機能的にはほとんど違いはありません。
VCL版には TeeTree コンポーネントと FireMonkey 用のコンポーネント(XE2以降)が含まれますが、チャートエディタなどのユーザーインターフェイス部は日本語に対応しておりません。

▼TeeChart Pro JP ActiveX

TChart

TeeListbox

TeeEditor

TeePreviewer

TeeCommander

TeePreviewPanel

ChartGridNavigator

ChartPageNavigator

ChartEditorPanel

SeriesTextSource

ChartGrid

SeriesXMLSource

ClossTabSource
▼TeeChart Pro JP VCL

TChart

TDBChart

TQRChart (注)

TSeriesDataSet

TSeriesTextSource

TButtonColor

TButtonPen

TComboFlat

TChartEditor

TChartPreviewer

TDraw3D

TChartScrollBar

TTeeCommander

TChartListBox

TChartEditorPanel

TChartGalleryPanel

TTeePreviewPanel

TChartGrid

TChartGridNavigator

TChartPageNavigator

TChartWebSource

TTeeInspector

TTeeOpenGL

TTeeXMLSource

TDBCrossTabSource


TButtonGradient


TChartDataSet


TImageFiltered


TChartBook
New!

TTeeGDIPlus
New!

TDashBoard
New!

TChart3D
New!

TChartLayout
New!

TComboFlat
New!

TDataImport
New!

TImportChart
New!

TTeeAnimate
New!

TTeeExcelSource
(注)QuickReportが必要
■コマンダーコンポーネント

プログラマがコードを書くことなく、ユーザはアプリケーション実行時にチャートの回転や移動、ズーミング、奥行効果,3D/2D 効果、チャートエディタ、印刷プレビュー、コピー、保存などの操作を実現できます。

■チャートエディタ

TeeChart Pro JP のチャートエディタの目的の一つは、いかにプログラマにコードを書かずにチャートを作成する機能を提供するかにあります。
プログラマはデザイン時にチャートエディタを使いチャートやそのデータに関する様々な定義をビジュアルに設定できます。たとえば、SQL Server データベース上の販売データテーブルを対象にその販売量と販売年月をグラデーション付きの 3D の縦棒グラフを作成することができます。

また、もう一つの目的として、いかにプログラマがコードを書かずに実行時にエンドユーザにチャートを操作・加工する様々な機能を提供するか、ということがあげられます。
プログラマはユーザへのチャートエディタの提供を指定するだけで、ユーザはチャートエディタを使って、チャートに対して様々な追加や変更を加えたり、データ活用することができます。たとえば、既存系列間の累積を新しい系列として追加したり、軸の目盛やタイトルの変更、パネルグラデーションの設定などの視覚的な項目設定が可能です。また、ユーザが現在のチャートデータを Excel 形式や XML データとしてエクスポートする、といったこともチャートエディタだけの機能で実現できます。

【チャートエディタ画面】

【TeeChart ギャラリ】

【系列タブページ】

【チャートツール】
チャートの表示方法や、実行時のチャート上の操作方法を強力に支援する50種類ものチャートツールを備えています。

【エクスポート】
ピクチャ系では、新たにXAML(WPF)へのエクスポートのほか BMP、メタファイル、拡張メタファイル、JPEG、GIF、PCX、PDF、PostScript、SVG、データ系ではテキスト、XML、HTML テーブル、Excel への各出力が可能です。

■TeeChart Pro JP の関数

※TeeChart VCLは、v2015.16より一部の関数名を以下のように変更させていただきました。
※TeeChart ActiveXは、v2016.0.0.2で変更させていただきました。

商運動量 変化率
確率 ストキャスティクス
運動量 モメンタム
計算 Count
スムーズ 平滑化
変化率 増減率
誤差の2乗 二乗平均平方根
平滑移動平均値 平滑移動平均
系列組み合わせ カーブフィッティング
加減速 AC
指数移動平均値 指数移動平均
指数平均値 指数平均
移動平均値 移動平均


TeeChart Pro JP には、以下の56種類の関数があります。

標準 和/差分/積/商/最大/最小/平均値/y = f(x)/メディアン/モード/計算/部分集合
New! パレート
金融グループ OBV/SAR/ADX/R.S.I/コンプレッション/MACD/ストキャスティクス/ボリンジャー/CLV/PVO/CCI
New! ATR/マネーフロー/RVI/オーサム・オシレータ/AC/アリゲーター/ゲーター・オシレータ
拡張グループ 平滑化/クロスポイント/境界/カーブフィッティング/トレンド/指数トレンド/相関/ヒストグラム/ダウンサンプリング/累積
数学 グループ 移動平均/指数移動平均/指数平均/平滑移動平均/モメンタム/変化率
統計グループ 標準偏差/二乗平均平方根/パフォーマンス/分散
New! 歪度/尖度/増減率/スロープ/重心

(関数の例)
【マネーフロー】New!
マネーフローインデックス(MFI)関数は指定した期間の株価の上昇/下降を比較して相場に/相場から出回るお金の強さを判定します。

Marc Chaiken 氏によるマネーフローの式は次の通りです。
CMF = SUM(AD, n) / SUM(VOL, n)
この場合、n = Period とする
AD = VOL * (CL - OP) / (HI - LO)
AD は Accumulation Distribution (累積分布)を表します。
【増減率】New!
増減率は、変化を変数で表す方法です。古い値と新しい値との相対的変動を表します。
【スロープ】New!
線の傾斜または傾きはその険しさを表します。値が大きいと、傾斜が急であることを示します。
【歪度】New!
歪度は実数値のランダム変数の確率分布の不釣合いの度合いです。
【尖度】New!
尖度は実数値のランダム変数の確率分布の「尖度」の度合いです。
【平滑移動平均】New!
平滑移動平均(Smoothed Moving Average (SMMA))は、最近の株価に過去の株価と同じ重み付けをします。
これは一定期間を計算するのではなく、むしろ利用可能なすべてのデータ系列を考慮して計算します。これは当日の株価から前日の平滑移動平均を引いて計算されます。この結果を前日の平滑移動平均に追加すると、当日の平滑移動平均になります。
単純移動平均(SMA)よりも平滑移動平均の方がトレンドの変動に反応します。
【ATR(Average True Range)】New!
Average True Range(ATR)テクニカル指標は相場の変動率を示します。
【RVI(Relative Vigor Index)】New!
RVI 関数(Relative Vigor Index:相対活力指数)は、最近の相場の動きの信憑性とそれが持続する確率を計測する指標です。RVI は相場の株価変動幅に対する終値の位置を比較します。結果はその値の移動平均を計算して平滑化され、4日周期のシグナルラインと比較されます。
RVI は次の式を使用して計算されます。
RVI = (終値-始値)/(高値-安値)
【AO(Awesome Oscillator)】New!
オーサム・オシレータ (AO) は、単に34日単純移動平均線と5日単純移動平均線のバーの中間値(高値+安値)÷2)の差です。
直近の5つのバーと34のバーを比較してその時の相場の動きを判断します。
AO 関数はデータソースとしてOHLC(キャンドル)系列を使用します。
【AC(Acclerator/Declerator Oscillator)】New!
加減速テクニカル指標は、現在のトレンドの方向性と強さを表します。
この指標はトレンドに何らかの変更がある前に方向を変えます(株価よりも先に次々と方向を変えます)。
加減速は、早期の警告シグナルとなり、確かな利点をもたらします。
加減速関数は、データソースとしてOHLC(キャンドル)系列を使用します。
【アリゲーター】New!
アリゲーターテクニカルインジケータは、バランスライン(移動平均線):アリゲーター(ワニ)のあご(青線)、歯(赤線)、唇(緑線)が組み合わさったものです。
この3本のバランスラインはさまざまな期間の相互作用を表します。トレンドは全体の 15〜30% にすぎないので、これらに従ったり、一定の株価の期間内でしか変動しない相場での売買を手控えたりするには不可欠です。
【ゲーターオシレータ】New!
ゲーターオシレータのベースは、TAlligatorFunction で、アリゲーター(ワニ)の「あご」、「歯」、「唇」の収束/分岐の度合いを示します。
【SAR関数】
「ストップ・アンド・リバース」 金融関数
【部分集合関数】
部分集合関数は、ソース系列のポイントをフィルタにかけて、StartValueとEndValueプロパティの間の値を追加します。

' 5から25までの両方を含んだポイントを取得します。

TChart1.Series(1).FunctionType.asSubset.StartValue = 5
TChart1.Series(1).FunctionType.asSubset.EndValue = 25

【ヒストグラム関数】
ソース系列のデータを指定した場合、ヒストグラム関数は指定した範囲にソース値を何回割り当てるかを計算します。

TChart1.Series(1).FunctionType.asHistogram.NumBins = 30
TChart1.Series(1).FunctionType.asHistogram.Cumulative = False

【モード関数】
モード関数は、ソース系列データの中で重複数の多い値を計算します。
Null ソース値を無視するためのオプションがあります。

【メディアン関数】
メディアン関数は、ソートされたソース値で中央に配置された値を計算します。
中央に配置された値が2つある場合、この関数はその2つの値の平均値になります。Null ソース値は、計算に含めたり含めないこともできます。
【相関関数】
同じトレンドに従ってソースのX値とY値をどのように示すか-1から1への係数値を計算します。
【分散関数】
分散関数は、分布の広がり具合を返します。
標準偏差関数は分散の平方根を表します。
【境界関数】
境界関数は、ソース系列のリミット(境界)を構成するソースポイントのサブセットを計算します。
【ダウンサンプリング関数】
新しい TDownSampling 関数は下記の方法で系列のポイント数を減らします。

+ dsDouglas : Douglas-Peuckler 減少法
+ dsAverage : グループの平均値でグループのポイントを置き換えます
+ dsMax : グループの最大値でグループのポイントを置き換えます
+ dsMin : グループの最少値でグループのポイントを置き換えます
+ dsMinMax : グループの最少値と最大値でグループのポイントを置き換えます

【平滑化関数】
平滑化関数は、B-スプラインのアルゴリズムを使用しています。
複数のプロパティは、スプライン計算を制御します。
平滑化ポイントは、ソースポイント上へ正確に渡すことができます。
【y = f(x)関数】
y = f(x)関数は、OnFunctionCalculateイベントを使用してy = f(x)値を計算します。
【コンプレッション関数】
コンプレッション関数は、グループ毎の高値と安値を計算します。
【クロスポイント関数】
クロスポイント関数は、ソースのリボン系列のポイントと交差するための座標を計算します。
【CLV 関数】
CLV 関数は、金融インジケータです。
式:((終値−安値)−(高値−終値)/(高値−安値)) * ボリューム
【CCI 関数】
CCI(Commodity Channel Index:)関数は、その通貨の統計的な平均値と比べて、どのくらい高いか安いかを計る分析手法です。
Commodity(商品)という名前が付いていて、商品相場の分析のために考えられた手法ですが、商品だけではなく、為替・株にも有効です。
【PVO 関数】
PVO(Percentage Volume Oscillator)関数は、金融インジケータです。
1つのソース系列(どんな型でも使用可能)と2つの範囲値が必要です。
【パフォーマンス関数】
パフォーマンス関数は、各ソースポイントと最初のソースポイントとの差のパーセンテージを計算します。
【指数トレンド関数】
指数トレンド関数は、指数(e)の重み付けを使用すること以外はトレンド関数と同様です。
【変化率関数】
変化率関数は、前のNポイント値と比較したポイント値の比率を計算します。
式:Momentum = 100 * Value / PreviousValue
【MACD 関数】
MACD(Moving Average Convergence Divergence)関数は、金融チャートで使用されます。
【ストキャスティクス関数】
ストキャスティクス関数は、金融チャートで使用されます。
これは、指定された範囲で最高値や最低値を計算します。
value = (close - lowest ) / ( highest - lowest )
【指数移動平均関数】
指数移動平均関数は、以下の式を使用して値を計算します。
FP = 2 / ( Period + 1 )
Value = Source* FP + (Value - 1) * ( 1-FP )
【二乗平均平方根関数】
二乗平均平方根(RMS)関数は、以下の式を使用して値を計算します。
Result = Sqrt( Sum( Square(Value) ) ) / NumValues )
【ボリンジャーバンド】
ボリンジャーバンドは、金融インジケーターとして使用される特別な関数です。
これは、移動平均値(指数の有無)あるいは標準偏差を使用して2つの線を計算し描画します。
【ADX 関数】
A.D.X ( Average Directional Change )は、金融のチャートアプリケーションで一般に使用されるインジケータ関数です。
ADX 関数は、データソースとしてOHLC(キャンドル)を使用して3つのライン(DMI+/ADX/DMI-)を描画します。
■データベースチャート

ADO レコードセット
TeeChart は、内部で ADO をサポートします。
データベースへの接続では、チャートエディタのデータソースタブから接続設定を行う方法とコードを記述し接続する方法があります。

▼チャートエディタのデータソースタブを利用する場合

デザイン時に系列データを設定する方法の一例です。

【データソースタブ】

【接続先】

【プロパイダ】

【接続ページ】

【詳細設定】

【初期化プロパティ】

【データタブ】

▼コードを記述し接続する方法

実行時にコードを使用して系列データをロードする例です。ADOのRecordsetは、TeeChartのSeriesのDataSourceプロパティに直接渡すことができます。DSN/Selectの代わりに文字列として渡すことができます。

Private Sub Command3_Click()
    With TChart1
        .Series(0).Active = False
        .Series(1).Active = False
        .Series(2).Active = True
        If FilledStr = False Then
            FilledStr = True
            With .Series(2)
                DataSource = "DSN=TeeChart Pro Database;SQL=select * from stock"
                .asCandle.OpenValues.ValueSource = "OPEN"
                .asCandle.HighValues.ValueSource = "HIGH"
                .asCandle.LowValues.ValueSource = "LOW"
                .asCandle.CloseValues.ValueSource = "CLOSE"
                LabelsSource = "DATE"
            End With
        End If
        'eg. .Axis.Bottom.Title.Caption = .Series(0).LabelsSource
    End With
End Sub

▼コードでの記述例

以下の3パターンは同一の内容を表します。

@系列データソース
TChart1.Series(0).DataSource="DSN=TeeChart Pro Database; TABLE=employee"

ASQLクエリー
TChart1.Series(0).DataSource="DSN=TeeChart Pro Database; SQL=select * from employee"

B外部的に作成されたレコードセット
Set Conn = CreateObject("ADODB.Connection")
Set rst = CreateObject("ADODB.Recordset")
Conn.Open "DSN=TeeChart Pro Database"
rst.Open "select * from employee", Conn, 1, 1
TChart1.Series(1).DataSource = rst

■IISとASPを用いたWebアプリケーション

TeeChart Pro JP ActiveX は、IIS と ASP でクライアントサイドコンポーネント、あるいはサーバーサイドコンポーネントとして動作します。
TeeChart は、VBScript あるいは JScript で使用できます。クライアントページオブジェクトの場合、ページイベントやユーザアクションで動作します。詳しくは、 「ActiveX サーバーサイド ASP オンラインデモ&ソースコード」よりご覧ください。

サーバサイドの VBScript サンプル例

【ADO のサンプル】
チャートは、ADO データソースにアクセスしてサーバサイドを作成します。出力は、PNG イメージとしてブラウザにストリームされます。

【チャートの各種系列型を表示するサンプル】
クライアントページで選択されたチャート型に従って、サーバサイドでチャートを作成し、ブラウザに返します。

【簡単なサーバサイドチャートの作成】
TeeChart の tee ファイルテンプレートをサーバサイドにインポートすることにより、サーバサイドのチャートを簡単に作成できます。このスクリプトは、テンプレートをサーバサイドにインポートし、データを追加して PNG イメージとしてエクスポートします。

【ホットスポットを持つ静的なチャートイメージのエクスポート】
スクリプトは、ホットスポットのマウスクリックを可能するためにチャート上のデータ系列の HTML MAP を持つ PNG としてチャートを作成しエクスポートします。

サーバサイドの JScript サンプル例

【サーバ上でのテキストファイルからのインポート】
サーバ上でテキストファイルからデータをインポートするには、TeeChartのSeriesTextSource コンポーネントを使用してください。

【チャートの各種系列型を表示するサンプル】
クライアントページで選択されたチャート型に従って、サーバサイドでチャートを作成し、ブラウザに返します。JScript 版です。

VB.NET での WebForm(ASP.NET)サンプル例

【チャートの各種系列型を表示するサンプル】
ActiveX を VB.NET の WebForm で利用するサンプルです。

■チャートツール

TeeChart は、チャートの表示方法や、実行時のチャート上の操作方法を強力に支援する多くのチャートツールを備えています。ここでは、その一部を紹介します。

【軸細分】New!
軸細分ツールは、軸に切れ目を追加します。切れ目の設定は、軸の一部を隠すことで「関心のない」チャート部分を取り除き、チャート全体の値を最適化することができます。

【カスタム凡例】New!
この新しいカスタム凡例ツールにより、描画、リサイズなどのオプション付きの、TStringGrid コンポーネントのようにカスタマイズ可能なグリッドを描画できます。

【アンチエイリアス フィルタ】
アンチエイリアスフィルタはチャートキャンバスを新しい TAntiAliasCanvas に置き換えます。TAntiAliasCanvas オブジェクトは Windows GDI のデフォルトの "line" と "polygon" を滑らかな線で描画するように置き換えます。

【フェーダ】
チャートのフェードイン/フェードアウトを行うためにフェーダを使用してください。フェーダでは速度、方向、色を制御できます。

【フレーム】
TFrameTool を使用して、チャートに装飾的なフレームを適用してください。
TFrameTool はいくつかのフレームスタイル(木、メタルなど)と余白を提供します。

【データテーブル】
データテーブルツールは、指定した軸の位置に各ポイントの数値を表示します。系列の凡例の内容は、任意でグリッドの側面に表示することができます。

【凡例パレット】
凡例パレットは連続的なグラデーションパレット(ISO チャートの典型)を提供します。凡例パレットはパレットの各側面のスケールの軸の構成やコメントを追加する機能を提供することにより、チャート内に配置することができます。

【虫眼鏡】

【スクロールバナー】
バナーをスクロールさせたり、テキストを点滅させます。

【系列領域】
系列領域ツールはデータ系列と定義済みの値のレベルの間の領域を特定するために使用することができます。

【系列統計】
系列に平均値やトレンドなどのような基本関数を簡単に追加できます。また、選択された系列に関する基本の統計情報をレポートで表示します。

【サブチャート】
チャート内のチャートです。サブチャートツールはチャートコンポーネントに入れ子のチャートを無制限に追加します。

【テキスト 3D】
このツールは OpenGL を使用せずにテキストを 3D モードで表示します。

【系列置換】
データの異なった面を表示するために系列のValueListを置き換えます。

【ビデオクリエイター】
TVideoTool はチャートを表示する度に(それに合った)フレーム付きの標準の Windows AVI ビデオファイルを作成します。ライブチャートを表示するビデオを作成するために、たとえばビデオツールと回転アニメーション(または TSeriesAnimate ツール)を組み合わせることができます。また、ビデオは動画のリアルタイムチャートもしくはその他の複数のチャートとして作成できます。

【ビデオプレイヤー】
ビデオプレイヤーツールはビデオ(標準の Windows *.avi ファイル)をチャートそのもの、凡例、アノテーション、またはカスタムな矩形など、複数のチャートオブジェクトのバックグラウンドとして再生できます。同時に複数のビデオを再生することができます。

【2D 照明ツール】
TLight ツールは、チャートに「 2D 照明」の視覚効果を有効にします。

【サーフェス近傍ツール】
サーフェス近傍ツールは、サーフェス系列上にマウスが移動した時にマウスカーソルに近いセルを強調表示します。

【軸スクロールツール】
軸スクロールツールは、スクロールするために軸のマウスドラッグを有効にします。このツールは、単一の軸あるいは全ての可視チャート軸に設定できます。

【3D グリッド置換ツール】
3D グリッド置換ツールは、3D 系列の X 値と Z 値を交換します。

  置換
   ↓

【拡張凡例ツール】
拡張凡例ツールは、付加的な凡例オブジェクトを描画します。
このツールは、系列の値や(あるいは)テキストを持つ凡例を描画するための Series プロパティを持っています。

【系列アニメーションツール】
系列アニメーションツールは、チャートをアニメーションで描画します。

【ガントツール】
ガントツールは、ガントバーのドラッグやリサイズを行うマウス機能を提供します。

【グリッドバンドツール】
グリッドバンドツールは、指定した軸のグリッド毎に異なるブラシを使用してカラーバンドを描画します。

【円スライスツール】
円スライスツールは、マウスカーソルが円系列のパイスライス上に移動した際に強調や分離を行います。

【アノテーションツール】
アノテーションツールは、チャートパネル上にテキストを表示します。これは、書式特性やカスタム位置の設定が行えます。

【カーソルツール】
カーソルツールは、チャート上に垂直や(あるいは)水平の線を描画します。
カーソルは、実行時にマウスあるいはコードによりドラッグできます。

【ドラッグマーカツール】
ドラッグマーカツールは、実行に系列マーカの移動を可能にします。

【軸矢印ツール】
軸矢印ツールは、軸の開始や(あるいは)終了位置に小さな矢印を描画するために使用されます。
それぞれの軸に矢印ツールを設定でき、各方向へスクロールできます。
矢印ツールは、カスタマイズできます(ペン、パターン、サイズ)。
クリックした際のスクロール量を%で設定できます。

【近傍点ツール】
このツールは、マウスポインタに最も近い系列ポイントの周りにヒント(円あるいは矩形など)を表示します。これは、カスタマイズも設定できます(縁、パターン、スタイル、など)。

【マーカチップツール】
マーカチップツールは、系列ポイントにマウスが移動(あるいはクリック)した場合にデフォルトのヒントウィンドウを表示するために使用されます。

【カラーバンドツール】
カラーバンドツールは、矩形範囲を定義する小さなオブジェクトです。これは、軸(左、右、上、下、など)に結合し、ペン、パターン、グラデーション属性を持っています。

  カラーバンドの表示
   ↓

【カラーラインツール】
カラーラインツールは、指定する軸や軸位置に線を描画する小さなオブジェクトです。これは、軸値にマークするため、あるいはカスタム軸により定義された範囲を分けるために使用できます。

【回転ツール】
回転ツールは、チャート上をマウスでドラッグした際にチャートの仰角や回転を変更します。

  回転
   ↓

【イメージツール】
イメージツールは、チャート系列の背面にピクチャ(BITMAP、JPEG など)を描画します。これは、GIS(地理)システム用に、イメージ上に等高線を使用、あるいは背景としてイメージを使用する他のアプリケーションで使用できます。
イメージは、接続された系列や軸と一緒にズームやスクロールします。

■Tee テンプレートの利用

Tee テンプレートテクノロジは、クライアントで ODBC を必要としない Live ODBC データベースのチャートアプリケーションの配布を実現します。ブラウザ上でズーミングやスクロールできる”動きのある”チャート表示を可能とします。 Tee テンプレートファイルはチャートのデータと表示情報などを含んだ非常に小さなファイルです。このファイルは、Web サーバーで集中的に作成されクライアントのブラウザに配布されます。

■チャートの印刷

チャートの印刷には、TeeChart の印刷系のメソッドなどを使いコードで記述する方法のほかに、プレビューコントロールを利用することもできます。プレビューコントロールはコードを必要とせず実行時にユーザ側で印刷に関する設定をリアルタイムなプレビューを見ながら調整し印刷できます。プレビューに表示されるチャート上で直接、用紙の余白やチャートの大きさ、用紙上の位置などをマウスのドラッグ操作で変更できます。また、新コンポーネントの印刷プレビューパネルやページナビゲータは、複数のチャートのプレビュー設定やプレビューのページング表示を実現します。

【印刷プレビュー】

【印刷プレビューパネル】

■その他の注目機能

上記掲載以外の TeeChart Pro JP の注目機能のいくつかを紹介します。

【キャンバス/フォントのピクチャ】
フォントを塗りつぶすために使用するイメージを設定します。
例:
TChart1.Header.Font.Size = 48
TChart1.Header.Font.Picture.AssignImage Image1.Picture
TChart1.Header.Font.Outline.Visible = True

【キャンバス/カスタムな形状/ピクチャ】
系列マーカにイメージを割り当てます。
例:
'ImageListからイメージを割り当てます。
For i = 0 To TChart1.Series(0).Count - 1
    TChart1.Series(0).Marks.Item(i).Picture.AssignImage ImageList1.ListImages.Item(i + 1).Picture
Next i

【キャンバス/カスタムな形状/縁を丸くするサイズ】
各マーカの角を丸く設定します。
例:
With TChart1.Series(0).Marks
  .Pen.Visible = True
  .ShapeStyle = fosRoundRectangle
  .RoundSize = VScroll1.Value
End With

【キャンバス/グラデーション/サブグラデーション】
グラデーションの上にグラデーションを上塗りすることができます。

【イメージフィルタ/べベル】
ベベルフィルタはチャート内にカスタムベベルを追加する方法を提供します。有効なフィルタリストにフィルタを追加する場合はアンチエイリアスツールを使用してください。
例:
TChart1.Panel.Backimage.Filters.Item(0).asBevel.Bright = 64
TChart1.Panel.Backimage.Filters.Item(0).asBevel.Size = 28

【チャートのページ】
TChartPage にはページスケーリングを自動で決定する Boolean 型の AutoScale プロパティがあります。
例:
TChart1.Page.MaxPointsPerPage = 10
TChart1.Page.AutoScale = True

【グローバルな CloneChartTool 手続き】
新しい CloneChartTool メソッドは同じチャートあるいは別のチャートに特定のツールを複製することができます。
例:
TChart1.Tools.Add tcColorLine

With TChart1.Tools.Items(TChart1.Tools.Count - 1).asColorLine
  .Axis = TChart1.Axis.Right
  .Value = 100
  .Pen.Width = 4
  .Pen.Color = vbBlack
End With

【系列グループ/チャートの SeriesGroups プロパティ】
系列は、異なるグループを作成してグループ化ができます。TSeriesGroups には、各グループにどの系列が属するか指定するための複数のプロパティがあります。
例:
With TChart1.SeriesList
  .AddGroup "Group B"
  .Groups.Items(0).Add 0
  .Groups.Items(0).Add 1
End With

【OpenGL/照明】
OpenGL ライトのために追加された Direction プロパティと SpotDegrees プロパティです。Direction プロパティは、X, Y, Z の値を割り当ててライトの方向を定義します。SpotDegrees プロパティは、各ライトのスポットの度合いを定義します。
With TChart1.Aspect.OpenGL.Light
  .Direction.X = 50
  .Direction.Y = 25
  .Direction.z = 0
  .SpotDegrees = 60
End With

【カスタムエディタとカスタムプレビュー】
新しいプロパティによって、チャートエディタとプリントプレビューをカスタマイズすることができます。

【3D 泡系列】
3D 泡系列は、異なるX、Y、半径、Zの値を持つ「泡」を描画します。

【横ヒストグラム系列】
横ヒストグラム系列は、「階段」モードの横面系列のような値を表示しますが、Y座標にポイントがセンタリングされます。

【極棒系列】
極棒系列は、円の中心から線で値を描画します。

【滑らかな極チャート】
極チャートにスムージング関数を適用できます。

【SVG(Scalable Vector Graphics) 形式へのエクスポート】
実行時にエクスポートダイアログあるいはコードを使用して SVG にエクスポートできます。

【系列グループ】
系列コンポーネントは、一度に複数の系列を表示/非表示するグループ化を設定することができます。
グループ化が有効の場合、グループ名をチャートエディタに表示します。

【壁の透明度】
チャートの壁は、透明度を設定できます。

【角丸枠】
チャートパネルは、「角の丸い」枠を描画するために編集できます。
新しい Border プロパティは、チャートパネルの周りに線を描画します。

【系列マーカのコールアウト】
系列マーカは、系列ポイントにマーカを接続するラインの外観を変更するために新しいCallOutプロパティが付加されました。

【系列マーカのカスタマイズ】
系列マーカは、ポイントデータ毎にカスタマイズできます。
たとえば、 マーカアイテム毎にフォントを指定できます。

【単独積み重ね(縦棒・横棒系列)】
縦棒系列や横棒系列は、単一系列で「単独積み重ね」を描画するための新しい積み重ねスタイルが付加されました。

  TChart1.Series(0).MultiBar = mbSelfStack
   ↓

【サーフェス系列の透明度】
サーフェス系列は、透明度を設定してセルを描画できます。

【PDF形式へのエクスポート】
実行時にエクスポートダイアログあるいはコードを使用して Adobe Acrobat PDF 形式でエクスポートできます。

【PostScript(EPS) 形式へのエクスポート】
実行時にエクスポートダイアログあるいはコードを使用して PostScript(EPS) 形式にエクスポートできます。

【キャンバスのブラシスタイル】
Brush.Style プロパティを使用して多様なブラシスタイルを設定できます。

【凡例のカスタム位置】
チャートの凡例は、カスタムな位置付けを設定できます。

【凡例のチェックボックス】
凡例のチェックボックスを表示できます。
チェックボックスをクリックすることで系列を表示/非表示にします。

【面のグラデーション】
面系列は、グラデーション描画をサポートしています。

■プロジェクト アップグレード ユーティリティ

TeeChart Pro JP ActiveX では、前バージョンの TeeChart Pro ActiveX ユーザ様のために、アップグレードユーティリティが用意されています。以前の TeeChart Pro ActiveX を使用して作成したプロジェクトを TeeChart Pro JP ActiveX を含む任意のバージョンのプロジェクトに自動的にアップグレードするユーティリティです。

前バージョンの TeeChart Pro ActiveX を VS6.0 でご利用だった場合と、VS.NET でご利用だった場合の、それぞれ別のアップグレードユーティリティが提供されています。

【Visual Studio 6.0 プロジェクトで以前のバージョン「TeeChart Pro ActiveX」を利用していた場合】

【Visual Studio .NET プロジェクトで以前のバージョン「TeeChart Pro ActiveX」を利用していた場合】

製品構成と価格(シングルライセンス)

TeeChart Pro JP ActiveX
  1PC 開発ライセンス
213,400円 (税込)
TeeChart Pro JP VCL
  1PC 開発ライセンス
217,800円 (税込)
TeeChart Pro JP VCL +Source
  1PC 開発ライセンス

(上記の「1PC 開発ライセンス」に「Delphi ソースコード」
が付属します)
272,800円 (税込)
TeeChart Pro JP ActiveX
  1PC 更新ライセンス(1年間更新)
106,700円 (税込)
TeeChart Pro JP VCL
  1PC 更新ライセンス(1年間更新)
108,900円 (税込)
TeeChart Pro JP VCL +Source
  1PC 更新ライセンス(1年間更新)
136,400円 (税込)
TeeChart Pro JP ActiveX
  1Web Server ランタイムライセンス
85,800円 (税込)
TeeChart Pro JP VCL
  1Web Server ランタイムライセンス
85,800円 (税込)

※「TeeChart Pro JP ActiveX」は Delphi、C++Builder では使用できません。「TeeChart Pro JP VCL」をご利用ください。

※ そのほかの価格は、 ライセンスパックのページ をご覧ください。
 

開発ライセンスについて

お客様が TeeChart Pro JP を利用して開発される場合、1PC 毎に 1PC 開発ライセンスが必要です。

例1: TeeChart Pro JP を 1台のコンピュータにインストールして、1人で開発する場合
⇒必要なライセンスは、1PC 開発ライセンスです。
例2: TeeChart Pro JP を 1台のコンピュータにインストールして、2人で開発する場合
⇒必要なライセンスは、1PC 開発ライセンスです。
例3: TeeChart Pro JP を 2台のコンピュータにインストールして、1人で開発する場合
⇒必要なライセンスは、2PC 開発ライセンスです。

お客様が TeeChart Pro JP を使用して複数台の PC で開発される場合に、お得なライセンスパックをご用意しております。詳しくは、 ライセンスパックのページ をご覧ください。
 

ランタイムライセンスについて

お客様が TeeChart Pro JP を使用して作成されたアプリケーションは、開発ライセンスを保有しユーザ登録をしていただくことで、無償で配布できます。(開発を委託するなどし、配布のみを行う場合でも最低 1PC 開発ライセンスが必要です。)
但し、Web Server ランタイムライセンスは Web Server 毎に別途ライセンスが必要です。なお、本製品を使用して「再利用可能なコンポーネント(ActiveX コントロール、DLL、VCL コンポーネントなど)」として作成したソフトウェアの配布には配布数分の「開発ライセンス」が必要になります。 詳しくは、 「開発ライセンス/ランタイムライセンス」のページライセンスパックのページ をご覧ください。
 

更新ライセンスについて

本製品は「更新ライセンス」制を採用しております。 「更新ライセンス」とは1年毎に更新となるライセンスで、ライセンスの更新により、更新時より1年以内に行われたメジャー/マイナーバージョンアップ(修正を含む)および製品サポート(オフラインでの認証/解除サービスを含む)を受けられるものです。 (これにより、TeeChart Pro JP は今後、現在のものとは別製品(新製品)としてのバージョンアップは行いません。また、「30日間無償サポート」「90日間有償サポート」制度は廃止されます。 「PC 開発ライセンス」を一度お買い上げいただきますと、その後は「更新ライセンス」を更新していただくことでライセンス期間内のバージョンアップ・サポートを継続的に入手できます。)詳しくは 更新ライセンスのページ をご覧ください。
 

動作環境

●対応OS(日本語版のみ)
Microsoft Windows 11/ 10 / 8.1 / 8 / 7 / Server 2019 / Server 2016 / Server 2012 R2 / Server 2012 / Server 2008 R2
※ 64ビット Windows では 64ビットアプリケーションを作成できない開発環境をご利用の場合は、WOW64 での動作となります。

●対応開発コンテナ(日本語版のみ)
・ActiveX
Visual Basic 6.0, Visual C++ 6.0, ASP(IIS 7.0 以降)、
Visual Studio 2022 / 2019 / 2017 / 2015 / 2013 / 2012 / 2010 / 2008 / 2005(COM ラッパー)
・VCL
Embarcadero RAD Studio 12 Athens(C++Builder 12 Athens/Delphi 12 Athens)、
Embarcadero RAD Studio 11 Alexandria(C++Builder 11 Alexandria/Delphi 11 Alexandria)、
Embarcadero RAD Studio 10.4 Sydney(C++Builder 10.4 Sydney/Delphi 10.4 Sydney)、
Embarcadero RAD Studio 10.3 Rio(C++Builder 10.3 Rio/Delphi 10.3 Rio)


製品内容

1PC 開発ライセンス:
パッケージ版のみ
セットアップディスク /ユーザ登録カードなど
(マニュアルなどのドキュメントはディスクに含まれます)
▼パッケージイメージ
サイズ:W136×D15×H191mm(DVD/CD 用トールケース)

1 Web Server ランタイムライセンス:
パッケージ版のみ
ライセンス許諾契約書、ユーザ登録カード
(製品ディスクは付属していません)

開発元:スペイン Steema Software 社
日本語版開発&国内独占販売元:株式会社ニュートン
※表記中の社名、製品名などは一般に各社の商標または、登録商標です。
※本仕様、及び価格などは予告なしに変更する場合があります。

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